奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
OYOYO美術部所属。

かに太郎(白老町)

2014-06-30 05:54:13 | つらつら思ったこと
国道36号線、白老町竹浦にある大きく「かに料理」と書かれた謎の建物。
国道と海岸の間にある王冠のような、八角形のあれ。

私もその存在は知っていました。
何しろ印象的な形をした建物ですから。

見た目、飲食店であろうとこはすぐわかる。
その風情から、私はすっかり閉店しているものと思い込んでいました。

が、現役バリバリのお店だった。
しかも、かにめしの名店らしい。

白老のエキスパート、いっちさんのブログで初めて知りました。

あの建物が、現役だったとはねぇ…。

メニューの中心はもちろんかに料理、
が提供していない(できない?)メニューもあるらしい。

一番人気は「かにめし」、お値段は500円で味噌汁と漬物付。
肝心の味は、素晴らしいらしい。

500円で美味しいかにめしを食せるなら問題なかろう。

虎杖浜竹浦観光連合会のブログによると、
営業時間は11:00~14:00で不定休。

営業時間、短い。
なるほど、これでは私がこの建物を廃墟だと思い込んでいたのも納得。

さぁ困った。

この時間帯にピンポイントで竹浦を通るとなると、
ハードルが高いなぁ。
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「売らない、貸さない、壊さない」 … 文化を守るということ

2014-06-29 09:20:47 | つらつら思ったこと
世界遺産に登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」。

富岡製糸場は国営で始まりましたが最後は片倉工業が所有し、
1987年に操業停止となりました。

片倉工業は操業停止後もここの歴史的・文化的価値を認め、
2005年に富岡市に移管されるまで保存・管理に務めていました。

日本の近代化を支えた建物を1社の判断で軽々に壊せない。
そう判断した当時の片倉工業は三原則を定めました。

「売らない、貸さない、壊さない」

そのために社員3人が常駐、年間1億円の維持管理費を負担し続けました。

東証1部上場の民間会社が何も利益を生まない施設に毎年1億円を負担する。
社員もそうですが、金融機関や株主から異論が出なかったことが素晴らしい。

それら地元も含めすべての関係者の努力があったからこそ、
富岡製糸場は創業時の姿を今に伝えているのです。

民間企業が所有する不要になった施設をどうするかは悩ましい問題でしょう。
あとはその文化的価値をどう考えるか、経営陣の判断になる。

会社は利益を生んでこそ、社会的存在価値が出てくる。
ですが利益さえ生めばそれでいいのかというと、それも違う。

企業の社会的責任とはどうあるべきなのか、
片倉工業のこの事例はそのことを私たちに問いかけています。
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北海道電力江別発電所専用線跡

2014-06-28 07:14:35 | 鉄道



江別には石炭火力発電所がありました。
場所は江別市対雁、今の北海道電力総合研究所がある場所です。

昭和9年、北海道電燈(株)により建設が始められ、
翌年に社名を変更した大日本電力(株)により完成。

日本発送電(株)を経て昭和26年に北海道電力(株)に引き継がれました。
そして平成3年に閉鎖されています。

その北電江別発電所には江別駅からの専用線が伸びていました。
距離は約2㎞、ディーゼル機関車が石炭車を引いて走っていました。





多いときには1日80両(2,500トン)もの貨車が出入りしていたそうです。
その量は発電所で使う量の約半分だったとか。

その線路跡地は江別市により“四季の道”として整備されています。
その中の“秋のゾーン”には江別発電所と専用線の遺構が展示されています。

程よい駐車場もあり、営業の途中で休憩するには最適な場所だ。

展示されている遺構は次の通り。

専用線関係ではディーゼル機関車(日立製)と石炭車(セキ8026)。
発電所関係では蒸気タービン、微粉炭機(ミル)、遮断機。

それにしても“四季の道”はよく整備されています。
江別駅あたりから2㎞ほどの遊歩道です。

ご興味のある方はお散歩がてら、周囲の景色も楽しみながらお歩きください。
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北海道タレント・アスリート発掘・育成プロジェクト

