非常食 続き

先週、非常食についてあれこれ調べていました。

IZAMESHIも、おでんや豚汁を味見の為に買ってみることにしました。
非常時だけでなく、普段から食べることのできる美味しさに仕上がっているそうです。

さて、ネットで調べているうちに賞味期限が２５年という非常食「サバイバルフーズ」を見つけました。
以前に少しは聞いたことがあったのですが、今回じっくりその商品を調べてみました。

シチューや雑炊がフリーズドライされていて、食べるときはお水やお湯を加えるのだそうです。
そのままでも食べることができるようになっているので、お水が手に入らない場合でも大丈夫のようです。

サバイバルフーズは、世界最大規模の凍結乾燥食品メーカーのOFD社（オレゴン・フリーズドライ社）が、NASAや米国陸軍省と共同開発したそうです。
合成保存料ゼロでありながら、２５年保存可能というのは画期的だと思います。

アメリカでは広く知られているそうで、日本でも備蓄食品として多くの企業や自治体が採用してるとかー。
大缶なら１缶あたり１０食相当あるそうで、小缶なら2.5食だそうです。

この非常食は２５年間買い替える必要もなく、経済的でもありますね。
食品の水分除去率は最大98%（米軍規格）だそうで、非常にコンパクトになっています。

クラッカーも大缶と小缶があり、私はクラッカーの小缶を注文することにしました。
届いたクラッカーには賞味期限が「２０４１年」と書かれていました。

すご〜い！
２０４１年って、ゆうやもすっかりおじさんじゃありませんか〜。

２５年間食べることなく保存できることを願いますが、２５年後に食べるクラッカーはどんな時がするのでしょうか。
ちょっと楽しみです♪


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