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詠う鯨 - Whale that sings -
Windows Update
2015-03-12 / PC

スタートメニューに「更新して再起動」が出ていたので,Windows Updateを実行する。
Windows8.1は,再起動しないと更新が反映されない。「シャットダウン」は起動・終了を高速で行うようにするため,終了時の設定を保持してしまうのだ。
Windows7までとは設計思想が違う。
「再起動」が,PCのデバイスやら何やらを確認して,ドライバとかを読み込んでの起動となる。
Windows8で推奨されている使い方は,使わないときは「スリープ」にすることだ。
スリープからの復帰は1,2秒だし。
ストレージはSSDとして,タブレット的に使うことを前提に設計されている。スタートスクリーンがまさにそうだ。
しかし,従来からの使い方ではそれは非常に不便。サッサとデスクトップを上げたいからだ。
そのために私は,ClassicShellを導入している。ログインパスワードも省略だ。
電源ボタンを押せば,30秒程度でデスクトップが表示される。
Win8の「アプリ」は全く使ったことがない。
で,Windows Updateだが,「プログラムをインストールしています 1/xx」が,毎度やたら長い。
最初の更新が済むまでの時間がとても不安。
以前,更新画面で固まり,結局,強制的に電源を落としたことが何度か。
どうにも信用ならないのだ。
デスクトップ表示状態で手動でインストールし,手動で再起動して更新が反映される方が落ち着く。
まあ,そんな不便なことを望む人は,滅多にいないのだろうが。
勝手に何かされるのがイヤ

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