奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
OYOYO美術部所属。

北海道バス祭り2015

2015-02-28 04:58:38 | 交通
   


2月20日(金)~22日(日)まで、「北海道バス祭り2015」が開かれていました。
場所は東急ハンズ札幌店、私は最終日にお邪魔いたしました。

メイン会場は7階ですが、まず1階には“禁断の押し放題!”がお出迎え。


   


これはバス降車ボタン紹介サイト「つぎとまります」(管理者・ばすくんさん)による、
コレクションの降車ボタンをボードにズラッと取り付けたもの。

これ、だれでも自由に押し放題でピンポンできる。
エスカレーターの前でしたが、押す人写真を撮る人眺めるだけの人で大混雑でした。

さて、メイン会場の7階へ。





道内バス事業者提供のバスグッズ、じょうてつの解体バスジャンク品、
旭川の「ぽっぽや」からは711系電車の写真やグッズなど。

沿岸バスからは萌えっ子フリーきっぷや缶バッジなどが大量に出ていました。
さすが沿岸バス、こういう時は徹底してやる。

バスジャンク品はすごかった。
品揃えはバスファンの心をくすぐる物ばかり、しかも安い。

私も最近は見ることがなくなったある“ブツ”を買いました。





200円、マイカーに積んで利用することにしよう。

その他、道内外の本当にいろいろなバスグッズが並んでいました。

中にはただでもらえるパンフレットの類も多数ありました。
私は東急バス(東京)のバス路線図と空港連絡・高速バス時刻表などをゲット。





バスは地域ごとに会社が分かれているので、
地方のバス会社のいろいろなグッズは札幌ではなかなかお目にかかれない。

そういうものが一度に集まるこういう機会は貴重だ。

バス祭りは今回で3回目ですが、これからも規模を大きくして開催してほしいな。
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

遠軽駅の名物駅弁“かにめし”、販売終了へ

2015-02-27 06:31:54 | 鉄道



JR北海道は先日、これからのサービス内容の見直しなどを発表しました。

流山温泉などの営業終了、お得なきっぷの見直しなど多岐にわたりますが、
その中に車内販売などの車内サービス終了もありました。

宗谷本線と石北本線の全特急列車で車内販売と車内サービスが廃止。

この影響で販売終了となるのが遠軽駅の名物駅弁、“かにめし”。
販売元の「岡村べんとう屋」が閉店してしまうそうです。

同社は約50年前から遠軽駅で“かにめし”を販売、
2011年には火災により営業を一時休止していましたが翌年復活しています。

現在では多い時で1日100個ほどを販売。
しかしその9割以上と特急の車内サービス向けが占めるそうで、
JR北海道の車内サービス終了に伴い閉店することにしたとか。

2013年度のJR北海道・車内販売用弁当の売り上げ全24種類のうち2位の人気だった。
そんな名物駅弁があっけなく消えてしまう。

遠軽駅の“かにめし”、私は実家にいたころはよく買っていました。
当時は値段も安かったので私の少ない小遣いからでも買えましたし。

駅弁は大きな駅ではともかく、小さな駅ではなくなるばかり。
これからも全国で販売を終了する駅弁が出てくるでしょう。

駅弁はデパートやスーパーの催事で買うもの、そんな時代です。
地方ローカル線でのんびり揺られながら駅弁を食べるなど昔話ですね。

さっ、コンビニで弁当を買いましょう。
コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

札幌市民防災センター

2015-02-26 05:07:52 | 北海道の博物館



南郷通・白石消防署に隣接している防災センター、ご存知ですか?
地震や火災など、防火や防災の啓発施設です。

と書くと敷居が高く何か取っ付きにくい感じがしますが、
それがどうしてなかなか楽しいところなのです。

何より実際にいろいろ体験できるコーナーがたくさんある。

3D画面で津波や水害、土砂災害をバーチャル体験できる映像コーナー、
風速30mの暴風体験、東日本大震災レベルの地震の揺れの体験、
消火器を使っての消火体験、火災の中の煙避難体験、訓練用人形での心肺蘇生体験…。

