空を見上げて

事務所猫チャコと家猫ごん太 2ニャンと楽しい日々

やり直し

2007-02-27 17:20:27 | つぶやき
最近パソコンの調子が悪く、このブログを書いている途中でも、
電源が切れたりする。
それでも、先日、バッテリーを替えたばかりなのに・・・。

CMにもあるように、パソコンに向かって、
「もうすぐ、終わりだ~」
って思う瞬間は気分のいいものだ。
努力が報われた気持ちになる。
それが突然切れてしまうと、え゛ーーー!!。
・・・・・また一からやり直し。
あのCMは笑えるが、切なさも共感出来る。

ブログをもうすぐ書き終わろうとしている時に電源が切れたり、
余計なところを押してしまって、書いたものがダメになった時、
もう、書き直す気力も無くなってしまう。
そんな時同じ事は書けないし、書かない。
「書くな!!」
と、その記事を否定されてしまったようでね・・・。

実のところ、さっきブログを書いていたが、
例のごとく、突然電源が切れてしまった。
今日一日、腹の立つことが2,3あったので、それを書こうとしたのだが、
今日は書くなってことだろうか。
別の機会に書くことにしよう。

そうそう、先週買ったロト6。
外れることのほうが多いのだが、今回は3つの数字が2つ当たった。
先週の土曜日、飲み会があってカラオケを1曲歌ってきた。

先週はイヤなこともあったが、ちっちゃな幸せもあった。
ちゃんと帳尻があったような感じだ。
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フカヒレ

2007-02-24 17:08:45 | つぶやき
今日の新聞記事で、フカヒレ欲しさの乱獲で、
サメが絶滅の危機にあるという。

え゛ーーー!?
高級食材なのに、絶滅するほど、そんなに食べられているのぉーーー!?

私の感想である。

クジラも日本人が食べすぎるという事で、制限を受けている。
クジラは私でも食べる。
もっぱら、夏の1ケ月間、ナスとクジラの味噌汁であるが・・・。

高級食材と言われているモノを除けば、私は何でも食べている。
鳥、豚、牛、貝、魚、野菜。
腐っていなければ何でも口に入れる。
ありがたくいただく。
そして、私の命を繋ぐ。

たまにではあるが、漁師さんのとった魚で、
売り物にならないモノを頂くことがある。
食費節約には、本当に有りがたいことだ。

その魚を捌いている時に、命を頂いているんだなぁと思う。
スーパーで切り身として売っている魚では、そんな感情は起きないが、
自分の手で魚の身を切っていく過程で、そう思うのだ。
命を頂いて申し訳ないのと、ありがたいのと、気持ちが入り混じる。

フカヒレにしても、それを食べなければ人間が死ぬわけもない。
三宅島の噴火で島民が島を離れていたら、自然が戻ってきたように、
サメの捕獲をちょっとだけ止めてみたら少しは良くなるだろう。
フカヒレを出すようなレストランのコックなら、
他の食材で、十分すぎるほどの料理を出せるはず。
フカヒレ料理は、少しお休み。

まぁ、私にとってはどっちでも関係ない話ではあるが・・・。
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公務員

2007-02-23 17:41:32 | つぶやき
公務員の給料というのは、私達の税金でまかなっているんだよね。
だから政治家や県知事、市長・町長・村長クラスの人は給料公開をしている。
県庁全体の給料やボーナスなんかも、報道されることもある。

税務署はどうなんだろう。

適正に税金を納めているかどうか指導される側は、
すべての面において資産公開している。
それは個人にしても、年末調整や確定申告の形で給料からボーナスから、
丸裸どうぜんだ。
動産不動産、すべてだ。

そうやって徴収された税金が、どう配分されているのか、
知る権利というのはないのだろうか。
細かな配分ではない。
県全体としての、県庁全体にいくら、××市○○税務署にいくらとか、
大まかな数字でいい、知りたい。

