昨日の夕方、顧客が工事代金としてちょっと多めの現金を持ってこられた。
会社にそのまま置いておくのもどうかと思い、取引銀行から取りにきてもらおうと電話した。
しかし、もう夕方5時過ぎだったので、ダメならそれも仕方ないな・・・と思いながら、
とりあえずダメもとでお願いしてみた。
案の定、電話口に出た我が社担当の銀行マンは、
「機械はまだ動いているんですけど・・・」とか、「入金伝票ってありましたっけ?」とか、
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃラチのあかないことを言い出した。
たぶん、夜間金庫のことを言いたかったのだと思うんだけれどはっきりせず、
私もいい加減うんざりしたので、
「あっ、じゃぁいいです。こっちで金庫に入れておきますから。」と言ったら、
「大丈夫ですかね。明日まで何かあったら大変ですよね。」
私「・・・・・・・・・・」
はぁ!?
そー言ったって、ダメなものはダメなんだろ!!と心で思い、
「大丈夫だと思います。」と言って電話を切った。
そして、今日。
大金が入って、それこそ”何かあったら大変”だから早く預けたいと昨日の夕方電話しているにも関わらず、
朝一に取りにくるということもなく、いつもどーりの時間に来社して、
預かってほしいという客の要望を断ったことに対しても、「申し訳なかった」の一言もない。
会社として、客の要望に応えられないときには、一言あるもんじゃないのかな。
そう思うことはお客としてのエゴでしょうか?
そもそもこの銀行マン、もしかして我が社をお客だと思っていないのか!?
いや、お金をたっくさん借りているんだから、立派なお客なんですけどねぇ。(笑)
もうね、
”地元”というのがなければ、即、取引銀行を替えたいくらいの、
我が社担当銀行マンです。
はぁ・・・・・