ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ





記事の分野別一覧表ご案内

【南海トラフ地震】
 南海トラフ地震に関する記事、まとめてみました。

【朝まで生テレビ(司会・田原 総一朗)】
  2024年8月30日(金)深夜 2:05~4:25 とは  8月31日(土) 午前 2:05~4:25 です。
  毎月一度の開催です。過去の掲載も記録してあります。

【井澤宏明氏の記事ご案内】『夢か悪夢かリニアが通る!』
  井澤宏明氏の記事からリニア中央新幹線に関係する記事のご紹介です。

【映画・映画祭】
  山梨県でも映画祭など出かけていましたが、今ではテレビでちょっと・・・

【NPO法人 山梨平和ミュージアム】
  第13回 石橋湛山平和賞 論文募集 7月10日~10月10日
 山梨平和ミュージアムが市民から提供される資料や講演など多数の情報が掲載されます。

  発表は11月下旬 表彰式は12月下旬(NPO法人 山梨平和ミュージアム

【山梨近代人物館のご案内】
  第19回展示「やまなしはじめて人物博覧会」 3月28日(木)~9月16日(月・祝)
  施設は山梨県庁舎別館 入館・無料 開館・9時~17時 休館日・第2・第4火曜日
  「やまなしはじめて人物博覧会」~9月16日(山梨近代人物館)

 戦雲(いくさふむ)山梨県での掲載(自主上映会案内)
  / 南アルプス市 8月31日(日)/ 富士吉田市 9月11日(水)/ 笛吹市 10月5日(土)/ 市川三郷町 11月17日(日)
 『戦雲』(いくさふむ)映画公開

【リニア中央新幹線の工事に関係する住民】
  ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク、この組織について継続するつもりです
【リニア中央新幹線、事業組織と沿線住民】
  JR東海が品川-名古屋間の2027年開業断念を明らかにした事を記事に書きました
  山梨の『YBS NEWS 社』で関連記事が多数あり追加掲載を進めます
【リニア工事・駅その他 JR東海のYouTube動画】

【大震災 能登半島・阪神淡路・関東大震災 etc】
  NHKが2月19日現在の石川県被害状況を報じたが恐ろしい数値
【能登半島地震 被災地からの声(NHK連載)】
  NHKが記録した「被災地からの声」の記事リンク集、
  掲載は 2024年 1月19件 2月36件 3月18件 4月7件 7月1件
  能登半島地震 被災地での状況(NHK 7月3日 更新)
 【能登半島地震・当事者たちの声(NHK事件記者)】

【山梨県庁と議会の記録】
  山梨県庁や議会の各分野を確認は出来ません、興味ある事業などを報道も確認して記事にしています。
【政治資金収支報告書】
  知事が関係された1182万円の件と政治資金収支報告書の件はこちらに記録することにします。

【富士山に関する記事まとめ】
  県庁と市町村の富士山計画に関する県民や報道機関の意見など
【富士山登山鉄道構想と富士山の関連記事】
  県庁の富士山登山鉄道構想に関する市町村の意見など
【富士山登山鉄道構想・山梨県庁のプロジェクト】
  富士山の新計画に関する県庁の説明、意見、情報など

【全国知事会の状況と情報】
  全国知事会が緊急広域災害対策本部を設置(2024年1月2日)

【ウクライナの状況・支援】
  ウクライナの状況確認が疎かなままでした。これまでの記事を整理し現状を確認していく予定です。
  ウクライナ避難民受入れ、都道府県の対応(情報リンク)
  日本国内に関係したことなので

【ロシア関連の記事】
 【ウクライナの状況・支援】にプラスしてロシアです

【日本の原子力発電】
  日本で原子力発電が始められた歴史を確認したいと2011年からのブログ記事を整理・・・
【福島第一原発事故】
  東京電力報告
【日本の原子力発電と福島事故】
  福島の原発事故については学習不足、日本の原子力発電のありかたを学習せねば

