女満別高校がこの春の選抜高校野球の21世紀枠での出場が決まりました。
女満別高校の甲子園出場は春夏通して初めてです。
北見地区からの甲子園出場は本当に久しぶり。
前回は1972年の夏の大会の北見工業以来、
春では1970年の網走南ヶ丘以来となります。
それ以前の甲子園校を出場を見てみると春は1955年の北見北斗、
夏は1967年に網走南ヶ丘、1970年に北見柏陽が出場しています。
あら、これだけか。
もっと出ていたような印象がありましたが…。
最近は遠軽があと一歩のところで甲子園の出場を逃しています。
去年の北大会では決勝で敗退、
北見地区から久々の出場とはなりませんでした。
また雄武も2004年に北大会の決勝で敗れています。
そんな中、女満別高校の出場は誠にめでたい。
これかも甲子園の大会まで、厳しい寒さの中での練習が続くのでしょう。
どこと対戦することになっても気持ちで負けることなく、
全力を出し切って悔いのない戦いをして欲しいと思っています。
まずは、鶴居村。
サンクチュアリーはとてもいいところだったのですが、街中の看板(サイン)がわかりにくい。
看板はあれど(それも判りにくかったのですが)、
どこをどう曲がってそれくらい行けば何があるのかが、
一読しただけでは判断が難しかった。
そこをすっきりさせて欲しいな。
さて、1日目の泊まりは摩周温泉でした。
素泊まりだったとはいえ、やっぱり温泉はいいなぁ。
仕事の疲れを癒すには大きなお風呂で手足を伸ばしてゆっくりするのが一番です。
それもここは源泉掛け流しですよ。
これからも機会があれば出来るだけ温泉(それも、源泉掛け流し)に泊まろう。
それから士幌町。
単独のJAで「農協記念館」を運営しているという、いかにも十勝らしいスケールの大きさ。
こういう例は他には知らない。
十勝は農業の盛んなところで、
その中でもJA士幌町は“付加価値農業”の確立を目指し独自の展開をしています。
どうしてそういう方向に進むことになったのか、それが他の地域にどう影響しているのか、
そもそも十勝の農業がこれほど盛んで基盤もしっかりしているのはなぜなのか。
そのあたりの秘密の一端が「農業記念館」に行けば窺い知れるのではないかと、
今から見学できるときを心待ちにしているところです。
他にもいろいろあるのですが最後に剣山砦守備隊さん。
今回は意外に時間がなくて連絡できませんでした。
ごめんなさい。
サンクチュアリーはとてもいいところだったのですが、街中の看板(サイン)がわかりにくい。
看板はあれど(それも判りにくかったのですが)、
どこをどう曲がってそれくらい行けば何があるのかが、
一読しただけでは判断が難しかった。
そこをすっきりさせて欲しいな。
さて、1日目の泊まりは摩周温泉でした。
素泊まりだったとはいえ、やっぱり温泉はいいなぁ。
仕事の疲れを癒すには大きなお風呂で手足を伸ばしてゆっくりするのが一番です。
それもここは源泉掛け流しですよ。
これからも機会があれば出来るだけ温泉(それも、源泉掛け流し)に泊まろう。
それから士幌町。
単独のJAで「農協記念館」を運営しているという、いかにも十勝らしいスケールの大きさ。
こういう例は他には知らない。
十勝は農業の盛んなところで、
その中でもJA士幌町は“付加価値農業”の確立を目指し独自の展開をしています。
どうしてそういう方向に進むことになったのか、それが他の地域にどう影響しているのか、
そもそも十勝の農業がこれほど盛んで基盤もしっかりしているのはなぜなのか。
そのあたりの秘密の一端が「農業記念館」に行けば窺い知れるのではないかと、
今から見学できるときを心待ちにしているところです。
他にもいろいろあるのですが最後に剣山砦守備隊さん。
今回は意外に時間がなくて連絡できませんでした。
ごめんなさい。
中標津からは摩周温泉への道を戻りさらに阿寒横断道路を通って足寄へ。
足寄には道の駅が2ヵ所ありますが、その中の「道の駅 足寄湖」で休憩。
ここはしょぼすぎる。
エーデルケーゼ館というチーズ工場がそのまま道の駅になっていますが、
建物の中にあるのは売店、喫茶とトイレだけで本当にただのチーズ工場。
トイレを借りるのにも売店と喫茶を通ってあたりを窺いながら行かなければいけません。
こんな普通の特に何もない民間施設でも「道の駅」になれるのか?
