ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




リニア情報のブログ で記録しておきました。
9月25日にJR東海が申請した工事実施計画(その2)では多くの情報が確認できます。
国土交通大臣がこの計画認可申請に対してどのような審議を行なうのか、私には判りません。
山梨県に関係する情報も多数ありますが、県議会中継を垣間見たところでは、議員諸氏や県庁さん達が問題をどこまで理解しているのかも分かりませんでした。議事録が出たら確認してみます。

9月20日の記事に書いた、「山梨県笛吹市境川でガイドウェイの製造施設建設及び製造・保管事業」など質疑応答の対象になったのか確認は出来ませんでした。

山梨県では水利・水源問題も騒音問題も法制に則り粛々と進め、問題が生じた時の補償は事業者に任せるだけの県政らしいことは質疑応答でわかりました。
そんな答弁に対して文句も言わない議会議員が山梨県の実相なのかとは思いたくはないけど、地図の上に直線を引いた、法に従った補償は業者がする、そこに住んでいる人は運が悪かった・・・そういうことでしょうか。
他県他都市でも問題山積みのなかで、かくの如き行政・議会の下でリニアで地域活性化など本当に可能なのでしょうか。

他県がどうあろうと山梨だけは違うのだ、地域活性化を目指す県政として住民の安全安心のために必要な事は自前でやるのが山梨ルールだという強い意志を見せて欲しい。

今年度前半の最終日です。後半が少しでも良くなる事を期待したいと思います。

【蛇足】
品川~山梨20分を語るのは正当なのか?
 実験線で行なわれているという試乗者の身体検査の事、空港の場合にそのタイミングはどうなっているのか知りませんが、保安上の理由などからリニア新幹線でも同じような事が必要な場合に、乗客は発車時刻の**分前には駅に到着必須という制約が生じるのではないか。
駅に到着するまでの時間距離は人それぞれで異なるのは当然ですが、 乗車システムが不明確な気がしましたので、県庁さん達がJR東海から乗車時の保安について何か聞いておられるなら情報公開して欲しいです。

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2017年9月27日山梨県議会9月定例会で 「リニア中央新幹線の開業に向けた取り組みについて」 と質問された議員がおられて、その質疑応答の要旨が報道されたのを読みました。リニア情報ブログに委細記録しました。

県庁サイトでは何処に記載されているのか私には分からないリニア新幹線の工事進捗状況について、後藤知事は丁寧に答弁されておられます。大変参考になりました。

もう大昔の話ですが、「震災がれきに情緒的対応だけの山梨県議会」(私のブログ記事 2012-06-28)この頃は原発震災問題に集中していた私は今回質問された議員の名前を忘れません。また同じスタンスでの代表質問だと感じて、いささか呆れてしまいました。

甲府市立中道北小学校の移転事業については、このブログでも書いてありますが、農振地域だから云々の問題で小学校の移転先に地域の人々の要望は通りませんでした。私は「米百俵」を忘れてはいけないと書いた記憶があります。
農振地域指定を外してリニア事業に対応したという地域の情報を見たとき、地域永年の活性化の為に教育を重視するスタンスなら農振問題には容易に対処可能だったはずだと思いました。

山梨県内明かり区間の全てが「防災フード」となるように知事の努力を提言されなかった議員のスタンスを私は哀しく思います。

ついでに・・・実験線の窓からチラッと見える富士山や甲府盆地のブドウや桃の美しい農園の写真など、県庁サイトのどこかに掲載されていませんか? 探しているのですが未だ見つからない。リニア新幹線で集客・活性化を語るにも大いに役立つと思うのですが・・・確かその為にフードにも小窓をつけたはず・・・

リニア明かり区間フード

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Twitter で #お前が国難 ハッシュタグが大人気だという記事を読みました。リニア推進も要注意ですね。
ブログのネタは沢山あるのですが時間が無いので本日はこれだけ。

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山梨県も学園祭の季節です・・・

10月 7日(土)
山梨県立大学(甲府市)池田キャンパス | 第23回「聖灯祭」 | 平成29年度聖灯祭実行委員

第23回聖灯祭

10月 7日(土)  健康科学大学 | 第14回蒼麓祭-そうろくさい -(大学祭) (富士河口湖町)
10月 7日(土)~ 8日(日)  帝京科学大学 | 科大祭 (東京西キャンパス) | 第27回科大祭公式ウェブサイト テーマ「和来輪共(わくわく)」 (上野原市)
その他、大学の学園祭 甲府市・山梨県 を更新中です、ご参考まで。

私も学生時代部活をやっていて学園祭は懐かしいです。卒業してからも後輩のアドバイスに何年か通いました。後輩達から新しいアイディアが出て来て、それがまた後輩に引き継がれていく、そういうスタイルが確立して来たのが嬉しかったのを思い出します。後輩達にカンパをするのが先輩の仕事という時代でした。

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【前記事 「城東バイパスの開通で周辺の渋滞が緩和した」に書いていたのですが分離しました。】

これに関連して気付いた報道が以下の記事です。道路の景観はドライバーに心理的な影響も与えると私は感じていますので、ついでに書いておきます。

県景観審議会が規制エリアを拡大(山梨県)(2017/9/20 18:45 山梨放送)
 富士山への眺望など富士北麓地域の景観を維持しようと県が富士河口湖町の町道沿いの3カ所を新たに野外広告物を規制する地域に設定した。新たな規制は来月上旬に告示され来年4月から施行される。
 規制地域に指定されるのは富士河口湖町の役場の南側やショッピングセンター「ベル」の南側などの3カ所で総延長は2870m。それぞれ町道を挟んで30mから100mの範囲が規制エリアとなる。この3つの地域は富士山への眺望が開けているものの今後の開発が予想されることから町が今年6月に規制を要請していて20日、県の審議会が了承した。
 規制では建物の屋上に広告物を設置できないほか看板などの高さが5メートル以下に制限される。また、看板に使える色は3色までとし色あいも明るさや鮮やかさを限定する。県は富士山の世界遺産登録を契機に富士北麓地域の規制を強化していて今回の設定で規制が強化された地域は9カ所となった。景観条例は来月上旬に告示され周知期間を経て来年4月から規制が始まる。

2017年年9月20日(水)10:00~12:00 山梨県庁防災新館201会議室で開催された会議については・・・
山梨県景観審議会ホームページ から当該会議録を確認できます。(全てPDFファイル)
議題は2件でした・・・
 1 富士北麓地域における景観保全型広告規制地区の指定について
 2 西関東連絡道路の供用に伴う屋外広告物規制地域の一部変更について
会議の結果は・・・
 1 事務局案について、異議なしとなった。(公開)
 2 事務局案について、異議なしとなった。(公開)
審議内容が記録された会議録は過年度と同様に後日掲載されると思います、資料4から関係条例・規則もわかりますので、資料を読むことで今後の展開について理解できると思います。
平成29年度第1回会議結果 | 会議資料1 | 会議資料2 | 会議資料3 | 会議資料4

資料1は「山梨県景観審議会の概要及び経緯」として「山梨県景観審議会は、県土の景観形成及び屋外広告物に関する重要事項について審議する」など説明している文書です。
資料2が富士山地域の景観保全広告規制について画像などで説明した文書です。
資料3は西関東連絡道路の供用に伴う屋外広告物規制地域の一部変更について案件説明資料。
資料4は山梨県条例との関係が説明されているようです。

この会議に出席された皆さんは以下の通り
(委 員)石井 信行(議長)、安達 義通、河野 暢子、齋藤 雅代、
     佐々木 幸一(代理:松村 公雄)、佐野 正秀、原田 重子
     堀内 洋子、箕浦 一哉、三好 規正、若狭 美穂子
(事務局)景観づくり推進室長
     景観づくり推進室員(6人)
この件の主管は 山梨県県土整備部県土整備総務課(景観づくり推進室)

「魅力ある景観づくり」 景観づくり推進室ホームページのテーマになっていますが、私は観光立国山梨に求められる大切な事だと思っています。地域活性化に繋がることです。
山梨県景観審議会がリニア中央新幹線の高架橋や土管についてはどのようにお考えか、これに触れた会議録があれば確認したいと思っていますが、 リニア事業には山梨県外での問題も多数あり、そちらも確認しないとならないし、沿線他都市での問題が解消しないと、山梨県がいくら頑張っても 「夢のリニアで魅力ある景観の山梨」 には到達できないとも思えるので県外問題の成行きに集中していてリニア新幹線による甲府盆地から南巨摩地域の景観変貌については未着手です。

