空を見上げて

事務所猫チャコと家猫ごん太 2ニャンと楽しい日々

老化?

2011-05-26 16:29:56 | 恥ずかし~
何日か前、通勤途中のラジオから、
「今日、結婚記念日なんですぅ~」という視聴者からのお便り。

それを聞いて、
「あっ、ウチもそうじゃん。」と思ってしまった私。

夕ご飯は何にしようかなぁ~、ちょっとゴウセイにしちゃおうかな~、
なんて頭の中で考えて一人ニヤニヤ。

こんな風香る5月の・・・・・

ん!?5月??




来月だった・・・。

老化現象・・・進んで・・・いる・・・よね・・・・・。(涙)
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間違えた

2011-02-04 16:00:57 | 恥ずかし~
コンビニから出てきて、
品物をカバンに入れながら入り口近くに止めてあった車のドアを開けたら・・・

え!?オトコの人が乗ってる??





止めてある自分の車の、隣の車のドアを開けた私でした。
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急性アルコール中毒!?

2010-06-04 11:47:01 | 恥ずかし~
昨日、夕ご飯の後片付けをしているときに、しゃっくりが出て止まらなくなった私。
その時晩酌用のウイスキーが目に止まり、あろうことか、
「そーだ、酒を飲めば止まるかもしれない」と思ってしまったのだ。

小さなコップにウイスキーの水割りをつくり、ゴックン。

無事?しゃっくりも止まり、テレビを見ようかと居間に入ったけれど、なんかおかしい。
目が回る。
身体がだるい。
気持ち悪い。

あ゛ー、さっき飲んだウイスキーのせいだ・・・。

こりゃぁ早めに寝なくちゃと思い、お風呂に入ったけれど、
なんかもう、入ってる状態ではなく、
すぐに出て布団に潜りこんだ。

今朝夫にそのことを話したら、
「バカかー!おまえはーーー!!」

そーだよね・・・・・。

死ななくて良かった・・・・・。
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芸名?

2010-04-27 13:27:58 | 恥ずかし~
羽柴秀吉さんの妻経営の温泉施設ほぼ全焼(読売新聞) - goo ニュース

・・・・・

「羽柴秀吉」って、本名だとばかり思ってた。

同姓同名なんだ~って。(笑)
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県庁

2008-07-29 17:03:03 | 恥ずかし~
県庁から、先日提出した書類に不備があり、
書類を送れないので来て欲しいという連絡を受けた。
これは仕方がない。
「県庁へ行ってくる」
私はそう言って車を走らせた。

しかし、何故か私が向かった先は市役所。
何でだろう、県庁=市役所の建物、が頭にあり、
何の疑いもなく市役所に到着した。

6階と聞いていたが、指定された部署は見当たらず、
担当の人の名前も見つからない。
それで、近くの人に尋ねてみたけれど、よくわからない様子。
で、話をしていて、あっと思った。

・・・・・そういえば”県庁”って言ってた・・・・・

あ゛ーーーーー!!
間違えたーーー!!

市役所を出ようとして連絡通路を間違え、
反対側に出てしまった私。
おまけに、県庁から帰る時、勘違いから遠回りしてしまったりと、
大ボケの一日であった。


話は違うが、先日の日曜日、
スッピンでスーパーに買い物に行った時、中学校の時の同級生に会った。
その時同級生が、
「日焼けしているみたいだね。海行ってきた?」

いや、

これは、

地黒で・・・。

すぐに返す言葉に、詰まってしまった私だった。
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勘違い

2007-03-15 17:27:52 | 恥ずかし~
友人4人と、土曜日の夜、夕食を食べようと約束をした時の事。

お店へ7時集合ということだったが、
私は10分前に約束の場所”まるた”へ着いた。

「いらっしゃいませ~、何になさいますか?」
と聞かれたので、
「待ち合わせをしているので、少し待たせてください。」
そう答えて水だけをもらった。

店の中を見回すと、なかなかしゃれていて、ちょっと高そう。
こんな店にしょっちゅう来ているのかな~~~とか、
たまにだから、こんな店をえらんだのかな~~~とか、
ヒマなものだから、水を飲みながら思いを巡らせていた。

