包み込まれる安心感
その時間を少し止めて
一度自分の身体の中に降ろしてみて
今いる自分を感じてみて 呼吸してみて
それから気付く「安心したかったんだ」に。
タイミングよく耳に入る音楽も
見回す仲間も 居場所も 空気も 椅子も
自然と頭に浮かび上がる その存在は
まぎれもなくあなたの姿で
より一層 なおのこと 愛しさも溢れ
やっぱりあなたなんだって。
そこにいてくれるのは あなたなんだって。
その手で 腕で 肩で 胸で
包み込む馴れた動きに
「また 愛している。」
そう こぼれるよ。
「宝の山はどこにあるの?」
そううえ見上げて言う私に
「いつでも望めばすぐそばにあるよ。」って言いながら
大きな両手で私の頬を包み込むんだよね。
少し微笑みながら。
栗原みさこ
ありがとうございます
ごめんなさい
許して下さい
愛しています。
その時間を少し止めて
一度自分の身体の中に降ろしてみて
今いる自分を感じてみて 呼吸してみて
それから気付く「安心したかったんだ」に。
タイミングよく耳に入る音楽も
見回す仲間も 居場所も 空気も 椅子も
自然と頭に浮かび上がる その存在は
まぎれもなくあなたの姿で
より一層 なおのこと 愛しさも溢れ
やっぱりあなたなんだって。
そこにいてくれるのは あなたなんだって。
その手で 腕で 肩で 胸で
包み込む馴れた動きに
「また 愛している。」
そう こぼれるよ。
「宝の山はどこにあるの?」
そううえ見上げて言う私に
「いつでも望めばすぐそばにあるよ。」って言いながら
大きな両手で私の頬を包み込むんだよね。
少し微笑みながら。
栗原みさこ
ありがとうございます
ごめんなさい
許して下さい
愛しています。