東京では前回オリンピックに間に合わせた首都高速の日本橋を跨ぐ路線を地下化する計画が検討開始らしいです。お江戸日本橋を生き返らせる事業なら大賛成です。

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城東バイパスの開通で周辺の渋滞緩和 (山梨県)(2017/9/21 18:49 山梨放送)
 山梨県は開通後1カ月が経った甲府市の国道411号、城東バイパスの整備効果を発表した。
 城東通りや青沼通りなどバイパスに並行する周辺道路の混雑時の交通量は開通してから13%から15%減少し、朝夕の渋滞が緩和されたとしている。
 また生活道路として使われている砂田橋の1時間当たりの交通量も950台から510台に減り安全性が向上したという。

城東バイパスの朝気までの開通については 甲府市の城東バイパスは8月9日供用開始予定 に書きましたが、ここでマークした甲府市や山梨県庁のページでは、未だ委細が確認できないので先延ばしです。

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山梨県議会平成29年9月定例会会期並びに議事予定 によりますと、9月21日開会、9月26日~29日に代表質問、一般質問が行なわれ、その後決算特別委員会、各常任委員会が開催されて、10月5日に採決・閉会となります。質問内容はそれぞれ前日までに議会ページで掲載されるはずです。

既に報じられているように、リニア新幹線事業で南アルプス・トンネル山梨工区の発生土処理と連携した早川・芦安連絡道工事に関して、県道37号線で6つの橋の補強工事が必要なため予算が増額された事案の審議も行なわれます。
この件は私では未だ分からない事が多いのですが、とりあえず「リニア工事発生土運搬の為に山梨県道南アルプス公園線の6橋で補強工事」 として記録してみました。県庁サイトから入札・落札のプロセスは未確認です。

県議会での審議もして欲しいと考えていますが、「リニア騒音対策」、富士川町だけの問題では無い事を県議会議員全ての方が既にご承知のはずです。
リニアが走る姿を見せて撮り鉄さん達を集める事が大切なのか、地域の人々の安全・安心を維持しながらリニア山梨県駅を利用する企業人、観光客を増やし、ひいては山梨なら住みたいという人が増えるのが大切なのか、侃々諤々の議論を交わしていただきたいと思います。

JR東海の 中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価書(山梨県)(2014年8月 補正後)要約書 から引用しておきます・・・
201408_eis騒音予測
(これでも企業の言うなりで済ませる山梨県なの、と思われたら?)

さらに先月8月からの事案ですが、「山梨県笛吹市境川でガイドウェイの製造施設建設及び製造・保管事業」、この入札が行なわれています。県内企業が落札すること、それが過日の経済団体の要望に添うことにもなります。この境川事業の全貌を議会で明らかにしていただく事も大切です。

リニア新幹線事業について最も豊富に情報を持っておられる県議会議員さん達が、如何にすればリニア新幹線を地域活性化に結びつけられるか、それをお考えいただく最後のチャンスかも知れません。
衆院選で浮き足立っておられたら出来る事もできなくなります。どうかリニア新幹線事業の諸問題についてご高察いただきご審議をお願いしたいと思います。

尚、県外の方から問題が提起されたのですが 「早川芦安連絡道路の環境調査ってどうなったのさ?」 と。私は環境問題も南アルプス・エコパークについても全く無知な人なので、リニア事業を考える時にも避けたいテーマのひとつです。しかし6橋補強問題を調べていて、あながち誤解記事だとも言えない気もしました。県内公共事業に造詣深い県議会議員の皆様で、外からの疑問は解消しておかれた方が目指す山梨活性化の為にもよろしいかと思いますのでご紹介しておきます。
記事をご覧いただくと分かりますが、ありがちな感情論では無く、山梨県庁サイトが提示している情報も踏まえた論考なのです。

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(社説)新幹線の整備 熱に浮かされるな(朝日新聞 2017年9月19日05時00分)
【整備新幹線は今、北海道と北陸、九州の3路線が工事中だ・・・から始まって整備新幹線の事だけに言及しています、末尾のみ引用】
 あまりに熱に浮かされていないか。故田中角栄元首相の「日本列島改造論」以来、新幹線や高速道路、空港の整備は着実に進んできたが、それが必ずしも地方衰退の歯止めにならず、むしろ東京一極集中を促した現実を直視してほしい。
 誕生から半世紀余りを経た新幹線は、もはや「夢の超特急」ではない。立ち止まり、考え直さねばならない。

