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くり みさこの笑顔と元気のブログ 
JAA認定アロマインストラクター・センセーションカラーシステムティーチャー

『好み』

2008-12-24 17:05:21 | MEMO
「好み」と言うのは人それぞれでいて、
強くそれに限定される物でもなく、
それに執着する物でもないです。

それゆえに何かの可能性を大いに秘めている”
そんな位置にあるかの様です。

「好き」と断定にまで言い切らない物。

あやうい肌触りのする言葉です。

でも、ここから広がる事が多いのも確かで、
そこまでの執着がないからこそ、
フランクに付き合えたり、気軽に本音を出せたり。
いい所を見たり・嫌な事も直視出来たり。
気負いなく付き合っていく事が出来るのかな~とも思います。

「好き」だと、どうしても譲れない所が出てきます。
「好き」だと、なぜか夢中で没頭します。

これはこれで本当にいい事です。
これこそが自分本来の姿でいられる事だと思います。

でも、そこまでの物が見つからない・分からない、のであれば、
「好み」の方へ、全てを選んでみる。
これも一つの選択枠として立派な物ではないかと思うんです。

好みのものから、好きを教えてもらう。
方法を教えてもらう。
優しさ・嬉しさ・楽しさを感じる。
好みの事から、ハッピーの先取りをしてしまう。

ハッピースマイルで日々を送っている人には、
ハッピーが次から次へと運ばれてくる。

この様な法則がある、と言う事は確かだと思うからです。

「運ばれてくる」という事は、きっと傍から見ている人からは、
「運のいい人ね」と言われる事かもしれません。

でも実際は、当の本人が
「ハッピーを運んでくる動き」をし、
「ハッピーが運ばれる状態を作り出している」
事に繋がっていると思うのです。

何もただ単に「運」がいいのではなく、
当の本人が運ばれる動きを発して・状態を作っている。

それを見た事あるか・知っているか・いないかの違いで。

それが自然と周りににじみ出る。
そんな風にも感じます。

同じ事を頼むにしたって、ニコニコハッピーの人に頼む方が、
こちらとしても楽しいですよね。

ならば試しに、「好み」の方へ一歩踏み出してみて、
得意な物から手を付け始め、知ってる事を話してみる。

人は自分の得意分野や知っている事についての話ネタは、
尽きないものです。
黙っていれば永遠と話し続ける人もいるでしょう。
相手に伝わっていようがいまいが関わらず進んで行く人も
いる事でしょう。
それだけ夢中にさせるものです。「好きな物」とは。

でもま~その一歩手前の「好み」ならば、
もう少し余裕を、と言うか、幅を利かせた受けや発信になるのでは
ないかと思います。

「好み」必ず自分を広がりある方へ向かわせてくれるものです。

「好み」とってもたくさんの・未知な可能性がたくさん詰まっている。
そんな響きが届いてきます。

笑顔で楽しくて優しくて。
安心でいて開放で。
ウキウキ・ワクワクするし近寄りたくなる。

たくさん運ばれてきますね。




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