2014-06-27 06:12:55 | 北海道のこと
北海道でタレント・アスリートを発掘するプロジェクトが始まります。

これは全道からカーリング、スケルトン、バイアスロンの3種目で、
小学生5,6年生と中学1年生の男女(各種目10名)の有望選手を選抜・育成するもの。

競技経験の有無を問わず、素質のある選手を見極めて育成する。
なんとも夢のある話ではないですか。

この事業は国内では既に福岡県など10か所以上の都道府県や地域で行われており、
またアメリカなど世界中でも展開され大きな成果を収めているとか。

北海道では7月から受け付け開始、8月に各地で選考が行われます。
その各地とは深川市、豊富町、森町、恵庭市、帯広市、北見市。

詳しくは北海道のHPをご覧ください。
   → http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/bns/sports/index.htm

選抜されたアスリートの目標はナショナルチーム入り、最長10年間育成されるそうです。

ここで選抜されたアスリートは早ければ2018年の平昌オリンピックで、
ではなくても次の冬季五輪(開催場所未定)で出場することになります。

あの時のあの選手、などと考えるのは楽しい。

果たしてそういう逸材が出てくるのか否か。

体力や運動神経に自信がある君、まずはチャレンジしてみては?
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キハ03 1(小樽市総合博物館)

2014-06-26 06:33:52 | 鉄道



キハ03は北海道向けに作られた閑散線区用のレールバスです。

私は残念ながら乗ったことはありませんが、
類似の車両として南部縦貫鉄道と東武鉄道熊谷線には乗っています。

さてこの車両、レールの上を走りますが基本的にはバスです。





全長10m、定員は46名、出入り口は片側1か所、
変速機やクラッチはバス用で統括運転はできない。

まさに、“レールバス”です。

この車両を見て思ったのが、冬は大丈夫だったのかということ。

雪を蹴散らして進むことができたのか、暖房性能はどうだったのか、
厳冬期にエンジンの起動はちゃんとできたのかなど、疑問は尽きない。

多分、厳冬期の車内は寒かっただろう。
また雪による支障も相当なものだったろうと想像されます。

トイレもついていないので乗客も苦労したろう。

定員が少なかったのでラッシュの運用も困難を極めたに違いない。
結局それが原因で廃止になったという車両です。

実際に活躍した期間は10年ほどでした。

たった10年ほどで廃車、だからこそ乗ってみたかった。

それはそれとして、このようなレアな車両が現存していることが奇跡。
さすがです。
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キハ82 1(小樽市総合博物館)

2014-06-25 05:05:59 | 鉄道



私にとって最優等列車は特急「おおとり」です。
網走と函館を結び、青函連絡船を介して東京まで繋がっていました。

車両は80系でキハ82×2、キハ80×3、キロ80×1、キシ80×1の7両編成。
最盛期はj北見回転車が3両増結されて10両編成で走っていました。





普通車のシートは回転クロスシートでリクライニングもしない、
今考えれば特急としてはどうかと思うような車両ですが、
当時は間違いなく最高の設備を持つ列車でした。

今ではほとんど見かけない、食堂車を連結していたのが嬉しい。
私は駒ヶ岳や噴火湾を見ながらコーヒーやホットミルクを飲むのが好きでした。

やはり鉄道の旅は空間的余裕があってこそですし、
長旅に気分転換ができる食堂車があったのはいい時代だったなと思います。

ところで、昔の特急には冷水器が備え付けられていました。





使い捨ての紙コップもありましたが、これも懐かしい設備です。

今では衛生上、管理上の理由からあり得ない設備、でしょうね。

外装デザインがこれまた美しい。
私は歴代鉄道車両の中では一番ではないかと思っています。

北海道で最初に走った特急車両、これにより鉄道の近代化が進みました。
時代を画す車両、ですね。
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キハ22 56(小樽市総合博物館)

2014-06-24 06:06:20 | 鉄道



私の鉄道の原点は、このキハ22です。
私が子供のころは普通列車といえばこれしか走っていなかったといっても間違いではない。

急行「天都」や一部の急行「大雪」にも投入されていました。
最高速度は95㎞、結構快走します。

とにかくよく乗りました。





初期のころは車内照明も白熱灯、冷房はもちろんなく扇風機のみ、
車内は北海道仕様のためにデッキ付で窓は二重窓。

床は雪で滑るのを防ぐために木張り、
ローカル線では単行で運転するために両運転台。

時代背景もあり窓の下には灰皿と栓抜きがついていました。

今は車内で喫煙など考えられませんし、
瓶入り飲料を車内で飲むということも考えられませんが、
当時はそれが常識でした。

またこの展示車両の車端部には「タブレットキャッチャー」が取り付けられています。





今は「タブレット」自体が珍しくなりましたが、
こんなところにも時代を感じますね。

その他細かいところを見ているとキリがない。
その細部が全て懐かしい車両です。
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セクハラヤジ、これから