マンションの防火管理者をしている私としては、
これらはぜひ皆さんに体験していただきたいものばかり。

突然の災害に対して一度こういう体験をしているのといないのでは、
とっさの行動に差が出るというもの。
それをまとめて体験できるこの施設はもっと広く知られてもいい。

特にお子さんたちには一度見学してほしいものだなぁ。

そのほか消防のいろいろな仕事の紹介、防災グッズの展示、
実際の白石消防署の消防車両見学できるスペースなどもあります。

いやいや、楽しかった。





*札幌市民防災センター

住    所:白石区南郷通6丁目北
開館時間:9:30~16:30
入 館 料:無料
休 館 日:12月29日~1月3日
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

アサヒビール北海道工場

2015-02-25 04:59:02 | 北海道の博物館



ビール会社の工場は消費者の工場見学を積極的に受け入れています。
消費財の生産企業としては当たり前のことでしょう。

私も今まで、千歳市にあるサッポロとキリンの工場は見学しました。
どちらも予約なしでふらっと見学できる、手軽な工場見学です。

さて、アサヒビール北海道工場。
場所は札幌市白石区南郷通4丁目、南郷通に面しています。

ここは普段の活動範囲に近すぎるため今まで行ったことがなかった。
その上なんと、ちゃんと予約をしないと見学できないらしい。

つまり、仕事の合間にフラッと立ち寄ることが難しい工場なのです。
それが今回、特別企画ということで見学する機会を得ました。

今回、なぜこの工場がフリーの客を受け入れられないかがよくわかった。
とにかく解説が丁寧なのです。

きちんとした説明を声の届く範囲にしっかり伝えたい、
そしてアサヒビールの考え方をしっかり伝えたい。

ですから、それをできる範囲の人数しか受け入れないのだな。
フリーでアトランダムに見学客があるとしっかり伝えることができない。

解説をするガイドの方もかなり鍛えられています。
目配り気配り、歩くスピード、話術などなかなかのものでかなり質が高い。

工場見学にフリーの客をどんどん受け入れるか、ちゃんと予約を受けるか。
それはそれぞれの企業によって考え方は違うでしょう。

私的にはフリーで好きな時に見学できる施設が有り難いのですが、
しかしこういこだわりのある見学施設もまたいいなと思いました。

また行きたいな。





*アサヒビール北海道工場

住    所:白石区南郷通4南1-1
受付時間:9:30~15:00
所要時間:90分
休 館 日:年末年始、指定休日
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ニッカウヰスキー創業80周年特別企画

2015-02-24 05:17:01 | イベント



ニッカウヰスキーは昨年7月2日、創業80周年を迎えました。
そしてNHKの「マッサン」でしょう、ニッカがいろいろと盛り上がっています。

ニッカ余市蒸留所もたくさんの人で賑わっているようで。
私はほとぼりが冷めたころにゆっくり見学するとしましょう。

ニッカウヰスキー創業80周年記念特別企画、
「竹鶴政孝とリタ ~国産ウイスキーへの夢~」に参加してきました。
→ http://www.asahibeer.co.jp/brewery/event/taketsuru/?area=hokkaido

2月22日(日)10:30から、場所はアサヒビール北海道工場(札幌市白石区)、無料。
ちなみにニッカウヰスキーはアサヒビールのグループ会社です。

まずは講堂でミニ講座「竹鶴政孝とリタ ~国産ウイスキーへの夢~」を拝聴。

スライドを見ながら政孝の誕生からスコットランド留学、リタとの出会い、
帰国してニッカ創業、そして晩年までの一生を短い時間ながら中身濃く解説。

麗しいガイドさんの解説とスライドはわかりやすくよくできているなと感心。
政孝とリタのマメ知識も豊富に盛り込まれ、飽きることはありませんでした。

この後は工場見学ですが、日曜日だったので製造ラインはお休み。
かわりにガイドさんのお話とビデオなどで見学コースを進みます。

最後は試飲、一人3杯まででおつまみ(森永・おっとっと)付き。
私はスーパードライ、ドライブラック、期間限定・竹鶴ハイボールを所望。


   