朝日新聞がリニア中央新幹線事業について記事タグ付けしているのは以前から知っています、時々確認もしています・・・ リニア中央新幹線に関するトピックス、朝日新聞本社は築地市場の近くで新橋寄りにあります。

この社説でリニア中央新幹線に言及しないのは、これが整備新幹線事業のリストに入っていないからだと、私は一読して感じました。「東京一極集中を促した現実を直視」するなら整備新幹線と同じく全国新幹線鉄道整備法下で企業自主事業として名古屋と東京・大阪を結び一つの街として愛知県名古屋の活性化が計画されたリニア新幹線に言及しないのはおかしいです。愛知名古屋は活性化するか、それとも東京吸い上げが益々強くなるか、そこんとこです。

社説の趣旨からいえば東京一極集中に今もっとも関係するのはリニア新幹線事業です。そして「フリーゲージトレイン(FGT)の安全上の問題が解決できず・・・」と言及していてもリニア新幹線の技術的問題は解決済みだと考えているのでしょうか・・・私は思わず考え込みましたが、新聞社の論説記者が全ての問題に精通しているはずもないので、リニア中央新幹線事業については触れなかったのだと理解しておきます。
「JR東海の広告出稿に忖度したアカヒ」 などとネットに出てきたら、それ間違いです、リニア事業については知らなかった人が書かれた社説、それだけの事です。

アベ政権による鉄道・運輸機構法の改定により財政投融資から機構を通じてJR東海に3兆円貸付けで名古屋~大阪の前倒し、この区間の建設主体は鉄道・運輸機構になったと思いますので後日再確認します。ちなみに、品川~名古屋間のリニア新幹線事業では建設主体はJR東海で、鉄道・運輸機構はその下請けとして一部区間の工事などを請け負っています。

沿線地域自治体も民間企業のJR東海と契約を交わして公務員諸氏が下請け仕事をしているのはどなたもご存じのとおりです。【飯田市の事例・リニア中央新幹線に係る用地取得事務の委託に関するJR東海との協定締結について
企業から情報を得ていても契約の縛りか、市民の疑問に応えられる自治体広報はあまり見かけません。
企業が開催する工事などの説明会は新聞取材もシャットアウトする閉鎖的なものらしく、説明会に参加できた当該地域の数十人以外の大多数の納税者がリニア事業に関する情報を得られる事は稀です。大多数にとってはいつまで経っても夢のリニアなのです。【参考・2017年09月15日、リニア建設工事 飯田市羽場地区で説明会(報道記録)

事業者として沿線の駅は無駄なので予定しないから、中間駅は地域負担で始まったのです、開通したとしても途中駅は路傍の石のごとく扱われることになるでしょう。
東京一極集中から愛知・名古屋だけは外し逆に地域活性化をもたらす、それが表には出ていない本当の目的なのだと私は考えています。
この想像が的を射ていたかどうかは運行時刻表が決まる時に分かるでしょう。その頃には私は此処にはいません、千の風になってトンネルや全線装備された防音防災フードの中に侵入してリニア中央新幹線を見物していることでしょう。
いや、三猿主義(み猿、きか猿、いわ猿)に徹しなかった生涯、私の居場所はリニア軌道にほど遠い地獄の釜の中かも知れないとも想う今日この頃・・・

【追記】朝日新聞の社説と関連します、リニア騒音対策で山梨県富士川町の住民投票実施提案を議会委員会は否決、本日9月19日の報道に気付いたので記録しておきました。
山梨県でも多くの方々は既に忘れておられるでしょうが、3.11原発人災による地域の放射能汚染について、地域毎の大気、土壌、水源、農林畜産生産物などの測定、対策、広報に関わり生じた諸問題とよく似ているのが、リニア新幹線騒音問題への行政対応だと私は感じているのです。
県全域に関係することではないので、合意形成を図り解決することはなおさら難しいかもしれません。その意味では地域活性化を目指す行政の力が試されている事案です。
放射能を拒否することはできなかった、リニアも同じでしょう、放射能には半減期もあり福島で新たな問題が無ければ自然解決もできた、リニアはこれから益々だから大変です。

ついでですが、衆院選に関連して山梨県内選出議員の情報を確認したいなら、私のホームページで 山梨県選出(出身)国会議員一覧 を作成してあります。最近はリンク確認もしていないので切れていたらゴメンナサイ。

