ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




中部横断道関係で国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所を見ている時に、国道52号甲西バイパスに並行する旧道区間を移管(平成28年03月29日)に気付きました。
山梨県県土整備部道路管理課から 国道52号の一部が県道へ変わります。(更新日:2016年2月24日)も広報されています。

国道52号甲西バイパスに並行する旧道区間(韮崎市本町【船山橋北詰交差点】~南巨摩郡富士川町鰍沢【甲西バイパス合流点】延長約19キロメートル)について、国土交通省から山梨県へ移管する事となりましたので、お知らせします。
 <国道52号甲西バイパスに並行する旧道区間>
 移管日時:平成28年4月1日午前0時
 移管後の路線名:県道韮崎南アルプス富士川線(県道42号)

山梨県内で2桁の国道番号では20号の他に52号がありますが、中部横断自動車道の甲斐市双葉~南アルプス市~富士川町ルートの建設に伴い造成された側道の甲西バイパスが52号線となり、今回は52号旧道が県道に変ったのです。
52号を私は未だ身延町までしか知りません。いつか南部町から静岡県までも行ってみたいと思っています。
52号の途中から139号本栖湖辺りと結ぶ国道300号も未体験です。

私は山梨県に来る前から国道20号の都内から大月までは熟知していました。大月からは139号を使って静岡県と都内を行き来することが多かったのです。
その139号線も国道411号(青梅街道)奥多摩と大月の間を昨年走ってみました。県外出張帰りの寄り道でした。松姫トンネルを初体験でしたが他の車も無く全線孤独なドライブでした。
411号の塩山~青梅ルートも時々利用しています。山梨県内の改良工事は進行中のようです。

山梨に住んで以来、埼玉方面出張には140号(雁坂みち)も使うようになり、帰途には熊谷経由18号小諸から141号を経由して甲府に戻ることもやってみました。国道番号140は西関東自動車道(桜井~八幡南)でも使われているようです。

国道138号は神奈川県への出張で246号御殿場経由の利用をしています。この246号も都内と静岡の往復ではよく使ったものです。
138号に入るために使う国道137号は甲府盆地と富士北麓地域を結ぶ山梨県道のようなものです。「御坂みち」と愛称されますが初めて通る人が頭上の土管高架をリニア中央新幹線だと気付くかどうか、まだ広報は出ていないと思います。「これがリニアです」と看板でも作れば観光効果も大きいでしょう。

358号(精進湖線)は甲府から西湖~河口湖へのルートとして時々通ります。以前は雁坂トンネルと同様に有料道路だったそうですが、その時代を私は知りません。
道志村を通る413号は神奈川出張の帰りに通ってみたことがあります。厚木と相模湖を結ぶ412号の途中からです。

4月1日知事コメント

寄り道しましたが、山梨県内国道の記事になったのは図のような山梨県知事コメントについて確認する作業の副産物です。
新山梨環状道路の北部区間は西関東自動車道(雁坂トンネルのルート)の埼玉県側と同期せねば単に山梨県内の道路事情に関係するだけの問題です。リニア中央新幹線も品川~名古屋で全線開通せねば山梨実験線は実験線のままで終るかも知れない。
山梨県内行政には広域連携する事案についてリスクを考慮した発想が欠けているようです。ヤマナシ悪口で言われる「盆地脳」が意味するところなのかも知れません。
環状道路の区間で国と県との振分け(西関東道路と接続する県道として必須部分の桜井~広瀬が国所管の北部区間とされている)が面白いと思います。理由は知りません。

中部横断自動車道の北側区間については、中部横断自動車道 八ヶ岳南麓新ルート沿線住民の会 からの発信も確認していれば問題点は明確です。ですから 公共事業の暴走ストップ、 緊急院内集会 4月5日 が開催されるのです。

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中央自動車道渋滞対策促進総決起大会の開催について
中央自動車道の小仏トンネル付近や調布付近をはじめとする上野原インターチェンジ以東の抜本的・効果的な渋滞対策の促進を図るため、山梨県、東京都、神奈川県、長野県、及び相模原市の5都県市では、平成25年11月25日に「中央自動車道渋滞対策促進協議会」を設立しました。
 同協議会の主催により、中央自動車道の渋滞解消を国や高速道路会社に求めていくため、中央自動車道渋滞対策促進総決起大会を開催いたします。・・・開催日・平成25年12月18日
 また、同日に、国土交通省等に対して要望活動を実施いたします。

中央自動車道渋滞対策促進協議会とは・・・
設立日
 平成25(2013)年11月25日
目的
 中央自動車道の小仏トンネル付近や調布付近をはじめとする上野原インターチェンジ以東の深刻な渋滞箇所への抜本的・効果的な対策の促進を図ることを目的とする。
会員
 山梨県、東京都、神奈川県、長野県、相模原市
構成員
 本会の目的に賛同する市区町村
役員
  会長 : 山梨県知事
  副会長 : 東京都知事、神奈川県知事、長野県知事、相模原市長
問い合せ先
    中央自動車道渋滞対策促進協議会事務局 山梨県県土整備部道路整備課(高速道路推進室) 電話 055-223-1690
【編注・山梨県庁サイト > まちづくり・環境 > 道路 からも情報が得られます】

冒頭の東京都発表記事で気付きましたが、2013年12月11日に記者発表が行なわれたものと思えます。
「中央自動車道渋滞対策促進総決起大会」を開催します(長野県)
中央自動車道渋滞対策促進総決起大会の開催について(神奈川県)
相模原市12月発表分で12月11日

長野県の発表記事には、「*この取り組みは、しあわせ信州創造プラン(長野県総合5か年計画)の政策推進の総合的展開「5-1 高速交通・情報通信ネットワークの充実」に基づくものです。」 との記載があります。これを書き込んだ担当職員さんの心意気~着眼大局着手小局~を感じられます。
(中央高速の話なのですが、新山梨環状道路のカテゴリーに入れておくことにしました)

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2013年1月28日、山梨県都市計画審議会において新山梨環状道路北部区間と東区間の計画は原案通り同意として議事録、関係資料が公開されていましたので、このページで公開された資料に目を通してみました。

