今日、社会保険庁へ行ってきた。
「ねんきん特別便」が発送されて来たので、
私の分と舅の分の確認という意味あいで行ったつもりだったが、
いろいろでてきて、びっくりしてしまった。
私は会社から会社へ移るときに、何年かは国民年金に加入していた。
その時に年金番号を与えられ、厚生年金と国民年金の2つの番号に、
何の違和感もないまま、ここまできた。
恥ずかしながら、それぞれが別々のものとして認識していたのだ。
しかしそれは、ひとつの基礎年金番号として統一しなければいけなかった。
平成17年に、一度社会保険庁から確認のハガキが届いたことがあった。
そこに書いてあった番号はもちろん初めてもらった厚生年金番号。
他の番号は持っていないか、という質問にも、
厚生年金のことだと思い込み、間違いないと返答してしまっていた。
ばかな私である。
今回、きちんと処理してもらって、本当にありがたいことだ。
舅。
これが大変だった。
舅の名前で検索すると、3ケ所の事業所からの厚生年金の番号が出てきた。
「ねんきん特別便」に記載されていたのはそのほかの2ケ所。
3ケ所分が記載漏れということになる。
舅の若い頃は、冬場仕事がないので、県外の酒蔵へ住み込みで酒造りに行っていた。
その酒蔵会社が厚生年金をかけていてくれてたのだ。
しかし、その手続きを何もしていなかったので、
地元では国民年金、酒蔵では厚生年金と、
冬の時期、二重に年金をかけていたことになる。
実は今回の舅の「ねんきん特別便」は、再交付されたものだった。
最初に来た特別便には、”間違いなし”で返答してしまっていたのだ。
もうすでに年金も貰っているし、社会保険事務所に行くことも、
面倒だという気持ちもあった。
しかし、TVで確認されていない年金記録があり、
桝添大臣が責められているのを見ると、
一応確認しておいたほうがいいのかなぁ~なんて思ったのだ。
それでこの状況が判明した。
とりあえず舅に酒造会社の名前の確認をして、
基礎年金番号を一つに統合しないといけない。
私のようないい加減な国民もいる。
一概に社会保険庁が悪いとも言えないのは、よくわかった。
私と舅の分5つ。
今日、判明した。
「ねんきん特別便」が発送されて来たので、
私の分と舅の分の確認という意味あいで行ったつもりだったが、
いろいろでてきて、びっくりしてしまった。
私は会社から会社へ移るときに、何年かは国民年金に加入していた。
その時に年金番号を与えられ、厚生年金と国民年金の2つの番号に、
何の違和感もないまま、ここまできた。
恥ずかしながら、それぞれが別々のものとして認識していたのだ。
しかしそれは、ひとつの基礎年金番号として統一しなければいけなかった。
平成17年に、一度社会保険庁から確認のハガキが届いたことがあった。
そこに書いてあった番号はもちろん初めてもらった厚生年金番号。
他の番号は持っていないか、という質問にも、
厚生年金のことだと思い込み、間違いないと返答してしまっていた。
ばかな私である。
今回、きちんと処理してもらって、本当にありがたいことだ。
舅。
これが大変だった。
舅の名前で検索すると、3ケ所の事業所からの厚生年金の番号が出てきた。
「ねんきん特別便」に記載されていたのはそのほかの2ケ所。
3ケ所分が記載漏れということになる。
舅の若い頃は、冬場仕事がないので、県外の酒蔵へ住み込みで酒造りに行っていた。
その酒蔵会社が厚生年金をかけていてくれてたのだ。
しかし、その手続きを何もしていなかったので、
地元では国民年金、酒蔵では厚生年金と、
冬の時期、二重に年金をかけていたことになる。
実は今回の舅の「ねんきん特別便」は、再交付されたものだった。
最初に来た特別便には、”間違いなし”で返答してしまっていたのだ。
もうすでに年金も貰っているし、社会保険事務所に行くことも、
面倒だという気持ちもあった。
しかし、TVで確認されていない年金記録があり、
桝添大臣が責められているのを見ると、
一応確認しておいたほうがいいのかなぁ~なんて思ったのだ。
それでこの状況が判明した。
とりあえず舅に酒造会社の名前の確認をして、
基礎年金番号を一つに統合しないといけない。
私のようないい加減な国民もいる。
一概に社会保険庁が悪いとも言えないのは、よくわかった。
私と舅の分5つ。
今日、判明した。