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1931年(昭和6年)9月18日午後10時20分頃、中華民国の奉天(現在の中華人民共和国遼寧省瀋陽)北方約7.5kmの柳条湖の南満州鉄道線路上で爆発が起き、線路が破壊された。関東軍は、これを張学良ら東北軍による破壊工作と断定し、直ちに中華民国東北地方の占領行動に移った。

満洲事変・・・関東軍はわずか5か月の間に満洲全土を占領し、軍事的にはまれに見る成功を収めた。(Wikipedia 満州事変)

A.対北朝鮮政策は、「満州事変の教訓」から学べ 【丹羽 宇一郎 : 元伊藤忠商事社長・元中国大使】(東洋経済オンライン 2017年09月18日)

B.満州事変(柳条湖事件)は侵略ではありません(最終更新日時:2016/8/25 Yahoo!知恵袋)

『本事件は河本大佐の後任の関東軍高級参謀板垣征四郎大佐と、関東軍作戦参謀石原莞爾中佐が首謀し、軍事行動の口火とするため自ら行った陰謀であったことが判明している』(Wikipedia)
歴史的事実としては確認され、それを認めていても、そこに至る経緯やその後の展開をどのように解釈して説明するか、その視点から今後のあり方をどのように説くかは人それぞれです。
この事は満洲事変についてだけではなく、今現在の自分自身について考える時でも同じです。
私はこの記事でAとBについて論じるつもりはありません。このブログをたまたま開いてくださった読者にご案内するだけです。

新城俊昭沖縄大学客員教授(琉球・沖縄史教育)は、少年たちがチビチリガマを訪れた理由が肝試しだったことについて「戦跡の意義が少し薄れてきている。県内の学校では戦跡そのものに行くことが少なくなっている」と指摘し「戦争遺跡の意義を子どもたちに感じてもらえるように、伝えていくことが重要だ」と話した。

先日速報した沖縄県の少年事件について琉球新報の続報がありました・・・沖縄戦跡の認識が希薄に チビチリガマ荒らし 逮捕の少年ら「肝試し」の動画撮影(2017年9月17日 06:30 )
この記事に書かれていたコメントを引用しておきました。
歴史教科書の発行元に「忖度」させただけではダメだと考える人々が道徳教育の教科書化にまで乗り出した日本国の衆議院選挙が近いようです。

戦後教育の問題を説く人々がおられたとしても、現政権を選択したのは日本国の教育を受けて来た人々ですから、戦後教育の左傾化でも失敗でも無いはずです。全国の地方議会議員について色々な観点から確認してみれば、一番良く分かります。
そしてスマホに動画をアップして共有しあう事を生き甲斐にするような世情、ユビキタス・ジャパンを標榜して来た官僚政権の狙いが図に当たったのがチビチリガマ損壊事件だったと・・・

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産経新聞 2017年9月17日 07:01 の記事・・安倍晋三首相、衆院解散を決断 10・29衆院選が有力 北朝鮮情勢の緊迫化で方針転換 「安保法制の意義問い直す」 創価学会も緊急幹部会
安倍晋三首相は、28日の臨時国会召集から数日以内に衆院を解散する方針を固めた。11月上旬にトランプ米大統領の来日が予定されていることから、衆院選は10月17日公示-10月29日投開票が有力だが、10月10日公示-10月22日投開票となる可能性もある。首相は今月18~22日に訪米するため、帰国後に政府・与党で最終調整する構え。

産経新聞が早かったようです。
全国自治体では9月議会が開かれている時期なので審議に集中して戴きたいが、地方議員諸氏も落ち着かない状況になりそうです。

いつもなら政治・社会カテゴリーにするのですが、安保法制に置いておきます。

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【甲府市観光周遊バス】甲府えんじょいバス試験運行実施
甲府市観光周遊バス 運行期間は2017年9月16日(土)~10月9日(月)の間の土、日、祝日のみの試験運行(全10日の運行です)
料金は試験運行のため無料
バス停の案内と施設の案内リンク
 ☆甲府駅北口:北口よっちゃばれ広場(カフェ風土の裏側)
 ☆武田神社:武田神社入口前
 ☆円光院:円光院駐車場内
 ☆かいてらす:かいてらす駐車場内
甲府市観光周遊バス