2012年11月18日迄、地域の渋滞状況アンケートが実施されましたが、この結果については、国土交通省甲府河川国道事務所において、平成24(2012)年12月20日開催の「第12回山梨県道路交通円滑化・安全委員会」でアンケート結果が整理され、山梨県の主要渋滞箇所が特定されたレポートが出ています。

山梨県都市計画審議会では、1か月前に開催された山梨県道路交通円滑化・安全委員会での結果を併せて検討された様子が、公開ページからは見えませんでした。

国道20号(特に甲府バイパス)の渋滞解消を目的とした新山梨環状道路北部区間の計画原案に同意したのですが、国道20号の渋滞はいかなる現状にあり、今後はどのように対策されるのかを、山梨県都市計画審議会が山梨県道路交通円滑化・安全委員会の審議結果も参照して検討していなかったなら、北部区間の計画原案に同意したことには審議不足であると言わざるをえません。
山梨県行政を審議する機関としての存在意義すら疑念を持たれてしまいかねない山梨県都市計画審議会の広報ページだと、私は感じています。県庁広報記事に書き落としているなら、ページ更新を待ちたいと思います。

山梨県都市計画審議会 が 道路行政 を検討するときにも、山梨県道路交通円滑化・安全委員会 とは関係無い、相互に検討は参考にはしないということであれば、ともに税金の無駄遣いと考えねばなりません。システムを改革する事が増税より先であるという意見を潰す人々の存在も明らかになるわけです。

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国土交通省関東地方整備局に置かれている 首都圏渋滞ボトルネック対策協議会 が実施主体です。
2012年11月18日(日)迄・・・『今後の渋滞対策を効率的・効果的に進めていくために最新の交通データを用い、「渋滞箇所の候補」を選定しました。 この「渋滞箇所の候補」が皆様が日頃から感じている実感に合っているかお聞かせ下さい。 また、抽出されていない渋滞箇所があればお聞かせください。』
渋滞に関するアンケート これがアンケートページです。

首都圏渋滞ボトルネック対策協議会
【首都圏渋滞ボトルネックについて[PDF:6166KB] 】から抜粋

◇ 2012年11月07日、関東地方整備局記者発表-教えてください! あなたの地域の渋滞(首都圏) が今回アンケート本筋のプロジェクトです。対象は首都圏の1都3県(埼玉、千葉、東京、神奈川)

1都3県以外の関東整備局管轄地域各県でもこのアンケートが実施されていますが、、山梨県では
◇ 甲府市-渋滞に関するアンケートを実施します(更新日:2012年11月9日) 甲府市都市基盤整備室道路河川課道路係
今後の渋滞対策を効率的・効果的に進めていくために最近の交通データを用い、「渋滞箇所の候補」を選定しました。この「渋滞箇所の候補」が皆様が日頃から感じている実感に合っているかお聞かせください。また、抽出されていない渋滞箇所があればお聞かせください。
■アンケート対象
 ・対象エリア: 茨城県、栃木県、群馬県、首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、山梨県、長野県における高速道路・首都高・一般道の主要渋滞箇所に関するご意見
 ・実施対象: 各家庭で所有する車両を主に運転される方で、普段移動するルートの中で特に渋滞していると感じる箇所を中心にご回答ください。
■募集期間  ・平成24年11月9日(金曜日)~平成24年11月18日(日曜日)

◇ 山梨県-教えてください! あなたの地域の渋滞(更新日:2012年11月9日)
○甲府河川国道事務所と山梨県では、山梨県内の渋滞を解消し、円滑な交通流を確保するため、「山梨県道路交通円滑化・安全委員会」を設立し、地域のご意見を伺いながら検討を進めているところです。
○今回は、最新の交通データから抽出した渋滞箇所の候補について、皆様のご意見をお伺いするため、アンケート調査を行ないます。
アンケートに関する問合せ・・・山梨県道路交通円滑化・安全委員会事務局(国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所計画課)
○関連資料--案内広告(PDF:597KB)  【編注・ちなみに同様なPDFファイルは甲府河川国道事務所や、各地の関東地方整備局の事務所・管理所にもあるようです】
○関連リンク--あなたの地域の渋滞 http://www.ktr.mlit.go.jp/jutai/jutai.html 【編注・これは上記の 「渋滞に関するアンケート」 ページにジャンプします】

このアンケートページから読み出せるのですが、山梨県内で指定予定の渋滞箇所63地点の一覧表です。
これについて、1都3県の地点公表データ 【協議会第2回-主要渋滞箇所の候補リスト[PDF:220KB]】 と比較すると分かりますが、指定される理由(データ解析結果)が不明です。単なる地点一覧表です。
この事に疑問を感じたので、ブログに書いておく事にしました。
ちなみに、同じ一覧表で 長野県は交差道路も表記されていて分かりやすいです、地域性の違いかな。

以上の考察(ここに書きませんが他県の情報を含め)から、山梨県内のアンケートは首都圏渋滞ボトルネック対策協議会によるアンケートと同期して、1都3県以外の茨城、栃木、群馬、長野と同時に実施されているものです。甲府市の広報ページでは県内の実施主体が不明ですが、山梨県庁が知らせているのが・・・・
甲府河川国道事務所-山梨県道路交通円滑化・安全委員会事務局
このページで、【第11回 山梨県道路交通円滑化・安全委員会、資料2 委員会資料(本編)[PDF:2259KB] 】の 10/19 ページが一般道路の主要渋滞箇所の候補の選定データです。

しかし、9/19 ページに書かれている「渋滞箇所選定の視点」は、首都圏渋滞ボトルネック対策協議会【第2回(平成24年7月26日) 指標の考え方(参考)[PDF:510KB] 】 と比較すると、全く意味不明です。山梨県ではどんな状況を指して渋滞と言うのか私にはわかりません。会議録を全部読んでみれば、どこかに書かれているかもしれませんので後日。
「指標の考え方」も私には難しいですが、「損失時間 80万人・時間/年」 などの理論的な事が理解できれば、数値的にも理解できるかも知れません。

平均速度 20km/h が渋滞査定の閾値とは知りませんでした。これでは東京中心部では常時渋滞と査定されるでしょう。私は都内走行では 4km/15分(16km/h) を想定して時間を読んでいました。外へ出るときはその倍速で想定してほぼOK、100キロなら3時間。

