突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

「予測」と、上級者。

2012年02月21日 | コントロールについて

昨日の、我が家の夕食は、「鶏のカシューナッツ炒め」でした。

なんと、初めて、家で作りました。

お店では、よく注文する好きなメニューですが、自作は初めてだったんです。

 

 

こーんな感じ。 (えっと、じつは、ブログUPするような出来事が起こるとは思わず、画像ナシ。なので、よそから借りてきました。)

 

 

 

さて、ココからが本題です。

 

日曜日に、「もんじゃ」の脂質を甘く見た私は、痛ーい目にあいましたので、

今度は、慎重に・・・。   うーんっとぉー・・・。 中華だし、鶏ももの皮もあるし、カシューナッツの脂もあるし・・。(余談ですが、ナッツのn-3、n-6は、DMに有効とのエビデンスあり。)

ということで、食後3H値が124mg/dlでしたが、Rを1単位足しました。

その後、1時間後、BG97mg/dl・・・・。

 

 やばいかなぁー。下がってるじゃん。

 

ですが、この時点で、まだ、食後4時間です。

私の場合(←ココ、最重要!! 人それぞれです、普遍性より個体差!!デス。ねっ? )の、脂質の上昇は5時間後だからと、タカをくくり、そのまま就寝しました。

 

 

 

深夜、低血糖で目が覚めました。

 

まったく、修行の足りないmyでございますが・・・。

 

つまり、絶対、「あとから来る」と思った脂質による上昇がなかったわけです。

私、これまでも、「あとから来る」と信じて射って、来なかったことが少なくないです。

 

 

 

話が遡りますが、数年前。

私が、まだ、脂質の多い食事に対して、食後2-3H値がソコソコの血糖値の時、怖くて追加射ちができなかった頃、

コントロールの良いベテランさんが、「ソコ (まだ、血糖値が上がっていない時点)で、射つか射たないかが、フラットなコントロールに近づくポイント」だとアドバイス頂きました。

おかげで、RとNと、「あとから来る」を予測して、高くなくても補正を射つようになりました。

 

 

ですが、未熟な私は、時折、その「予測」を見誤ります。

何度も、「あとから・・」来ず、低血糖の憂き目を見ています。

勝率は、7.3か、8.2くらいでしょうか・・。

 

 

私には、まだまだ、上級者へのステップは長いです。

 

 

 

食事の「予測」、いかがですか?

勝率、どれくらいですか?

 

 

 

 

 

おまけ

 

カーボカウント(糖質)から一歩進めた、脂質と、たんぱく質を考慮したカーボカウントの理論があると知りました。

少し、勉強してから、先生方のご意見を伺おうと思います。

また、ブログにUPできるかもしれません。

 

 


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