ビール工場で飲むビールは、本当に美味しい。

市販品と同じものとは思えない美味しさですが、
そこはやはり工場直送なので鮮度が違うからなのでしょう。

ビールは生鮮食品なのだな。
ガイドの方もなるべく新鮮なものを飲めとおっしゃっていました。

全行程100分、まったく飽きずに、そしてとてもためになるひと時でした。
アサヒビール工場の特別企画、侮れません。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

'85 リコー ジャパン ボウル

2015-02-23 05:34:20 | イベント



ジャパンボウルは1976年から1993年まで日本で行われていた、
NCAA公認のカレッジフットボウル東西対抗オールスター戦です。

ここからはその後プロで活躍する選手を輩出しています。

49ersの名QB、“モンタナマジック”で有名なジョー・モンタナ、
最長ラッシングヤード記録(99ヤード)保持者のトニー・ドーセット、
モンタナの後を継ぎ49ersのエースQBになったスティーブ・ヤングなど。

来日から1ヶ月後に病死したジョー・ロスは第2回大会でプレーしています。
彼の名は大会MVPに送られる“ジョー・ロス賞”として残りました。

その第10回大会、「'85 リコー ジャパン ボウル」を私は生観戦しています。
1985年1月13日、12:00キックオフで場所は横浜スタジアム。

実は私、その当時からアメリカンフットボールは大好きでした。
今年のスーパーボウル、観たかったなぁ。

さて3万人の観衆を集めた試合は28-14で西軍の勝利、
MVPのジョー・ロス賞にはゲイル・ギルバートが選ばれました。

試合の細かいことなど覚えていませんし、勝敗もどうでもいい。
ただ単に、本場カレッジフットボールの雰囲気を味わいたかった。

チアリーディングやハーフタイムショー、ウェーブなど、
試合と一緒にその空間を楽しむアメリカのスタイルを満喫しました。

私の人生初ウェーブはここだった。
隣のアメリカ人と一緒に立ち上がったよ。

パンフとステッカーが出てきたので、書いてみました。
懐かしいなぁ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ホッケとニシン

2015-02-22 05:14:37 | 北海道のこと
大衆魚のホッケが値上がりしているそうです。
これは乱獲や海水温の変化で漁獲量が減ったことなどによるもの。

国内のマホッケの漁獲量は1998年は24万1千トン、2013年は5万3千トンだそうで、
15年間で78%も減少しています。

どうりで最近は高い割には貧弱なホッケばかり店頭に並んでいるはずだ。

ホッケというと、大振りな割には安くて美味しい魚の代表でした。
開きにしても煮付けにしても大変美味しい。

私は1匹100円以内の生ホッケを見ると無条件で買って、
ぶつ切りで煮付けにして食べますが…、最近はご無沙汰だ。

これからはホッケの煮付けも気軽に作れなくなりますね。

かわりに復活してきたのが、ニシン。

明治期に北海道の経済を支えたニシンも一時はほとんど獲れなくなりました。
ですがまた最近、小樽や石狩の沿岸では毎年群来があります。

ちょうど今の時期、お値段も手ごろな脂ののったニシンが賞味できる。
札幌は漁場に近いので、特に新鮮でいいね。

ホッケが高くなってニシンが安くなった。
これも一種の魚種交代なのだろうか(ちょっと違うか)。

本当はホッケもニシンも安いというのが一番いいのですが、
なかなかそうもいかんね。

“大衆魚”の世界もいろいろ変わるのですね。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

オホーツク紋別空港、東京便通年運航へ

2015-02-20 06:07:36 | 交通
オホーツク紋別空港唯一の定期便である東京便が、
来年度も通年運航になることが決まりました。

同路線は平成12年7月に運航開始、当初は搭乗率が60%近くありましたが徐々に低迷、
23年度からは閑散期の11月から1月までを千歳経由便として路線を維持してきました。

