今年の2月に出来たそうです
鶏白湯がメインの様です
メニューは絞られています
一番高いのを選ぶか!
開店2分前に並びました
前払い制です
カウンター席とテーブル席もある
コショウだけみたい
何となくうお静に似ている
なかなか美味しい!
蛤の風味を感じる
麺は中細ストレート
滑らかな麺
チャーシューは3種類
次は塩でも食べてみるか!
昨年から、湘南地区食べ歩きシリーズになっているね。
神奈川県人ですから、未開拓の部分で食べ歩きをしましょう。
平塚に来ました。
平塚で連食をしましょう。
気になる店があるのですが、それより気になる店がある。
2月にオープンしたばかりの店の、評判がよろしい。
行ってみますか!
コインパーキングに止め、徒歩で店に向かう。
毎度の事ながら、無料で止められる場所無いかな?
長野の時は、駐車場には苦労をしなかった。
横浜に行けば、安くても1000円。
1000円で、飯が食えますよ!
店の名前は、とり木瓜。
今年の2月26日にオープンとある。
メヂカそば吟魚の姉妹店とある。
・・・知りません。w
何はともあれ、食べてみましょう。
開店5分前に到着をしました。
店の入り口や看板に、お品書きがあります。
鶏白湯と蛤とかありますね。
基本、鶏白湯の様です。
それに、蛤の出汁をプラスという感じ。
大盛りが不可で、ご飯ものがありますね。
ご飯ものは、卵かけご飯と鴨丼。
確実に美味い店なのだろうが、大盛り無しはツラい。
2杯食べるか?と考える。
でも、気になる店はまだある。
白湯は塩があるね。
塩があるなら、塩を選べか。
でも何故か、私が選んだのは飛騨地鶏と蛤の白湯。
開店すると、店内へ。
私は3番目だった。
料金は先払いシステム。
お品書きのあるところで、希望の番号札を取り料金を支払う。
食券制ではない。
現金かペイペイだけの様だね。
料金は1400円。
特中華ということで、トッピング全部のせみたいな感じかな?
個人的には、麺とスープだけで味わいたいけど。
中に入ると、カウンター席とテーブル席かな?
基本カウンター席だけの様子。
順番通りに座る様な感じかな。
店内は、古民家を意識した感じでしょうか。
新しさは勿論あるのですが、落ち着いた雰囲気も感じさせます。
水はセルフ。
やがて、ラーメンが提供される。
提供された物を見て、うお静を思い出した。
具材の盛り付けを見て、そう感じた。
うお静の影響を受けているのか?
でも、吟魚の姉妹店なので吟魚の盛り付けがそうなのだろうか?
よく分からんが、問題なのは味である。
チャーシューが3種類に、蛤がのり、ネギが多めの海苔と味玉。
では、まずはスープを図ズ頭事厨・・・美味いね。
特に、濃厚だとは思わない。
ややライトな印象の鶏白湯。
喉を通ると、スッキリ感が有るかな?
そして、蛤の味わいが来る。
美味いけど、とり静の白湯と比べるよな。
とり静のそれは、濃厚さは感じさせないが、
奥深い味わいを感じさせてくれた。
久々に、感動出来る鶏白湯であった。
故に、比べてしまう。
塩加減に関しては、私好み。
スープは最後まで、完飲出来る。
麺は、中細ストレート。
食べてみると、悪くはない。
でもコシがもう少し欲しいかな。
小麦の味わいも、もう少し欲しい所。
開店したばかりなので、いろいろと改良されると思う。
チャーシューは3種類で、豚と鶏と鴨ですね。
鴨のローストが美味しい!!!
でも小さいけど。w
豚と鶏はレアタイプでしょうか。
味わいは普通だと思います。
味玉は味付けが薄目ですね。
そして完食。
大盛り不可ですが、麺量は普通な印象。
半年後位に、もう一度来てみましょうか。
開店間もないのに、待ち人が発生しています。
期待できる店だと思います。