空を見上げて

事務所猫チャコと家猫ごん太 2ニャンと楽しい日々

今年は・・・

2007-12-29 14:13:34 | つぶやき
悲しい事もあったし、
嫌なこともたくさんあった。
でも、嬉しいこともいっぱいあったし、
幸せだなぁ~って感じることもあった。
毎日ボーーーっとしているようでも、
何かしら出来事は起きるもんだよね~。

もうすぐ今年も終わり。
無事に一年を終えることが出来そうで、感謝、感謝だわ。
友人の自殺、中越沖地震、舅の骨折、そしてシロ爺とミクとの永遠の別れと、
精神的にきつい出来事が多かったけれど、
それでも大きな病気もせずに過ごせたことは、本当に有難いことです。

さて、もうひと頑張りしましょうか。
気持ちよくお正月を迎える為に。
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仕事納め

2007-12-28 16:28:48 | つぶやき
明日、少し仕事をしなくちゃいけないが、
とりあえず、今日で仕事納め。
給料計算から年末調整まで、気持ち悪いくらいスムーズに事が進み、
間違っていないだろうなぁ~と、余計な心配が頭をよぎってしまうくらい。

年末調整の税率が去年10%だったのが今年は5%になり(課税給与所得金額によるけれど)、
私のような低所得者は、年間、たいした額を納めなくてもいいことを、
改めて気がついた。
所得による税金徴収がこんなに少なくていいのかなぁ~っていうくらい。
でも、そのかわりに住民税は倍になったんだけれどね。

会社での仕事は終わるけれど、
一家の主婦としてはこれからこれから・・・。
年末の掃除やたいしたものは作らないけれどお節料理の準備。
会社の仕事より精神的にも肉体的にもきつい仕事が待っている。(笑)
風習は大切にしたいと思いつつも、
のんびりしていられないお正月が嫌でもある。
それだけ普段、のんびりしているって事だろうか。

今年は耐震工事をしたせいもあり、その時に片付けや大掃除をしたので、
年末の掃除は軽めでいいと思ってはいるのだが、
廊下のワックス掛けや居間のホコリ取りはやっておきたいんだよね。
ただ、誰かがいると、掃除ってやりづらい。
コタツで寝転んでいる年寄りに、何処かへ行けっていうわけにもいかず、
年末に出来なかったこともあるし。

あぁ~今年もあと少し。
無事に一年を終えることが出来るかな~。

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年賀状

2007-12-25 15:44:28 | つぶやき
年賀状の宛名書きが終了。
会社の分と自分の分を含めると、全部で500通くらい。
目はかすんでくるし手は疲れるしで、
”年”を感じてしまうなぁ~。

パソコンとかで宛名も印刷すれば早いのだろうけれど、
表書きくらいは自分の字で書きたいって思う。
特に会社のものは、年賀状を書くことでお客を覚えられるという利点もある。
それと、字の練習も・・・。(笑)

最近は何をするのでもパソコンを使用するようになったので、
漢字が書けなくなってしまった。
ワンタッチで変換してくれるのだから、これほど便利なことはないよね。
なので、たまに手紙を書こうとすると、
こんな感じだったよなぁ~っていう漢字の形はわかるのだけれど、
細かい部分が思い出せなくなってしまっていたのだ。
そんな自分に唖然、呆然・・・。
舅の認知症なんて、笑っていられないわね。

友人に宛てる年賀状には、なるべく一言添えるようにはしている。
思いつかない時は、とりあえず「元気ですか?」の一言。
手紙ではないのだからそれで十分だとは思う。
私は友達が多いわけではないので、たくさん年賀状が来るってことはないけれど、
それでもお正月の年賀状は楽しみではある。
お正月休みもなしで頑張っている郵便やさん。
宜しくお願いしますね♪
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千の風に・・・

2007-12-20 17:37:04 | 今日の猫
猫って、死がわかるのだろうか・・・?

ミクが生きていた時は、一日中留守の時でも、
チャコがのんびりすることなんてなかった。
帰ってきたら大変とばかりに、ガツガツとご飯を食べてさっさと出て行っていた。
しかし、ミクが死んでから、
チャコは一日中事務所に居座っている。
ミクが帰って来ないのを、知っているのだ。

ソラが事故で死んだ時、ママとミクが傍にいた。
動かなくなった我が子に、寄り添っていたママ。
死を受け入れていたのだろうか。
そしてママが死んだ時も、傍にミクがいた。
動かなくなった母親をどう見ていたんだろう。
”死”はわかるのだろうか。

去年の紅白に出場して以来、ミリオンヒットにまでなった”千の風になって”。
ここにきても、まだ、歌い続けられている。
亡くした人は悲しいだろうけれど、
亡くなった人は悲しまないで欲しいっていうのが願い。
ミクも、風になり雨になり雪になり光になり、
いつも私の傍にいてくれているんだって思える。
気持的には、高野健一の”さくら”なんだけれどね。(笑)
でも、私が生きているのは現実だもの、
しっかりと前を見て生きていかなくちゃ。
千の風に守られながら・・・。
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2007-12-19 17:00:39 | つぶやき
長崎・佐世保市のスポーツクラブで起きた散弾銃の乱射事件。
何の落ち度もない一般人が、一方通行の思いで殺害されるなんて、
どうすれば安心して暮らしていけるのか、それすらわからなくなってきた。

自分の思い通りに何もかもが上手くいくなんてことは、
普通に生きていて奇跡に近いくらいの確立ではないだろうか。
ましてや人間同士の心に関して言えば、
上手くいかなくて当たり前・・・くらいの気持ちでいないと、
凹むことばかりである。
隣人同士、近所付き合い、親戚付き合い、
友人同士、嫁姑、それと実の親子関係でも難しいところもある。

心は見えないから想像するしかない。
だから思いやりという気持ちが生まれる。
しかしその思いやりの気持ちの受け取り方にも、
ストレートに受け取る人、捻じ曲げて受け取る人と、さまざまでもある。
いいと思ってやった行動も良くとってもらえず、
忸怩たる思いをしたことも何度もある。
そんな痛い経験から、また、人を思いやる気持ちを持つのだ。

憎らしいからとか自分の思いが通らないからとか言って人を殺していたら、
この地球上に人間はいなくなってしまうだろう。
それを行動に移さない制御する気持ちを持つことが出来るのも、
人間なのだ。
失敗して、傷ついて、心を痛めて、泣いて、
そして心に免疫を作っていく。
インフルエンザのように、予防接種なんてないのだ。
経験して免疫を作るしかないんだよね。

祖母と孫2人が殺された事件もそう。
話合えばなんとか解決の道はあったのではないかと思う。
何の話し合いもなしに、いきなりでは、
いくら祖母の借金を肩代わりして憎らしかったとは言え、
無謀ではないだろうか。
ましてや、何の関係もない孫2人に関しては、
もう、可哀想と言うしかない。

私なんて、ペットを亡くしただけでも結構引きずって落ち込んでしまうのに、
我が子となれば想像を絶する気持ちだろうと思う。
自分が生きている中で、たぶん忘れることなんてないはず。
どうしてこんな日本になってしまったんだろう。
どうしてこんな日本人が増えてしまったんだろう。
銃を法律で規制することも大事なのだろうけれど、
人間の心の教育を、
大人も含めて真剣に考えないといけないんじゃないかと思う。
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ここ1ケ月

2007-12-17 16:10:47 | 今日の猫
日曜日の朝方3時15分前。
突然目が覚めた。
前の日忘年会があり、12時近くに寝たというのにだ。
その時間はミクの命の火が消えた時間なのではないかと思っている。
台所の小さい時計も、何故かその時間で止まっている。

ミクが死んだ朝方、時間はわからないが私は足元に重みを感じた。
そしてピチャピチャと水を飲む音。
ミクが水を飲んでいるのかなぁ~って寝ぼけながらにも思っていた。
ずっとミクのことばかり考えて寝たので、
どんなことでもミクに結び付けてしまっていたのだ。
けれど、それはミクがお別れに来た時だったのだろうか・・・。

ミクは首輪がきらいで、4個も無くしてしまっていた。
もう5個目を買う気もなくなり、最近は首輪もしていなかった。
子供の頃、首輪を自分でとろうと口にはさみ、
大騒ぎしたこともあった。
臆病なわりに人間に媚びるようなこともなく、
自由に生きていたように思う。

ここ1ケ月くらいだ、やっと私に甘えるようになったのは・・・。
かくれんぼしたり、抱っこしたり、私を見つけて走り寄ってくるようになっていた。
抱っこすると私の顔を見上げて、じっと見ていた。
まるで私の顔を確認するかのように。
死期を悟っていたわけでもあるまいし、
でも、最近は一緒にいる時間がとてもたくさんあった。

朝、死後硬直の始まった身体を撫でていると、
ゴロゴロと喉を鳴らしているような音が聞こえた・・・ような気がした。
今でも、ミャーミャー言いながら帰ってくるようで、
なんとなく玄関の方を振り向いてしまう。

シマ、ソラ、ママ・・・。
どんなに神様にお願いしようとも泣き叫ぼうとも、
命が戻ってきたためしがなく、
今回もミクの命が繋がることを一晩中祈ったがダメだった。
ミク、幸せだっただろうか?
今頃ママと兄弟のところで、いろいろな話、聞かせてやってるのかなぁ~。
今度生まれ変わってきたら、また私とどんな形でも出会いたいね。

ミク、ありがとう。
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残念・・・

2007-12-15 09:03:00 | 今日の猫
ミクが死んだ。
昨日のあの息使いでは、夜が山だろうとは思っていたが、
なんとか今朝まで生きていて欲しかった・・・。

