あせってる・・・

ない・・・お金が、ない。

２５日にお給料を銀行から下ろし、
あちこちの振り分けをした・・・つもりなのだが、
積み金分のお金が、ないのだ。
通帳と一緒にしておいたと思うのだが、毎月のことなので確信がない。
あ゛ーーーーーどうしよう・・・。
私、どこにやっちゃったんだろう・・・。

先日、蛇が部屋に入ろうとした夢を見たのだけれど、
私、その蛇がすごく怖くて、追い出してしまっていた。
このことを意味していたのだろうか。

給料日も月末も、毎月のことと惰性のように動いているのがよくないのか、
本当に記憶が曖昧で、はっきりと言うことができない。
確かに通帳と一緒にしていたはずなのだが、
お金が見当たらないことには、どうにもこうにも・・・。

なんてバカなんだろう。
自分で自分が嫌になる。
きちんとしないといけないなぁ・・・・・・・・・・・。

携帯電話の買換え

主人の携帯電話を買換えることにした。
私もこの歳で２台目だが、主人もあの歳で２台目なのである。（笑）
流行もなにも、私達夫婦には関係ない。
送られてくる料金明細を見せると、大抵は笑われる。
それくらい、携帯電話を使っていないのだ。

しかし、今の時代公衆電話もなくなり、
とりあえず自分で電話を持っていないと、連絡しようがない時がある。
なので、私達にとって携帯電話の料金の支払いは、
保険をかけているようなものなのかもしれない。

そんな使用状況なので、ポイントも貯まるはずもなく、
一回、私の携帯電話を換える時に使ってしまったので、
貯まっているポイントなんて微々たるもの。
料金から差し引きされても、そんなに喜べるものではない。
たとえ本体から差し引きされたとしても、財布に影響するほどでもなく、
しっかりと支払いしないといけない状態だ。
まぁ、ポイントはともかくとしても、
もう少し携帯電話を利用してみないといけないなぁ～なんて思う。
せっかくいろいろな機能があるのに使わないなんて、
携帯電話にも失礼にあたるものね。（笑）

私には携帯の番号を教えてくれっていう友人もいないので、
あの、赤外線で番号を相手に移すやり方を、全く知らなかった。（汗）
それどころか、自分の情報を出すことすら出来なかったのだ。（汗×２）
まったく恥ずかしい限りだ。
去年の暮れにそれを教えてもらい、オォーーー！！状態だった。
こんな私がひとつひとつを覚えていくスピードでは、
携帯がどんどん新しくなっていくスピードに追いつきそうもないなぁ・・・。

昨日のスポーツ

昨日は、感激の一日だったなぁ～。

まず、福士加代子。
マラソン初挑戦であんなに飛ばしてしまったら、
後半ばててしまうのではないだろうかと、誰もが思っていたはず。
そして、みんなが危惧していた事態が起こってしまったのだ。
しかし、すごいのはそれから。
普通だったら、あの状態になったら棄権してしまうのが当たり前。
それなのに、転びながらも最期まで走りきった姿に、なんか、すごく胸を打たれた。
気持ちはあっても足が動かない。
マラソンへの認識不足、練習不足と言われても、
反論は出来ない現状を本人はよく知っていたはずだ。
だからだろうか、走り終わったときの彼女に悲壮感はなく、
”練習しなかったから、こんなもんだよね”っていうような、
サバサバした印象を受けた。

以前、男子マラソンの谷口選手が給水所で転倒してしまったとき、
”コケちゃいました”とあっけらかんとしていた事を思い出す。
あの後の頑張りには本当にびっくりさせられたが、
競技をしている以上、自分の思い通りに走れることが稀なのであって、
どんな状況になるのかは、走ってみなければわからない。
そんな状況で試される自分の精神力。
私は福士加代子に、すごい魅力を感じた。

もうひとつは言わずもがな大相撲。
昨日の白鵬と朝青龍の一番は、力がはいったぁ～。
どちらも必死さがバンバン伝わってきて、
もろもろの状況を考えても、両力士に勝ってもらいたい気分だった。

でも、白鵬の勝利で、すべて丸く収まったような気がする。
朝青龍が優勝ということになると、
休んでいた力士に負けてしまう他の力士がふがいないし、
朝青龍も、もっと”悪役”を植えつけられてしまいそうだった。
そもそも”悪役”だなんて、プロレスラーじゃあるまいし、
力士にそんなレッテルを貼るなんて、おかしいと思うのだが・・・。