・・・ということで、首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)以外でも実施されている渋滞アンケートは、それぞれの地域で行政と国土交通省が組んで遂行する施策を推進するためのアリバイ工作だと私には思えました。山梨では新山梨環状道路北部区間=国道20号線の渋滞解消というメインテーマに関わっているでしょう。
そもそも、こういうアンケートで 「渋滞の定義」 を説明することなく問いかけている点からして税金の無駄遣いだと私は思いました。普遍的に「定義された渋滞」と、地域性が反映された「渋滞の実感」、その比較も大切だと私は思います。(私は山梨県内を走行していて「渋滞」を感じることはほとんどありません、交差点の通り方が下手だなぁと感じることの方が多いです、これは山梨県外でも同じです。)
それにしても、甲府市や山梨県のこの分野の広報記事には十二分に用心してかかる必要があると、今回も感じることになったのは残念です。

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アンケート終了告知

茨城県移動性・安全性向上委員会事務局 国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所計画課
道路行政マネジメントを実践する栃木県会議事務局 国土交通省関東地方整備局宇都宮国道事務所調査課
群馬県域移動性(モビリティ)・安全性向上検討委員会事務局 国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所計画課
首都圏渋滞ボトルネック対策協議会事務局 国土交通省関東地方整備局道路部
山梨県道路交通円滑化・安全委員会事務局 国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所計画課
長野県移動性・安全性向上検討委員会事務局 国土交通省関東地方整備局長野国道事務所計画課

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「甲府都市計画公園(緑ヶ丘運動公園)の変更について」 として予定されていた公聴会~平成24年7月12日(木曜日) 午後7時00分~は意見書の提出が無かったので中止になりました。(提出期限は6月25日)

甲府外郭環状道路北区間への主要なアクセス道路として新たに決定する、甲府都市計画道路 3・4・32号 新環状・緑が丘アクセス線が本公園内を通過するため、都市計画道路の区域になる部分の面積を本公園の面積から減ずるものである。 なお、公園区域内を都市計画道路が通過しても、公園の一体性が確保される構造とする。

緑が丘スポーツ公園

「都市計画公園中6・5・2緑ヶ丘運動公園を6・5・2緑が丘スポーツ公園に名称を改め、次のように変更する。」 というのが計画書の主題として書かれています。「区域は計画図表示のとおり」として図面が添付されていました。
約 32.0ha から 約 30.9ha に減るので、「運動公園」を「スポーツ公園」と名称を変更するというのがポイントだと私は資料を見た限りですが、理解しました。
現存の施設たち、『野球場・陸上競技場・蹴球状・球技場バレーボール場・水泳場・トレーニングセンター・体育館・スポーツの家・散策道』 の変更はありません。

「運動公園」から「スポーツ公園」に変っただけで、地図の書替え、看板、道路案内標識などの書替え、封筒や名刺の作り替え・・・私のような貧乏人にはもったいなくて出来ないことを、堂々と出来る山梨県財政はうらやましい。
こんな公聴会に意見を言っても時間の無駄だし、それで改めるなら、そもそもが新山梨環状道路北部計画など徹底的に再検討されたはず、と思うから誰も意見書など出さなかったのでしょう、私は既に見放していますが・・・
山梨県の都市公園(更新日:2012年7月5日)~緑が丘は中北建設事務所(公園管理者)~そうか小瀬スポーツ公園、釜無川スポーツ公園と名前を揃えたいだけだったのか、いかにも見てくれ重視の人々らしい。『見解については準備中 』 を放置して、こっちのWebページはさっさと更新されていた、ブログタイトルは「なります」じゃなくて「なりました。」と読み替えてください。

しかし、新山梨環状道路北部区間の塚原ICとアルプス通りを連絡する道路、山梨県都市計画担当者の予測によれば大量の車両が通る道路、が公園を横切るという設計になったことは図面で判りました。「道路が通過する」ので、車道としての地下道が新造されるのでは無い。人よりも車が大事な車社会の姿を示すモニュメントとして湯村山の上から見下ろせるスポーツ公園というのも良いかも知れません。

野球場は甲府市の管理だと知っていますが、その他の施設については未だ確認していません。野球場の改築と道路建設のタイミングがどうなるかは不明です。

追記-私のこの記事はなんだか変ですね、甲府市の緑が丘スポーツ公園詳細情報によると、『昭和63年4月1日には山梨県から甲府市に移管され、「緑が丘スポーツ公園」として現在に至っています。施設には、野球場・球技場・競技場・庭球場・水泳場があり、現在の利用者は年間約12万人となっています。』 ということになると、「緑ヶ丘運動公園」という名称はどこで使われていたのか?そう言えば私がチェックしてきた甲府市放射能測定でも、「緑が丘スポーツ公園」を「緑が丘公園」と略して書いてきたのです。どうしてありもしない?名称変更が公聴会の表舞台に上がったのか・・・
甲府市は施設や樹木などの管理を移管されただけで、地主は山梨県だと理解すれば地主がやることに口は出せないか。なんとなく甲府市中心市街地活性化事業で感じた二重構造をここでも感じます。結局はベクトルの方向違いで計画の目的は達成されずに税金の無駄遣いに終わる・・・

委細は新山梨環状道路のページで整理しておく予定です。

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八ッ場ダム建設事業が事業継続に方向転換したことに関連した記事を読んでいる時に、西武新宿線が脱線・運休というニュースが流れて、えっ、爆弾テロか?と思ったほどでした。それくらい、この八ッ場ダム問題の根っこには国土交通省とそれにつるんだ地方政官業集団がある、テロ以外にこれらを潰すすべが無いと考える人がいてもおかしくない・・・と。テロじゃなくて単なる脱線事故だったようで良かったです。

前田国土交通大臣への抗議声明(科学者の会) 2011年12月22日

八ッ場ダムの建設中止を求める意見書(千葉県弁護士会) 2011年(平成23年)12月22日

八ッ場ダム建設決定に関する抗議声明(八ッ場あしたの会) 2011年12月23日

八ッ場ダム建設事業は山梨県には直接関係はないのですが、同じ組織が山梨県でやろうとしていることに、私は関心があります。八ッ場ダム問題は他山の石です。
既に甲府市中心市街地活性化事業で税金の垂れ流しをやってくれたことを納税者は忘れるべきではありません。地権者に投入されたのは地方税だけでは無い、国土交通省が扱うのは国税です。その事業の目的達成に責任を持つ人はいなくて良い役人事業、まさに八ッ場ダムと同じです。

