2年くらい前から、絵手紙を書き始めている。
一方的に送るだけ・・・という人が多いが、一人だけ絵手紙を返してくれる人がいる。
私が一番最初に出した人。
この人ならヘタでも笑わないだろうとか、受け入れてくれるだろうと思い、
勇気を振り絞ってその知人へ投函した。
本当にヘタな絵手紙だったが、とっても喜んでくれて嬉しかった。
題材を眺めて、こんな感じで書こうと、頭に思い浮かぶ時はいいのだが、
あてもなく、これを書こうかなぁ~と書き始めた時は、必ず失敗する。
”ヘタでいい、ヘタがいい”とか、
”絵が失敗したら、色でカバー。色が失敗したら、文字でカバー”とか、
とにかく書いたものはムダにせず、投函するのが正しいのだが、
やっぱり、あんまりヘタすぎると、投函する勇気はなくなる。
ヘタなりに味があればいいのだが、私の場合は味もなにもなく、
ただヘタなだけなんだもの・・・。
今度、絵手紙をアップしょうかなぁ~と思う。