もう7時だ、みんな遅いな~。
その時、店の中は私一人だけ。
それもあってか、なんだか心細くなってきた。

7時5分。

7時10分。

7時15分。

7時20分。

私が店に着いてから、もう30分も経つ。
どうしたんだろう・・・。
もしかして、私、店を間違えた?
不安が頭をよぎった。

私は友人の家へ電話した。(その当時携帯なんて無かった)

私「○○さんいらっしゃいますか?」
友人の母「出かけていますけど。」
私「今日、一緒に約束していた××ですが、お店の名前って、何でしたっけ?」
友人の母「”だるま”でしょ。」

え゛ーーーーーーーーー!!!!!!

血の気が引いた。
お水をもらって、30分も居座ったのだ。
私は平謝りをして、その店を出た。

”だるま”へ行く途中(店同士は近かった)涙が出てきてしまった。
着いた時にも目に涙。
「ど~したの~?」
と友人に言われて、間違った事を説明した。
恥ずかしくて涙が出てきた事も・・・。

その時、鍋が煮詰まっているのに気づいた。
待っててくれてたんだ。
ビールも飲まず、鍋にも手を付けなくて、
バカな私を待っててくれたんだ。

30分以上は待っていたはずなのに、
友人達はイヤな顔ひとつ見せなかった。
冷たいビールを飲み、煮詰まった鍋を食べて、
何事もなかったように会話した。

気を使わせない、本当のやさしさを、私は見た。



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合唱コンクール

2007-03-08 14:57:29 | 恥ずかし~
中学生の頃、クラス対抗合唱コンクールがあった。
課題曲と自由曲を1曲づつ歌う。
どっちがどっちだったか忘れてしまったが、
「蒼きドナウ川の流れ」と「翼がほしい」だった。(←題名はあやふや)
♪ボヘミアの川よ、モルダウよ~
♪いま~私の~ねがーい事が~
この歌い出しで始まる。

私は身長が低かったので、ちょうど指揮する男の子の前だった。
私は一生懸命歌った。
大きな声で。

3クラスあるうち、2位だったか3位だったか、
とにかく優勝は出来なかったのを覚えている。
そしてコンクールが終わった後、
その指揮をしていた男の子が言った。

「汚い声で怒鳴って歌いやがって。」

ほぼ中心で歌っていた私の声が、皆と解け込まずに聞こえてしまっていたのかもしれない。
それで優勝を逃したのかも。
それなら練習の時に、言ってくれればよかったのに。
そう思った。
でも、言える訳ないよねぇ~。
その時、指揮をしていた男の子が、時折しかめっ面をしていた意味が
やっとわかったのだ。

その後2年と3年のコンクールでは、ほとんど口パク程度の声を出して歌っていたのは、
言うまでも無い。

あれから何十年と経つが、私はカラオケが大好きだ。
それもバラード系。
上手くはないのにね。
何を言われても応えないのか、意外と?図太い神経だと、自分で思う。

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最大の失敗

2006-12-13 16:15:02 | 恥ずかし~
これは、今までで一番の私の失敗である。
それがわかった瞬間は、身体が凍りついた。

以前勤めていた会社。
時期的に忙しかったのをそのせいにはしたくないが、
その頃は夜7時8時に帰るのは普通だった。
そんな時、請求書を2通作成、そして投函。

後日、その片方の営業マンが来社した。
「○○はウチの仕入値より、安く入ってるんだね。」

「え!?」
私は、請求書の宛先と中身を間違えて入れてしまっていた・・・。

営業マンはなんとか自分のところの仕入値をもう片方と同じくしてもらおうと頑張っていたが、
社長は捌く量が違うということで、やんわりと断っていた。
しかし営業マンがこのまま引き下がるはずもなく、
+αをつけて納得してもらったように思う。

