突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

たかが0.5単位、されど・・・。

2011年01月15日 | DMお勉強

私は、ラピッドのデミペンと、ログのラグジュラHDを使っています。

 

ともに、0.5単位きざみでインスリンを入れられます。

ミニメドの0.1単位には敵わないけど、やっぱ、刻みが小さいと、IDDMには助かりますよねー。

 

さて、本題デス。

補正射ちの時、0.5単位だけ射つ時のことデス。

 

以前、デミペンの0.5単位は、1単位の半分ではない(・・・と、感じる)・・と書きました。

1単位で落とせる血糖値の半分あるか、ないか。つまり、半分以下なんです。

私は、その理由を、「針分のロス」と思っています。(勝手に)

 

ラグジュラHDの場合、ちょっと、違う感じがしています。

ログの1単位の効き方の半分でない時が多いデス。

半分より多い。

つまり、デミペンと反対の現象デス。

 

私のカラダは、インスリン1単位で70mg/dlの降下があります。

(ログとラピでは到達時間が違うけど、ソレはまた、過去記事で・・・)

デミペンだと、0.5単位で落ちる血糖値は35mg/dl以下.

ラグジュラHDだと、35mg/dlより大きい事が何度もあります。

 

 

 うーん・・・。

「針分のロス」理論は成立しないわけデス。

 

 

0.5単位のみ補正射ちをなさる方、おいでになりますか?

どんな感じでしょうか?