Latin for Beginners_1527

 接続法受動相未完了過去形の活用の仕方についてまとめてみます。

 “不定法能動相現在形+人称語尾”によって活用させます。ただし、不定法の語尾の母音 -e- は長母音になったり、短母音になったりします。

  amāre- +   -r  → amārer
 -ris,-re    → amārēris, amārēre
 -tur  → amārētur
 -mur  → amārēmur
 -minī  → amārēminī
 -ntur  → amārentur

 他の活用の場合も同様です。

-初学者のためのラテン語-

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