Bag Endの主人Mr. Bilbo Bagginsが、自身の111歳の誕生日を祝う
盛大なパーティーを催すと発表したところから、この物語は始まります。
Bilbo Baggins
『ホビットの冒険』 の愛すべき主人公だった彼が、
変わり者だけれども、心優しいチャーミングな老ホビットとして再登場です。
PJ版では、イギリスの名優Sir Ian Holm が素晴らしいBilboを演じてくれました。
Bilboの誕生パーティまでの日々を通して、the Shireとhobbitsのことが語られ、
手伝いに来るdwarvesたちの姿から、『ホビットの冒険』 後のBilboを想像して楽しみ、
そして、懐かしいGandalfとの再会です!
*~*~*~*~*~*~*~*~*
お馴染の、Gandalf the Greyの描写ですね (^^)
映画ではHobbitonへやって来る道の途中で、大サービスとばかりに、
the hobbit-childrenに花火を披露してくれましたが、
原作では、然るべき時にたっぷり見られるからとお預けにされてしまいます。
( 2月に、FotR&TTTのSEE版2作連続上映を東劇で鑑賞した時には、
冒頭のホビット庄のシーンで、この子たちがガン爺の花火を見るのも
これが最後なのね・・・と泣けてしまったんですけれど; )
さて、話を原書に戻しまして。
Bag Endの素晴らしい庭を眺めながら交わされる、
旧友Gandalfとの会話から、
Bilboは、何やら秘密の計画を立てているということが判ります。
・・それにしても、Gaffer Gamgeeの台詞が読みにくかったです。
初読時も今回も、早々に挫けそうになりました (まだまだ初っ端なのに~)
彼がいわゆる労働者階級なので、そういう喋り方の設定にしてあるのか、
単に私の英語力の問題なのか、一体どちらなのでしょう <自分ではわかりません;
彼の息子のSamはどうなのかなぁ。。とちょっと不安です。
しかし、本当に英文を読んで理解しているのか、
訳本の記憶をたどっているだけなのかが、何とも微妙な原書読みです (>_<)
※今回は思いきって、邦訳本でも挫折者続出と噂のある、
手強いプロローグ “ Concerning Hobbits, and other matters” は
飛ばすことにしました。一応、日本語では何度か読んでいますし(苦笑)
盛大なパーティーを催すと発表したところから、この物語は始まります。
Bilbo Baggins
『ホビットの冒険』 の愛すべき主人公だった彼が、
変わり者だけれども、心優しいチャーミングな老ホビットとして再登場です。
PJ版では、イギリスの名優Sir Ian Holm が素晴らしいBilboを演じてくれました。
Bilboの誕生パーティまでの日々を通して、the Shireとhobbitsのことが語られ、
手伝いに来るdwarvesたちの姿から、『ホビットの冒険』 後のBilboを想像して楽しみ、
そして、懐かしいGandalfとの再会です!
*~*~*~*~*~*~*~*~*
He wore a tall pointed blue hat, a long grey cloak, and a silver scarf. He had a long white beard and busy eyebrows that stuck out beyond the brim of his hat. |
お馴染の、Gandalf the Greyの描写ですね (^^)
映画ではHobbitonへやって来る道の途中で、大サービスとばかりに、
the hobbit-childrenに花火を披露してくれましたが、
原作では、然るべき時にたっぷり見られるからとお預けにされてしまいます。
( 2月に、FotR&TTTのSEE版2作連続上映を東劇で鑑賞した時には、
冒頭のホビット庄のシーンで、この子たちがガン爺の花火を見るのも
これが最後なのね・・・と泣けてしまったんですけれど; )
さて、話を原書に戻しまして。
Bag Endの素晴らしい庭を眺めながら交わされる、
旧友Gandalfとの会話から、
Bilboは、何やら秘密の計画を立てているということが判ります。
・・それにしても、Gaffer Gamgeeの台詞が読みにくかったです。
初読時も今回も、早々に挫けそうになりました (まだまだ初っ端なのに~)
彼がいわゆる労働者階級なので、そういう喋り方の設定にしてあるのか、
単に私の英語力の問題なのか、一体どちらなのでしょう <自分ではわかりません;
彼の息子のSamはどうなのかなぁ。。とちょっと不安です。
しかし、本当に英文を読んで理解しているのか、
訳本の記憶をたどっているだけなのかが、何とも微妙な原書読みです (>_<)
※今回は思いきって、邦訳本でも挫折者続出と噂のある、
手強いプロローグ “ Concerning Hobbits, and other matters” は
飛ばすことにしました。一応、日本語では何度か読んでいますし(苦笑)