少し前の記事ですが、こんな報告がありました。
米国の調査で、
「成人1型糖尿病患者におけるHbA1cの低値は、既婚および高収入という2つの因子と有意に関連していた。若年患者においては年齢(若年層の中でも低年齢)、白人、高収入の両親、学歴、民間の医療保険に加入などの因子がHbA1c低値と有意に関連していた。」そうです。
日本と違って、同じ医療が受けられる健康保険制度がないからかもしれませんが、厳しい現実だとお思いになりませんか?
少し前、泊りがけで参加した勉強会で、とある大学病院でのDM患者の合併症の20年後の予後についてのオハナシを聴いてまいりました。
その時の余談で、「大学病院に20年間通い続けられる富裕層だから・・といえない予後結果ですが・・・。」と、聞きました。
大学病院といえど、掛かる医療費は同額でしょうけど、交通費や暇財を指すのでしょうか?
私には、その先生方の根拠が判りませんでしたが、米国に限らず、富裕層のコントロールは、有意に良好なんでしょうか?
だとしたら、発症してから、ずっと、市中の民間病院、それも、内分泌内科もないMY病院に通院している私は、どーしましょ。
理不尽だけど、現実なんでしょか。
お金が全てとは言いませんが、あるに越したことはありませんもの~♪
そして私は、今日もせっせと働くのです( ´Д`)
と言いながら、飲み会帰りの終電の中から投稿です(笑)
世界の山ちゃん、おいしかったー☆
まぁー、さすが、「ヤング」ですねー。
終電まで元気なんですねー。
私なら、別の意味でヘロヘロです。
さすが、「世界の山ちゃん」ですね。
いまや、そこいらじゅうにありますね。
あっ、きっと、きりさんと、「世界の山ちゃん」にご一緒する機会があると思うわっ
以前から、糖尿病の治療成績として、高収入、高学歴の人たちの方が良好である、とは言われていたんだけど、健康に関心がむくほど、「心の余裕」があるってことかな。
あー、私も、せっせと、働くこっと。