アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

こじろうの危機感 塾へ!?

2010年12月11日 | 中学生活
後期中間テストも返却されて(分布表はまだだけど)、お寒い現実が明るみに。

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今回は、
(1) 自分でやってごらんということで賞金/罰金設定のみして放置

(2) 母が休みを取った日に、世話をしてしまうという不覚

(3) 夜更かししては母のパソコンを勝手に使ってWebゲームをしたり動画を見ていたことが発覚

というふうに推移している。「世話をしてしまった」といっても、物探しとその後始末に付き合っただけで、中身は見ていないから、何がわかっていて何がわかってないのかとかは知らないが、(3)から推察すれば、相当ヤヴァイことはわかる。

だから、次々返却されるしょぼい点数のテストに、母は驚きはしなかったものの、本人的にはかなりショックだったらしい。

今回、あまり勉強してなかったことは、自分でもわかっている。
でも、これまでだってそうだったし
なんで今回だけ悪いんだ!? 特に英語。

だってテコ入れしなかったもんね。短時間でも、母が仕切れば英語の点数が向上することはわかっている。これまでだって正確にいえば、勉強しないで点が取れてたわけじゃないんだよ。

英語Aと英語B、特に後者(基礎英語)が悪かった。それを受けてこじろうは昨日突然、
「オレ塾に行きたい」との発言を(o_o) こりゃまた唐突な。
今まで、部活命なこじろうは、こちらがいろんな話の流れで「じゃあ塾に行けば」みたいなことを言っても絶対拒否だったのだ。それが、何という風の吹き回し。

「そりゃ塾に行くのは絶対ダメとはいわないけど、いったいどんな塾がいいの??」ふつう、中二生が行く塾といったら、またろうが通ったみたいに、高校受験に向かうための塾で、こじろうのニーズからいったらテイストが違いすぎる。

すると、こじろうが持っているイメージは、
・個別塾より集団塾
・毎週とはいわないまでも毎月とかテストがあって、理解度と相対的な位置がわかる
とかなんとか。それって日能研ですかい!?

こじろうは、高校受験の塾でいいとまで言うのだが、それにしたって、例えばまたろうの行った市進は英語単科が存在しない。ちょっと検索してみたが、英語単科で受けられそうな塾というのは非常に少ないように見える。相当難しいよそれは。

こじろうの友人たちでも、塾に行っている子はいないことはないのだが、個別塾が多いようだ。

「あのさ、別に塾に行かなくたって、ちゃんと学校の教材を勉強していけば平均点越えくらいできるよ」
「でもダメ、時間枠が区切られてて強制力がないと勉強できない」
…って、オイ(-_-#

何はともあれまずは傾向と対策でしょう。ということで、英語Bの直しをいっしょにしてみることに…つづく。

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コメント (13)
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