【山梨県甲府市・塩澤寺厄除地蔵尊大祭】
  2007年、塩澤寺ヤクヨケ地蔵尊祭りに出かけて記事を書いていました。

【笹子(ささご)トンネル事故】
  2023年12月2日、『笹子トンネル事故 (2012年12月2日) から11年 (2023年)』と題して、報道された各社の記事にリンクしました。
  2012年12月2日、中央自動車道の上り線・笹子トンネル(山梨県大月市)で、天井板が崩落して3台の車が下敷きとなり、男女9人が死亡、3人が怪我をした。

【備忘・都道府県】 報道機関のリンクもあります

【備忘メモ・山梨】 山梨県内組織の一部ですがリンクしています
 


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特定非営利活動法人 山梨平和ミュージアム (略称・NPO法人) Yamanashi Peace Museum(YPM)
山梨平和ミュージアム
 目的と活動
 施設と利用案内
 アクセス
 YPMの見どころ
  1.甲府空襲の実相 2.戦略爆撃の系譜 3.甲府連隊の歴史 4.戦時下の暮し 5.石橋湛山の生涯と思想
  ・・・1階と2階で拝見できます。
 お知らせ(平和の港 記事の案内です)
  平和の港 市民参加型のサイト
 このリストの日時は発表(掲載)日ですが記事には講演などの実施日が掲載されています。
 【ホームページや他の記事とリンクしていませんので注意してください。】
特定非営利活動法人 山梨平和ミュージアム
 Yamanashi Peace Museum(YPM)
 施設の案内地図 山梨県甲府市朝気 1-1-30(あさけ) 電話/ファックス:055-235-5659
 蔵書目録(施設内に図書館と同様な書棚があります)

 開館日=月・木・金・土・日曜日、開館時間=12:30~17:00

 入館料金=大人:300円、中高生:200円、小学生以下:無料
 (会員登録なさりたい方は入館時に係員さんにお尋ねください。)

平和の港 山梨平和ミュージアムのブログ
 (講演会や企画展案内などが掲載されます。)
以下、左の日付は実施日です。
 1か月ほど前に開催通知されるのが通常ですから、開催を知らせる場合は通知日を書いて、このサイトの上部に掲載する事にします。終了した事業の記事は実施日を記録するようにします。
  
山梨平和ミュージアム 2024年
  
山梨平和ミュージアム 2023年
2023-05-21 リニア新幹線問題
 リニア新幹線工事が立ち往生しています。そのような中、「ストップ・リニア!訴訟」の判決が7月18日に予定されています。5月講座では、これまでの経緯と現状を映像も交えて、金丸宗さん、川村晃生さんを講師に下記の要項で行います。
  
山梨平和ミュージアム 2022年
  
山梨平和ミュージアム 2021年 記事にリンクのみ
  
2014年~2020年、7年間手元に資料が無いのでミュージアムの記事で学習しながら掲載しようと考えています・・・
  
山梨平和ミュージアム 2013年
  
山梨平和ミュージアム 2012年
  
山梨平和ミュージアム 2011年
  
山梨平和ミュージアム 2010年
  
山梨平和ミュージアム 2009年
  
山梨平和ミュージアム 2008年
2008-06-22 YPM開館1周年記念行事
 日時 6月22日(日)午後1時30分~
 会場 甲府市朝気 ぴゅあ総合
 講演 安斎育郎氏 (立命館大国際平和ミュ-ジアム名誉館長)
    地域から平和の創造を-平和博物館運動を通して平和国際貢献を-
 2008年に山梨平和ミュージアムに出かけた記録がありません、自分の仕事がそうさせたようです。
  
山梨平和ミュージアム 2007年(初年度)
2007年12月の記事は、2008年1月13日の事業案内です・・・ 2007年12月
 日中戦争70年 講演と証言の会 2008年1月13日
 講演 伊香俊哉氏(都留文科大学教授) 日中戦争をどう見るか
 証言 今津 茂氏(南アルプス市在住) 北支で衛生兵として
 YPMの事業がスタートした年の12月は翌年1月の講演を案内した記録でした。
  
