おはようございます。
都内でも有数の桜の名所、千鳥ヶ淵へ昨日(10日)、出掛けた。前日の強風でお濠の水面に花びらがいっぱいという状況も期待していたが、なんと、花筏はほぼゼロ。まだまだ満開のうつくしい姿を魅せてくれた。
千鳥ヶ淵の桜は半蔵門方面から入ることが多いが、今回は東西線の九段下駅を降り、ここから千鳥ヶ淵緑道を抜け、半蔵濠を横に見て、東御苑方面へ出るコースをとった。
駅を降りて、いきなり目の前に現れたお濠と桜。これは千鳥ヶ淵ではなく牛ヶ淵。向こう岸は武道館へ続く田安門のところ。水面に目立った花筏はない。
目の前に地図があった。現在地は地図の北(下)の九段下駅。右へ歩き、左折し千鳥ヶ淵を南へ上がる予定。
田安門前の桜。
武道館の屋根。
田安門から戻り、今度は千鳥ヶ淵を臨む。まだ桜は満開。忙しい人はここの風景だけで十分かも(笑)
これから歩く千鳥ヶ淵緑道の桜
ここから振り向くと靖国神社の大鳥居。去年は靖国神社の開花宣言の日にその基準桜を見に行った(笑)。そのときの千鳥ヶ淵の桜はもちろん一、二輪という程度。2021年には満開の桜を見ている。
では千鳥ヶ淵緑道に入りましょう。比較的空いている。
つい目はお濠の方に。
ボートがたくさん出ている。
向こう岸の桜も楽しむ。
ボートの発着場が見える。
ボートに乗るための長蛇の列。外国人が多い。
この近くに絶景ポイントがある。そこから撮った写真。
さらに歩くと、半蔵濠へ。その先も半蔵門まで桜並木がつづくが、今回は東御苑方面へ左折。
半蔵濠と手前の菜の花。向こうのビル群の中に国会議事堂も見える。
国会議事堂
半蔵濠の桜並木。
このあと、東御苑へ(つづく)
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で。
花冷えなんですね。
桜、今年ほど待ち、堪能させて貰えたことに感謝致します。
お出かけに、気温の変化を思え、体調を案じましたが風邪を引かれた様子なく安堵です。
庭の様子も、薔薇の咲く時期に向かっています。
今日は、旧暦のお雛祭り。
着物を着換えて帯締めて、今日はたのしい・・・
心温まる画像に感謝申します。
何とも素晴らしい!!!
とても素敵な写真の数々。
これですよ、私が昨日「私は桜の花を撮るには撮りましたが、どうも写真の撮り方を忘れているようです。」と書きましたのは。
>田安門前の桜。
あたかもアーケードみたいに延びた桜の枝と田安門
>武道館の屋根。
桜の花に半分隠れているような武道館の屋根
あれっ、塀越しにみんなが眺めているのは桜の花ですか?
>忙しい人はここの風景だけで十分かも(笑)
の千鳥ヶ淵
>これから歩く千鳥ヶ淵緑道の桜
緑道が眩しく感じます
>ここから振り向くと靖国神社の大鳥居。
独特の色合いと形状。
右に見える白いポールは国旗掲揚柱ですか?違うような気もしますが・・・。
>では千鳥ヶ淵緑道に入りましょう。
あれ、土手だけが「緑でも」で緑道ですか?(笑)
>つい目はお濠の方に。
ひゃ~っ、これ額縁に入れたいですね(笑)
三枚共。
>ボートがたくさん出ている。
10日のボート上は肌寒くないですかね?
>向こう岸の桜も楽しむ。
ああ、本当に向こうだ。
人とボートの小ささから思うと、随分大きな桜木な気がします。
>ボートの発着場が見える。
目立たないのが景色にとっても💮です。
>ボートに乗るための長蛇の列。外国人が多い。
うわぁ~!こんな古典的船遊びに人気があろうとは!
テーマパークより健康的ですよね。
>この近くに絶景ポイントがある。そこから撮った写真。
お濠の向こうが狭まっているのがいいですね~。
国会議事堂の先生たち、ちゃんと起きてるか~?(笑)
>半蔵濠の桜並木。
桜並木はもちろんですが、土手の緑がとても気に入りました。
>このあと、東御苑へ(つづく)
お陰さまで、私の目とカメラレンズの目もだいぶ肥えて来ました。
有難うございました。
千鳥ヶ淵のお花見も楽しんでいただいたようでうれしく思います。
もう春薔薇ですか。こちらは薔薇はみかけませんが、躑躅が一気に花開いてきました。今日は弥生の三日の雛祭りでしたか。どうぞ子供の頃を思い出して、着飾ってください(笑)。
そうそう、外国人のボート好きは意外でした。1時間ほどは並ぶのでは。
小父さんは造幣局の桜の通り抜けに行かれたようですね。ぼくに馴染みの品種がいくも紹介されていて、楽しめましたよ。ぼくはこれから、新宿御苑などの里桜(八重桜)を見に行きたいと思っています。
ありがとうございました。