昨日のスポーツでは、日本人が忘れている”気持ち”を見たような気がした。
３人に共通して言えることは、
はっきりした目標があるってことと、
その目標に向かって、まっすぐに歩んでいるってこと。
結果、負けたとしても勝ったとしても、その目標に揺らぎはないのではないだろうか。

最近は

今まで、クロにびくびくしながら逃げ回っていたチャコも、
最近では、クロを追い出す仕草をするようになってきた。
先に居ついたのはチャコなんだし、当たり前のことなんだけれど、
クロの方が年上で、チャコはどこか遠慮していたのにね。

先日、明石家さんまの番組で花田勝氏と対談していた時、
離婚の後、疲れとかストレスで熱が出て寝込んでしまったこと、
風邪ではなかったからどんなに薬を飲んでも熱が下がらなかったこと、
そんな話をしていた。
それで、ふと、ミクを思い出し、
ミクの熱はやっぱりストレスから来たものだったのだろうかと、考えてしまった。

猫は人間ほど複雑ではないと思うから、
単純にストレスから来る熱なんて無いと断言出来たのだろうけれど、
そうでない猫がいたのかもしれないし・・・。

まだミクの死に納得していない自分がいる。
こーしていたら、あーしていたら、と後悔が後から後から出てきて、
チャコを撫でているときでも、涙が出てきてしまうことがある。

でも、熱があると私が感じたこと、
そして医者に連れて行ったこと、
２歳半で生涯を終えたこと、
すべてミクの人生だったのだと思うしかないんだよね・・・。
これが運命だったのだと・・・。
私が納得しなければ、ミクだって納得するはずないしね。

今はとりあえずチャコとクロの面倒を精一杯見てあげよう。

きす（魚）

魚の”きす”は魚へんに喜と書くらしいのだが、
漢字を打ち出すことが出来ず、へんなタイトルになってしまった。

昨日の夕飯は、そのきす。
いつもだったら天ぷらにするのだが、知人の話だとフライも美味しいらしい。
鯵のフライはよく作るが、きすのフライは作ったことがない。
白身なので不味くはないだろうと作ってみたが、食べてびっくり。
天ぷらよりも意外とあっさりしていて食べやすかった。

我が家は当然の如く、魚中心の料理。
煮物、揚げ物、焼き物と、手を変え品を変え料理している。
しかし、私にはどうしても上手く作れないモノがある。
それは、生鮭のちゃんちゃ焼き。
自分で作ってみて、どうしても美味しいと思えない。
それを家族に食べさせている私もひどい人間だが、
夕食の献立なので、そう簡単に変えるわけにもいかないのだ。
作ろうという気力を評価して欲しい。（笑）

何度か挑戦して、塩コショウ、味噌マヨネーズと、
味を変えてみたのだが、やっぱり上手く作れない。
生鮭を一度焼いて作ってみたが、やっぱり何となく・・・って感じだった。
まぁ、家族の誰もトイレに駆け込むってことをしないので、
食べられないモノではないのだが・・・。

私は基本的に魚は好きなのだが、
鍋に入っている魚はあんまり好まない。
だから、当然鍋をする時には鮭だとか鱈だとかハタハタだとか、魚は入らない。
私の鍋は野菜中心の鍋。
ヘルシーで身体にやさしいのだ。
鶏肉やアサリや牡蠣をいれても、それはあくまでもダシのため。
野菜を美味しくいただくためのモノとして使う。
家族の真意は、知らないけれどね。（笑）

今日は荒れた天気で一段と寒く感じる。
こんな日は、やっぱり鍋が一番。
だけど材料がないから、白菜とねぎのみぞれ鍋にしようかな～。
味噌汁代わりにね。

私もだ・・・

昨日のテレビ番組で、渡部絵美が細木数子に言われていたこと。
私にも当てはまる。

”自分の力量もわからずに行動する”

黙っていても力があれば人は寄ってくる。
そうなのだ。
本当にそうなのだ。
私に人が寄り付かない理由の一つがわかったような気がした。
まぁ、だからといってこの年になって今すぐ直せるモノでもないけれど、
そうゆうことなんだよなぁ～。

今の時代って、人に自分の嫌なところを言われることってないよね。
みんないい人ぶって、表面上は仲良しこよし。
だけど、人に言われて目が覚めることって、たくさんあると思う。
私はあの人の崇拝者ではないけれど、人から悪く言われるのを恐れずに、
全国ネットのテレビであそこまで言う細木数子に、感心はしている。

最近、介護に対してものすごく不安がある。
舅の加齢臭やごはんを食べている時のおわんと箸の音なんかが、
気に触ってしょうがない。
お風呂も舅が先に入った時は、お湯をたっぷり追加して、
表面にある垢を流さないと入れない。（さすがに今時はシャワーでは無理なので）
話をする時も、目を見て話をすることが少なくなった・・・。

