名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋から高山へ

2011年11月04日 | セカンドルーム

 

 大日が岳

今朝の8時に、快晴の名古屋を出て高山に向かった。
東海北陸道の「ひるがの高原サービスエリア」からは、大日岳や白山がきれいに見えた。
山腹の紅葉は終わっていたが、麓は錦絵のようにきれいだった。
ここから高速を下りて、ひるがの高原から荘川を経由して高山の町へ出た。
沿道の紅葉はまだ見ごろで、モミジやカエデの赤い葉は少し色あせていたが、ナラやカラマツの黄葉は見事だった。


買い物をした高山のスーパーから、冠雪した槍や穂高がよく見えた。


お昼過ぎに家に着いたが、名古屋と変わらない暖かさで、とても11月とは思えない。
いつもは、留守にしていた部屋の冷たさに、思わず身震いしていたが、今日はそんな緊張感も無く、暖房も無しで日暮れまで過ごせた。


ここ数日は暖かかったようで、畦や田んぼは雑草が枯れることなく、新芽まで出ていた。
こんな陽気では、体が鈍ってしまって、次の寒波が来たときが心配だ。

  ひるがの高原~荘川の紅葉

コメント (4)
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