空を見上げて

事務所猫チャコと家猫ごん太 2ニャンと楽しい日々

何か悔しい

2007-04-25 16:30:52 | つぶやき
ー強姦罪を犯し、それによって被害者を死亡・負傷させた場合は、強姦致死傷罪(刑法181条2項)が成立し、
無期又は5年以上の懲役に処せられる。-

女性に薬を飲ませ、抵抗出来ないようにして強姦する準強姦罪。
そして、結果的に死亡させても、最高刑が無期懲役。
何かおかしくない?

今回、判決が下りた織原被告。
この人は9人もの女性を強姦している。
(ルーシーさんの件については証拠が無いため、無罪となっているが)
そしてそのうちの一人は死亡。
この人が無期懲役なんだよ。
9人(10人)もの女性がこの男の欲望のために犠牲になったんだよ。
しかも1人(2人)は命まで落としている。
許せる?

私は以前勤めていた会社の上司から、それこそ強姦されそうになったことがある。
夜の会合があるので、運転手になってくれと頼まれた。
私は何の疑いも持たず、上司の頼みだからと引き受けた。
その帰り道・・・。
具合が悪くなった、と言って車を道路脇に止めるように指示された。
するとその上司、なんと抱きついてきたのだ。
私はビックリして、車の中で大声で叫んだ。
するとその上司、自分のナニを私に押し付けてきた。
まだ20歳そこそこでウブだった頃の私。
泣き叫んだ。
これでもか!!というくらい大声で泣き叫んだ。
それでその上司、目が覚めたのか、「悪かった。」と言って、
車を出すように指示したのだ。

あの時の恐怖は今でも忘れない。
私の場合は幸いにも強姦されずにすんだが、
もし・・・と思うと、ゾッとする。

織原被告。
この人には死刑が匹敵するのではないだろうか。
情状酌量の余地なんて微塵もない。
自分の欲情を満たすための犯行。
その為に命まで犠牲になった。
法律によって決められてはいるが、何とも悔しい判決だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近・・・

2007-04-24 17:40:54 | つぶやき
私の手、人に見せられないくらい、シワシワなんだよね。
おばあちゃんの手みたいなんだ。
恥ずかしいよ。
ハンドクリームとか、結構マメに塗っていてもダメなんだ~。
荒れているんじゃなくて、シワシワ。
潤いがない・・・。(笑)

人はどうしてあんなに綺麗な手をしているんだろう。
私だけ人一倍家事をしているわけじゃないし、
ましてや手が荒れるような職業でもない。
友人と一緒にいて、手を出すのが本当に恥ずかしい。
内側から出てくる潤いが、やっぱり足りないのかな~。

会社に来る薬やさんから、手の潤い度チェックをしてもらったときは、
マジに、恥ずかしかった。
それで、ハンドクリームは購入したんだけれどね。
でも、やっぱり潤いは長続きしないよ。

最近CMを見ていて、若い女優さんの、プリプリしたあの肌。
私の若い時もそうだったかな~って考えてみたけれど、
手入れもそんなに一生懸命していなかったから、
あんなに綺麗だったはずはない。
あの頃からもう少し丁寧に手入れをしていれば良かったのかなぁ~。

もう遅いわね。

目指せ、黒木瞳!!
・・・って思っていたけれど、到底無理だって、思い始めてきたこの頃である~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙戦

2007-04-23 17:05:33 | つぶやき
終わったねぇ~。
当選した人、落選した人。
昨夜は悲喜こもごもの一夜だったのだろうなぁ。

私は選挙戦での宣伝カーに、意味や意義を感じていなかった。
名前を連呼したからって、どうなるもんじゃないでしょ~っていうのが理由。
でもそれは、一生懸命な人ばかりを見てきたからなんだと解った。
身近な選挙になればなるほど、この宣伝カーにも意味があるんだと、
今回は目からウロコだった。

立候補者と一緒になって手を振る同乗者。
身を乗り出して「○○をお願いします~。」と叫んでいる。
そうかと思えば、なんとなく(しかたなく?)ただ乗っているだけのような
同乗者を乗せている立候補者。
この人は本当に応援していい人なの?って疑いたくなった。
一生懸命さは、宣伝カーからでも十分伝わってくるものだと、改めて思った。

会社にいたとき、知り合いの立候補者が来られた。
「今回の選挙は厳しいものです。なんとかお力を貸してください。
お願いしますわ。」
言葉としては立派なのだが、この人、頭は下げなかった。
人にお願いするときは、頭を下げるのが常識ってもんだろう~。
どんなに親しい人間であっても年下であっても、だ。
この人はダメだな・・・そう思った。

私が犬を散歩しているとき、地元の候補者が宣伝カーで近づいてきた。
地元だったので手を振ったら、その候補、車から降りてきて、
「ありがとうございます。頑張りますので宜しくお願いします。」
と私の手を握ってきた。

こうなったとき、どっちの人に投票するかは、言わずもがな。
後者の候補者は危ないと言われながらも、見事、当選を果たした。
前者は・・・。

長崎市長選も夕張市長選も、住民が最後まで考えて出した結果だったのだろう。
どちらも激震が走った市として、新市長には頑張ってもらいたいと、
遠くから祈りたい。
結果は出た。
選ばれた人達にはすべてにおいて頑張ってもらいたい。
ただ、それだけ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フレー、フレー、マー君!

2007-04-19 17:16:27 | つぶやき
楽天の田中将大投手が、やっと、やっとの初勝利!
おめでとう!!
大人びた顔つきが、なんだか眩しいよ。(笑)

監督に野村さんが就任しても、今まで少し地味だった楽天。
話題に上がることがほとんどなかった。(負けることが話題だった?)
しかし、田中君の入団で明るい雰囲気になったのではないだろうか。
記者達もたくさん来るようになっただろうしね。

田中君、よくぞ楽天に入ってくれたよ。
感謝、感謝。
あなたの力でどうか楽天を盛り上げていってちょうだい。
花を添えてやってちょうだい。
そして野球をおもしろくしてちょうだい。

裏金だの何だのと、ダークイメージが定着しちゃいそうな野球界。
だけど、高校卒業してプロとして頑張っている田中君を見ていると、
そんなことも吹っ飛びそうだよ。
頑張ってほしいなぁ~。
ずっと、ずっと、応援するからね~~~。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007-04-18 17:11:56 | つぶやき
銃による理不尽な事件が立て続けに起こった。
ひとつはアメリカ、バージニア州の大学の構内で、
その学校に通う学生が銃を乱射、32人を射殺した。
もうひとつは日本の長崎で、4期目を目指す現市長が、
市長選の選挙事務所に戻ってきたところを背後から撃たれて亡くなった。
両事件の原因と思われる事柄は、
人を殺して解決するものではないと思うのだが・・・。

飛び道具といえば、私が子供の頃見ていたマンガ「はじめ人間ギャートルズ」。
原始人が鳥を狙うためにY字の枝にゴムを張って石をぶつけたり、
同じ要領でマンモスを捕獲していた。
これが最初?
もともとは人間が、生きるための道具として考え出したものである。
それが段々と精巧な物になり、
いつの間にか人間同士の殺傷の道具となってしまった。

自分を守る道具として所持するにはそれなりの歴史的背景もあり、
日本のように銃を持たない国を基準にするには無理があるのかもしれないが、
銃を所持していなくても、生活は出来るんだということを認識してもらいたい。
私自身、銃を所持しなくていい日本に生まれ育ったことを、嬉しく思う。
そして、誇りに思う。

銃社会がまかり通っているアメリカ。
銃廃止によって被害を受ける製造業者なんかが銃廃止に反対するならば、
ハウスメーカーと共同で防弾住宅なんてーのを開発したらどうだろう。
あるいは、超ごく薄の一般向け防弾チョッキ、防弾ヘルメットなんてのも。
目には目を、歯には歯を、銃には銃を、の考え方ではなく、
違う観点から自分を守るものを開発していければいいなーと思う。

今でも続いている戦火の国々。
銃が無くなってしまえばいいのに、といつも思う。
銃の正しい使い方、誰か教えてあげに行ってよ~~~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市議会議員選

2007-04-17 17:23:02 | つぶやき
22日投票の市議会議員選。
先回の県議会議員選より、身近な選挙になるだけに、あっちもこっちも熱が入る。
私の住んでいる町は、平成の大合併によりN市と合併した。
地元から市議会議員を選出しなければ、目が行き届かない可能性があるから、
必死になるのは当たり前だ。

しかし、今日の新聞にも書いてあったが、
どんなに頑張ったって、町の票を全部集めても当選しない確率がある。
旧山古志の長島村長のように、全国的に有名になってしまえば別だが、
一般の住民では、それはかなわないだろう。
たかが一週間で自分をわかってもらうなんて、不可能に近い。
そうなってくると、大きな市と合併した小さな町村からは、
議員が選出されない可能性が大きくなってくる。

税金の使い道がどうなっているのか、私はよくわからないが、
本来ならば市全体として発展しなければならないところ、
どうしても市の中心地に予算が多く配分されてしまうのではないだろうか。
市の末端にある旧町村の道路整備とかは後回しになってしまうと、
先に合併した旧町村の人から聞いたことがある。
それがあるから、必死にもなる。

私の住んでいる町からは2人が立候補している。
1人は現職、1人は新人。
地域からいうと、新人の方を推していかなければならないところ。
厳しい戦いである。
親類縁者を巻き込んでの戦いになる。

今は合併したてで、地元地元と騒いではいるが、
何年かすれば、地域の垣根も薄らいでくるだろう。
その時に末端まで目を配ってくれる、そんな議員が選出される事を願うばかりである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月も半ば

2007-04-16 17:30:08 | つぶやき
公用私用ひっくるめて、怒涛の4月。
もう半ばになってしまった。

今、ちょうど桜が満開で、何でもないのに顔がほころんでしまいそうだ。
子供の頃、ここから車で2時間くらいの桜の名所へ、
夜桜見物に連れて行ってもらったことがあった。
ただ、父親の仕事が終わってから出かけたので、
そこへ到着する頃には、出店も仕舞いかけていたし夜で寒かったしで、
楽しかった~という思い出はないのだが、
とにかくライトアップされた桜の花が、すばらしく綺麗だったのは覚えている。
また行ってみたいと思うのだが、なんせ農作業の忙しい最中。
夕方まで働いて帰ってくる夫に、2時間かけて夜桜見物に行こうなんて、
どうしても言えないんだよね~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦い思い出

2007-04-14 09:18:17 | つぶやき
自分の撒いた種で苦い思いをする事は、たっくさんある。
これは介護についての苦い思い出である。

実家の祖母は、床についてから半年も経たないうちにこの世を去った。
その間の母の介護には、本当に頭の下がる思いだった。
これが嫁としての介護だと、黙っていても私に教えているような、
そんな祖母への接し方だった。

そして、母の友人も献身的に祖母の介護をしてくれていた。

通夜の席。
セレモニーホールで食事をしていた時、
「○○さん(夫の名前)、今日泊まっていってくれないかなぁ。」
と母が私に言った。
亡くなった祖母についていてほしいってこと。
しかし、祖母の子供も孫もいる。
他人である夫がしゃしゃり出るところではないだろうと、
私はそう判断して断った。
そして言わなきゃ良かったのだが、
「自分で泊まればいいじゃん。」
と、言ってはいけない軽い冗談を母に言ってしまった。

すると、傍にいた母の友人に、
「お母さんは介護で疲れているんだから、
休ませてあげなきゃだめじゃない!」
と一喝されてしまった・・・。
そんな事、わかっているよ・・・。

セレモニーホールから家へ帰る車の中で、私は泣いた。
私だって祖母の介護を手伝ってあげたかった。
しかし母は何でも自分でしないと気がすまない人。
完璧に介護をこなしている所へ入ることは出来なかった。
その上、この友人。
この二人の中に入れなかった。
実際、祖母の子供である叔父さん達のお嫁さんも、
後で母にそう言ったそうだ。

変な事を考えずに、二人と一緒になって介護の手伝いをすれば良かったのか。
でも、何も出来ない、気のきかない私が傍にいても、
神経を使うばっかりで、ろくな手伝いも出来なかったのではないか。
半日でもいい、私一人で祖母の傍にいてあげたかった。
いろいろな話もしたかった。
自分の出来る範囲で祖母の介護をしたかった。

赤の他人がしゃしゃり出てきたせいで、
私やおばさん達は、介護に携わることが出来なかったのだ。

いや、ありがたい、本当にありがたいことだったのだが、
長期になった時はありがたいが、床に就いた最初の頃は、
やっぱり血縁関係の人が携わっていたほうが良かったのでは・・・。

いろんな事を考えた、祖母の介護だった。

そうそう。
私が泣いて帰った通夜の夜。
家に帰ってもなかなか寝付けなかった。
そのうちに夫がうなされだした。
そして感じたのだ。
ものすごく冷たい空気を・・・。

母に対しての暴言を叱りにきたのか、
それとも母の友人に言われた事を慰めに来たのか、
祖母の存在を確信した不思議な出来事だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狂犬病予防注射

2007-04-12 15:23:33 | つぶやき
今日は犬の狂犬病予防注射の日。
今飼っている犬は落ち着きのない臆病な犬で、
去年はじっとしていなくて、注射するのにさんざんだった。(笑)
今朝も、
「今年も恥をかきにいってくるさぁ~。」
と主人に言ったら、
「今日は天気も良くて、絶好の注射日和だなぁ。」
なんてイヤミを言われた。

前に飼っていた犬はおとなしい犬で、
注射の時もウンでもなくスンでもなく、黙っておとなしく注射されていた。
騒ぐ犬、落ち着きのない犬を横目に、
私の飼っている犬はいい子なのよ~って、鼻高々だった。

それがそれが、今度飼った犬は、私が横目で見ていた犬、そのものなのだ。

車から降りようとせず、だだをこねる。
並んでいる時も落ち着きがなく、立っている私の足にしがみついてくる。
今日なんて、前にいる女の人にしがみつこうとして、
びっくりさせてしまった。
とにかく動くので、お金を払おうにも鎖を持つ手に力が入る。
それでも今年は首を捕まえたら動かなかったので、
注射は無事にすることが出来た。どんど晴れ(めでたし、めでたし)。

躾が行き届かなかったしっぺ返しか、
はたまた、前の犬の時に他の犬をあざ笑ったバチがあたったのか。
どっちにしても私の責任だ。

この犬も、今年で8歳になる。
来たばかりの頃は力が強くて、舅では散歩出来ないくらいだった。
それが最近、舅が散歩出来るようになってし始めたら、
舅の歩調に合わせて散歩しているのだ。
おぉ~、あまりの賢さに、目じりが下がる。(親バカ?)(笑)
犬自体が弱ってきた訳ではない。
私との散歩の時は、すんごい力で私を引っ張っていくんだもの。
散歩する人間を区別しているってことだよね。
ほんと、賢いわ。

傍にいないとごはんをきれいに食べなかったり、
日曜日はたくさん遊んで欲しいって甘えてきたり、
自分の気持ちを直球で投げてくる犬である。
何一つ”芸”の出来ない犬であるが、
かわいい、かわいい、私の宝物なのだ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日・・・

2007-04-11 10:50:07 | つぶやき
昨日、事務処理の間違いが相次いで発覚した。
まぁ、自分の間違いならば、今までも何度かあり、
その処理にあたふたしていたのだが、今回は違う。

税務署から電話があり、先日指導を受けた、会社の修正申告に関する部分の
納税金額が多いというのだ。
そんなことを言われても、私としては税理士から言われた金額を納税したんだし、
税理士はご丁寧にも、納税用紙に金額まで書き込んでいってくれた。
間違いも何も、確認するすべがなかった。

多い部分については、延滞税や他のものに充当させて、
それでも余る部分については返還すると言ってきた。
修正申告については税理士が税務署に出向いて最終打ち合わせをしているのだから、
そこではっきりと税金の金額を確認しておけば、
こんなことにはならなかったはずだ。

もう一つ。
去年の3月、生前贈与の手続きをして、先月確定申告を行った。
その確定申告の書類は司法書士から記入してもらっている。
その贈与の計算基準になる評価額が17年度のもので計算されているようだと
税務署から言ってきた。
え゛~~~。
普通は1月1日の評価額で計算するもの。
去年の3月の贈与だから、確定申告で使うものは
平成18年1月1日のものでなければいけない。
それに司法書士は新しいものを取り寄せたと言っていたのに、
なんで17年度のものなんだ~。

とりあえず来てくれと言うので、来週、税務署に行くことになった。
書類を持って行けば、向こうで計算してくれるらしい。
相続控除の金額にも影響してくるので、きっちりとやっておかなければいけないのだそうだ。

昨日は相次ぐ税務署からの電話で、ドッキリしてしまった。
悪い事をしていないのに、警官やパトカーを見るとドキッとするように、
税務署って聞いただけで、心臓がドキドキする。
心臓に毛が生えてきている年頃ではあるが、
まだ産毛なのかもしれない~。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする