プリントゴッコ

「プリントゴッコ」６月で販売終了、パソコンなどの普及で(読売新聞) - goo ニュース


自宅用パソコンとプリンターを数年前にやっと購入した私。
でも、年賀状は専らプリントゴッコで印刷していた。
機会音痴の私でも簡単に印刷出来ていたので、
助かっていたのになぁ・・・。
なんか、残念。

でもね、毎年インクを買おうとデパートに行っても、
売ってる場所を探すのにも一苦労なところはあった。
パソコンの普及で、いずれはなくなるだろうなっていう予測はついたけれど・・・。

需要がなければ作れないよね。
時代の流れって、無情だね。

リップサービス

自分が役員になって何かを人にお願いする時、
あるいは役員を引き続きお願いしたい時、
「私はだめよ」
「私は出来ない」
そう言う相手に対して、
「あなたなら大丈夫」
「あなたなら出来る」
まず、そう言うことは、ある意味礼儀というものではないだろうか。
それでも理由をつけて固辞するようならば、
「そんなに言うなら・・・」
と言って願いを取り下げればいいだけのこと。
引き受けてもらえればありがたいけれど、
それを無理強いするつもりなんて、全然ないと思うよ。

そのお願いに対して、断る人の気持ちがわからないから・・・とか言われても、
なんか話が違うと思うのだけれど・・・。

「あなたなら・・・」
そう言うのは、大半がお世辞だよ。
そんなこともわからないのだろうか。

いよいよ！？

舅の様子がおかしい。

昨日の夕方、タバコがなかったからなのかどうか知らないが、
ティッシュを丸めて（タバコのような形にして）、ライターで火を付けていた。

夜中、玄関の上がり台のところでウ○コをしたらしく、
姑が朝片付けていた。

その時に玄関のタタキに落ちて転んだのか、
顔とひじに傷があり、そこらじゅう血だらけ。

いよいよ来たかなぁ～。

先週は夕飯に刺身を出したのだけれど、
刺身という認識がなくなったのか、食べ方も忘れてしまったようだった。
醤油もつけずにおからを付けて食べていた。
わさびを付けないのかと言ったら、わさびをつけてそのまま食べて、
そして、なんでこんなにからいんだ！と言う。

ちょっとずつ壊れていっている感じ。
自分の頭の中ではまともなのだろうけれど、
私達から見ると、そう見えないんだよね。
今朝も、爪きりとライターでなんかやってた。
何をしているかは、本人しか知りえない。

これからは”舅観察日記”が多くなってくるかもね。

まず、失敗・・・

慎重さがないというか、人の話を聞かないというか、ずぼらというか・・・。
感も悪いし、センスもないのに、思い込みはある・・・。

何の話かというと・・・（笑）

この前の日曜日、例年のごとくわらび園へわらび採りに行ってきた。
去年採ったものが、まだ、塩漬けされて少し残っているので、
今年は塩漬け保存はせずに、採った分は食べるなり人にあげるなりして、
無くしてしまおうと考えて、あんまりたくさん採らないようにしていた。

わらび園で３０分もすると、そこそこ採れたので下山。
「もう、いいのですか？」と尋ねられて、
「はい。」と元気よく返事。
その時管理人さんに、「わらびは茹でないほうがいい。」と言われたはずなのに・・・。

帰ってきて、わらびの処理。
いつもなら重曹で処理するところ、今年は色良く仕上げたくてアクを初めて使用。
重曹を使用する時は、ポリ容器にわらび、パラパラと重曹、わらび、重曹、
そして、沸騰したお湯をたっぷりかけて一晩寝かす。
アクも同じようにすれば良かったのに、色のことばかり頭にあって、
少し茹でたほうが色が良くなるのでは・・・と勝手に思ってしまったのが間違いだった。