運航するANAは直行便通年化の条件として直行便運航9か月間で利用者4万7千人を提示、
しかし24年度は1,233人届かず25年度も通年化はなりませんでした。

しかし25年度は9か月間の利用者が4万8841人となり、
今年度からあらためて直行便の通年化が復活しました。

そして今度は年間利用者6万人が直行便通年化維持の条件となり、
今年度の利用者がどうなるのかが注目されていました。

幸い今年度は搭乗者数が順調に推移、この2月13日に無事利用者6万人を達成しました。
これで来年度も直行便の通年化が決まった。

ちなみに同路線の利用者が6万人を超えたのは初めてのことです。

関係者は安堵していることでしょう。
しかし来年度以降も6万人を維持するのは大変なこと。

観光客に対する2次交通をどうするのか、旭川空港や女満別空港と連携した広域での集客、
地元住民への助成の維持と拡大、周辺の新たな観光資源の発掘など、
考えなければいけないことはいろいろありそうです。

これらをクリアすれば新千歳(あるいは丘珠)便の復活もあるぞ。
関係者には知恵を絞ってほしいものです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

入院していました

2015-02-19 12:19:53 | つらつら思ったこと
予告なしに更新がしばらく止まっていました。

実は入院していたのです、パソコンが。
私は至って元気なのでご安心ください。

まだ一部の部品を調達しなければならず完治とはいきませんが、
取り敢えずは無事戻ってきたので今日からブログの更新を再開します。

あっ、21日(土)は事情により更新はしません。

それはいいとして、もしかしたらまた予告なしに更新が止まるかも。
その時はまたパソコンが入院したと思ってください。

ではでは、また明日。
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

2014年、北海道の人口移動

2015-02-09 04:59:51 | 北海道のこと
総務省は5日、2014年の人口移動報告を発表しました。

これは全市町村の転入数と転出数を調べたもので、
転入が転出よりも多ければ転入超過となり逆は転出超過となります。

それぞれ“社会増”“社会減”とも言います。

北海道全体では8942人の転出超過でこれは都道府県別で全国最多。
一方、札幌市は8363人の転入超過で市町村別で全国2位。

北海道全体が転出超過する中、札幌だけに集中するという構図です。
以上、あちこちで報道されたのでご存知の方も多いでしょう。

さて、私は道内の全市町村について転入超過しているところを探しました。
以下はその結果です(札幌市を除く、カッコの数字は入超人数)。

三笠市(3)、恵庭市(195)、七飯町(141)、奥尻町(3)、ニセコ町(91)、
真狩村(6)、新十津川町(7)、鷹栖町(6)、東神楽町(187)、東川町(41)、
利尻富士町(5)、清里町(4)、厚真町(17)、幕別町(96)、鶴居村(4)。

以上、15市町村(と札幌市)のみで、161市町村は転出超過です。
ちなみに新冠町と中札内村は“0”で、全て合わせて179市町村になります。

北海道新幹線開業前ですがその効果は地元の函館市や北斗市ではなく、
大沼公園を抱える七飯町に表れています。

冬季休業していたホテルが通年営業になるなどのニュースがありました。
大沼地区の開発はこれからも続くかもしれません。

ニセコ町はリゾート開発の影響が窺えます。
東神楽町と東川町は最近移住者が増えているそうですが、確かに転入超過だ。

幕別町は全国から転入があったのですが、何かあったのだろうか?
恵庭市は首都圏からの転入が多かったのですが、自衛隊?

地理学などというものをやっていると、こういうどうでもいい統計が気になるのです。
ほとんどビョーキ、ですね。

※出典:住民基本台帳人口移動報告(総務省統計局)
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加