空を見上げて

事務所猫チャコと家猫ごん太 2ニャンと楽しい日々

携帯電話

2007-03-31 17:08:23 | つぶやき
携帯電話を新しくすることにした。
同級会に行って、
「今時、そんなの使ってる奴いないぜ~」
と、バカにされた品物である。
私は、緊急の時に110番と119番がかけられれば、
それでいいのだっていう感覚なので、
携帯電話の新機種には、一向に興味がなかった。
なので、今に至っているのである。

しかし先日、DoCoMoからポイントを使っての機種変更の案内が届いた。
小さなパンフレットを見れば、カラフルなモノがたくさんある。
私は心が動いた。

ここいらで、変えてみようかなぁ~~~~~。

即、注文したら人気色だったらしく、やっと今日の入荷となった。
これから私の新しい携帯電話が来る。
なんだか恋人にでも会うような気分だ。

私が携帯電話を持ったのは、大分普及してからだった。
でも、持ったことがなんだか少し照れくさくて、
一部の人にしか電話番号を教えなかった。
メールを打つのにも、四苦八苦だったなぁ。
そうそう、迷惑メールが頻繁に来るようになって、
アドレスを変えたんだっけ。

注文した電気屋さんに、古い携帯電話はどうしますか?と聞かれて、
私は手元に置くことにした。
元彼だのなんだのという理由はまったくないが、
ずっと使ってきた私の携帯電話。
なんだか手放せない。

今までの携帯電話も満足に使いこなしていなかったのに、
今回のモノはそれ以上の機能を揃えているんだよね。
私はどこまで使いこなせるだろうか。
待ちうけ画面も、姪っ子が変更してくれた。
私は小学生以下だ・・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お風呂

2007-03-30 16:13:40 | つぶやき
我が家では、お風呂の順番がだいたい決まっている。
まず、姑。
次に私。
そして夫。
最後に舅。

我が家の夕食は7時過ぎで、晩酌をしながらなので、終わるのがだいたい8時過ぎ。
私はそれから後片付けをする。
姑は夕食を食べ終わると、後片付けが終わらないうちに入る。
お風呂が沸いているのに、入らないと電気代がもったいないのだそうだ。
一日働いてきて夕食を作り、なおも後片付けをしている私を手助けしようなんて気持ちなんてなく、
お風呂の電気代のほうが気になるようだ。(笑)

以前、どこそこのお嫁さんが舅姑の後にお風呂に入る時、お湯を全部落として、
新たに入れなおして入るっていう話を聞いた事がある。
私は、そんなもったいない・・・なんて思ったが、
実際、その気持ちがわかる事態があった。
私が舅より後にお風呂に入った時の事だ。

今でこそ舅は毎日お風呂に入っているが、以前は一週間に2~3回しか入っていなかった。
年寄りは毎日入るものではない、とかなんとか言って。
その頃はさすがに舅の後で湯船には浸かれなかった。
”垢”がすごいのだ。
お風呂の中で身体をこすっていたのかもしれない。
あぁ、これだったら、お風呂のお湯を落としたくなるよな~と、
納得してしまった。
その時私は湯船に浸からずに、シャワーだけで済ませた。
寒かった事もあったが、我慢した。

年をとってくると仕方のないことなのだろうけれど、
毎日お風呂に入っていても、舅は加齢臭が気になるようになってきた。
タバコを吸う人なので、そのタバコの臭いと混じっている。
加齢臭を気にならなくする湯花も使ってみたが、
なかなかなくならないものだ。

加齢は防ぎようのない事ではあるが、
清潔さや小綺麗な身なりは気をつけていればなんとかなる。
汚い年寄りにならないよう、今から心掛けていようと思う。
それと、お酒を飲んだ後のお風呂にも、
気を付けないといけない年になってきているのかもしれないな・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと、ちょっと

2007-03-29 15:30:18 | つぶやき
どこの場所でも駐車場の車の止め方に???の人がいる。

銀行入り口付近の広いスペースは、見てわかるとおり車椅子の絵が書いてある。
それが何を意味するものかは、一目瞭然であろう。
しかし、平然とした顔をして当然のように利用している健常者の人がいる。
それを注意出来ない私自身も恥ずかしいが、
その場所の意味を知っていながら利用している人も、
ちょっと考えてほしいなって思う。