こんなことをしている自分に対しても自己嫌悪なのだが、
こんな気持ちを持って、介護なんてできるのだろうかと・・・。
やさしい言葉は出せるのか、
下の世話もきちんとできるのか、
幸せな最期を迎えさせてあげられるのか・・・。

そんな時に、細木数子にでも怒鳴られたら、
私もきっと、目が覚めるだろうと思うのだけれど、
先のことを気に病んでもしょうがないか。
なるようにしか、ならないものだからね。
でもねぇ・・・・・・・・。
なんか、ウジウジしちゃってるんだよね、私。

自覚

ＮＨＫの記者らによるインサイダー取引疑惑問題。
まったくぅ、今までいろいろな問題があって受信料の不払いにまで発展したというのに、
職員が自覚を持って襟を正さないで、どーするんだよ～。
今、この時期に、なんてことしたんだって思う。
首脳陣は頭かかえていると思うよ。
なんとなくみんながＮＨＫの不祥事を忘れかけていた時期にこれだもの。

自分はＮＨＫの職員だってこと、
今ＮＨＫは大変な状況にあるってこと、
わかっているはずなんだけれどねぇ～。
嫌味を言われたり断られたりしながら、受信料を集金しているって聞いて、
人事ながら可哀想だと思っていたのに、
中にいる人は、そんな苦労、他人事だったみたいね。
自分が儲かればそれでいいのかって言いたい。

立場上知り得た事実を利用しないってことは、どの業界でも暗黙の了解。
それは、常識でもあるはず。
絶対にバレないと思ったんだろうねぇ。
何でバレたんだろ？
これも内部告発？？

まぁ、自覚の足りない私が言うのもなんだが・・・。

私は高校生の時、学級委員に選ばれた。
たしか３年生の時だったと思う。
しかし、私には学級委員として生活していた記憶がほとんどなく、
たしか、そうだったんだよな～くらいの認識なのだ。
それだけ自覚がなかったってこと。
人のことは言えないわ・・・。

先日、ついうっかりとライバル会社の悪口を言ってしまった私。
傍には、そのライバル会社のお客が・・・。
気をつけていたのだが、気分が少しハイになってしまっていたかもしれない。
言わなくてもいいことを言ってしまっていた。
大失態である。
口から出たものは、もう取り返しがつかない。
このことでもわかるように、私には自覚が欠けている。
自分の会社が大事ならば、他の会社の悪口なんて言ってはいけないはずなのに・・・。

私という人間は、自覚の他にも足りないモノばかりなんだけれどね。（笑）

新春演歌まつり

長良グループ、新春演歌まつり。
出演は、山川豊・田川寿美・水森かおり・氷川きよし・鹿島ひろ美・Ｍｒ．中村半次郎。

姑が、生・氷川きよしを見てみたいというので、
旅行会社主催のツアーに申し込んで、
１９日、夜の部を見に行ってきた。
普通に買えば１００００円のチケットなのだが、
普通に買ったのでは席が後ろになってしまうし、
せっかく行くのならば前の席で見たいということで、
割り高ではあったが、旅行会社のツアーで行くことにした。

４時３０分開演、そしてきっかり２時間の６時３０分閉演。
それぞれ自分の曲を２曲づつ歌い、
あとはおしゃべりや歌のメドレー。
姑は結構楽しかったようだが、私はいまひとつって感じだったなぁ。

朱鷺メッセでのコンサートは県民会館と違い、パイプ椅子での見学で、
柵で囲われていて身動き出来ない（させない）状態なの。
この状態で握手が出来ようものなら、たちまち列は乱れ、
椅子の整列がすごい状態になることは想像に等しい。
だから、せっかく歌手の人達が席脇の通路を通っても、
スタッフの人が防御して、手を伸ばすことすら出来なかった。
寂しい状況じゃぁないですか～。
仕方がないとはわかっていても、なんだかなぁ～って思ってしまいました。

Ｍｒ．中村半次郎は実直な感じで、売れてくれればいいなぁ～と思わせる人でした。
デビュー３年目というので、これから、ですね。
鹿島ひろ美はデビューしてから２０年と言ってましたが、
いったい今は何歳なんだ？って感じです。（笑）
氷川きよしは実際に見ても親しみやすい雰囲気です。
地域の人気者がそのまま歌手になって売れたって感じで。
手が届きそうで届かないっていうところでしょうか。
水森かおりの性格の良さそうなところは、際立っていました。
この人単独のコンサートに行ってみたいです。
田川寿美は綺麗な人ですね～。
もう少しヒット曲に恵まれればいいのにって、思います。
山川豊は実物を見るのは２度目なんですよ。
デビュー始めの頃、握手をしたことがあります。
やっぱりその頃よりも、歌手として貫禄が出たように感じました。