前日の「阿寒丹頂の里」といい、なんとかならんのか?
しかるべきシーズンには、こういうところが好評を博すのでしょうが。
その後は上士幌を通って士幌の市街地へ。
ここには「農協記念館」といういかにも農業地帯・十勝らしい施設があります。
これは行ってみなければと車でそれらしい場所を探しましたがよくわからない。
仕方がないので役場(土曜日だったので業務は休みでした)に乗り込んで観光パンフをゲット。
場所はわかりましたが土日は休館とのこと。
場所と休館日などがわかればそれで良し。
士幌は帯広からも近いので今度来たときにでも寄ってみるとしましょう。
それにしても、「農協記念館」ですか。
運営はJA士幌町、ホクレン・全農の会長も務めた人物を輩出したJAらしい。
これは見学する時が楽しみだ。
その他諸々の地元情報を仕入れて仕事に向かい、その日の予定を終えました。
そして帯広に泊まり、帰札は22日。
天気にも恵まれた、いい3日間でした。
今度は夏に行きたい中標津とその周辺。
さて、行く機会はあるかなぁ…。
足寄には道の駅が2ヵ所ありますが、その中の「道の駅 足寄湖」で休憩。
ここはしょぼすぎる。
エーデルケーゼ館というチーズ工場がそのまま道の駅になっていますが、
建物の中にあるのは売店、喫茶とトイレだけで本当にただのチーズ工場。
トイレを借りるのにも売店と喫茶を通ってあたりを窺いながら行かなければいけません。
こんな普通の特に何もない民間施設でも「道の駅」になれるのか?
前日の「阿寒丹頂の里」といい、なんとかならんのか?
しかるべきシーズンには、こういうところが好評を博すのでしょうが。
その後は上士幌を通って士幌の市街地へ。
ここには「農協記念館」といういかにも農業地帯・十勝らしい施設があります。
これは行ってみなければと車でそれらしい場所を探しましたがよくわからない。
仕方がないので役場(土曜日だったので業務は休みでした)に乗り込んで観光パンフをゲット。
場所はわかりましたが土日は休館とのこと。
場所と休館日などがわかればそれで良し。
士幌は帯広からも近いので今度来たときにでも寄ってみるとしましょう。
それにしても、「農協記念館」ですか。
運営はJA士幌町、ホクレン・全農の会長も務めた人物を輩出したJAらしい。
これは見学する時が楽しみだ。
その他諸々の地元情報を仕入れて仕事に向かい、その日の予定を終えました。
そして帯広に泊まり、帰札は22日。
天気にも恵まれた、いい3日間でした。
今度は夏に行きたい中標津とその周辺。
さて、行く機会はあるかなぁ…。
さて、中標津。
仕事は9時からということでホテルを出たのは7:30過ぎ、
中標津までの途中の車窓は左手に知床連山を遠望しながらのドライブです。
知床連山の山々が雪をまとった姿は秀麗である。
11時頃に仕事を終えて中標津郷土館へ。
ゆっくり見学しようと思いましたが、館内は暖房が全くなく見学どころではない。
コートは車の中ですが、取りに戻るのも面倒くさいので展示物を瞥見して終わり。
今度は夏に来るか、完全防寒で再挑戦することにしよう。
ところで「開館40年記念しおり」というのを配布していました。
全部で10種類程ありましたが、その中で気になるものを5枚だけゲット。
図柄はいずれも中標津町の歴史を彩ったものばかりで貴重なもの。
これはいい記念になりました。
配布開始は2011年4月1日、残りは後わずか。
ご希望の方は早めに係の方へ申し出てください。
その後もいろいろ中標津町内や近隣で見てみたいものがたくさんあったのですが、
時間の都合で出発しなければいけませんでした。
ここまで来ていながら、これで終わりか。
中標津に来る時はいつも時間が足りません。
こりゃいつか、仕事抜きでゆっくり何日か滞在する必要がありますね。
お昼を食べて時間は13時頃、次の仕事は音更町で17時。
4時間、時間はたっぷりあるようですがそんなにない。
さて出かけましょう。