先日、あんまり込んでいない銀行へ行った時の事。
閉店間際だったせいか、駐車場も空いていた。
そこへ女の人が運転している車が入ってきた。
普通だったら、いくら込んでいなくても、白線内のスペースに車を納めるだろう。
しかし、その人は車を横に入れた。
つまり2台分のスペースを陣取ったわけだ。
閉店の3時ぎりぎりだったわけでもなく、
いくら面倒くさいといってもそれはないだろう~って、心の中で突っ込んだ。

スーパーの駐車場。
白線内に止めれば2台入るのに、タイヤが白線をまたいでいる。
どんなに小さな軽自動車でも、乗り降りを考えれば、そこへは入れられない。
夕方の込んでいる時間帯だったし、その上入り口に近い所。
お~~~い、ちょっと考えてくれよ~~~。

そうそう、込んでいる大型スーパーへ行った時、
駐車場をぐるぐる回って、やっと見つけた駐車スペース。
ラッキーって思った瞬間、反対側から来た車に横取りされたときの気分は、
本当にガックリする。
睨みつける勇気もなく、何事もなかったようにまた回る。
私には遠くから歩いていく習性が、付いているのかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

責任無責任

2007-03-28 17:38:33 | つぶやき
コメディアン(とテレビでは言っていた)の植木等さんが亡くなった。
80歳だったそうだ。
もうそんな年になられていたんだなぁ~って思った。
私自身、映画の無責任男シリーズは見たことがないが、
”スーダラ節”や”およびでない”くらいはわかる。

この無責任男シリーズがヒットしたのは、
こんな無責任なこと出来るわけがない今の団塊の世代の
ある種、あこがれだったのではないのだろうか。
戦後日本を支えていかなければならない世代で、
一生懸命戦ってきた人達である。
自分達の本音とも言える部分を、笑いにしてくれた植木等。
重なる人は数多くいることだろう。

私も事務職といえども、責任を持って仕事をしているつもりである。
人がどう思おうと・・・。
会社が悪く思われないような対応。
連絡が行き届いていないと思われないように、話を合わせたり。
社長が悪くならないように、私が悪くなったり。
結構気苦労は多い。

ノー天気な私ではあるが、最近体調がすぐれない。
責任感を持ってしすぎる仕事のせい。
・・・・・なら、喜ばれるのだろうけれど、
そうでないことは、本人が一番わかっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また・・・

2007-03-26 11:56:13 | つぶやき
能登半島沖の地震。
中越地震の事を思い出してしまった。

昨日の朝9時45分頃、ゴーっていう音が聞こえた。
最初は春の嵐か?突風?なんて思っていたら、次に揺れ。
え??何?何?状態。
また新潟県が震源地の地震かと思ったら、能登沖が震源地。
でも、新潟県でも震度3とか4の場所もあり、
私の所でも、体感的には結構大きな揺れを感じた。

倒れた墓石。
倒壊している家屋。
陥没した道路。
土砂崩れで塞がった道路。
中越地震の時と同じ光景、同じ映像。
胸が痛む。

ゴーっていう音は、聞いた人と聞かなかった人がいるようだ。
私は聞こえたが夫は聞こえなかったと言っている。
友人に連絡したら、友人は聞いていないが、その友達は聞いたと言っていた。
その人も私と同じく、最初は風の音だと思ったのだそうだ。

夜、震度1くらいの揺れがまた来たが、
先回の地震で、少しだけ傾いてる我が家。
もう一回震度6くらいのが来ると、倒壊は免れないだけに、
あんまり揺らしてほしくないのである。
それでも、家族で地震が来たときのことを話し合ったり出来るのは体験しているからであり、
これをバネに石川県の人達も頑張ってって言うことしか、私には出来ない。

新潟県では、地震によって通行止めになっていた道路が、先日開通した。
地震によってそこで母子の尊い二つの命が消えてしまっているので、
石川県ではそんなことがないことを祈りたい。
そして住民の補佐をしていた役場職員の方も新潟県では過労死されているので、
無理せず皆さんで力を合わせて、これからの復興に向けて頑張ってほしいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