一部粉飾決算だの資産かくしだの、そんな人は一握り。
ほとんどの会社、人は、言われた通りに税金を納めている。
勘違い、思い違いで間違った決算をしたとしても、
それは見つけたその年で処理をすればいいじゃないのか。
その年の税金はその年で払うのが鉄則ではあるのだろうが、
それが一年おそくなっても、日本の経済、揺れるはずもない。

私のようなおっちょこちょいで短気ですぐ頭に血が昇る人間には、
とうてい公務員のような仕事には向いていないと思うが、
私は給料を貰っている限り、プロの事務員としての誇りはある。
完璧に出来る人間はいないが、それに近づこうと努力はしている・・・つもり。

今頃になって少し、税務署の人に苛立ってきた。
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手術

2007-02-22 14:23:02 | 今日の猫
今頃、チャコの手術は終わっただろうか。
昨日、変な鳴き声をしているチャコを見て、
これは病院へ連れていかないとだめだと思った。
これ以上繁殖されても困るし、私も面倒を見切れない。

以前動物病院の先生が言っていたが、
のら猫も病気や飢えや気候で、結構死んで行くのだそうだ。
しかし、可哀想という理由で人間が餌を与えてしまうと、
そののら猫は栄養が付き、繁殖しやすくなるという。
責任が持てないのなら、むやみに餌を与えないほうがいい、と。

もちろんそう思うのだが、かわいい子猫がお腹をすかせているふうに、
ミャーミャー鳴いているのを見ると、何かを与えたくなってしまう。
それで居付かせてしまうのは、自分の責任の何ものでもない。
なので、私はその責任をとって、チャコの手術にふみきった。
チャコにとっては可哀想な話なのだが、私の事情も察してほしい・・・。

恋の季節だというのに、ミクは手術をしてあるので変な鳴き声はしない。
たぶん雄猫も寄って来ないのではないだろうか。
他の雌猫は雄猫に追いかけられているのに、なんで私は・・・
なんて、思わないだろうか。
決して美人じゃないからもてないってことじゃないんだよ。
ミクもじゅうぶんかわいいよ。
私がそう言っても通じるはずもない。

色恋なんてそっちのけ。
食い気と眠気で十分だもんね。
私に似てきたなぁ。
かわいいコだ。
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税金

2007-02-21 15:42:55 | つぶやき
会社に税務署の査察が入った。
ウチの会社には、裏帳簿もごまかしもないので、
何を見られても平気なのだが、税務上の落ち度が見つかった。
修正申告、納税、それに伴う延滞税がかかる。
自分なりに完璧を目指して事務処理を行っているつもりなので、
間違いを指摘されて、がっかりした。
それに税金がかかってくるから、本当にイヤになる。

ウチのような小さな会社の税金なんて・・・と思っても、
何百何千の会社がまとまれば税金も多額になるだろう。
とりあえず本当の目的は何であれ、名目上では”指導”。
今回のような間違いがないように、
決算時に会計士とともに毎年指導に来てくれると、ありがたいと思う。

十何年か前に来られた税務署の人で、
それこそ個人の机の中まで調べていった人がいた。
トイレの棚やカタログ棚など、ここまで見るか?っていうくらい。
何かを隠しているはずだ、という観念で調べていたのだろうが、
「マルサの女」の見すぎだ。
そこそこの売上しかない会社に、何億も隠せるはずもない。
中小企業に対する尊敬も、指導する気もないっていうのを見せつけられた
イヤな思いが残った査察だった。

税金は納めるべきだと思うし、それをごまかして納めないようにしようとは思わない。
生活の為に使われる税金ならば、いつかは自分のところへ返ってくるものだからだ。
だから、税金がいくら集まって何処へいくら使われたのか、
オープンにしてほしいと思う。
どの企業でも帳簿をつけてお金の出入りはきちんと記帳しているのだから、
出来ないはずはない。
それを、一般市民が見ることができると、なおさらいいのでは。

汗水流して働いて、税務署の指導を受けながらする納税。
予算を組んだり割り振っている人に言いたい。
「ムダ使い、するんじゃないよ。」
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居眠り運転

2007-02-19 16:28:40 | つぶやき
今思い出しても、ちょっとビビる。
私の女友達2人と私達夫婦の4人で、2泊3日の旅行に出かけた時の事。
十和田湖で一泊、男鹿半島で一泊の旅行だった。