仕事は9時からということでホテルを出たのは7:30過ぎ、
中標津までの途中の車窓は左手に知床連山を遠望しながらのドライブです。
知床連山の山々が雪をまとった姿は秀麗である。
11時頃に仕事を終えて中標津郷土館へ。
ゆっくり見学しようと思いましたが、館内は暖房が全くなく見学どころではない。
コートは車の中ですが、取りに戻るのも面倒くさいので展示物を瞥見して終わり。
今度は夏に来るか、完全防寒で再挑戦することにしよう。
ところで「開館40年記念しおり」というのを配布していました。
全部で10種類程ありましたが、その中で気になるものを5枚だけゲット。
図柄はいずれも中標津町の歴史を彩ったものばかりで貴重なもの。
これはいい記念になりました。
配布開始は2011年4月1日、残りは後わずか。
ご希望の方は早めに係の方へ申し出てください。
その後もいろいろ中標津町内や近隣で見てみたいものがたくさんあったのですが、
時間の都合で出発しなければいけませんでした。
ここまで来ていながら、これで終わりか。
中標津に来る時はいつも時間が足りません。
こりゃいつか、仕事抜きでゆっくり何日か滞在する必要がありますね。
お昼を食べて時間は13時頃、次の仕事は音更町で17時。
4時間、時間はたっぷりあるようですがそんなにない。
さて出かけましょう。
今宵の宿は摩周温泉のホテル摩周。
弟子屈町の市街地にある温泉宿です。
摩周温泉に泊まるのは2回目、前回は中学生の時でした。
あの時は子宝ホテル(現・ホテルニュー子宝)だった。
当時は弟子屈温泉と呼ばれ何軒もホテルがあり活況を呈していたのに、
今は閑散としている。
当時は1泊2食で3,500円程度だったと記憶しています。
今回は諸般の事情で素泊まり、食事を調達しなければいけません。
ホテルにチェックイン後、町内にあるスーパーで酒のつまみなどを仕入れお部屋でのんびり。
まずは一風呂、私好みの暑めのお湯。
泉質は弱食塩泉で体も暖まります。
手足を伸ばして温泉に入る、至福の時間。
しかも源泉掛け流し。
部屋でのんびりしながら酒を飲む。
ビジネスホテルでは味わえないこの寛ぎは何ものにも替え難い。
仕事で宿に泊まる時にもできるだけ温泉だなと思うひととき。
2階建て部屋数28、建物は古いし娯楽もない。
けれども、だからこそ落ち着ける温泉宿。
ちなみにここ、食事を頼むと夕・朝食とも部屋出しが基本らしいです。
予約の時に食事を頼むかどうか悩んだのですが前述のように諸事情で断念した。
それがちょっと残念。
今度はスケジュールに余裕を持って来館し、食事を堪能したい。
朝は5時から温泉に浸かり身支度を整えてから出発。
いよいよ中標津へ向います。
さてさて、どうしたものかと車を走らせてはや白糠。
そろそろどこに行くか決めなければ…。
まずは阿寒の、湖畔ではなく市街へ。
ここには道の駅「阿寒丹頂の里」があります。
周辺には観光施設もあるらしい、何らかのパンフもあるだろう。
行っては見たものの何もない。
パンフは英語版だけ、周辺の観光案内もない。
なので、スルーして鶴居村へ行くことに。
となればこれは、「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリー」に行くしかない。
事前の情報はほとんどありませんでしたが、まずは行く。
行ってビックリ、目の前に丹頂鶴がごっそりといるではありませんか。
私は去年、「日本一運転時間の長い定期普通列車」に乗った際に、
釧網本線の線路際で生まれて初めて丹頂鶴を見ていたく感激した。
→ http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/72a01951f0ce793f4482289a8fee9696
私が48年生きてきて初めて見た丹頂鶴が、2羽。
その丹頂鶴が目の前に、150羽ほどもいる。
去年のあの感激はなんだったのだろう?
希少な天然記念物ではありますが、居るところには居るものだ。
あぁ…鳴き声がうるさい。
ネイチャーセンターでレンジャーの方からいろいろ説明を受けました。
今の時期、多い時では300羽ほどの丹頂鶴がここにやってくるのだそうです。
日中はここでエサをついばみ、日が暮れる前にねぐらに帰るのだとか。
私が訪れた時間(16時頃)は丹頂鶴がねぐらに帰ろうとしている時間だったそうで、
それでもこんなにいるのか。
ここは一見の価値あり。
観光用の鶴の見学施設よりよっぽどいい。
レンジャーさんの話も興味深いものでした。
そうこうしているうちに日暮れ、ホテルに向おう。
そろそろどこに行くか決めなければ…。
まずは阿寒の、湖畔ではなく市街へ。
ここには道の駅「阿寒丹頂の里」があります。
周辺には観光施設もあるらしい、何らかのパンフもあるだろう。
行っては見たものの何もない。
パンフは英語版だけ、周辺の観光案内もない。
なので、スルーして鶴居村へ行くことに。
となればこれは、「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリー」に行くしかない。
事前の情報はほとんどありませんでしたが、まずは行く。
行ってビックリ、目の前に丹頂鶴がごっそりといるではありませんか。
私は去年、「日本一運転時間の長い定期普通列車」に乗った際に、
釧網本線の線路際で生まれて初めて丹頂鶴を見ていたく感激した。
→ http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/72a01951f0ce793f4482289a8fee9696
私が48年生きてきて初めて見た丹頂鶴が、2羽。
その丹頂鶴が目の前に、150羽ほどもいる。
去年のあの感激はなんだったのだろう?
希少な天然記念物ではありますが、居るところには居るものだ。
あぁ…鳴き声がうるさい。
ネイチャーセンターでレンジャーの方からいろいろ説明を受けました。
今の時期、多い時では300羽ほどの丹頂鶴がここにやってくるのだそうです。
日中はここでエサをついばみ、日が暮れる前にねぐらに帰るのだとか。
私が訪れた時間(16時頃)は丹頂鶴がねぐらに帰ろうとしている時間だったそうで、
それでもこんなにいるのか。
ここは一見の価値あり。
観光用の鶴の見学施設よりよっぽどいい。
レンジャーさんの話も興味深いものでした。
そうこうしているうちに日暮れ、ホテルに向おう。
1月20日から2泊で、ちょこっと帯広を通って中標津まで行って来ました。
真っ直ぐ行けば中標津まで7時間ちょっとというところでしょうが、
行きも帰りもなぜか帯広で仕事があったので寄り道をしながら…。
札幌を出たのは20日の5時過ぎ。
今年は寒いなぁ…と思いながら気温を見ると、-8℃くらい。
毎日こんな気温なので何も思わなくなった。
と車を走らせて長沼あたりにくると、気温が‐24℃だと。
ほぉ、さすが長沼は寒いよのぉ…。
ふと運転席側の車の窓を見ると窓が凍っている。
外側が凍っているのか、
こりゃドアミラーが見にくいなと思っているとその氷は室内側にありました。
車内の窓が凍る寒さ。
思わず写メを撮った。
そのあと窓をゴリゴリして氷を削り落としたよ。
日高の道の駅で休憩後帯広で仕事をしてさらに先を目指したのです。
仕事が終ったからといって、この日はこの先ホテルに行くまで何も予定がない。
時間はたっぷりあるけど、それまでどうしたらいいかわからん。
どこかで時間をつぶそうと思っているのですが、
さてどこへ寄ろうかなぁ…。
と当てもなく、とりあえず釧路方面へ車を走らせました。
真っ直ぐ行けば中標津まで7時間ちょっとというところでしょうが、
行きも帰りもなぜか帯広で仕事があったので寄り道をしながら…。
札幌を出たのは20日の5時過ぎ。
今年は寒いなぁ…と思いながら気温を見ると、-8℃くらい。
毎日こんな気温なので何も思わなくなった。
と車を走らせて長沼あたりにくると、気温が‐24℃だと。
ほぉ、さすが長沼は寒いよのぉ…。
ふと運転席側の車の窓を見ると窓が凍っている。
外側が凍っているのか、
こりゃドアミラーが見にくいなと思っているとその氷は室内側にありました。
車内の窓が凍る寒さ。
思わず写メを撮った。
そのあと窓をゴリゴリして氷を削り落としたよ。
日高の道の駅で休憩後帯広で仕事をしてさらに先を目指したのです。
