紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

浜松市 むつぎく 餃子小、ホルモン焼き、生ビール、レモンサワー

2020年06月27日 | 静岡県 酒とつまみ
浜松に来たら餃子





餃子で酒を呑む!







ラー油は沈殿物を入れましょう!



これをツマミに酒を呑む!











幸せを呼ぶ生ビール



全部一緒に出てきました!



今回、長野から愛知に行くのに岐阜を通り過ぎた。

岐阜といえば・・・白川郷か。

白川郷が近いのか?

だが、個人的に一度行けば十分と思われる。

しかし、冬の白川郷も乙なものであろうが、雪道は走りたくない。

勿論、白川郷以外もいろいろある。

何しろ、私の岐阜初グルメが信濃屋のころかけうどんである。

2回行って、ブログに書いている。

そして、現在も営業中で有るという事。

また、食べてみたい気もするが・・・もういいか。

高速を使わないといけないが、岐阜の食べ歩きも検討中です。





浜松に泊まることにした。

浜松駅の近くのホテルを取った。

後で分かった事だが、全室の半分も客を入れてない様子。

朝食バイキングも、一人前ずつ提供に変更。

何所も大変だね。

さて、浜松の夜の楽しみといえば、むつぎくで呑むこと。

美味い餃子をツマミに酒が呑める!これ程幸せなことがありますか?

浜松餃子は、定食から酒のツマミになったのです。

ホテルで風呂に入り、出発すると6時半頃到着。

相変わらずの行列です。

行列に並んでいる最中に、注文を訊かれる。

もう決まっております。

餃子の小、ホルモン焼き、生ビール1、レモンサワーを2杯。

合計で2810円になります。

人気店ゆえに、追加注文は一回だけとかありますが、

今回は面倒なので、最初に全ての注文をしておきます。

私も20分ほどで退店する予定だし。

ハイボールがあれば最高なんだが、ここには無い。

暫し並んだ後、店内へ。

いつものように、カウンター席に案内される。

ソーシャルディスタンスは特に気にしてないのかな?

いつもより、座席の間隔が広い気はするが・・・

スタッフ全員、マスクをしてますね。

席に座ると少々待たされる。

やがて、餃子とホルモン焼きが提供される。

「以上でご注文の品はお揃いですか?」

揃ってねぇ~し!

肝心の酒が無いでしょう!!!

でもおかげで、注ぎたての生ビールが来た!!!

レモンサワーも2杯来た。

いつものように、餃子のタレにラー油の沈殿物を投入する。

餃子をタレにつけ、口に入れる。

そして生ビールを飲む!!!!!

くわぁあああ~~~!!!!滲みる!美味い!!!!!

今日は沢山汗をかいたから、ビールが滲みる滲みる!!!

餃子は野菜中心のさっぱりした味わい。

でも、ニンニクも入っている様ね。

そんな、臭うほどではないが。

浜松餃子の中でも、トップクラスの味わい餃子で酒を呑む。

地元民ではない私にとって、プレミアムなひと時。

次に、ホルモン焼きを食べる。

いつもの如く、味噌味のホルモンである。

しっかりした食感ではあるが、ちゃんと噛み切れる。

生のキャベツと共に口に入れ、生ビールを呑む。

うひょおおおおぉぉぉおおお!!!!!至福!!!!!

これだよこれ。

何しろ、表で酒を呑むこと自体が4か月ぶりか?

2月に小田原、富士と行って以来だからね。

これは、沁みますよ~~沁み沁みですよ。

長野の長い冬に耐え、緊急事態宣言の中、風呂に入るのにも苦労し、

耐えに耐えてのこの瞬間、極上の餃子とホルモン焼きで呑む!!!

これで、綺麗な姉ちゃんが横に居れば・・・w

生ビールが終わったら、レモンサワーを呑む。

レモンサワーは甘い味わいは無く、キレのいいもの。

これも、餃子やホルモンに合います。

ゆっくりと噛み締めながら、ツマミと酒を交互に運ぶ。

美味いよ~~!!!美味しいよ~~~!!!

やがて完食。

4か月ぶりに堪能できました!!!

これからも、西の方に出掛ける時は浜松に泊まろう!!!

ああ・・・テイクアウトでホテルで呑むのも有りだな。


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