「ラッキーな日」に受診してまいりました。
先週のワースト記録(上も下も)について、ご指導頂きました。
主治医センセ 「この、高い(403mg/dl)のはなぜですか?」
my 「 まーた、センセに、『だから、激しい運動はいけません』ってダメだしされそうなんですけど、たぶん、インスリンを減らして運動したので、高いまま動いて、より高くなったんだと思います。」
主治医先生は、運動内容について言及なさいませんでした。
「こっちの低血糖(33mg/dl)は、起床時が高かったので補正射ちをして、朝食分のボーラスを射ったんですが、その合計が重なり合って多かったんだと思います。」
「ですが、先生。 あとから、血糖値をみて、あーだったんだろう、こーだったんだろう・・って、理由付けしていますが、私は、そのときは、『ベスト』だと判断してインスリン量を決めたんです。だから・・・・。」
「いいえ、『あとから』理由付けすることは、一番大切なことです。アナタのコントロールがいいのは、こーゆー結果です。」
と、珍しく褒めてくださいました。
「いえ、主治医先生のご指導のおかげですよー。」
「アナタの努力ですよ。」
私が、今年のワースト記録で凹んでいたから?
だから、慰めてくださったのでしょうか?
発症以来のランキングに入るほどのワースト記録に、私自身落込んで、ブログで数値を出すのに「ためらい」もあったほどです。
いつも、申し上げておりますが。
コレは私のコントロールで、自慢も卑下もしているつもりはありません。
さらに、
食後測定した血糖値と、その後の血糖値と乖離があったときのSMBGについて。
リアルモニターのCSIIについて。
(通称メールセンセ、お仲間さん命名)がアドバイスくださった、私の場合のポンプのメリットとデメリットについて。
ひとつづつ、解決、または、ご助言を頂きました。
長くなりましたので、また今度にします。
やっぱり、ラッキーな日でした。