遠出ということで初日は朝6時の出発。
天気もよく、順調に車は進んだ。
11月の1日、2日、3日の連休だったと思う。
十和田湖の上の方は、紅葉も終わりかけていたが、
湖の際は、それはもう、みごとな紅葉だった。
思い出をたくさんカメラに収めて、男鹿半島に到着する頃は、
少し雨がぱらつき始めていた。

帰る日、雨は降っていたが、急ぐ事もない、
ゆっくり帰ろうということになった。
お昼も食べ終わって、ずっとハンドルを握っていたから疲れただろうと、
主人に代わって、私が運転することにした。
海岸沿いの道だし、迷うこともない。
あわててスピードを出す事もないので、軽い気持ちだった。
それに、その時私は、全然眠いなんて思わなかったのだ。

運転を変わった主人は、少しウトウトしているようだった。
女友達も最初の頃は話かけてきていたが、そのうち、話もとぎれがちになっていった。
雨、ワイパー、静寂、満腹。
そして、眠気のさす時間帯。
私もだんだん目がトロトロしてきてしまったのだ。

ラジオをつけたりガムを噛んだり・・・。
しかし、眠気すっきりのガムも、一瞬だけ目が覚めるが、
本当に眠くなってしまうと効果がないことがわかった。

私はあせった。
事故でも起こしたら、大変だ。
しかも雨で見通しも悪い。
頑張れ。
頑張れ。
大きく瞬きをしながら、心の中でつぶやいていた。

その時、前にお土産屋さんのような建物を発見。
私は「トイレに寄っていくよ~」と言って、駐車場に入った。
その時、時計は3時。
私にとって本当に危機一髪の状態だった。

車から降りて冷たい空気に触れると、眠気も一瞬に無くなった。
「変わろう」と言う主人に、
「え?いいの?」といいつつも、「助かった~」と思った。
しかし不思議なことに、その後は眠くなることもなく、
ワイワイ言いながら、家路についた。

本当に今思い返しても、怖いと思う。
事故を起こさなくて本当に本当に良かった。
その事があってから、車での遠出は助手席にいても気を付けるようにしている。
2時間置きくらいに、
「トイレ~」「喉が渇いた~」「トイレ~」「お腹すいた~」

うるさいだけかもしれない。
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遠出

2007-02-18 12:00:58 | つぶやき
小学校6年生、卒業後の春休みだったと思うが、
担任だった先生の家へ遊びに行くことになった。
その先生は上越地域の人。
私達の住んでいた所は下越地域なので、
車で行っても2時間はかかる場所。
先生から地図を書いてもらい、十数人で電車に乗って出掛けた。
子供だけの遠出。
よく親が許してくれたもんだと思う。
その先生のお宅はお寺で、お昼に押し寿司を出してくれたのを思い出した。

その先生に、私は生まれて初めて褒められた。
(それまで褒められた記憶がない。)
図画(今は美術と言うのか)の時間で、私の書いた絵をすごくいいと言ってくれた。
その時書いたのは、ばーちゃん。
表情やバックの色がとても良かったらしい。

褒められた私は気をよくした。
また褒めてもらおうと、図画の時間は一生懸命やったように思う。
一度、キャンプファイヤーの絵を張り出してもらった事がある。
学年で数人しか張り出されない絵。
すごく嬉しかった。

しかし私の絵のピークはその時だったようだ。
それ以降は、もう褒められる事はなかった。(笑)
あの先生はどうしているだろうか。

それにしても、よくあんな遠くまで、行ったと思う。
地図を片手によくもまぁ迷わずに辿りついたもんだ。
なつかしいなぁ~。
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突然

2007-02-17 15:49:27 | つぶやき
ソラが交通事故に逢った時、あれはテレビだっただろうかビデオだっただろうか、
私は「世界の中心で愛をさけぶ」を見たばかりの頃だった。
森山未来が長澤まさみを抱きかかえて「助けてください!!」と叫ぶシーン。
ソラを抱きかかえた私は、まさにその状態だった。
そのうちにソラのピンク色の耳や鼻がだんだんと白くなっていって・・・。