ほんの１～２分茹でただけだったが、翌朝のポリ容器の中のわらびは、
柔らかくなっていたのだ。

ガ～～～～～ン！！
やっぱり茹でちゃいけなかった・・・。

後悔しても後の祭り。
わらびを固く出来るはずもなく、
柔らかいまま人にあげたんだけれど・・・。

私は本当に、まず、失敗をする。
何をしてもそう。
最初っから上手くいった試しがなく、アドリブがきかない。
身体で覚えないと理解出来ないという頭のわる～～～い人間なのだ。
わかっているのに、面倒くさがりやなので、ダメなんだよなぁ。

リベンジしたいので、もう一度わらび園に連れて行って欲しいと願ったが却下。

そーだよね・・・。

アフタースクール

会社の経理担当の社員が女といなくなった。
捜索を依頼された探偵。
そしてその探偵がたどり着いた社員の同級生。
お腹の大きな奥さん。
ストーリーを思い描いて観ていると、中盤、ある場面で？？？となる。
そして、あっ！！そーゆーことなのかーーー！！となるのである。（笑）

そこからはカラクリが順序よく説明されるので、頭がこんがらなくても済むが、
しかし怒涛のように進んでいくので、
整理しつつ付いていかないと、置いてかれそうになるだろうね。
そして、最後は爽快＆ほんわ～か気分になること間違いなし。
上手く作られているわ。

大泉洋が主演だけれど、なんかカワイイねぇ～。
母性本能をくすぐるタイプ。
最後のセリフは、この人が言うからいいんだなぁ～と思えた。

佐々木蔵之介目当てで観にいったけれど、
探偵のあの終わり方には納得がいかない。
個人的には、逃げて欲しかった。（笑）

それにしても伊武雅刀は適役。
あの迫力は、本物より怖そう。
佐々木蔵之介とのツーショット場面では、
格の違いを見せ付けられたような気がした。

相棒ー劇場版ー

やっと念願が叶い、映画館へ足を運ぶことができた。
観終わった後、私の映画への第一印象。

重い・・・。

映画の宣伝を観る限りでは、マラソンを狙ったテロが重点になってるとばかり思っていた。
それに伴う犯人探しなのかと・・・。
しかし、この映画の核となっているのはただ単に犯人探しというのではなく、
別のところにあったというわけだ。

”自己責任””バッシング”
いやでもあの当時を思い出してしまう。
加熱していた報道。
日本中で騒ぎたてていたはずだ。

この映画の冒頭の映像。
何故、この映像なのかと、不思議ではあった。
それが次第にわかってくる。
そして最後のほうで流される映像が、心に響いてくる。
その笑顔が、重くのしかかってくるのだ。

ＴＶドラマでやるような軽いノリが一切なかったのは、ちょっと残念だったけれど、
テーマを考えると、入れないほうが正解だったのかもしれない。
おかげで、緊張感が持続したまま、鑑賞することが出来た。

唯一楽しませてもらったのは、岸谷吾郎。
あのシーンは、緊張感を損なわずに心の中だけで、クスッ。
いい場面での友情出演だと思った。

この映画、セリフのひとつひとつに重みがあり、
もう一度観てもいいかなぁ～と思えた映画だった。
私が単に水谷豊のファンだということだけではなく・・・。

満開

我が家のテッセンが満開だ。
何年か前にホームセンターで苗を購入して以来、
毎年綺麗な花を咲かせてくれている。

冬の間は、これ、枯れたんじゃないの？って思うくらい、枯れ木状態になっているのに、
春先になると、小さな芽を出してくる。
その芽を見ると、あ～枯れてなかったんだ～ってホッとするのだ。

庭の隅に植えたオダマキも花を咲かせている。
遅咲きのつつじも、今が満開。
バラの花も見頃だし、この時期って、いいなぁ～と思う。
しかし、いかんせん我が家の庭は整えられていない庭なので、
どーも見栄えがしない。
狭いけれど、雑誌に出てくるような庭を目指しているものの、
貰い物の木や植物をテキトーに植えてしまっているので、
まとまりもなにも・・・。
夢としては、諦めていないんだけれどねぇ～。（笑）

今年は梅の実がたくさん付いている。
でも、柿は今年はダメみたい。
無花果もそこそこ。
みかんの木も新芽が出ているけれど、実の付きはどうかなぁ。
これからも、まだ楽しみはたくさんある。