営業マンが帰った後、私は社長に頭を下げて謝った。
私の単純なミスで、会社に損をさせてしまったのだ。
「バカヤロー!!」と怒鳴られても仕方ないし、それも覚悟をした。
しかし社長は「まったく・・・。」と言っただけだった。
ハラワタ煮えくり返っていただろうが、私が若かったせいかそれ以上のお咎めはなかった。

この社長は、今の私の人格を形成する上で、欠かせない人物だったと思う。
頭のいい人で、常々言っていた言葉がある。

「脳みそは考えるためにある」

困難にあったときや失敗したとき、いつも頭の中でこの言葉が蘇る。
考えて、考えて、最善の方法を見つける。
私は、姪っ子達にも時々言うことがある。
人間、脳みそを使って考えれば、解決出来ないことなんてないんだよって。(笑)

でも本当にこの時は、穴を掘って入っていたかった。
申し訳なかったという気持ちは、今でもある。
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デート

2006-11-16 16:48:34 | 恥ずかし~
私は、みつはしちかこ著”小さな恋のものがたり”の愛読者である。
ちっちゃいチッチとBFサリー、二人を取り巻く仲間達も含めた小さな恋のお話である。

中学生の頃、その”小恋”のサリーのような人と両想い(死語?)になった事がある。
バスケ部でカッコよくて、憧れている子も何人かいた。
告白したけれど振られた子もいた。
それなのに、私は・・・。(振られた子の方がかわいかった。)
私にとってその時期は、今で言う「モテ期」だったのかもしれない。

その人と初めてデートした時に、私の頭の中には”小恋”のイメージしかなかった。
だって、デートなんてどうやっていいのか、わからなかったんだもの・・・。
”小恋”では、チッチがサリーの後をついて行くというモノだった。
会話もなく、歩いている時はとにかく後ろを歩いていた。
これじゃあ男の人はおもしろいわけないよね。
何度かデートをしたり電話でしゃべったりしていたけれど、
卒業を前に自然消滅のようになったんじゃなかっただろうか。
そこのところは、記憶が定かではない。
でも、別れ話をされた記憶がないので、たぶんそうなのだろう。

今でも”小恋”を読むと、あの日の事が思い出される。
あまずっぱいような、心地いいような、懐かしい思いである。
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自己紹介

2006-11-14 16:55:21 | 恥ずかし~
私は本当に人前で話しが出来ない。

銀行主催のボーリング大会。
間違って優勝してしまった。(スコアはたいしたことなかったのだが。)
そして優勝者の一言・・・言えなかった。

中学校の同級会。
近況報告を・・・言えなかった。

高校の同級会。
これも近況報告・・・またまた言えなかった。

上手く話をしようなんて思わないのだが、立ち上がった瞬間に頭が真っ白になる。
心臓はドキドキが最高潮に達して、息苦しいくらい。
後で、一言こう言えば良かったな~と思うばかりで、自分でもイヤになるくらいダメだ。

こんな私だが、友達の結婚式で、友人代表として2回しゃべった事がある。
今思っても、恥ずかしいの一言である。
ろくな話も出来ず、その友人には申し訳ない限りだ。

あっ、そーいえば20歳の決意みたいなのを、成人式で発表した事もあった。
あの時は、声がうわずっていて、後で友達にからかわれた。

自己紹介なんていうのも、それ以上に出来ない。
だいたい、私には紹介するほどの事はないし持っていないのだ。
宝クジで3億円でも当たったら、話することはあるだろうな~。
「3億円あたってさぁ~。」
なーんて、豪邸の話でもすれば、場はもつかもしれない。
いや、それでも自慢話なんてイヤミなだけだし・・・。

やっぱり、何にも話する事、ないわ。
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