ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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大田区・世田谷区のリニア工事差し止め訴訟について

リニアまんが訴訟について
我が日本国でもコロナ禍「第6波」が現実化してしまいましたが、たまたま開いたサイトで未読の発信に気付いたのでリンクだけしておきます。コロナ禍は個人の意志と努力で避けることは出来ると思いますが、世の中にはどうにもならないこともある・・・その方が多い、それが人生というものだ、、、と諦めずにあらゆる努力を積み重ねて我が道を歩もう・・・
新型コロナ第6波 “12月から再拡大” AIが予測 警戒呼びかけ(2021年11月2日 NHK)
 『 平田教授は「第5波については、感染者数が多くなることも、ワクチンの効果で9月で急減することも予測できていた。これからの季節は忘年会などで、ふだん関わらない人と接する機会が増えるので、来年1月に第6波のピークが来る。その山をできるだけ小さくするためには、引き続き感染対策を徹底することがきわめて重要だ。また3回目のワクチン接種をすることで、新規の陽性者が急増するのを防ぐことができる」と警戒を呼びかけています。 』
 内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授。NHKが伝えた情報ですから、「引き続き感染対策を徹底することがきわめて重要」という教授の見解は地域行政府も確認していたでしょう。1都3県などそれなりの地域施策はどのようなものだったか。日々の行政情報を確認する余裕も無いので知りません、いつか時間がある時にでも調べてみたいと思います。


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12─15歳へのワクチン追加接種、心筋炎発症はごくまれ=イスラエル(ロイター 2022年1月6日)
[エルサレム 5日 ロイター] - イスラエル保健省は5日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を受けた12─15歳の若者4万4000人のうち、心筋炎を発症したのはわずか2例だったと発表した。
2例とも男性で、症状は軽度だという。
研究によると、米製薬ファイザーと独バイオ企業のビオンテックが共同開発したワクチンの接種により心筋炎のリスクがわずかに高まるものの、そのリスクは新型コロナウイルス感染者のほうがより高い。
イスラエルはコロナワクチンの研究で主導的な役割を果たしており、そのデータは各国が注目している。
ロイターのニュース(日本版)から確認しました。ワクチン接種について身内の子供達が気になっていたので、このニュースに気付いたのは良かった、知らせてやるつもりです。


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ワクチン3回目は必要か 効果や副反応は…(2021年10月5日 時事通信掲載・NPO法人医療ガバナンス研究所・上 昌広(かみ・まさひろ)理事長)
【中見出し】 3回接種、世界の趨勢/4カ月で半減/ワクチン格差「いたちごっこ」も
 『今後、新型コロナウイルスがどのような形で落ち着くかは分からないが、多くの研究者は、季節性の風邪ウイルスとして、毎年流行する可能性が高いと考えている。もしそうなれば、定期的な追加接種が必要となるだろう。ワクチン供給の解決は喫緊の課題だ。途上国でも利用できるような、低温保存が不要なワクチンを開発し、さらに世界全体での供給量を増やすしかない。これには、生産体制の強化から、ワクチン接種量の減量などさまざまなアプローチがある。世界各国が協力し、研究開発を進めなければならない。』
時事通信で上の記事に気付いてから、下の記事も知りましたので記録しておく事にしました。3か月前の記事ですから状況は変わっていると思いますが、年度末で忙しい時に接種3回目はどうしようか考える資料になるかと思っています。
『ワクチン格差』、初見の言葉ですが意味はすぐ判りました。自分が「私の3回目接種はワクチンが足りない国に回して」と言っても全く無意味だと思う今日この頃ではあります。
厚生労働省・追加接種(3回目接種)についてのお知らせ 【その他関連記事は多いし、厚生労働省のコロナ禍サイト構成は当初に比べて進化しているようにも思えるので、時間が出来たら整理してみたいと思います。】


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