2007年11月の記事を確認すると・・・ 2007年11月
 11月18日 澤地久枝さん来館
 開館記念シンポジウム「いま石橋湛山に学ぶもの」
 甲府連隊の軌跡 半年ぶりに展示をリニューアル
 11月05日の記事ですが、第41回平和教育シンポジウム 12月9日
  
2007年10月の記事を確認すると・・・ 2007年10月
 10月7日、『伝えたいあの戦争』朗読と証言を聞く会が、山梨平和ミュ-ジアムで行われ、35名が参加しました。
 11月10日から企画展・甲府連隊の軌跡
 11月17日に話題の本『未来を拓く歴史』の読書会を毎月、第3土曜日
 11月18日に澤地久枝さん講演会
 このように掲載されていました。下のイベントは山梨県立図書館で開催されたので YPM の事業に含まれていません。私の追録です。
2007.10.23 山梨を動かした政治家たち
 図書館の事業として 11月16日(金)~11月18日(日)に山梨県立図書館の地下講堂で開催されました。
 11月16日 「偉大な言論人 石橋湛山」 講師:浅川 保 氏(山梨県立大学講師)
 11月17日 「藤村県政の光と影」 講師:齋藤 康彦 氏(山梨大学教授)
 11月18日 「悪名高い名君 柳沢吉保」 講師:斎藤 芳弘 氏(山梨新報社取締役)
2007.10.20 山梨平和ミュージアムホームページ
 2007年10月20日に 山梨平和ミュージアムの公式ホームページ が開設されました.9月28日には公式ブログ、「平和の港」がライブドアブログで開設されていたようですが私は全く気が付きませんでした。
2007-09-28 ごあいさつ
 『あいさつ  本日、9月28日、山梨平和ミュージアムのブログを開設しました。ミュージアムからの情報を発信していきますので、お気軽にご覧ください。 ホームページは10月から、公開しますので、あわせてご覧ください。
 【この日に公式な開設メッセージでした。9月はこの一枚だけだったようです。】
 
2007.04.22 山梨平和ミュージアム
 『山梨平和ミュージアムが完成、来月開館 戦争の史実伝える』 と書いています。
 『甲府大空襲も甲府連隊も私には直接関係ない山梨県の歴史ですが、それが時間と地理空間をネットワークして現在の自分に繋がっているのが歴史を見る時に考えるべきことだと思っています。その場、その時に居合わせなかった私が、竹中英太郎・竹中労、その記念館に強い関心を抱いた理由もここにあります。』 自分の思いを書き残したようです。
2007.02.18 平和資料センター
 『平和資料センター 5月オープン目指す 甲府市朝気で上棟式 山梨日日新聞』との報道を記録していました。この頃から関心をもっていたのだと思います。
  
2006.12.09 平和資料センター
 『平和資料センターの建設資金集めが難航していると2006年12月09日の朝日新聞山梨版が書いていました。』と始めて記事にしたのだと思います。

「山梨平和ミュージアム・YPM」の入口は南側でその西側に狭い共有駐車場があります。
山梨平和ミュージアム山梨平和ミュージアム


広い道路(熊野通り)の西側は 山梨県男女共同参画推進センター 愛称「ぴゅあ」、県内には「ぴゅあ総合」「ぴゅあ峡南」「ぴゅあ富士」があります。
「ぴゅあ総合」をご存じの方は多いと思いますが道路の向こう側のYPMは気付かれないかも知れません。
「ぴゅあ総合」の西に「善誘館小学校」があります。
YPMの入口前(2台は可能)や隣接の共有駐車場が満車の時は「ぴゅあ総合」の駐車場に置く事もできます。少し南にある県庁施設の駐車場は未確認です。