ちなみに甲府市内、周辺地域でのバス利用については、山梨交通の路線図から検索 が便利です。
円光院に行くバス路線はありませんが、武田神社通過時刻表かいてらす(善光寺北)通過時刻表 を参照しながら、「甲府えんじょいバス」と組合わせて利用をお考えになるとご自身としての観光プログラムも組めそうです。

先日ご案内した 「やまなし美術館めぐり シールラリー」 も行なわれております。
芸術の秋、甲府をお楽しみください。

開府500年に向け観光バス試験運行 甲府(朝日新聞山梨版 2017年9月14日)
 2019年の開府500年や20年の東京五輪・パラリンピックに向けて、甲府市は16日~10月9日の土日祝日、JR甲府駅北口や武田神社(古府中町)などを結ぶ観光周遊バスを無料で試験運行する。乗車人数などを調べ、本格実施するかどうかを決める。
 運行ルートは、信虎・信玄・勝頼の武田3代の居館「躑躅ケ崎(つつじがさき)館」があった武田神社のほか、信玄の正室三条夫人の墓所がある「円光院」(岩窪町)、県地場産業センター「かいてらす」(東光寺3丁目)を巡る。「かいてらす」は、信玄が長野市の信濃善光寺から本尊や宝物を移したとされる甲斐善光寺や、ブドウ狩りができる観光農園なども近い。
 車両は今年3月に運行を終えた「レトボン」(レトロ調ボンネットバス)を使い、「甲府えんじょいバス」の名で1日9便が四つの停留所を循環する。アンケートで「乗車は1日乗り放題がよいか1回ごとがよいか」「料金設定はいくらがよいか」などを尋ね、ニーズを見極める。
 甲府商工会議所も10月以降に循環バスを無料で試験運行することを検討。観光や市民の足としてレトボンを使い、甲府駅南口と市の西側エリアを結び、市と同様アンケートを実施する予定だ。

2017-03-26 に 「甲府市シティシャトル、レトボンの運行が終了しました」 を書きました。レトボンちゃんに再会できるのは楽しみです、私も出かけてみたい・・・

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◇ 台風18号の影響で延期されましたが 現地調査と技術委員会は9月23日(土)開催(2017年9月20日)
このブログでのフォローを終了します。リニア新幹線の情報ブログで継続(タグ・鉄道・運輸機構)
原因究明へ17日会合 北陸新幹線トンネル崩落(2017年9月13日 日刊県民福井)
工学の専門家ら議論
 北陸新幹線柿原トンネル(あわら市)で起きた崩落事故について、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、17日午後にあわら市で原因究明に向けた有識者会合を開く。鉄道・運輸機構大阪支社の萩原秀樹工事第三部長と玉本学也福井鉄道建設所長が12日、県庁で会見し説明した。(以下略)

このような報道はありましたが、ちょうど台風18号の襲来が予測されるので原因究明会議は日延べになるかもしれません。
独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構) の広報はフォローしていくつもりです、リニア新幹線事業にも関連すること。
17日会議は延期、決まり次第お知らせするとの広報でした。

柿原トンネル陥没
陥没現場の地上と地下、2点とも鉄道・運輸機構がPDFで公開した写真
トンネル内部の写真

リニア新幹線トンネルは南アルプス・トンネルや都内の大深度地下が知られていますが、神奈川県相模原市では地下13m~29m程だということです。
リニア、引っ越して来たら、そこはリニアが地下走行する家だった。(2016/12/21 樫田秀樹さんの記事)
関係する市民の皆さんはもとより、相模原市行政も柿原トンネル陥没事故の成行きに注目しておられると存じますので、重ねての記事にいたしました。
「先祖代々住み慣れた我が家、気が付いたら隣に30メートルのリニア高架が通る事になっていた」・・・山梨県富士川町の話

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16日に日付が変わって目にしたYahoo!ニュースサイトが 集団自決のガマ荒らした疑い=少年4人逮捕―沖縄県警(時事通信 9/16(土) 0:29 配信)を報じていましたので現地新聞を確認しました。
チビチリガマ損壊疑い 少年4人を逮捕 沖縄県警(沖縄タイムス 2017年9月16日 01:45)
チビチリガマ損壊、容疑の4少年逮捕 県警(琉球新報 2017年9月16日 00:40)