新山梨環状道路北部区間も同じようなもんでしょう。「おもてなしのやまなし観光振興条例」違反が行なわれようとしていても、既に始まっていることを後出しの条例では縛れない・・・公務員はそういう言い訳も考えた上で条例を作った。国と県がつるんだ事業に中止は無い。

リニア推進はもちろん安泰です。根津さんの図書館を破壊したことも、防災新館の地下に甲府城跡を形だけ残すことも既に終ったこと、富士山の世界遺産申請に伴う施策も条例より先行したから問題無い。今後はこの条例を厳格に適用し、片目をつぶる対価を含めた「要綱」に従い得意の裁量で運用する。
『(5) 観光の振興は、将来にわたる持続的な観光の発展を実現するためには、良好な自然環境及び景観の保全並びに歴史的又は文化的資産の保存を図ることが重要であるという認識の下に、推進されなければならないこと。』


責任を持つ人がいなくて良い役人事業のひとつが、震災瓦礫全国受入れ問題です。
「爆発後の日々」 を訪問したら、神奈川県黒岩知事が瓦礫受入れを表明して市民から反論続出という情報を知りました。山梨県と違って知事が乗り出した神奈川県ですが、私が「爆発後の日々」のその記事にコメントしたポイントは、瓦礫を受入れるなら市民にも測定させるべきだということです。市民といっても個人レベルの話では無く、広く県民が容認できるレベルについて合意形成ができる市民グループを中核にしてという意味です。
子供は自分達自身で守るしかない、給食食材をそっちのけで売れ筋商品を大事にする人々に子供を任せていたらどうなるか。文部科学省からの通知にどう対応したかすら県民に知らせない行政の体たらくは、仕事の目的は自己保身で子供たちは念頭に無いと示している。
東京町田市のブログ 「子どもと未来をつなぐ会・町田」 をリンク集に追加しましたが、その調査記事を読んで愕然としました。今日が最後のクリスマスになるかも知れない子供たちがいるのかも・・・・

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私は道路事業には無知なのでいろいろ悩みますが・・・山梨県としてこの道路計画実施を認める場合は、国土交通省関東地方整備局の「関東ブロックの社会資本の重点整備方針」 を踏まえて、西関東自動車道(山梨県内)~雁坂トンネル~西関東連絡道路(埼玉県内)が山梨県-埼玉県の活性化とどのように関係するか、この事業の進行はどのようになっているかという点まで県民に説明が必要かと思います。雁坂トンネルを国に買取って貰って山梨県の負担を無くすことで北部は実施させるという交換条件もあり得るでしょう。そして反対活動は八ッ場ダムと同様に国との戦いになるでしょう。
北部区間の目的は甲府市街地の渋滞解消だとの説明は、おそらく山梨県民を説得するための方便だったと考えた方が良さそうです。この道路は国土交通省の広域事業展開の一環であり、埼玉県側が完成しない限り機能しない税金の無駄遣いとなる、山梨県の美しい環境が壊されたという事実だけが残ります。(東部区間は全く別な道路計画として考える事になります、事業主体が異なる4つの道路を新山梨環状と呼ぶのも方便。通過交通による県内渋滞解消なら高速道路事業の原点・フリーウェイに立ち返る国策が本来の施策であり、料金収入を次の道路建設につなげていく公団事業構造に問題があると思える)

前の記事で私は 『新山梨環状道路北部区間の問題は八ッ場ダムと同じ構造の国政マターだ』 と書きました。
八ッ場あしたの会 を見ていて東京新聞 2011年11月11日に、八ッ場ダム公聴会 「意見への回答を」 陳述27人、国へ公開質問書提出 を紹介していましたのでメモっておきます。

 八ッ場ダム(長野原町)の検証報告書素案をめぐり、国土交通省関東地方整備局が11月6~8日に県内など3県の4会場で開いた公聴会で、意見を述べた住民ら51のうち半数超の有志27人が10日、意見に対する回答を求める公開質問書を同整備局に提出した。
 公開質問書では、「公聴会の開催等関係住民の意見を反映させるために必要な措置を講じなければならない」とする河川法や「提出意見を考慮した結果及びその理由を公示しなければならない」とする行政手続法を根拠に、「意見陳述の主要な論点に真摯な回答を」と要求。15日までの回答を求めた。
 同整備局河川計画課の担当者は「上司に報告し、検討したい」と話した。

東京新聞では2011年11月15日記事で、八ッ場ダム建設 町民から「待った」の声 民主国会議員に直談判 という記事もあります。こういう動き方ができるのは国政マターだからでしょう。
『川原湯温泉の幼なじみらとはいまも付き合いがあり、「彼らも本音ではダムを望んでいないが、しがらみがあって言えない」と感じる。表立ってダムに異を唱えられない雰囲気という。「でも誰かが言わないと。後悔したくないから」と覚悟を決め、六日に町内で開かれた公聴会でダムへの疑問をぶつけた。』

八ッ場ダムは国土交通省関東地方整備局が事業主体なので、『「八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討報告書(素案)」に対するパブリックコメント ※応募受付は終了しました 全国から延べ5,963名のご意見を頂きました。』 との記事が出ています。
新山梨環状道路も関東地方整備局が事業主体ですが、関東地方整備局甲府河川国道事務所のホームページにしかWebページは見つかりません。PDFファイルは www.ktr.mlit.go.jp で kofu ディレクトリではない場所にもアップロードされています。

私は公聴会の意見に対する事業者側の見解を公開することが法に定められているかどうかは不明でしたし、東京新聞の記事を読んでも該当法令まで確認し理解できる知識はありません。
しかし関連事業に対する意見募集が行なわれている段階で、その前の公聴会意見に関する見解が見つからない状況は訝しく思っています。国策ブロードバンドで推進してきた透明性ある日本国 e-Japan の意味が無いじゃありませんか。
新山梨環状道路北部区間の問題が国政マターでも、山梨県としては「新山梨環状道路」という括りでの地域事業の一環なら、なおさら、地域の人々に分かりやすい情報が発信される地域行政であって欲しいと思っています。