← 山梨平和ミュージアム


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憲法と法の支配―安保法制強行10年にあたってー
 山梨平和ミュージアム(YPM)は、2007年5月26日にオープンして17年が経ちました。
 この間、YPMには、21,700名を超える来館者があり、展示の他に毎月、戦争と平和に関わる講座も行っています。
 今回、開館17周年記念講演として、日本を代表する憲法学者で早稲田 大学教授・長谷部恭男さんを講師に下記の要領で行います。お誘いあわせご参加下さい

 日時  6月16日(日) 午後1時30分~
 会場  甲府市朝気1-2-2 県男女共同参画推進センター
 講演  長谷部恭男さん(早稲田大学教授 憲法学)
     憲法と法の支配―安保法制強行10年にあたってー

 質疑・意見交換あり  参加費 800円 
場所のご案内 今回は道路の西側、山梨県の男女共同参画推進センターで行なわれます。
広い道路(熊野通り)の西側は 山梨県男女共同参画推進センター 愛称「ぴゅあ」があります。(県内には「ぴゅあ総合」「ぴゅあ峡南」「ぴゅあ富士」)
「ぴゅあ総合」をご存じの方は多いと思いますが道路の向こう側のYPMは気付かれないかも知れません。
「ぴゅあ総合」の西に「善誘館小学校」があります。

「山梨平和ミュージアム・YPM」 道路の東側で入口は南、その西側に狭い共有駐車場があります。
YPMの入口前(2台は可能)や隣接の共有駐車場が満車の時は「ぴゅあ総合」の駐車場に置く事もできます。


 


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リニア新幹線を考える(山梨平和ミュージアム)

 JR東海がリニア新幹線の27年開業を断念しました。川勝静岡県知事の対応を 理由にしていますが、27年開業は諸般の事情でもともと無理でした。推進側は
 知事の辞職に期待を寄せていますが、どうでしょうか。
 5月講座では、残土問題や工事進捗状況を中心に、井澤宏明さん、川村晃生さんがリニアの現状を冷静に分析、報告します。どうぞ、ご参加ください。

 日 時 5月19日(日) 午後2時~
 会 場 甲府市朝気 山梨平和ミュージアム

 講 演 井澤宏明さん(ジャーナリスト)
      沿線住民を苦しめるリニア残土ー岐阜県御嵩町を中心にー

 講 演 川村晃生さん(慶応大学名誉教授)
      リニア工事の進捗状況

 質疑・意見交換 
山梨平和ミュージアム Yamanashi Peace Museum(YPM)
 サイトに掲載された地図のご案内です。

「山梨平和ミュージアム・YPM」の入口は南側でその西側に狭い共有駐車場があります。
YPMの入口前(2台は可能)や隣接の共有駐車場が満車の時は「ぴゅあ総合」の駐車場に置く事もできます。少し南にある県庁施設の駐車場は未確認です。

広い道路(熊野通り)の西側は 山梨県男女共同参画推進センター
愛称「ぴゅあ」、県内には「ぴゅあ総合」「ぴゅあ峡南」「ぴゅあ富士」があります。
「ぴゅあ総合」をご存じの方は多いと思いますが道路の向こう側のYPMは気付かれないかも知れません。
「ぴゅあ総合」の西に「善誘館小学校」があります。
 


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第13回を迎える石橋湛山平和賞を下記の要項で募集します。奮ってご応募下さい。(2024年03月29日 山梨平和ミュージアムー石橋湛山記念館ー)
対象・募集内容
 <中学生・高校生の部>
  平和・いのちの尊さ、または、石橋湛山についての小論文、エッセイ。
  400字詰め原稿用紙6枚以内。ワープロ・パソコンの場合は、A4版に40字×30行で印字。

 <一般の部(大学生以上)>
  石橋湛山について、または、平和主義・国際平和等についての論文、エッセイ。
  400字詰め原稿用紙で8,000~20,000字。
  ワープロ・パソコンの場合は、A4版に40字×30行 を目安に印字。
  一般の部は、応募作品を2部送って下さい。