「本島中部在住の16歳、18歳、19歳の無職少年と17歳の型枠解体工の少年」と報じられていますので、おそらくスマホ世代に共通の何かがありそうな気がします。琉球新報が 『遺族会の与那覇徳雄会長は被害届を出した際に「遺族はショックを受け心を痛めている。チビチリガマは世代を結ぶ学習の場でもある。このような行為は許されない。もう二度と起こらないようにするためにも動機を明らかにしてほしい」と話した。』 と書いています。

2017年9月12日のニュースで知った時、自分には直接関係無い事件でありながら暗然とした思いでした。12日の記事の一つです・・・チビチリガマ荒らされる 沖縄戦「集団自決」の壕 遺品など破壊(沖縄タイムス)

少年達の身元がどうのこうのは関係無く、彼等の動機は何だったのか、それだけは明らかにして欲しいと、私も思っています。
富士山の下山ルートが悪戯されたり、神社仏閣への毀損行為があったり、道徳教育を推進したがるような人々自体が彼等の手本になっているかと思えるようなニッポンではありませんか。

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山梨県の状況をもっと知りたいので参考記録です・・・
リニア長野工区 大鹿で夜間の発破始まる(信濃毎日新聞 2017年9月14日)が出ていて最近見ていなかった大鹿村ページを確認しました。

長野県大鹿村の情報としては リニア新幹線情報 から入って リニア中央新幹線に関する村内の工事・交通状況等についてお知らせします。(平成29年9月6日現在 を2017年9月15日に確認しました)
沿線各地行政サイトでこのようなページを未だ見たことがなく、このページを初めて知った時には地域工事開始を承認したのは大鹿村行政の苦渋の決断だったことを理解しました。このページに以下の記載があります・・・「小渋川非常口仮設備工事・トンネル掘削工事(昼夜工事)」の項目です。

・9月13日(水) 20時頃 夜間発破掘削開始
※13日以外の発破時間は、地質状況や騒音振動測定結果を確認しながら決めるため事前のお知らせは致しませんが、ご理解をお願いいたします。
※当分の間、発破の15分前からヤード周辺にて、発破を開始する旨を放送でアナウンスします。加えて、1分前、10秒前にはサイレンを鳴らします。

住民目線で仕事を続ける公務員がここには確かにおられる。そして大鹿村行政がリニア新幹線事業について、ここまで情報共有に至ったのは長年にわたり村議会で諄々とリニア事業の問題について説き続けてこられた議員さん達がおられたこと、それを理解し対応できる公務員、村行政であったのだと私は思います。

山梨県早川町リニア工事は県議会議員さん達も視察しておられます。それについて報告された議員発信記事などを私は時間が無くて未確認です。
早川町非常口工事で発破がはじまっているかどうか、私は知りません。説明会開催は分かりますが内容は不明です。
早川・芦安連絡道計画に関係すると思える地域の橋の改良工事情報が新聞記事として出ているようですが、私は委細を未だ知りません。・・・この件は県庁広報を掲載した記事が分かりましたので、リニア工事発生土運搬の為に山梨県道南アルプス公園線の6橋で補強工事 として記録しました。
一番身近でも県内リニア新幹線関連事業の具体的な状況を全く知らない私は、その言い訳にこんな記事を書いている、ただそれだけのことですが・・・

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(記者)横沢通りについて、通行止め期間が3年延長になるということで、周辺の商店主さん達からは、客足への影響を心配する声や周辺道路の渋滞に対しても、市民の不安が広がっています。この件について、市長はどのように受け止めていますか。
(市長)
 とりわけ地元の方々には、不便をお掛けしていまして、時期を指定していつまでやるという工事でありますから、それがまた延伸してしまったということは率直に申し訳ないと思っております。
 夜間工事であるために有効な時間が取れなくて苦慮しておりましたけれども、どうしても延伸しなければならないということをなるべく早くお伝えするということで、今回、地元説明にも入らせていただきました。
 地元の皆様方がどのようにお考えかということと、心待ちしていた工期が延びてしまったことについて、これからどういう風にして欲しいとか、課題に対する市の対応等にご質問等があれば、しっかりとそれを受け止めまして、できる限り意に沿った対応をしていきたいと思っております。

