チェロとピアノのためのソナタ。
今日さらいつつ、ナニゲに読んだショスタコのチェロソナタ「創作報告」にびっくり。
この曲は、わずか一ヶ月で書き上げられたそうですが、その時の状況は以下のとおり。
「いくつかの仕事がやりかけになっている。交響曲4番第1楽章の断片、新しいバレエ…、ピアノのためのいくつかのフーガ…」
フーガ……!!
やっぱり。
3月4日に書いた日記「ショスタコ・練習メモ」に書いたばかりです。
http://blog.goo.ne.jp/misakn95/1
このソナタ、念のため書いておきますが、決してフーガっぽくありません。
まったくフーガのようにはできてない。
けど、ショスタコさんは、フーガのあらゆる可能性を知っていて(何しろショパンコンクール受けるくらいの腕前のピアニストですから)、フーガとは別のやり方で、でもフーガみたいな可能性をさがしていたんでは?
今日さらいつつ、ナニゲに読んだショスタコのチェロソナタ「創作報告」にびっくり。
この曲は、わずか一ヶ月で書き上げられたそうですが、その時の状況は以下のとおり。
「いくつかの仕事がやりかけになっている。交響曲4番第1楽章の断片、新しいバレエ…、ピアノのためのいくつかのフーガ…」
フーガ……!!
やっぱり。
3月4日に書いた日記「ショスタコ・練習メモ」に書いたばかりです。
http://blog.goo.ne.jp/misakn95/1
このソナタ、念のため書いておきますが、決してフーガっぽくありません。
まったくフーガのようにはできてない。
けど、ショスタコさんは、フーガのあらゆる可能性を知っていて(何しろショパンコンクール受けるくらいの腕前のピアニストですから)、フーガとは別のやり方で、でもフーガみたいな可能性をさがしていたんでは?
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