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3.11の直後、平成23年3月15日(火)甲府市北部市民センター と 平成23年3月16日(水)甲斐市竜王図書館2階視聴覚室とで開催された新山梨環状道路北部区間公聴会において主権者県民からどのような意見が述べられたかを整理してみました。
新山梨環状道路北部区間、公聴会意見、公述人の方々のご意見は既に県庁ホームページでPDFファイル公開されていますので、それを分類したものです。

公述人の皆さんには失礼になる編集かも知れませんが、私個人としての問題の捉え方によるものです。この編集では自分の意見は曲解されている、困るということがございましたら、コメントでお知らせください。「A公述人16」 というように名乗っていただければ結構です。ご意見を反映して掲載位置を修正します。

PDFファイルは山梨県庁が公開している 過去に行われた公聴会において公述のあった意見の要旨と見解 で、「甲府及び韮崎都市計画道路(甲府外郭環状道路北区間)の変更」 にある2本のファイルです。ここで山梨県側からの「見解」は未だ公開されていませんが、公述人さん達のご意見をどのように区分して、それぞれについてどのような見解が出されるかに私は注目しています。
新山梨環状道路北部区間に関して容易に閲覧できるWebページやPDFファイルは確認しましたが、それらのリンク集は後日まとめる予定です。

リニア中央新幹線の山梨駅について最終決定は2年後の2013年度になるそうですが、横内知事から甲府市大津町近辺に設置するよう求める要望書が2011年11月16日にJR東海に提出されました。この事は山梨県都市計画の変更に関係すると思います。民間企業の事業計画で地域の都市計画が変っていくことになり、それを変更する時期をいつにするかは難しい問題になります。そしてそれで地域の長期計画を進めていてリニア計画が挫折してしまったら地域はどうなるのでしょう。行政が始めた事は止められない悪弊の根本的な理由のひとつがしっかりと見えているように私には思えます。

山梨県内では国土交通省によって「渋滞見える化プラン」 で広報しながら道路交通状況改善対策が進行しています。既に完了して効果がでている場所もあるようです。
これについては、平成17(2005)年に実施されたアンケートなどから、山梨県内の交通渋滞や事故発生が顕著な39箇所を選定して、交差点・道路構造の改良などが進められている状況が詳しく説明されている資料があります。それぞれ個所での局所的対策が図面などで説明され、新山梨環状道路、特に北部区間はその「広域的対策」である説明されています。PDFファイルは上記の公聴会意見のページにアップロードしておきました。
渋滞見える化プラン

新山梨環状道路(更新日:2010年3月17日) このページが基本的な広報となっていて、「新山梨環状道路のQ&A 」 の「Q」と同様な内容が3月公聴会でも県民側からの意見として述べれています。このページでは以下のような質問に答える形で事業者側の見解が表明されています。
 Q これからも車は増えるのでしょうか?
 Q 自然などの環境破壊につながるのでは?
 Q 排気ガスにより大気汚染が進むのでは?
 Q 環状道路以外に方法はないの?付近の道路を広げることによって交通混雑の緩和はできないのか?
 Q 環状道路以外に方法はないの?バスや電車などの公共交通への転換やロードプライシングなどの道路の利用制限などのソフト施策によって交通混雑の緩和はできないのか?
 Q 生活道路として有効に利用できるのか?
今回の公聴会意見に対して、県庁の見解が公表される時も、おそらく同じ答えになると思えますので、参考までにリンクを追加しました。
但し、上記ページはおそらく国土交通省による調査報告(技術レポートなど)を根拠にした県庁の「A」が多く含まれているように思います。どれが県庁の持つデータをベースにした見解なのかは判然としません。そのことを上掲の「渋滞見える化」事業の姿から感じました。地域の自立が無くて国土交通省に頼り切っているのではないか?
山梨地方主権の立場で地域の実状をどのように判断し将来予測しているのかという重要なポイントを示しながら、「山梨県庁の見解」として公表されることで、最終版となるでしょう。
この2年ほど見てきて何よりも感じるのは、この北部区間の問題は八ッ場ダムと同じ構造の国政マターだということです。しかし長野県や埼玉県の人々がこの高規格自動車専用道路計画を知っておられたとしても、これは山梨県内の道路問題としてしか見られていないでしょう。山梨県内においてもこれは甲府市・甲斐市の北部地域の問題だとしか見ておられないでしょう、ですから関心が薄いと思えます。国政、国道行政にある税金の使い方の問題だという捉え方は必要なはずです。

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【追記 2011-11-30】 公聴会の中止 『新山梨環状道路北部区間の緑が丘アクセス道路(新環状・緑が丘アクセス線)の都市計画変更に関する公聴会は、意見書の提出がなかったため開催を中止します。』


都市計画公聴会 甲府都市計画道路(新環状・緑が丘アクセス線)の変更 のタイトルで開催日時、会場、計画案が公開されています。PDFファイルの最新が2011年11月14日作成なのでその日の公開と思えます。
公聴会の予定は 既に甲府市広報で知っていたので2011.11.01 新山梨環状道路、緑が丘アクセス線計画原案 に書いていますが、
 平成23年12月13日(火)午後7時00分~
 甲府市北部市民センター(甲府市湯村3丁目5番20号)
意見書の提出期限は、平成23年11月28日(月)午後5時15分です。

計画図(PDF:3,027KB) を見るのが道路計画は分かりやすいです。と言っても私はネットのMapfan地図などと見比べながら、やっと分かりました。地図で示したあたりが塚原インターチェンジになるようです。塚原橋が地図で確認しやすいポイントです。
ここから南西にほぼ直線で、甲府昇仙峡線と交差して「和田町公会堂」の北側を抜け、延長約250mのトンネルとなり、抜けると緑が丘公園野球場と船出広場の間の道が拡張される形で現在の道路に繋がります。全長約2,100mの計画です。