去年の12月5日、ママ猫がいなくなって、
また今年、ミクが。
一緒に家で暮らせなかったのは、残念でならないし、
たった2歳半しか生かしてあげられなかったことを、
申し訳なく思う。

ミクの最後の顔はとってもかわいい顔をしていた。
それがせめてもの救いだろうか。
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熱が・・・

2007-12-14 12:02:46 | 今日の猫
昨日までは食欲がないようでも、ちょっとくらいは食べていたのに、
今日はもうほとんど口にしなくなったミク。
それでも水は飲んでいるので、まぁいいかな~なんて思っていた。
しかし、抱っこして耳を触っていると何だか熱いような気がする。
う~~~ん・・・もしかして風邪でも引いたのか?

明日はもう土曜日だし心配だったので、医者へ連れて行ってきた。
そしたら、風邪ではない、と言う。
どこかが炎症を起こしていて、それで熱が出ているらしいのだ。
医者が身体を触ってみたところ、これといったしこりとかもなく、
原因が何なのかはっきりしないらしい。
とりあえず抗生物質を注射してもらって、一晩様子を見ることに。
そして、明日もう一度見てもらうことになった。

チャコがいることでのストレスを聞いてみたが、
ストレスで熱は出ないよ~って言われた。(笑)
まぁ、それもそうか・・・。

これは医者から帰ってきてすぐの写真。
水を飲んでちょっとウトウトしていた。
熱が下がってくれればいいのだけれど・・・。

食欲があれば回復も早いのに・・・と思い、
指でレトルトの汁を歯のところになすりつけてみた。
それを舐めはするけれど、レトルトを食べようとはしない。
それでも何か口にすれば、少しはいいよね?
人間も動物も同じ。
食べれば元気も出るってもんだ。
頑張れ、ミク!!

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ミクが・・・

2007-12-13 16:07:00 | 今日の猫
昨日一日いなかったミクが、帰ってきた。
チャコが事務所に寝泊りするようになってから、
ミクの様子がおかしく、元気も食欲もない。
やっぱりストレスではないかとの意見から、
これから寒くはなるが、ミクが元気になるまでの間、
チャコには外へ出てもらうことにした。
チャコには可哀想だが、寝る場所がないわけではないので、
少し辛抱してもらおう・・・。

昨日、第40回日本有線大賞で
高野健一の「さくら」が「有線音楽優秀賞」を受賞した。
この歌はママ猫が死んだ頃によくラジオでかかっていた歌なので、
まともに聴くことが出来ず、
昨日もママ猫の事を思い出してしまい、一人で号泣してしまった。

ママ猫を思い出せば当然ソラの事も思い出し、
そしていなくなったシロ爺のことも・・・。
ましてや昨日はミクが一日いなくなってしまっていたので、
私の心は、本当に張り裂けそうな感じだった。

苦しい時の神頼みというが、
どんなにお願いしたってシロ爺は帰ってこなかった。
ミクも神様にお願いしたところで叶えてくれはずもないと覚悟を決め、
ミクの生命力に賭けることにした。
そしたら、今日、帰ってきたのだ。
どこにいたのか埃をかぶったようで汚くなっていたが、
とりあえず生きていてくれた。
まだ食欲もなく鳴き声も変ではあるが、
顔を見れて、ホッとした。
抱っこすると、軽い。
食べていないから仕方のないことだが、悲しいね。

早く元気になりますように・・・・・・・って、やっぱり神頼みかよ~。(笑)
でも本当に、早く元気になりますように。
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何処へ?

2007-12-12 17:44:30 | つぶやき
先日、会社の支払日だった。
ある業者さんが集金に来られたのだが、
請求書を貰った記憶がなく帳簿にも記帳されていない。
先方さんは出したと言っているのだが、こちらには現物がない。
押し問答してもしょうがないので、後日改めて支払いする事で了承してもらった。

何ヶ月か前にも、他の業者さんでもあった。
控えがあるので出してあるはずだと言う。
しかし、こちらにはその請求書がないのだ。
不思議だ。

支払日当日で余裕があればすぐにでも払いたいのだが、
今回はぎりぎりのところで予算を組んでしまい、
すぐに払うことが出来なかった。
心苦しくはあるが、ちょっとだけ待ってもらうことに・・・。

ウチの会社は貧乏ではあるが(笑)支払いが悪いわけではない。
どこも苦しいのがわかるだけに、支払いだけはきちんとしているつもりだ。
自分でされて嫌な事は、他人にもしない事。
基本である。

今年の文字が「偽」と決まったそうな。
「嘘」とか「虚」とか「騙」とか、その類だろうとは誰もが想像出来ていたはず。
そんな一年だったんだよね。
来年は何処へ向かっていくのだろう。
上を見上げて生きたいものだね。
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