インスリンと発ガン率

　本日、受診してまいりました。

 

前記事のとおり、最近の主治医センセとのコミニュケーションもぼちぼちで。

今回も、沢山の事をご教示頂きました。

 

 

 

DM患者のがん発症率が高いってご存知でしたか?

 

インスリン治療の患者は、細胞のコピーエラーを起こしやすいそうです。

センセに伺ってまいりました。

 

 

主治医先生　「確かに、仰るとおりです。

ですが、だからと言って、アナタはインスリンをやめることはできないでしょ?」

 

 

 うぅぅっ・・。

 

そーでした。

 

 

それでも、なぜ発ガン率が高くなるかを、センセはご説明くださいました。

 

 

 

　

(これは、いたずらに不安を煽るつもりではなく、「用心」という名の早期発見、検診を心掛けたいな・・・という私のためのブログです。医療ブログでも、闘病記でもありません。お役に立てることはありませんし、あくまでも、私個人の愚痴日記です、真偽のご判断はご自身の裁量でお決めください。)

ピッポーン

 

 

 

かっこ書きが長くてスミマセン　イロイロあるわけでして。

 

 

話を戻します。

 

my　「連休前なので、インスリンの処方をお願いします。

それからぁー・・・。あのぉー・・・。(おずおず)

GW中のコントロールの報告をメールしてもよろしいでしょうか?」

 

  「うーん。すぐに読めるかわかりませんよ」

 

  「ご報告だけなんで、急ぎません」

 

 

と、いうことで、えへへっ、メールでのご指導の約束を取り付けてまいりました。

激混みの連休明け、待たなくて済みます。

 

 

 

 

それから。

骨密度も検査しました。

コントロールと受診の関係についても、

インスリン0.5単位の効き具合についても話し合いました。

 

 

大変、有意義な受診でした。

 

 

長くなりましたので、また、今度にします。