今日の燃費

まだゲージは残っているが，給油する。360.2km走行




23.04L給油。燃費は　360.2km　÷　23.04L　＝　15.63km/L

100kmオーバーの車通勤をしたので，燃費は伸びたようだ。
駅までの通勤メインでも，この位の燃費が出るようになるといいのだが。
春よ，早く来い。

Windows Updateでエラー

先日Windows Updateしたばかりなのに，また「更新して再起動」しろとのメッセージ。
今回は５個。前回は２０個超えていたので，緊急に別の更新プログラムがリリースされたと思われる。

更新しないと，毎度「再起動しろ」メッセージが出るので，適用する。




何度やってもこの青いスクリーンは落ち着かない。１個目の適用にやたら時間がかかるし。
程なくして再起動したのだが，




再起動後，スタート確認すると，また同じ状態。
・・・　とても嫌な予感

何度か再起動，シャットダウンを行うが，状況は変わらない。
これは完全にエラーしている。




コントロールパネルから，Windows Updateを確認すると，案の定，「失敗」の表示。
更新履歴を確認してみる。




失敗だらけ。
これを成功させないと，スタートメニューのメッセージが消えない。
再起動だけではなく，シャットダウン時にも適用しに行くが，成功しない。
毎度，適用処理が入ることになるので，シャットダウンに時間がかかってしまう。




更新プログラムを１つずつ手動で選択して，インストールしてみる。
５個のはずが８個ある。既に完全にエラーしている。

１つずつチェックを入れてUpdateしてみたが，やはり結果はどれも失敗。
さて，どうしようかと調べてみると，アクションセンターでチェックすると解決するかも，とのこと。
コントロールパネルからアクションセンターを開く。




アクションセンターには，「トラブルシューティング」と「回復」がある。
今回は「トラブルシューティング」を選択




トラブルシューティングのメニューは，「プログラム」，「ハードウェアとサウンド」，「ネットワークとインターネット」，「システムとセキュリティ」のカテゴリに分かれている。
Windows Update関係のトラブルは，「システムとセキュリティ」にある，「Windows Updateで問題を解決する」でチェックする。




「Windows Updateで問題を解決する」とあるが，正確には，「Windows Updateの問題を解決する」だ。
文字を素直に読むと，「システム的な問題を，Windows Updateを使って解決する」だと思ってしまう。




「次へ」をクリックすると，「管理者のアクセス許可を利用してトラブルシューティングできる場合があります」となる。
これをクリック



しばらくすると，「トラブルシューティングが完了しました」となる。
やはりWindows Updateで問題があり，これを解決したとのレポートが。




念のために再起動して，再びスタートを確認。「更新して再起動」はなくなる。
無事に解決。

しかしだ，冷静に考えてみると，Windowsは更新がエラーとなっていることを把握している，そして解決方法も分かっていて，トラブルシューティングしろと言えばキチンとこなしている・・・

初めっからやればよくね？？
何度やっても失敗することが分かっている命令を延々やるって・・・

それに，Windows Updateのトラブルシューティングがとても深いところにある。
普通の人はここまで行かない。つまりはMicrosoft的にはWindows Updateの適用成功に絶対的な自信を持っているのか？？

なんかねぇ　「金を取らないサービスは保証しないよ」と言われているような気がする
それならばWindowsそのものをタダにしてもらいたい。だって，毎月プログラムの不具合修正を行っているような製品なのだから