募集期間 2024年7月10日~10月10日(当日消印有効)

賞・発表 部門ごとに、最優秀賞(1名)、優秀賞(1~2)名、奨励賞(若干名)。
 中高生 最優秀賞 3万円(図書カード)優秀賞 1万円(同)奨励賞 5千円(同)
 一般  最優秀賞 20万円 優秀賞 5万円 奨励賞 1万円
 発表は11月下旬 表彰式は12月下旬。

選考委員 委員長 伊藤洋(山梨県立大学元学長) 川村晃生(慶応大学名誉教授) 水木亮(劇作家) 深沢美恵子(山梨英和学院史料室長) 浅川保(山梨平和ミュージアム理事長)

主 催 NPO法人 山梨平和ミュージアムー石橋湛山記念館ー
連絡先 400-0862 甲府市朝気1-1-30 山梨平和ミュージアム
    TEL・FAX 055-235-5659
【応募作品の提出その他で不明なことがあれば、連絡先の電話かFAXでご確認ください。】
【特定非営利活動法人 山梨平和ミュージアムは、開館日=月・木・金・土・日曜日、開館時間=12:30~17:00 です。】
地図をご案内しておきます


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核兵器のない世界は
 3月講座は、ジェンダーの視点から核兵器のない世界、だれも取り残さない世界を目指し、若者を中心に魅力的な取り組みを続けられているGENuinの徳田悠希さんを講師に下記の内容で行います。
 若者を中心に多くの方々の参加を呼びかけます。

 日時 4月21日(日)午後2時~
 会場 甲府市朝気1-1-30 山梨平和ミュージアム
 講演 徳田悠希さん(GENuin共同創設者 一橋大学院生)
 演題 核兵器のない世界は、より生きやすい社会の通過点
 

「山梨平和ミュージアム・YPM」の入口は南側でその西側に狭い共有駐車場があります。
山梨平和ミュージアム山梨平和ミュージアム

広い道路(熊野通り)の西側は 山梨県男女共同参画推進センター 愛称「ぴゅあ」、県内には「ぴゅあ総合」「ぴゅあ峡南」「ぴゅあ富士」があります。
「ぴゅあ総合」をご存じの方は多いと思いますが道路の向こう側のYPMは気付かれないかも知れません。
「ぴゅあ総合」の西に「善誘館小学校」があります。
YPMの入口前(2台は可能)や隣接の共有駐車場が満車の時は「ぴゅあ総合」の駐車場に置く事もできます。少し南にある県庁施設の駐車場は未確認です。

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Fujiと沖縄を考える
 沖縄の本土復帰50年の2022年、北富士演習場など本土各地にあった米軍基地が沖縄に移転・集約された戦後の歴史と基地をめぐる沖縄の現状と課題をリアルに 描いた山梨日日新聞の連載特集「Fujiと沖縄」が話題となり、石橋湛山記念早稲田 ジャーナリズム大賞など3賞を受賞しました。
 2月講座は、「Fujiと沖縄」に登場の立川善之助さん、島田 環さんを講師に下記の要項で行います。ご参加下さい。

 日 時  2月18日(日)午後2時~
 会 場  甲府市朝気 山梨平和ミュージアム
   報告1 私の平和運動の原点・沖縄
       立川善之助さん(山梨県平和センター元代表)
   報告2 生活の中に軍事基地があることがもたらすもの
       島田 環さん(にらいかない北杜会員)
【会員以外の方は下記の入館料です】
にらいかない北杜 サイトをご案内しておきます。
『山梨県北杜市を中心に、沖縄の基地問題に関しての映画の上映や講演会などを企画し、またその情報を発信するブログです。「にらいかない」は沖縄の理想郷伝説「ニライカナイ」からいただいた名称です。』

