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くり みさこの笑顔と元気のブログ 
JAA認定アロマインストラクター・センセーションカラーシステムティーチャー

銀色さん☆

2014-06-10 15:57:15 | MEMO
先日 銀色夏生さんの単行本を買いました。

久しぶりに目にした 名前の書かれている単行本です。

私が始めて銀色夏生さんを知ったのは高校生の時。

それも単行本の詩集。

私はお店にあるだけ手に入れました。

「君のそばで会おう」とか
「わがままな僕たち~」とか。

深く内容や意味を感じたり わかったりは
しなかったけど
とっても気に入りました。

詩の感じ。
言い回し。
その存在。

「こういったものがあるんだぁ」って。

こうゆう表現 
こうゆう伝え方
こうゆう見え方。

「何が」ってゆうのは 人それぞれでいい。
対象となるものは その人次第。

その上での表現なんだよね。

例えば同じ「会いたい」でも
親子の会いたいと
恋人との会いたいと
友達との会いたいって
種類が違うと思うんです。

だから
ある特定の対象がない「会いたい」て言う一つの詩から
受け取る感覚は人それぞれ。

そんな風に受け取れる内容の詩が集まっていたんです。
いるんですね。

今思うと。

あの時の私は
あの時の抱えていた何かに置き変えて
受け取っていたのかもしれない。

ダイレクトに 直接的に 表現するのではなく
何かに置き換えて この気持ちを自分自身で感じ取りたかったのかも知れません。

「なんて素敵な表現なんだろう」
「なんて素敵な挨拶なんだろう」
「なんて素敵な発想なんだろう」って。

また 銀色さんに出会いました。

そこで 思い出しました。

私は銀色さんの本が好きだって。

思えば私は小学生高学年頃から
詩を書くのが好きでした。

そして歌の歌詞を読んだり 書き出したりするのも
好きでした。

素敵な表現が好きでした。

心を表す言葉が好きでした。

それは今も変わりません。

心に沁みる言葉が好きです。

言葉一つで人生が変わります。っていえるくらい
言葉にはチカラがあります。
善きも悪きしも。

言葉にはチカラがあります。

時間がかかっても。



ありがとございます
ごめんなさい
許して下さい
愛しています。


くり みさこ

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