仕事が終ったからといって、この日はこの先ホテルに行くまで何も予定がない。
時間はたっぷりあるけど、それまでどうしたらいいかわからん。
どこかで時間をつぶそうと思っているのですが、
さてどこへ寄ろうかなぁ…。
と当てもなく、とりあえず釧路方面へ車を走らせました。
JR北海道は20日、この春の臨時列車の概要を発表しました。
概ね例年通り、「旭川動物園号」や「優駿浪漫号」の運転が予定されています。
→ http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2012/120120-1.pdf
その中で私が注目したのが「道南さくらエクスプレス」。
運転日は4月28日~5月6日までの間で9日間、
運転区間は旭川・札幌ー函館となっています。
旭川から函館までの直通の特急が走る。
これは大変珍しい。
同区間を始発着とする特急は1981年まで山線経由で走っていた特急「北海」以来、
海線経由だと1979年まで走っていた特急「おおぞら」以来になります。
ちまみに網走ー函館間の特急「おおとり」は1988年まで走っていました。
今回の「道南さくらエクスプレス」の時刻は、
旭川発5:57-札幌7:50着・8:04発ー函館着12:12。
帰りは函館発14:38-札幌18:59着・19:13発ー旭川着21:00。
旭川ー札幌間は1時間50分余り(スーパーカムイは1時間20分)、
札幌ー函館間は4時間以上(スーパー北斗は最速3時間)かけてのんびり走ります。
観光列車ならではのスピードですね。
ちなみに1979年の時刻表によると特急「おおぞら」は旭川ー札幌間を1時間50分、
札幌ー函館間は4時間10分で走っていました。
80系で走っていた当時と同じくらいの時間をかけて走る。
いいじゃないですか、これ。
ちなみに使用車両は「ノースレインボーエクスプレス」。
最高速度は130km/hなのでその気になれば早く走れるのですが、
それがまたのんびりと走るところに風情がある、というものです。
昔を懐かしんで乗ってみたいけど、無理だよなぁ。
概ね例年通り、「旭川動物園号」や「優駿浪漫号」の運転が予定されています。
→ http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2012/120120-1.pdf
その中で私が注目したのが「道南さくらエクスプレス」。
運転日は4月28日~5月6日までの間で9日間、
運転区間は旭川・札幌ー函館となっています。
旭川から函館までの直通の特急が走る。
これは大変珍しい。
同区間を始発着とする特急は1981年まで山線経由で走っていた特急「北海」以来、
海線経由だと1979年まで走っていた特急「おおぞら」以来になります。
ちまみに網走ー函館間の特急「おおとり」は1988年まで走っていました。
今回の「道南さくらエクスプレス」の時刻は、
旭川発5:57-札幌7:50着・8:04発ー函館着12:12。
帰りは函館発14:38-札幌18:59着・19:13発ー旭川着21:00。
旭川ー札幌間は1時間50分余り(スーパーカムイは1時間20分)、
札幌ー函館間は4時間以上(スーパー北斗は最速3時間)かけてのんびり走ります。
観光列車ならではのスピードですね。
ちなみに1979年の時刻表によると特急「おおぞら」は旭川ー札幌間を1時間50分、
札幌ー函館間は4時間10分で走っていました。
80系で走っていた当時と同じくらいの時間をかけて走る。
いいじゃないですか、これ。
ちなみに使用車両は「ノースレインボーエクスプレス」。
最高速度は130km/hなのでその気になれば早く走れるのですが、
それがまたのんびりと走るところに風情がある、というものです。
昔を懐かしんで乗ってみたいけど、無理だよなぁ。
今日から旅モードになります。
今日は日帰りで滝上に行ってきます。
今夜は自宅に戻るとはいえ、帰りは遅く明日の出発は早い。
明日から日曜までは道東へ。
帯広、弟子屈、中標津あたりを回る予定です。
毎度のことながら、ネットにはアクセスできません。
ツイッターだけだな…。
それでは、行ってきます。
今日は日帰りで滝上に行ってきます。
今夜は自宅に戻るとはいえ、帰りは遅く明日の出発は早い。
明日から日曜までは道東へ。
帯広、弟子屈、中標津あたりを回る予定です。
毎度のことながら、ネットにはアクセスできません。
ツイッターだけだな…。
それでは、行ってきます。