私は2011.10.10 新山梨環状道路北部区間、塚原ICの構造 にインターの構造が分からないと書いていたのですが、参考図(PDF:4,672KB) で環状道路も描かれています。図面が文字で潰れているので環状道路との出入りがどういう構造なのかは私には正確に読み取れませんが、立体交差と同様な形かと思えました。計画図とこの参考図はこれまで地元の説明会で使われていたものを10月27日に一般公開用に作り直したものかも知れません。
武田通り(甲府山梨線)と連絡する道路はどうなるのかわかりませんが、塚原ICを使って武田神社、護国神社、あるいは積翠寺、要害温泉などを訪問される利用者もおられると思えますので、その為のICアクセス道路は別に整備されるかも知れません、市道になるのでしょうか。
甲府市緑が丘公園は19m道路で分断されますので、野球場、プールを含めて設計変更・再構築ということになると思えました。甲府市大型公共事業の誕生です。

ちなみに、環状道路北部区間の 「都市計画案公告・縦覧(都市計画法第17条)及び環境影響評価準備書の縦覧」 に関係する公聴会の意見に対する見解は未だ公開準備中のようです。意見書の提出期限は平成23年11月21日(月)ですが、この事態をどのように理解すべきか私にはわかりません。

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緑が丘アクセス線 2011.10.10 新山梨環状道路北部区間、塚原ICの構造の続報になります。
塚原地区では過去に説明会などが行われていたようですが、その情報を私は県庁や甲府市のネットからは見たことがありません。

甲府市サイトでは、11月1日に新環状・緑が丘アクセス線の都市計画原案を縦覧します が出ています。
新山梨環状道路北部区間の都市計画案・環境影響評価準備書の縦覧を行っています も活きています。

山梨県サイトでは11月1日現在、都市計画手続きのお知らせ には未掲載です。縦覧開始の11月14日までに掲載される時には北部区間と同様に、総括図、計画図、計画書がアップロードされると思います。(これは県の都市計画道路ですから甲府市としても県庁が作成したPDFファイルが届けばアップロードされると思います)
今回は塚原インターチェンジの構造もはっきり分かるでしょう。しかし、その前に北部区間公聴会における意見に対して、「※見解については準備中」を何とかしていただきたいものです。

緑が丘アクセス線の都市計画原案に関する公聴会は、2011年12月13日(火) 19:00~、会場・甲府市北部市民センター 甲府市湯村、山の手通り沿いです。

北部区間計画は凍結されるとしても、この塚原~緑が丘線は計画実施されるだろうと思うのは、以下のような理由からです・・・
◎ 何年もの間都市計画道路として地域の人々(地権者)には期待されていたものでしょう。ぽしゃったら人生設計が狂う。
◎ 甲府市緑が丘球場を改築して高校野球の公式試合ができるようになることが、全県的に期待されています。その改築はこの新設道路計画と絡み合っています。
◎ 中央道の甲府昭和ICから武田神社までが一本道でつながる事になります。集客にも絶大な効果が期待されるでしょう。
武田の杜を中心に実施されるトレイルラン への参加者さん達にも便利になるでしょう。景色の変化がランに関係するかどうかは知りません。

別件ですが、文部科学省による山梨県の航空機モニタリング結果 は11月1日にも出ませんでした。どうしちゃったんでしょうね。
放射線量等分布マップ拡大サイト|文部科学省 航空機モニタリング結果を地図に表示したものです。
汚染ルートとタイミング(9月30日改訂) これは早川由紀夫さんがご自身のブログに掲載しているもの。

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「国交省」 としたのは、新山梨環状道路北部区間は国土交通省の事業だからです。それなのに気の毒にも山梨県庁は批判の矢面に立たされています。

2011年10月19日、八ッ場ダム建設根拠また疑問(東京新聞特報部)  という記事が、リンク集に入れてある「八ッ場あしたの会」 に掲載されています。

「利根川の最大流量 建設根拠また疑問」 ・・・これを読んですぐに感じるのは、国道20号線の渋滞を解消するために新山梨環状道路北部区間が必要だという話です。平成11(1999)年から始まった(環境影響評価準備書の事業経緯より)この計画の当初は甲府北バイパス(山の手通り)の渋滞解消を目的とするものだったそうです(北部区間の説明会、公聴会での市民意見より)。山の手通りの渋滞解消は愛宕町下条線の完成で決着したので目的を変更したのか、昔のことを知らない私には不明です。しかし目的を変更しても同じ事業を進めるというスタンスは民間ではありえませんから、「事業をやる事が目的である」 と理解できます。公共事業ではよくあるパターンでしょう。

渋滞状況を調べる交通量計測は行政が実施する放射線量の計測と同じで、市民が立ち会うものでは無く、市民が測定の生データを検証できるものでもないでしょう。おそらく国土交通省サイトのどこかに、サンプリングされたデータからこのような方式で算出していくという数学的な解説記事があるかも知れません、以前、昭和町のイオン進出問題の時に渋滞予測に関してどこかで見た記憶があるのですが、当時の記録が探し出せないので後日にします。
たが、八ッ場ダム問題のように山梨県内で「在野の研究者」が丹念に問題点を調べているものでは無く、国土交通省の出したデータをベースに語られているように思えます。

さらに、車社会の山梨はこれからどうなるか、その予測はいつのどんなデータを基準として導かれているか、出された今後の渋滞予測の精度はどの程度のものか、そんなことも説明会からは私には分かりませんでした。

ということで、「過大」志向 国交省 と書かれた東京新聞特報部記事の中見出しを見た時に真っ先に頭に浮かんだのは、新山梨環状道路北部区間が必要だとする根拠も 「過大」志向 だろうということでした。
八ッ場ダムにしても環状道路にしても、「過大推認」でそんなことをやって、誰が得をするのか、得をする人がいるからやるんだろう、どこかに「国交村」が存在するのか、そこんとこが興味津々です。やるなら地域山林の放射能除染を済ませておかないと工事に入った人々やご家族がお気の毒なことになるかも知れないです。

都市計画案公告・縦覧(都市計画法第17条)及び環境影響評価準備書の縦覧、意見書の提出期限 平成23年11月9日(水)午後5時00分 に間に合うように、「過去に行われた公聴会において公述のあった意見の要旨と見解」 の 「見解」 は公開されるのでしょうか。既に別ページで公開済みならリンクを張って欲しいです。



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10月8日の記事に書いた今回の新山梨環状道路(北部区間)の環境影響評価に関する説明会
2011年10月11日(火) 午後7時~ 会場 : 甲府市東部市民センター3階 大ホール が最後です。
計画図などを見たのですが、甲府市北部に予定されている塚原インターチェンジ(仮称)の構造が私には分からないので、とりあえずメモしておきます。

