朝、5時半に家を出て、高速道路を走る。
80km/hrで「スピードオーヴァーです。すみやかに減速してください」と注意する業務車の運行記録システムがうるさい。
ここは高速道路だって。
サーヴィスエリアで
エスプレッソ好きの私の楽しみ。
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牛の骨折プレート固定の研修の指導に来たのだ。
今年もDePuy Synthes社の協力のおかげで実施できた。
今年は案内が遅れたせいか参加者5名。
初めて2日かけて講義と実習をやったので、じっくりやっていただくことができた。
参加者も少なかったこともあり、密度濃い実習ができたと思う。
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1日目、午前中、講義とプラスチックボーンでの体験と器具操作の習得。
解剖体で脛骨骨折へのアプローチ。
午後、講義のあと、脛骨骨折プレート固定の実習。
そして、橈骨骨折プレート固定の実習。
時間が許せばダブルプレート固定の体験。
2日目、午前中、講義と大腿骨骨折、上腕骨骨折のプレート固定実習。
午後は、講義と中手骨骨折、中足骨骨折でのminimally invasive plate osteosynthesis MIPO の実習。
(これは実技が終了してscrewを抜いているところ
実習では、骨を抜き出したり、むき出しにしないで手術に準じてプレート固定を練習した)
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1名はNOSAI宮崎からの参加。
NOSAI宮崎には高度外科チームがあって、牛の骨折をプレート固定で治療している。
すでに30頭近い症例報告もされている。
他にもすでにプレート固定を複数回経験している獣医さんも居て、
少しずつではあるが、牛のプレート固定への取り組みは進んでいるようだ。
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これからは成功率、治癒率、が大事になってくるのだろう。
今回の研修がその役に立つなら嬉しい。
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2日間、立ちっぱなしで、しゃべり続けられるのか?と不安もあったが、なんとか大丈夫だった;笑
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全国公営競馬獣医師協会の研修が那須で開かれます。
そのうちの1日、1月26日は骨折内固定の実習を行います。
馬の獣医さんたちの集まりですが、4テーブルのうちの1つは子牛のプレート固定を練習していただきたいと考えています。
子牛の骨折をプレート固定で治したい、という牛の獣医さんもどうぞ参加してください。
参加申し込みは、全国公営競馬獣医師協会まで。
予定の那須での実習も充実したものになって、馬や牛、ひいては人のために。
本場ではあまりないそうですが、朝もエスプレッソ派です。
熱意では寒さは凌げませんねぇ。先生方、ご自身の体調管理もしっかりお願いいたします。
GPSレーダーなんか気ぃ効いてるななんて思ってたらそこで昼寝しないで下さい言われそう笑
治らなくても尽くすことにコストペイすることに価値を見出すオーナーもいるわけで、成功率治癒率さりなんコンシューマーサティスファイなのかも知れません。
牛はとりあえずくっついてしまうわけで、その際にコレじゃないを作ってしまわない為の側面は重要でしょうね。
どちらでも獣医師が勘違いしてはいけないポイントがあるのでしょう。
新生子牛の骨持っていって馬と比較したらステレオタイプ崩壊するかも。
エスプレッソも自分でやりだすとストーブじゃ効かないくらいアレコレがありますね。
砂糖のっちゃりカフェイン+αのドリンク代わりが本質だと思いますが、ソイラテ安上がりに作るのが今時季かもです。
朝のエスプレッソって良いと思いますけどね。夕食後だと眠れなくなりそうです。
凝る人は自分で淹れるのでしょうね。私はおいしく飲めるならなんでもいいかな。
DXて機械に使われるだけで、その機械にぶら下がる人養うためだけのシステムなのかも知れません。
なんでも美味しく飲めないとこの仕事続けられないですね笑
でもサンガリアブラック、お前はダメだ。
多分これロブスタ豆なんです。
エスプレッソならいけるはずなのに。
せめて香料入れないとアラビカ豆期待を裏切る。
外科仕事みたい。
あ~私、エスプレッソの味にこだわりはありません。コンビニでも、ミスドでも、ホテルのロビーの無料のやつでも;笑