琉球新報社 <書評>『Fujiと沖縄』 確かな視点、広がる視野
 タイトルの「Fuji」とは、富士山のことである。本書は、その山梨県側の麓に広がる北富士演習場をめぐる動きを追った地元紙、山梨日日新聞の企画連載「Fujiと沖縄」全6部をまとめている。
【中略】
 沖縄発の声に昨今、憎悪や差別をあおる言葉が目につく。本書の中で小菅信子・山梨学院大教授(歴史学)は、こうした無理解を払拭し、沖縄の痛みへの共感を広げるためには「まず歴史を知り、足を運び、少しずつ距離を縮めていく。沖縄が自分と無関係ではないと意識する」ことを強調する。
 視点の確かさが、視野の広さにつながる。記者が手本とすべき力作である。(藤原健・本紙客員編集委員)

柳正堂書店 Fujiと沖縄 出版社・山梨日日新聞社 2023年6月23日刊行 販売価格 2,200円(税込)、他の書店にもあるでしょう。


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石橋湛山平和賞(山梨平和ミュージアム)表彰式・2023年12月23日(土)
第12回石橋湛山平和賞の選考結果を公表します。
2023年11月23日 (山梨平和ミュージアム 2023年7月~10月の募集です。)
 応募数  一般の部 21件 中高校生の部 183件
 受賞者名 一般の部
   最優秀賞 南林 和さん  笛吹市 73歳
         貴方は50年前に亡くなった石橋湛山という政治家をご存知ですか
    優秀賞 大川勝男さん  神戸市 69歳
         本土復帰に懸けた奄美の非暴力抵抗主義
    奨励賞 中村佐吉さん(栃木・壬生町)
        前田博人さん(甲府市)
         今津佑介さん(戸田市)

 受賞者名 中高校生の部
   最優秀賞 五味愛琳さん ソウル日本人中3年
         きっかけ」が世界を変える
    優秀賞 上田紗友美さん 若草中3年
         微力だけど無力じゃない
    奨励賞 井上寧々さん(甲陵中)
        小林乃笑さん(都留2中)
        長坂有里さん(駿台甲府中)
        田代蒼さん(甲府一高)
なお、表彰式は、12月23日(土)午後2時~ 山梨平和ミュージアムで行います。
2023年04月02日 発表
第12回石橋湛山平和賞案内 【記事に募集内容や送信先など詳細説明があります】

 募集期間 2023年7月10日~10月10日(↓ 画像クリックで別ページに大判表示)

 山梨平和ミュージアム 
2023年6月29日 「石橋湛山平和賞」の作品募集 7月10日から(NHK山梨 NEWS WEB)

 「石橋湛山平和賞」は、幼少期や学生時代を山梨県で過ごし、ジャーナリストや政治家として平和主義を貫いた石橋湛山元総理大臣にちなんで甲府市の山梨平和ミュージアムが2012年に創設した賞で、平和や命の尊さなどをテーマにした論文やエッセーを広く募集し、優秀な作品を表彰します。

 応募作品は山梨県立大学の伊藤洋元学長や劇作家など5人が審査して11月に結果が公表されるということで、優秀な作品には賞金などが贈られます。

 山梨平和ミュージアムは「ことしは石橋湛山の没後、50年の年で、不安定な国際情勢への関心も高まっている。湛山の政治に対する評価や、今の時代に通じる可能性を考えながら執筆してほしい」としています。

 【以上はNHK報道から部分引用です】
 
報道記録・・・
2023年8月19日 石橋湛山没後50年 論文とエッセーを募集(朝日新聞)
  NPO法人山梨平和ミュージアムは、今年で12回目となる「石橋湛山平和賞」の論文やエッセーを募集する。山梨出身の言論人で元首相の石橋湛山(1884~1973)が追求した平和主義を後世に伝えることが目的で、中高生の部と一般の部がある。
  石橋は日本が勢力を拡張していた戦前期にいち早く植民地放棄論を唱え、戦後も中国との国交正常化に尽力した。同ミュージアムの浅川保理事長は「今年は湛山が没して50年の節目の年にあたる。平和を目指したその思想に改めて光をあてたい」と話す。
【部分引用させていただきました】