実はこれを旅行会社に申し込む前に、
ある雑誌のチケットプレゼントに応募してたんですよ。
当たるなんて思いもしないし、応募してたのも忘れていたほど。
そしたら、旅行会社に申し込んでしばらくしてから、
当選したチケットが２枚送られてきたんです。
旅行会社の方もキャンセルするわけにもいかず、
そのチケットは義姉にあげることにしたんです。
席には期待しないでって、念を押して。

当日、何処にいるんだろうと探したら、めちゃくちゃいい席でした。
私達は前のほうだったけれど、隅だったし、
義姉達は少し後ろだったけれど、正面のステージが良く見える場所でした。
どちらがいいかは言わずもがなですが、
まぁ、姑にも義姉達にも喜んでもらえたので、良かったのかな。

病院予約日

昨日は舅の病院の予約日であった。
しかし、私はそれをすっかり忘れ、会社へ出勤。
午前中の仕事をこなしていて、ふと、手帳を開いてみたら、
舅の予約日。

あ゛ーーーーー！！！

９時３０分の予約であったが、時計は１１時４０分。
どうしよう・・・。

病院へ電話して、診察してもらえるか聞いてみた。
明日の予約に変更しますか？と聞かれたのだが、薬がもう明日の分がない。
その事を話したら、なんとか診察してもらえることになった。

助かった～。

すぐに家へ電話して、迎えに行くから支度をしているようにと頼んでおいた。
しかし、急いで帰ったのに、舅はお昼ご飯を悠長に食べていたのだ。
会社から家まで２０分近くはかかる。
その間に食べられなかったのかよ～。
１０分くらい待たされて、ようやく家を出た。
それでも午前中に気がついたのは良かった。
一日中忘れていたら、今朝の薬はなかったのだ。

そうそう、今朝、ミクの夢を見た。
死んでから一週間くらいは気配を感じていたが、
その後は天国へ行ったのだろう、気配を感じなくなっていた。
なので、すごく嬉しかった。
態度はいつものように、そっけなかったけれどね。（笑）
１２月はミクの予防接種をする月だった。
受けることなく、旅立ってしまったけれど・・・。

愛犬がいない！？

昨日降り積もった雪は現在３０ｃｍくらいになっただろうか。
風は強く吹いて寒いが雪は降っていないので、
今日は除雪をしなくてもいいかもしれない。

昨日、会社から帰って家の玄関前の除雪をした。
犬の散歩もあるのだが、除雪に３０～４０分くらいかかるのと、
鎖を離しても遠くへ行かない犬なので、
除雪している間、勝手に遊ばせておくことにした。
除雪のあるときは、毎年の事である。

犬の鎖を外して、防寒着のある漬物小屋へ。
そこに掛けてある防寒着を取り出して、除雪の準備をしていた。
その時、雪の中を喜んで遊んでいる犬は目の前にいたのだ。
スノーダンプを持ち出し、防寒着のファスナーを上げて漬物小屋の戸を閉めた。
そして私は除雪を始めたのだった。

家の前を終わらせて、車庫前に行こうとしたとき、
「ワン、ワン」
鳴き声が聞こえた。
車庫は道路脇にある為、私を追いかけて犬が来ると危ないと思い、
つないでから始めようと、犬の名前を呼んでみた。
しかし、姿が見えない。
しばらく呼んでみたのだが、待てど暮らせど姿を現さない。
とりあえず私は、車庫前の除雪を始めた。

すべて終わり、犬をつなごうと思ったが、
ん？いない？
裏の方かと思い行ってみたが、足跡は途中までしかない。
えぇ！？何処にいった？？
名前を呼んでみたが、ウンともスンとも応答がない。
どうしよう・・・。
さっきの鳴き声は確かにウチの犬の声だし、
何度か家の周りを名前を呼びながら探してみたが、やっぱり姿が見えない。
主人が帰ってきてから、一緒に探してもらおう・・・。

私は泣きそうになりながら、防寒着を脱いで漬物小屋の戸を開けた。

すると、そこからひょこっと出てきたではないか。
あ゛ーーーーー！！！
何で此処にいるんだよ！！！

漬物小屋に閉じ込められたまま、４０分間もじっとしていたのかと思うと、
心配したのも忘れて、笑いがこみ上げてきた。
その後散歩のやり直しをしたのは言うまでもない。（笑）