何なの？

先日、Ａ子がちょっとした相談をしにやってきた。
そんなに深刻なものではなかったので途中でちゃかしながらも、
それでも真剣に聞いたつもりだ。
それに対する私に出来ることは限られている。
Ａ子もそれは承知している。
でも、なんとかＡ子の願いに報いようと、ちょっと頑張ったつもりだった。

すると、今日Ａ子に会って何を言うかと思ったら、
「Ｂ子に○○（私のこと）に相談したって言ったら、
○○に相談したってあんたの気持ちがわかるわけないじゃん！って言われた～。
そー言われればそーかな～って。あはははは。」

何なの？
何が言いたいの？
私が無能なのを言いたいわけ？
Ｂ子がこう言ってたっていうのを私に告げ口したかったの？
Ａ子の相談に真剣になってた私がバカみたい。

Ａ子もＡ子なら、Ｂ子もＢ子。
何だろうなぁ～。


先日、舅姑が義姉２人に連れられて近くの温泉に一泊してきた。
うわ～～～、久しぶりに夫婦でゆっくり夕食だ～～～！！
と考えていたのは甘かった。
仕事から帰ってきたら、台所には姑が畑から持ってきた野菜がどっさり。
茹でておけ、漬けておけ、と言わんばかりに置いてある。
おまけに、今まで着ていた衣服その他、
どこから持ってきたんだよーと言いたくなるくらいの洗濯物が、
脱衣所に山のように置いてあった・・・。

何なの？

気使いってのがないのかよーーー！

おからコロッケ

豆腐ハンバーグを作った時に、今度はおからハンバーグを作ろうと思っていたが、
似たようなものばかりでは・・・と思い、今回はおからコロッケを作ることにした。

１．玉ねぎ１/２個をみじん切りにして、透明になるまでフライパンでよく炒める。
２．そこへひき肉５０ｇを加えて炒める。
３．ミックスベジタブルも加えて炒める。
４．おから２５０ｇを入れて、具がよく混ざり合うようにさらに炒める。
５．塩、こしょうで味付けをする。
６．そこへ牛乳を加える。
７．小麦粉、溶き卵、パン粉の順に付けて、形を整えて油で揚げる。

分量に関しては、本当に適当なんです。
ひき肉は冷凍庫に残っていたものが、たまたま５０ｇだっただけ。
おからは豆腐屋さんから買った一袋が２５０ｇあったってこと。
牛乳は、これくらいならまるめられるかな～っていう分量を入れました。

でも、じゃがいものコロッケと違って、スーーーっとお腹に入るようで、
飽きずに食べられたような気がする。
特別おいしーーーっていうんじゃないけれど、
いい感じの出来栄えに、我ながら満足満足。（笑）

いつも来る豆腐屋さんは、カレー味のおからコロッケをもってくる。
今度はそれにも挑戦してみなくちゃ。

国際緊急援助隊

「日本人に学べ」「感謝忘れない」　援助隊活躍で対日感情好転(産経新聞) - goo ニュース


反日感情のある国へ行くことは百も承知。
しかし、一人でも多くの人を救出したい・・・その思いだけで出発したと思う。
その援助隊員の真摯な行動のお陰で、
頑なだった反日感情が少しでも和らいだことは、嬉しいことだと思っている。

それと、国際社会の中で、
以前ほど日本は重要視されていないのでは？と思うことがたびたびある。
そんな中で、中国が一番に日本を選んでくれた意味。
大切にしないといけないことではないのだろうか。

それにしても、今回の地震の被害のひどいこと。
夕食を食べながらや布団の中に入りながらＴＶを見ていることが、
申し訳ないと思える。
少しづつでも、瓦礫を取ってあげたいと思うけれど、それも出来ない。
日本の援助隊が土石流の危険性から撤退を余儀なくされたけれど、
今まで夜を徹して頑張ってくれたことに、心から感謝したい。

ついさっきも、男性が生きて救出されたとニュースで言ってた。
奇跡がたくさん起きますように・・・。