特定非営利活動法人(通称・NPO法人)山梨平和ミュージアム は記事に掲載される名称ですが、ホームページには 山梨平和ミュージアムー石橋湛山記念館ー と掲載されています。
 石橋湛山氏のお名前は存じていて YPM(Yamanashi Pease Museum)とも称される山梨平和ミュージアムが、山梨県に在住された石橋氏のご活動にお詳しいと思っておりますが不勉強な私は未学習です、YPM図書棚には資料があふれています。
 石橋湛山記念館に関する情報をこのように別ページにすることにいたしました。
2023年11月1日 孫が見た石橋湛山の素顔 「好きな相撲や食事以外は書斎に」 国会議員の研究会で講演(東京新聞)
 日中米ソ平和同盟構想などを提唱した元首相の石橋湛山(1884~1973年)について国会議員が学ぶ「超党派石橋湛山研究会」が1日、国会内で開かれ、石橋湛山記念財団代表理事で孫の省三氏が講演した。自民党の小渕優子選対委員長や石破茂元幹事長ら約50人が出席した。
 生前の湛山について、省三氏は「常に書斎にいる人という印象。好きな相撲や食事の時以外は書斎にいた」と紹介。80歳前後で英語の勉強を始めたことも明かし、「努力しているという感じではなく、当たり前にやっていた」と語った。
 会合では湛山のニュース映像も上映された。講演の際、賃上げを求めるプラカードを掲げた学生を「しつこい」と一喝するシーンについて、省三氏は「『うるさい』ではなく『しつこい』と言っているところが面白い」と指摘した。
 出席者からの「(湛山は)演説で原稿を読んでいたのか」との質問に、省三氏は「読んだこともあるが、役所の原稿は前日必ずチェックして、自分の言葉に直して話した」と答えた。(大杉はるか)
2023年11月1日 没後半世紀の「石橋湛山」がなぜ注目される? 思想を学び直す与野党の国会議員に理由を聞いてみた(東京新聞)
 戦前はジャーナリストとして日本の植民地政策や日独伊軍事同盟に反対し、戦後は衆院議員として米国依存からの脱却を目指し、首相にもなった石橋湛山。世界平和に向け、日中米ソ平和同盟構想も提唱した。没後50年の今年、超党派の国会議員約40人が「石橋湛山研究会」を立ち上げ、その湛山の考えを学び直している。なぜ今、湛山なのか。世界の分断が進むこの時代に、湛山を学ぶと、何が必要なのかも見えてきそうだ。(大杉はるか)
(以下長文です)


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1月講座 立憲主義・日本国憲法の現状と課題
 戦後79年、日本国憲法公布78年の年を迎えました。「新しい戦前」(内田樹・白井聡)とも言われる現在、立憲主義・日本国憲法の現状と課題について深く学び、考えることが求められているかと思います。
 1月講座は、弁護士の小野正毅さん、山梨大学の石塚迅さんを講師に、下記の要綱で行います。お誘いあわせご参加ください。

 日 時 2024年1月21日(日)午後2時~
 会 場 甲府市朝気 山梨平和ミュージアム (案内地図施設案内をご参照ください。)
 テーマ 立憲主義・日本国憲法の現状と課題
  報告1 敵基地攻撃能力と日本国憲法
       小野正毅さん(弁護士)
  報告2 リベラルデモクラシーと首相の説明責任
       石塚迅さん(山梨大学教授)

特定非営利活動法人 山梨平和ミュージアム
 Yamanashi Peace Museum(YPM)
 施設の案内地図 山梨県甲府市朝気 1-1-30(あさけ) 電話/ファックス:055-235-5659
 蔵書目録(施設内に図書館と同様な書棚があります)
 開館日=月・木・金・土・日曜日、開館時間=12:30~17:00
 入館料金=大人:300円、中高生:200円、小学生以下:無料
 (会員登録なさりたい方は入館時に係員さんにお尋ねください。)
平和の港 山梨平和ミュージアムのブログ
 (講演会や企画展案内などが掲載されます。)