代理出産

2007-03-24 17:40:52 | つぶやき
向井亜紀夫妻が代理出産によって産まれた子供を、
自分達の子供として出生届けを出したが受理されなかった件で、
最高裁は役所の判断を正しいと認めた。
う~~~ん。
今の法令では、受理はむずかしいのかもしれないな。
私も子供が出来なかったので、お金があったら代理出産をしてほしいくらいだ。
その場合はこっそり届けるだろうけれどね。

しかし、もしもその代理母が出産によって亡くなったりした場合、
手放しで喜べるだろうか。
向井夫妻の場合は代理母も元気であったから、
役所が受理するとか受理しないとかの問題だが、
もし、その人が死亡してしまった場合でも、
平然と自分の子として大きな態度をとっていられるだろうか。

私は耐えられないな。
自分達の思いを通したばっかりに、他人が死んでしまう可能性があるようならば、
私は我慢するほうを選ぶと思う。

病気で子宮をとってしまった人、不妊で苦しんでいる人に朗報となるならば嬉しいし、
子供が欲しいという気持ちも、もちろん痛いほどわかる。
でも私はいない苦しみを抱えながら、自分達の一生を充実させることも、
子供が出来なかった夫婦としての一つのあり方だと思っている。

人間はいろんなハンデを負って産まれてくる人もいる。
その人達全員が健常者と同じになろうと思っているだろうか。
ハンデを持っている人は持っているなりに、
自分の人生を一生懸命生きている。
それでいいではないか。

これからこの問題は真正面から解決していかないと、
とんでもない方向に向いてしまう可能性がある。
ひとつひとつ、確実に話し合ってもらって、
不妊で苦しむ人の、一つの方向性ができれば・・・・・いいなと思う。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やる気

2007-03-23 17:25:25 | つぶやき
何だろう。
このところ、仕事のやる気がいまいち出ない。
あれもこれもと仕事がたまっているのに、
後でいいや・・・みたいなこの感覚。脱力感。
自分でも、あれ?って感じだ。
春だからかなぁ~~~。

春のポワポワ感というのは、何だか気持ちもポワポワしてしまう。
切羽詰った感がなく、ど~でもいいや~~~みたいな。
大きな失敗をする前に、気持ちを引き締めないとね。

今日から選抜高校野球が始まった。
新潟から出場した日本文理高校は、残念ながら大阪桐蔭に負けてしまったが、
夏の甲子園に出場して、雪辱をはらしてもらいたいね。
開幕前から大阪桐蔭の中田選手に注目が集まっていたが、
すごい選手だっていうことで、気後れしてしまったのではないかと思う。
試合が始まった頃、ちょうど車の中でラジオを聴いていたが、
中田選手の調子が良かったわけではなく、日本文理も十分チャンスがあった。
それを生かす気力が足りなかったのでは・・・。

世界水泳にフィギアスケート。
春だからといって、ポワワ~~~ンとしているわけにもいかない人達がいる。
やる気が起きないなんて言っていられないんだろうね。
失敗しても前に出る。
この精神力が足りない技術もカバーするのではないだろうか。

私は幸い?そんな精神力を有する場には立たなくていいが、
年を重ねるたびに、すべてをカバーするような図々しさは
両手に持っても余るくらいになったように思う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー観戦

2007-03-22 09:48:50 | つぶやき
盛り上がっていると言われながらも、まだ、観戦したことのなかったサッカー。
昨日、機会があって行くことができた。
アルビレックス新潟の対戦相手は鹿島アントラーズ。
サッカーのルールも相手チームのことも、ほとんどわからないままの観戦だったが、
前半45分、後半45分の時間も気にならないほど、熱中して見れた。

まず最初に感動したのは、アルビレックス新潟の応援団。(笑)
テレビで見るまんまの応援。
オレンジ一色に染まっているスタンド。
それを見れただけでも、感動モノだった。
鹿島アントラーズの応援団も、一角を陣取っての応援。
そのひたむきさには、頭の下がる思いだ。

前半始まってすぐに、アルビレックス新潟の得点。
私の隣の人は立ち上がって喜びを表現しているのに、
私は借りてきた猫のよう。
拍手をして喜んではいたが、立ち上がれなかった。
その後鹿島アントラーズも得点を入れて、前半は1対1で終了した。