山梨県庁サイトで、都市計画案公告・縦覧(都市計画法第17条)及び環境影響評価準備書の縦覧、ここにアップロードされている計画図1(PDF:4,194KB)が桜井ICから昇仙峡辺までの図面になっています。
その一部でトンネル区間の中間にある甲府市北部の塚原地区では約160m区間が幅員18mの掘割式の構造だと説明されていますが、PDFファイルではその部分が3ページと4ページにまたがって描かれているので分かり難いです。

計画図2(PDF:1,812KB)は、千代田湖の南側、山宮地区の北側から牛句IC~中央道~終点までの図で、牛句ICは荒川の金石橋の辺でインターチェンジの構造略図が描かれています。金石橋は通ったことがあるので分かります。

山本勘助屋敷跡 しかし塚原ICはどういう構造なのかこの計画図1からは分からないのです。トンネル出口から200mほどの距離に古府中第二号公園があり、その場所にある山本勘助の住居跡は以前訪問しています。武田二十四将屋敷跡の中の目玉でしょう。
このICから緑が丘運動公園まで新しい道路、(仮称)緑が丘運動公園線が建設されて、アルプス通りにつながる構造になることは甲府市都市計画図からも分かります。

「都市計画案公告・縦覧」 と言うには未熟な計画を示しているように思えるのです。「案」だからこれで良いというなら、少なくとも北部区間の公聴会で述べられたこの計画への批判意見について、事業者としての見解をおおやけにしてからにすべきではないかと思えます。
その上で、少なくとも塚原ICの構造図が出来てから、次のステップに進むべきではないでしょうか。この公告・縦覧は中止・取り下げて忙しい公務員の皆さんが大量のPDFファイルを作成したり、印刷したりする税金の無駄遣いを続けるのはやめていただきたいと思います。想定される事ですが、既に塚原ICの構造原案があるなら、それを公開して意見を求めるようにするべきではないでしょうか。

もうひとつ、甲府市ホーム > まち・環境 > 都市計画 > 施策・事業のページから、「甲府都市計画用途地域の変更案(北部地域)を縦覧します」 が出ているのですが、 せっかく良いホームページに再構築されたのですから、その変更案をWebページとして公開していただきたいと思います。
最初見た時は塚原地区の何かが変更されたのかと思ったのですが、甲府市都市計画審議会の情報には何も出ていないようです。


Jリニア環境影響評価方法書説明会 リニア環境影響評価方法書説明会、甲府市で10月10日、会場・甲府市総合市民会館芸術ホール 19:00~20:30 があります。
これも色々と問題が多いようです。
『冒頭、JR東海環境保全統括部の澤田尚夫担当部長が「説明会はこれから環境影響評価の手続きをていねいにふんでいくために実施したもので、今後ともこの事業に対するご理解とご協力をお願いしたい」とあいさつしました。 そして、県内に設置される高架橋や駅などの施設の概要のほか、先月27日から公表されている「環境影響評価方法書」に基づいて、沿線では大気や騒音、振動のほか水質、地下水、電波障害、それに動植物の生態系などについて、現地調査を行うことなどが説明されました。』(NHK山梨のニュースから) それじゃ実験線では何を実験していたのだろうと思いました。車両や線路などの性能実験だけで、沿線の環境影響の実験も一緒にやってなかったのでしょうか。そうだとしたら無駄に時間を費やしていたことになる。
JR東海は実験線の沿線で桃や葡萄を栽培したり、鶏や豚や牛を育てたりもしていたのでは無かったのでしょうか。山梨県はそういうアドバイスもしなかったのでしょうか。 私が自分のWebページや新しいプログラムをサーバーにアップロードする前には手元でかなり面倒なテストを繰り返します。それでもアップロードした後でシマッタと思うこともあります。しかしレンタルサーバーをダウンさせて隣組に迷惑をかけるような事態に至らないのは、手元でそれなりのテストはしてあるからです。

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2011年10月1日に山梨県甲斐市のサイトで、新山梨環状道路北部区間の都市計画案および環境影響評価準備書の縦覧と説明会開催について が出ています。
この内容が「甲府市広報9月号」(8月末発行)で出ていたことは2011年9月1日に「山梨県新環状道路、東部区間と北部区間の9月」という記事に書きました。
環状道路北部区間

更新日:2011年10月6日で山梨県サイトでは、都市計画手続きのお知らせ が更新されていて、都市計画案公告・縦覧(都市計画法第17条)及び環境影響評価準備書の縦覧」 として総括図、計画図、計画書、環境影響評価準備書及要約書がアップロードされています。
これらについての意見書が募集されています。
意見書の提出期限・平成23年11月9日(水)午後5時00分

県民にとって必要かつ重要な資料の公開が欠落しています・・・
都市計画手続きのお知らせ
既に一度述べた意見に対して、相手の見解が分からずに、再び意見を述べるのは誰にとっても難しいものです。議会でも答弁があって追加質問ができます。

10月5日から始まった環境影響評価準備書などの説明会には私は時間が無いので出かけられないのですが、9月に記事に書いてから時々確認はしていました、ようやくネットで公開されたことは良かったと思っています。引き続き画竜に点睛されることを待ちたいと思います。どなたでもすぐに分かるように、これが文字どおり目玉です。環境影響評価はその後の問題だという事に気付かないと財政豊かでは無い山梨で税金の無駄遣いが続きます。

(都市計画の案の縦覧等)
第十七条  都道府県又は市町村は、都市計画を決定しようとするときは、あらかじめ、国土交通省令で定めるところにより、その旨を公告し、当該都市計画の案を、当該都市計画を決定しようとする理由を記載した書面を添えて、当該公告の日から二週間公衆の縦覧に供しなければならない。
2  前項の規定による公告があつたときは、関係市町村の住民及び利害関係人は、同項の縦覧期間満了の日までに、縦覧に供された都市計画の案について、都道府県の作成に係るものにあつては都道府県に、市町村の作成に係るものにあつては市町村に、意見書を提出することができる。
(以下略)

(記録の作成)
第十二条 議長は、公聴会に関する記録を作成しなければならない。
 2 前項の規定による記録には、次に掲げる事項を記載し、議長が署名押印しなければならない。
  一 事業の内容
  二 公聴会の期日及び場所
  三 出席した公述人の住所及び氏名
  四 公述人が述べた意見の要旨
  五 その他公聴会の経過に関する事項

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2011.09.01 山梨県新環状道路、東部区間と北部区間の9月 に書いたように、甲府及び笛吹川都市計画道路(甲府外郭環状道路東区間)の公聴会が、◆ 平成23年9月13日(火)午後7時00分 甲府市東部市民センター3階大ホール(甲府市和戸町955-1)、◆ 9月15日(木)午後7時00分 笛吹市スコレーセンター図書館視聴覚ホール(笛吹市石和町広瀬626-1) の2回開催されます。

東部区間の件は別にして、この記事に書いた縦覧中の「北部区間の都市計画案」(おそらく最終決定案)と「環境影響評価準備書」の公開ページを探していました。未だ見つかりません。

横内正明山梨県知事におかれましては、北部区間の説明会、公聴会、情報公開の実態を精査され、とりあえず計画の凍結、再スタートの決断を下される事をお願いしたいと思います。
私ごときに確認できる情報は以下の通り・・・

北部公聴会の記録は、都市計画手続きのお知らせ(更新日:2011年8月18日)ページで、「■過去に行われた公聴会において公述のあった意見の要旨と見解」としてPDFファイルがアップロードされています。「※見解については準備中」 です(2011.09.11現在)。(この記録は整理して別ページを作成する予定です)

縦覧中の都市計画案では、当初の計画案について何処が修正されたかを、この公聴会の意見と見解に即して確認することは、山梨県の未来を考えている多くの在住県民はもとより、全国各地で活動している山梨県出身の人々も望むところだろうと思います。
土日祝日を除く執務時間内に見に来てください、という公開方法では全く時代遅れでしょう。行政情報化先進県としての山梨ではありえないはずです。
ちなみに、国土交通省甲府河川国道事務所の北部区間の概略計画も2005年2月作成されたPDFファイルのままですから、県民の意見がどのように反映されているのかは考察しようがありません。

新山梨環状道路・北部区間で説明されている手続きフローによれば、今回の縦覧で計画は最終決定でしょう。(このページにアップロードされているPDFファイルは2010年2月のものです、計画は変更せず縦覧に入ったのでしょうか)
その事は甲府市にとっても積翠寺~緑が丘の取り付け道路計画や、公式試合ができなくなっている緑が丘野球場の再建計画にも関係する事です。

手続きフロー

原発震災、浜岡原発、祝島などの状況を知るにつれて、北部区間の公聴会で出された数々の疑問に対して、あらためて一つずつ明確な説明がなされなければ、単に最終計画の縦覧フェーズを国土交通省や県庁の期待通りに粛々と終らせて良いのでしょうか。
甲府市行政、甲府市議会、甲府市民の意識が問われているのではありませんか。ネット中継も行なう再度の説明会を求めるべきです。山梨県とも親しい佐賀県原発の事例を他山の石としてください。

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甲府市広報9月号で気が付きました。山梨県庁サイトでも、甲府市の新着記事でも、国土交通省甲府河川国道事務所でも特に記事はありません。
環状道路北部区間

過日行なわれた公聴会の報告などは未公開と思えます。北部区間計画は深く静かに潜行しているなら、国民は爆雷を投下して洋上戦に持ち込まなければ全てはアトノマツリとなりそうです。投入される税金は山梨県や甲府市のものだけじゃない、それが公共事業の正体なんだと、私はご当地に来てから初めて気が付いた。だからインターネットの活用が大切で国策ブロードバンドもその為に推進されたのだと。

甲府及び笛吹川都市計画道路(甲府外郭環状道路東区間)の公聴会開催 更新日:2011年8月18日
◆ 平成23年9月13日(火)午後7時00分 甲府市東部市民センター3階大ホール(甲府市和戸町955-1)
◆ 平成23年9月15日(木)午後7時00分 笛吹市スコレーセンター図書館視聴覚ホール(笛吹市石和町広瀬626-1)
意見書の提出期限 平成23年8月29日(月)午後5時15分 ※意見書が提出されない場合は、公聴会の開催を中止します。
ちなみに、関連するページでは、新山梨環状道路東側区間 みなさんからのご意見(平成18年1月)と新山梨環状道路東側区間 みなさんのご意見に対する考え方があります。平成23年3月末に開催された説明会についての報告記事は見つかりません。

山梨県庁サイト、平成23年度の新着情報には該当ニュースは見当たらない、高速道路・地域高規格道路 「現在、情報はありません。」ってどんなWebページの作り方をしてるのか?

2011.03.29 のブログ記事で、「全てをこれまでと同じように進めようとする地方政府に危機感が感じられないのが私には恐ろしい。」と書きました。
世田谷区長の保坂展人さんは、「東北復興」と「原発汚染対策」を一刻も早く(2011年08月30日)と題する記事の中で、次のようにお書きになりました。

2年前の政権交代後の「第一幕」として注目を集めた「八ッ場の建設中止」という打ち上げ花火はどうなったか。これは、不要不急の公共事業を見直して財源を捻出する新しい政治のシンボルとも語られた。夜空を彩る花火が一瞬で散るように、このテーマは語られなくなり、そして「政治の表舞台」から姿を消しつつある。
(中略)
今こそ、東北復興という大公共事業に取り組むべき時だと思う。そして、福島第一原発の事故による放射性物質の汚染対策に着手をするべきである。「増税」の前に、不要不急の公共事業の仕分けをして東北への集中を行い、また税金を湯水のように食い尽くす「核燃料サイクル」で蕩尽されている原子力予算を振り向けるべきだと思う。
野田新総理が新幹事長就任を輿石東民主党参議院議員会長に要請したというニュースが流れた。これからの政治がどちらに向けて動き出すのか、明日もまた注目していきたい。

輿石東さんの幹事長就任は決まりました。社会民主党の保坂さんはおそらく輿石さんにも期待されておられると思えます。 「国民の生活が第一」という政党にこれだけ有為な人材を送り出した山梨県の地域行政にも国民は注目してくれていると思います。まさに最高のトップセールスが始まった。山梨県は桧舞台に上がっているのです、甲府、山梨の自然が好きな県外人としても、そこんとこ、よろしくです。

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