「山梨平和ミュージアム・YPM」の入口は南側でその西側に狭い共有駐車場があります。
山梨平和ミュージアム山梨平和ミュージアム


広い道路(熊野通り)の西側は 山梨県男女共同参画推進センターです。この「ぴゅあ総合」をご存じの方は多いと思いますが道路の向こう側のYPMは気付かれないかも知れません。
「ぴゅあ総合」の西に「善誘館小学校」があります。
YPMの入口前(2台は可能)や隣接の共有駐車場が満車の時は「ぴゅあ総合」の駐車場に置く事もできます。少し南にある県庁施設の駐車場は未確認です。

同じく掲載していた「石橋湛山平和賞」は 石橋湛山平和賞(山梨平和ミュージアム) に移行しました。

前回の記録
平和の港・第57回平和教育シンポジウム
 第57回平和教育シンポジウムを下記の要項で行います。教職員はもとより、平和教育に関心を持つ多くの方々の参加を呼びかけます。
 日 時 2023年12月10日(日)午後2時~
 会 場 甲府市朝気 山梨平和ミュージアム (案内地図施設案内をご参照ください。)
 テーマ 地域と世界をつなぐ平和教育を
  報告1 南アルプス市子どもの村中学校
        教員・佐藤悠貴さんと中学生たち
      修学旅行における平和学習の取り組み
  報告2 市川知都理さん(南アルプス市立美術館)
      キッズ・ゲルニカ IN南アルプス市
  報告3 篠原真史さん(甲府市立南中学校)
      歴史社会学は戦争や差別をどう扱っているか


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平和の港・月例講演会
 日 時 2023年11月19日(日)午後2時~
 会 場 甲府市朝気 山梨平和ミュージアム (案内地図施設案内をご参照ください。)
 テーマ 朝鮮人虐殺事件から100年…
  講 師 田中正敬さん(専修大学文学部教授)
  講 演 朝鮮人虐殺事件から100年、今、何を考えるべきか

100年前の1923年9月1日の関東大震災は、日本の地震災害史上最大の被害をもたらしました。地震後、「朝鮮人が各地に放火」等の流言が広がり、軍隊、警察や自警団を中心とする民衆によって数千人の朝鮮人、数百人の中国人が虐殺されました。  この虐殺事件について調査・研究を進めている田中正敬さんにご講演頂き、参加者で深めたいと思います。
専修大学の公式サイトから
田中 正敬 教授(朝鮮近現代史)メッセージ 拝読しましたのでご紹介させていただきます。

 私が関心を持っているのは近現代の朝鮮半島と日本とを行き来した人々の歴史です。朝鮮と日本の間には古くから密接な交流がありました。しかし、とりわけ朝鮮近現代史は、植民地時代や戦後の南北分断などに象徴される苦難の時代であり、日本もそれに深く関わったがゆえに、日本ではしばしば感情的な議論がなされることもあります。
 そのようなことで話題にのぼることも多い朝鮮近現代史ですが、具体的な歴史を知る機会は多くありません。朝鮮と日本の関わり合いも、私たちが一般にイメージするよりも豊かで多様でした。そうした朝鮮と日本の関係史は、現在の日本の社会にもさまざまな形で息づいています。現在の私たちの生活や思想を知る手がかりとして、みなさんが東アジアの歴史に触れる機会ができればと願っています。

朝鮮人虐殺「公文書は存在」 専門家指摘「政府は過去を避けている」 (2023年9月1日 朝日新聞)
 『 田中正敬教授によると、当時、根拠がないまま「朝鮮人が放火している」などの流言が広がり、内務省は取り締まりを強化するよう全国に通知。取り締まりの中で亀戸警察署で朝鮮人を刺殺したとの文書が残っている。』 などが書かれていました。 朝日新聞には関連記事が多数あるようですが有料記事のようです。


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