アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

立つ鳥跡を濁しまくり

2021年03月30日 | 生活
こじろうがこの春、社会人になるので昨日荷物を運び出したけれども…

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ヤマト便を送り出した後、部屋を見ると「なんじゃあこりゃあ!!」
空いた部屋は私の寝室&書庫になるはずなのだが、ちっとも空いた部屋じゃない(現状)

二段ベッドを解体して捨てないといけないことはわかっていたのだけど、机も、カラーボックスも、いろいろそのままである上、
そのそれぞれにいろんなわけわからんものが残っているので、単に机を粗大ごみに出せばいいという話ですらない。

「どうなってんのよコレ」
「…週末戻ってくるよ」

週末はがっつり監督して残りのものがないようにしていただかないといけない(廃棄または配送)。

そのミッションが完了しても、ベッドと机の解体と粗大ごみ申し込みから搬出、
まとめたゴミを所定の日に出すなど、
本人がいつもいるわけじゃないんだから親が対応するってか。。

だいたいアクション開始が遅かったんでしょうが(怒)

部屋が片付いて、全体掃除して、私のベッドを運び込んで、本棚を注文して設置して、本を運び込んで…
私の城ができるまではまだ一山ふた山ありそうだ。

まぁしかし、社会人になるときキレイに「立つ鳥跡を濁さず」と解体搬出ゴミ出しまでクリアしていく子も少ないようで(アンダンテ独自調べ)、「取っておいて、捨てないで」とかいって邪魔なものを残していく子も多い中、「残ってるものは捨てていい」くらいならマシなほうという話もある。

なぜ、こじろうの部屋が空くのをそんなに心待ちにしていたかというと、昨年三月から、夫婦ともほぼずっと家で仕事しているので、手狭なのである。夫婦の寝室は夫のパソコンが運び込まれ、ベッドをずらして無理やり椅子を置いて仕事スペースにしているのだが、ずらしたベッドで入り口が塞がれ、出入りはベッドを乗り越えてという塩梅。現状はシングルベッド二つ並べてあるが、私のベッドを別部屋にすれば夫の仕事場+寝室として問題なく機能するようになるはず。

スペースの問題だけでなく、片方の仕事場になっているところを二人の寝室にするのは不都合なのだ。締め切りに追われて夫が深夜まで仕事をする場合、私が寝ようとしても部屋が明るいとか、何かと面倒。

もちろん、コロナ関係なく、二人が同寝室だと、いびきとか、咳とか、トイレとか、早起きする都合とか、二人がちょうど同じタイミングで寝て起きてとはいかない以上、片方の物音でもう片方が起きてしまうことはままある。

しかし安眠できる時間は貴重です。何事も健康あってのものだからね。

というわけで、ここから大車輪で片づけ、家具搬入と、体勢を整えたい。それに伴い、リビングとかも含めてモノの配置を考え直して、すっきりさせたい。楽しみ(^^)

四月はピアノより断捨離配置換えかな~

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