(記者)横沢通りの工期が延びてしまった概要(原因)について教えてください。
(建設部長)
 横沢通りのガード下の交差部においては、「函体工」というトンネルを掘るための特殊な工事を行っていますが、その工事の進捗が遅れたというのが第一点目です。
二点目が、トンネルを掘る前には、「発進立抗」と「到達立抗」という縦の穴を掘るのですが、その際に、土留め用の「矢板」を19m・約230枚打ちます。その時に大きな石が出てきまして、その石を砕きながら工事を行うということで、工法の変更も含めまして進捗が遅れたということが主な原因でございます。
(記者)何年に終わる予定だったのが、何年まで延びそうですか。
(建設部長)
 平成30年の3月を予定しておりましたが、平成33年の3月の予定となります。

【以上 平成29年9月市議会定例会の招集告示に伴う市長記者会見(2017年年8月28日) から引用】

この市長記者会見に基づくと思える 9月市議会質問 がありました、次の1件のみです・・・
(質問日:9月8日)木内 直子(日本共産党) 宝二丁目北新線(横沢通り)の閉鎖期間延長と事業費の膨張について
9月甲府市議会は 各常任委員会 での審議が終わったところです。13日の経済建設委員会でこの件について質疑応答があったことが報じられました。
引用下線部のことですが・・・常任委員会は本会議と別にあらかじめ日程に入り必ず開かれます、この横沢通り事案が出たので開かれたのではありません。ニュースを誤読なさらないようにご注意ください。
私は最初にこのニュースを見て驚いたのですが、9月定例会があるはずだが・・と確認したら8月末には市長から報告があったことも分かったので記事に追記しました。

横沢通り開通延期 見通しの甘さ謝罪(山梨県)(YBS山梨放送ニュース 2017/9/13 18:01)
 通行止めが続く甲府市の横沢通りの拡幅工事が遅れ4年間だった工期がさらに3年延びることが分かった。(2017年9月)13日開かれた市議会の委員会では市側の見通しの甘さなどを追及する質問が相次ぎ市が謝罪した。
 横沢通りは甲府駅の西側に位置し北口と南口を結ぶ交通量の多い市道。駅周辺の区画整理事業で道路の拡幅が決まり2014年5月から通行止めが続いている。当初、来年3月に開通する予定だったが現場から大きな石が多数見つかったことやJRの橋梁が想定より老朽化していたため、市側は工法の変更を余儀なくされ工期が3年延びることになった。このため工事に掛かる事業費も6億3000万円増えおよそ45億円になる。
 執行部の報告を受けた甲府市議会は13日、経済建設委員会を開き委員からは見通しの甘さや対応を問題視する質問が相次いだ。市側は線路の下を工事するという専門性の高さから工期の遅れは事前に「想定できなかった」と繰り返したが見通しの甘さについて謝罪した。委員会は追加費用を盛り込んだ補正予算を可決すべき案件と結論付けたが「現場を確認する必要がある」として現地を視察する。

2014-05-11 記事で 甲府市横沢通り通行止~2018年3月末 を書いていましたので、いささか驚きです。
この記事で使った画像は以下のものでした・・・

横沢通り通行止

都市計画道路としては、横沢通り南交差点から先が美術館通りの寿交番のあたりで北向き100メートルほど出来ている道路まで繋がるはずです。穴切神社の西側、元の穴切小学校の跡地も活用されると思います、10年か20年先になるとは思いますが・・・

私は北側を通る愛宕町下条線(富士見大橋通り)と南側の飯田通りの両方とも甲府中心街に出かける時にはしばしば使います。信号待ちの時など横沢通りがJRガード下以外はほとんど出来上がっている様子を見ながら開通を楽しみにしていました。

この事業は甲府駅周辺区画整理事業の一環で、横沢通りが対面交通道路として開通してから、朝日通りガード下部分の拡張工事に入る予定だと理解しています。
本来なら朝日通りガードの拡張を先行させるのが当然ですが、一方通行の横沢通りをその代替道路としては使えないので、横沢通りの拡幅から始めたのです。
それが3年延びる事は先年終了した甲府市中心市街地活性化事業の本質的な完成が遅れるという意味にもなるはずです。
甲府市からの公式な情報を確認して、街づくり事業の困難さを学びたいと思います。

私は土木工事など全く素人で分かりませんが、あの場所でこうなるという事は、より大規模で環境も複雑なリニア中央新幹線の工期について、決して楽観視はできないと痛感します。
先日記事にした福井県あわら市での北陸新幹線トンネル工事の崩落については、12日に鉄道・運輸機構が福岡県庁で記者会見して17日に専門委員会が現地調査してから会議を開くと発表したところです。

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