昨日、日本アカデミー賞の受賞式をテレビでやっていて、そのシーンが出た瞬間
私の頭の中で、ソラとの場面が突然フラッシュバックした。
そして、ボロボロと涙が流れてきてしまったのだ。
自分でもびっくりした。
でも涙は止まらない。
ボロボロ、ボロボロ、しばらく涙を流していた。

何かの拍子に過去の事を突然思い出す事がある。
でもそんな時って、必ずと言っていいほど、いい思い出ではない。
恥をかいた事とか失敗したこととか、
私の思い出はこんなものしかないんかい・・・って、突っ込みたくなるようなものばかり。
アカデミー賞を貰うような華やかしい喜び事なんて、ないもんなぁ。

でも、思い出に残るような大きな幸せはないかもしれないけれど、
ちっちゃな幸せは、数多く周りにあるような気がする。
食べられる事。
眠られる事。
健康である事。
笑える事。
今日一日家族が無事だった事。

突然そんな事を思った。
今日はとてもいい天気。
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シロジイです

2007-02-16 15:29:46 | 今日の猫
正面の顔をなかなか撮ることができず、この映像になりました。
来た当事よりは顔もふっくらして、男前になりましたよ。(笑)

ぽにょぽにょしていたママ猫に比べると、やっぱり雄ですよね。
骨格もしっかりしている感じで、抱っこすると、痩せてはいるのに重いです。
交通事故にあったソラが年をとったら、こんなおじいちゃんになっていたのかなぁ~
なんて想像しちゃいます。

今はあちらこちらにペットショップなるものがあるけれど、
その昔、保健所(今は動物管理センターっていうのかな?)と言われていたところ。
ここをもっともっときれいにして、もっと開放して、
ペットショップのようになればいいのにって思う。

もちろん欲しいと思ってる人がそこへ行けばもらえる仕組みにはなっているようだが、
ふらっと立ち寄るっていう感じではない。
捨て犬や捨て猫の情報をもっと開示して飼い主を探してあげれば、
処分される犬猫が少しでも減るのではないかと思っている。
3ケ月に一度でも半年に一度でもいい、犬猫の写真を載せて情報公開をするとか、
ちらしで呼びかけるとか・・・。
処分するだけの場所が管理センターっていうのも、おかしな話だ。

うちの会社は毎年動物愛護協会に寄付をしている。
ドッグショウだのしつけ教室だの、活動をしているのはわかるが、
子供に命の大切さを教えることも、去勢避妊手術の補助をすることも、
動物愛護の点では外せない事柄なのではないのだろうか。
派手なパフォーマンスだけで動物愛護を訴えても、
それは心には響かないと思う。

シロジイの記事なのに話が脱線してしまった。
縁あってここに来たシロジイ。
大切にしてあげたいと思っている。


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チャコです

2007-02-15 11:16:12 | 今日の猫
捨て子猫、チャコと名付けました。
シロジイは上手く撮れなかったので、また後程。

最近はとっても慣れて、座ると膝の上に乗ってきます。
遊んでほしい、かまってほしい、っていうのを身体全体で表現してますよ。
その仕草のかわいいこと。
ずうっと遊んであげたいけれど、そうしているわけにもいかないのが切ないところですね。

その様子を見て、このヒトは安心なんだなって思ったのか、
シロジイも擦り寄ってくるようになりました。
一匹の時は甘えてくるんだけれど、チャコがいる時は遠慮がち。
シロジイ、大人だなぁ~~~。
餌も、チャコが食べ終わってからシロジイが食べ始めていたので、
どうしても量が少なくなってしまう。
なので、今は、皿を二つにしました。
それでもチャコのほうが食べるのが速いので、
やっぱりシロジイは、横取りされているようです。
まぁ、後でこっそり、シロジイにはやりますが。(笑)

それにしても、チャコ。
カメラ目線でちゃんと撮れたなぁって思います。
いい女優になれるぞ。
頑張れ。
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