後半始まって押され気味のアルビレックス新潟だったが、
ようやく2点目が入った。
その時も隣の人と一緒に立ち上がろうかどうしようかと迷っているうちに、
立ちそびれてしまっていた。

なんとなく押し気味の試合だったので、今度点数が入ったら立とうと決めた。
すると、なんと3点目が入った。
迷うことなく、立ち上がって拍手。
やっぱ喜びは体で表現すると、すっきりした気分になるものだ。

家でテレビ観戦している時は解説者が説明してくれているが、
生の観戦では誰も説明なんてしてくれない。
背番号と名前を電光掲示板で確認しながら、
ボールを追いつつ、人間を追いつつ、楽しい観戦だった。

そうそう、応援旗で思い出したが、
松岡修造がまだ現役だった頃、伊達公子を応援するのに、
大きな旗を持ってスタンドを走っていた光景があった。
私はあのバカが付くほどの一生懸命な松岡修造が好きである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あきゃー

2007-03-20 17:36:55 | つぶやき
生命保険のおばちゃん。
会社へ電話してきて、
「奥さん、いらっしゃいますか?」
私「いえ、おりませんけれど。」
おばちゃん「あきゃー、困ったなー。いつならいます?」

・・・・・・・

健康食品を売っている知り合いの人。
「奥さん、いますか?」
私「いえ、おりませんけれど。」
知り合い「あきゃー。夕方、帰ってくるかね?」

・・・・・・・

「あきゃー」っていったい何だろう。
せっかく用事を足そうと思ったのに、いないなんてなんてことだ。
そんな風に聞こえる。
こっちの方が、あんた達の言葉に「あきゃー」って言いたい。

この二人は口癖になっているのだろう、
「いない」時には必ずこの言葉が出る。
それとこの二人に共通している事。
それはその業界で使っているだろう短縮言葉を、
私達も知っていて当然ていう感じでしゃべってくる。

おばちゃんが「さらせん」はおもしろいだとか、
「さらせん」を連発するから何だと思ったら、
「サラリーマン川柳」の事だった。
得意げに短縮言葉なんて使わないでよ~。
わかる人ばかりとは限らないんだから~。

健康食品を売っている知り合いも、
その業界では常識になっているような短縮言葉を使う。
商品を売ろうとする場合、わからない人に説明するんだから、
きちんとした言葉を使ってほしいなぁ。
さも自分はベテランなんだと言いたげではあるが、
ベテランならば、人にわかりやすい言葉を使うはずである。

せめて、お客の所に電話したときくらい、
「あきゃー」なんて言ってほしくないなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失敗・・・

2007-03-19 14:24:17 | つぶやき
金曜日に会社の者が問屋さんに電話をして、
現場で使う品物を月曜日の朝一番で現場に届けて欲しいと言ってあったようだ。
その品物を問屋さんは土曜日に会社へ届けてきた。
月曜日に現場へ行けない理由はわからないが、
「現場に持って行けという指示だったのだけれど、ここへ持ってきた」
と私に言っていったような気がする。

私はその時点で、誰が見てもわかる所に、その品物を置いておかなければならなかった。
しかし、それをしなかった・・・。

今朝、品物が届いてないと、会社の者から問屋さんへ電話がいったそうだ。
問屋さんは会社に電話を寄越した。
「注文があった品物は、届けてあるはずですよね。」

私はあっと思い会社の者へ電話を入れた。
そして私が品物を現場に届けようかと言ったところ、
会社に配達されたものを返品して、問屋さんの在庫から届けてもらうよう、
問屋さんに電話をするとのこと。

するとまた、問屋さんからまた、会社に電話が入った。
「今、○○さん(会社の者)からお叱りを受けた・・・云々」
その言葉の裏には、ちゃんと言ったのに、しっかりやれよー
って言いたかったのだろうということは、言い方でわかった。

私の物忘れ失敗を電話で怒鳴る人もいれば、
嫌味たっぷりに言ってくる人もいる。
私は自分が失敗の多い人間なので、
人の失敗には割りと寛容ではある。
黙って処理をしてあげることもある。
だって、人間だもの失敗するのなんて当たり前でしょ。

な~~~んて、言い訳だわね。

仕事はきちんとしなくちゃね・・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする