タラの芽

裏のちょっとした山にタラの木があるのだが、
今年はどうだろうかと見にいったら、出ていた～～～♪
夕食のおかず素材ＧＥＴである。（笑）
早速、天ぷらにして食べようと思う。

今週は豆腐ハンバーグやちらし寿司を夕食に作って、
意外と好評だった。
それと、大根のめんたいドレッシングサラダは好評で、
２日続けて作ったら、間を少し空けてくれと言われてしまった。（笑）

今回たらの芽を天ぷらにするけれど、天ぷらを作るのはすごく久しぶり。
以前はよくイカげその天ぷらを作っていたが（身は刺身にする）、
最近は油物を控えるようにしてるからねぇ・・・。
たらの芽の天ぷらも、そんなに毎日食べたいわけじゃないけれど、
やっぱり春になると、食べたくなる一品だわね。

ふきのとうが終わって、たらの芽、そしてまたわらびの季節になる。
春はいいね♪
去年の塩漬けされたわらびがまだ少し残っている。
明日にでも出して、食べてしまわないとね。

今年も無事に

今日は狂犬病予防注射の日。
毎年落ち着きがなく注射をするときに手こずるので、
今年は、首輪を掴んで”注射をする態勢”の練習をしていった。（笑）
今月に入ってから、何回となく練習をした結果、
なんと、今年は本当に大人しく注射をされたのだ！！！
いつもだったら、医者（＝知らない人）が近づいてきた時点で落ち着きがなくなっていたのだが、
今年はちょっと振り返っただけで、びっくりするほどスムーズに終わった。
良かった～～～。

この時期はどこを走っていても桜が満開。
ドライブ好きな犬なので、ちょっとした気分転換になっただろうか。
いつも繋がれていて行動範囲は決まってるしね。

今日はカメラで写真を撮って、犬の顔をアップしようと思ったのだけれど、
行きは大丈夫だろうかと心配で、
帰りはあまりのスムーズさにホッとしてしまい、
写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。
また機会があったら載せることにしよう。

とにかく無事に注射が終わったことに、感謝！！

花見

桜の花が見ごろになってきた。
関東の方では、葉桜になりつつあるようだが、
こちらでは、これから。
この２～３日の気温上昇で、大分開花した。

家の裏に植えた桜の木も、花をたくさんつけて咲いている。
川沿いに植えてある桜の木よりも開花が早いのは、
家の近くということもあり、少しは暖かいのだろうか。
まだ１メートルそこそこの木ではあるが、満開になると見栄えがするものだ。
とっても愛おしく感じる。（笑）

私は桜の木の下での花見は、今まで生きてきた中で、３回である。
初めての花見は小学生の頃。
家から車で２時間くらいかかる県内きっての桜の名所。
特にライトアップされた夜桜は圧巻で、この年になっても忘れられない。
また行きたいと思いつつも、往復の時間を考えると、
どうしても夜桜見物などと悠長に言ってられないのである。（笑）

２回目は会社での花見。
それまでは、花見と称して芸者さんを見ながら屋内での催しものであったが、
一度外でやろうという話が持ち上がり、
仕出し屋さんから弁当を作ってもらって、本当の花見をすることになったのだ。
しかし、しかし、この頃なら暖かいだろうと決めた日時だったが、
風が強く、おまけに花冷えして、外で飲んでいられる状態ではなかった。
結局１時間そこの場所にいたかいないかくらいで諦め、
近くの飲み屋さんでやり直したという経験がある。
それ以降は、二度と外でやろうなんてこと言わなくなった。（笑）

３回目は友人達と。
夫の友人と私の友人を引き合わせる席ではあったが、
和気あいあいで終わってしまい、残念ながらカップルとしては成立しなかった。
しかし、お弁当を作り気兼ねなくおしゃべりして、
何とも楽しい時間ではあった。
この時は会社の時と違い、穏やかな暖かい花見であった。（笑）

桜の花は落ち着く。
気持ちを穏やかにしてくれる。
短い期間ではあるが、この時期は好きだなぁ～。

聖火リレー

「チベットに自由を！」
そう訴えて北京五輪の聖火リレーを妨害しているチベット擁護団体。
気持ちはわかるが、せっかく五輪の聖火リレーのランナーに選ばれて、
聖火を運んでいる人はどうなんだろう。
聖火ランナーの晴れ舞台を台無しにされてしまい、
なんだか可哀想に思える。

訴えることはたくさんあるのだろう。
恥ずかしながら、私はチベットの問題について、
ほとんどと言っていいほど何も知らない。
知らない私が言うのも申し訳ないと思うのだが、
問題について提起する手段は数多くあるはずだ。
その手段に五輪を使っていいものかどうか、私は疑問に思う。

開催はもう決定している。
それが覆るはずもない。
そこへきてこんな騒動、どこかがずれていないだろうか。
北京に決定する前に、抗議するなりなんなり、
候補になった時点でやればよかったのに・・・。

５００万分の５

今日、社会保険庁へ行ってきた。
「ねんきん特別便」が発送されて来たので、
私の分と舅の分の確認という意味あいで行ったつもりだったが、
いろいろでてきて、びっくりしてしまった。

私は会社から会社へ移るときに、何年かは国民年金に加入していた。
その時に年金番号を与えられ、厚生年金と国民年金の２つの番号に、
何の違和感もないまま、ここまできた。
恥ずかしながら、それぞれが別々のものとして認識していたのだ。
しかしそれは、ひとつの基礎年金番号として統一しなければいけなかった。

平成１７年に、一度社会保険庁から確認のハガキが届いたことがあった。
そこに書いてあった番号はもちろん初めてもらった厚生年金番号。
他の番号は持っていないか、という質問にも、
厚生年金のことだと思い込み、間違いないと返答してしまっていた。
ばかな私である。
今回、きちんと処理してもらって、本当にありがたいことだ。

舅。
これが大変だった。
舅の名前で検索すると、３ケ所の事業所からの厚生年金の番号が出てきた。
「ねんきん特別便」に記載されていたのはそのほかの２ケ所。
３ケ所分が記載漏れということになる。
舅の若い頃は、冬場仕事がないので、県外の酒蔵へ住み込みで酒造りに行っていた。
その酒蔵会社が厚生年金をかけていてくれてたのだ。
しかし、その手続きを何もしていなかったので、
地元では国民年金、酒蔵では厚生年金と、
冬の時期、二重に年金をかけていたことになる。

実は今回の舅の「ねんきん特別便」は、再交付されたものだった。
最初に来た特別便には、”間違いなし”で返答してしまっていたのだ。
もうすでに年金も貰っているし、社会保険事務所に行くことも、
面倒だという気持ちもあった。
しかし、ＴＶで確認されていない年金記録があり、
桝添大臣が責められているのを見ると、
一応確認しておいたほうがいいのかなぁ～なんて思ったのだ。
それでこの状況が判明した。
とりあえず舅に酒造会社の名前の確認をして、
基礎年金番号を一つに統合しないといけない。

私のようないい加減な国民もいる。
一概に社会保険庁が悪いとも言えないのは、よくわかった。
私と舅の分５つ。
今日、判明した。

いちご狩り

今期初めてのいちご狩りへ行ってきた。
狙いは越後姫。
この甘さがたまらなく美味しくて、満足満足。

毎年１時間くらいかかるところまでいちご狩りへ行っていたのだが、
２０分で行けるところでいちご狩りが出来るようになった。
去年から営業していたらしいが、私は初めて。
先日この場所を通って、いちご狩りが出来ることが初めてわかったのだ。

ハウスに入ると甘い香りが漂っている。
そして目の前にぶらさがっている大粒のいちご。
目眩がしそうなほど、嬉しい。（笑）
かごをもらいハサミを手に、いざ、出陣。
と、その前に、味見と称して、おじさんからいちごを一つもらって食べた。

お、お、おいし～～～～～！！！

ハサミを持つ手に力が入る。

姪っ子２人を連れていったが、黙っているとかごの中がいっぱいになってしまうので、
ある程度採ったところで終了。
それでも小さいパックで６個分になっていた。

ここはあぐりの里と称して、主におにぎりや新鮮野菜を売っている場所。
いちご狩りをさせるようにするには設備も手間もかかっただろうに、
頑張ったよねぇ～。
お陰で、近くて美味しいいちご狩りが出来る私は、大喜びだよ。
本当に感謝、感謝。

今年はもう一回、行こうかな～。

祝！開幕初勝利

巨人が勝った。
開幕からの初勝利。
重量打線爆発なんて言うけれど、
６対５でやっと勝ったという感じだね。
でも５連敗目の試合で、結構いい当たりが出ていたようだったので、
そろそろ調子が出てきたかなぁ～というのはあった。
３連続ホームランは良かったけれど、
私としてはラミレスにも打ってもらって、
パフォーマンスを見せてもらいたかったなぁ～。（笑）

高橋由伸選手は１番が定着してきたね。
力は持ってるのだろうけれど、見た目がやさしそうに見える分、
相手ピッチャーに対する威圧感が無かったように思う。
現巨人監督の原もそう。
だから４番で勝負されてしまってたんじゃないのかなぁ～。

昨日が高橋由伸選手の３３歳の誕生日だったらしいね。
野球選手としての寿命がどれくらいなのか知らないが、
そう長くはないことは本人がよく知っているはず。
いままで派手なイメージがなかったから、
このへんでひと花もふた花も咲かせて、目立ってほしいと思うんだけれど・・・。
頑張れ！由伸ちゃん！！

それにしても笑える（失礼）のは楽天。
連勝街道まっしぐらで、このまま優勝しちゃえーーー！っていう感じ。（笑）
野村監督のぼやきが聞けないのは残念でならないが、
顔全体の筋肉がほわほわになっている笑顔の野村監督も、
また、かわいらしくていいもんだわ。
どこまで続くのか、楽しみだ～～～。

ということで、日本シリーズは巨人対楽天なんてことになったら、
私は嬉しくてしょうがないね、きっと。
仕事も何も、万障繰り合わせて、東京ドームへまっしぐら！！

・・・・・・・現実は甘くない？

他人の失敗

私の住んでいるところも、今月から燃えるゴミと燃えないゴミが有料になった。
しかし、プラスチックゴミを出す日があったり、
ビン、カン、ペットボトルを出す日が増えたりと、
分別は多くなったが、以前より便利になった気がする。

ゴミは、見た目で間違っているのがわかると業者さんは持って行かないが、
ある程度はほとんど持っていってくれている。
人間、勘違いも間違いもある。
それで持っていかれなかったゴミは、後で自分で回収すればいいのだ。

土曜・日曜・祭日を除いて、ほとんど何かしらのゴミの回収があるため、
間違ったときにすぐに回収するように、個々の家が特定出来るようにした。
ある家が間違ってしまったときの事。
私のように勤めに出ている人間は、間違ったことすら知らない。
知っている者は限られてくるはずなのだ。
しかし、家に帰った私はその話を聞くことになる。
姑が畑をしている時に聞いたらしい。

他人の失敗は楽しいだろうか。
人にそれを話することで嬉しいのだろうか。
私自身はたいていの失敗をしているので、人は笑えない。
同じ失敗をしないとも限らないし。
だから私は、人の失敗を話に出来ないのだ。

どこにもいる。
自分の失敗は笑ってごまかし内密にするが、
他人の失敗は茶飲み話に花を咲かせる人。
ある意味、その神経には敬意を表する。
気の弱い私にとっては、別の人種であるのだ。

私は日々の生活の中で、イヤミなことを言われたり嫌な思いをすることを、
心から嫌っている。
だからその類の話には敏感になり、どーも話に乗れない。

人間は間違いをするのだ。
命を左右するような間違いなら大変だーってこともあるが、
ゴミ出しの間違いくらい、話を広げなくても良さそうだと思うのだが・・・。
もしも、自分が・・・と想像すれば、答えはすぐに出るはずだよね。