えっと。北西の書斎でも寒くなくなったので、ちょっと長い勉強ネタを書きます。
私のお仲間さんさんは、全員、医療費控除の確定申告をなさっていますよね?
そーんな「お金のあれこれ」です。
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医療費の助成制度について勉強しました。
小児慢性特定疾病助成金は、18歳までに発症し申請したら20歳まで助成金を受け取れるそうですね。
でも、19歳で発症したら・・・?
元より、私みたいな専業主婦や、大学生で発症したら、なーんの助成金もありません。とほほ。
それでも、私も親なので、我が子が発症したと考えたら、せめてもの助成があるのは救われますよね。
いわゆる「小満」以外にも、「特別養護児童手当」を受けられるそうです。
2級で月額34,430円だそうで、結構、有難い金額ですよね。
たとえ小満での自己負担限度額の1万円で済むとしても、それをカバーできるし、交通費やら出費には有難い限りですよねぇー。
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特別養護児童手当が浸透していないのは、小満が保健所の管轄で、児童手当が行政の担当で、別系統だからだそうです。
私たちは、「知っている」と「知らない」では雲泥の差が出来ます。
コントロールにしてもそうだし、薬剤や測定器の選択肢についても、医療費についても・・です。
勉強会に参加でき、シアワセな患者だと思いました。