2014-06-23 06:32:20 | つらつら思ったこと
6月20日のブログでセクハラヤジの話題を取り上げました。

この問題に対し、法政大学教授の水島宏明氏が持論を展開しています。
それはコチラ → http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20140621-00036594/

ヤジを飛ばした議員を特定すべく、大手マスコミがとるべき方法を述べています。

水島教授は元STVプロデューサー、そしてNTV記者・解説委員。
そんなマスコミを知り尽くした彼は発言した議員を特定すべきと述べています。

さて、その特定するために取りうる3つの手段とは。

・声紋分析
・個別取材
・それぞれの議員後援会の「女性役員」を取材する

なるほど、これは大手マスコミでしか成しえない手法であろう。
これをできるからこその大手マスコミとも言えます。

これをせずに“なあなあ”で終わらせてしまえば大手マスコミも、
ヤジを飛ばした議員と同類であるとの趣旨も述べています。

文章は“心ある記者たちの奮起を期待したい”と結ばれています。

まさにその通り。
あなた方には大手マスコミにいるということの責務を果たしてもらいたい。

それが社会を変えるきっかけになる。
それこそが、高給でそこに勤めていることの意味がある。

ところでこの問題は海外でも波紋を広げています。
国際問題になってしまった。

後になってばらされるより、今すぐに名乗って謝った方がいいぞ。
どうせ間もなく、発言者は特定されるのだから。
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小樽市総合博物館(本館・屋外展示)

2014-06-22 05:45:52 | 北海道の博物館



小樽市総合博物館については去年、本館に行きました。
    → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/52eac00165153b57066ef341eb119357

そして今年は運河館に行っています。
    → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/d32e6494a272917bdfdf1fd1a126171e

去年の本館見学時は目的が特別展示だったのと外が寒かったので、
残念ながら屋外展示は見ていませんでした。

ということで、今回は屋外展示の見学です。

ここは旧手宮駅跡、旧手宮機関庫などの遺構と保存車両が展示されています。

鉄道記念物、準鉄道記念物も多く保存されており、
北海道鉄道発祥の地としての輝きを放っています。

保存車両は私が生まれる前のものから私が若い頃乗っていたもの、
そして荷物車や郵便車、救援車などという業務用車両の中を見ることができます。

特別な車両だけではなく、普通の業務用車両の中を見ることができる施設は珍しい。

私の目を引いた車両を列挙します。
キハ03、キハ22、キハ56、キハ80、旧型客車、救援車、各種除雪用車両など。





同じく、遺構は次の通り。
旧手宮機関庫、転車台、北海道鉄道開通起点標、貯水槽など。





やはり私にとってはキハ22とキハ80系は特別な車両です。
どちらも細部にわたり見物したのは言うまでもありません。

動かなくてもいいから、エンジンだけでもかけてみたい…。
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鳥居みゆき

2014-06-21 12:09:12 | つらつら思ったこと
私が初めて鳥居みゆきを見たのは2007年でした。

忘れもしない、GyaO!の「カンニングの恋愛中毒」です。
その中の「芸人面接」というコーナーでした。

一目で“こりゃ、天才だ!”と思いました。

で、そのGyaO!がきっかけでブレイクし今に至るわけですが、
最近の動画とかを見てもやっぱり鳥居みゆきは天才だなと思います。

で、素は美人ですしお姉さんもこれまた美人、
ネタはとんでもないというギャップがすごい。

言葉のチョイスもまた秀逸で、
セリフをよく聞いているとかなり練りこまれていることがわかります。

CM、ドラマ、バラエティなど活躍の場も広がっていますし、
これからますます楽しみな芸人さんですね。

久しぶりに鳥居みゆきのネタをみて、つらつら書いてみました。
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