「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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ラブ・クリスマス!(15)「ボクとワタシのイブまでの一週間戦争!」

2013年01月17日 | アホな自分
クリスマス・イブを4日後に控えた火曜日の夜、10時頃、リョウコは、チーム涼のボス、佐伯涼(40)に呼び出されていた。

「重富リサ(30)の情報をフランスの対外治安総局(DGSE)がハックした証拠を見つけた・・・なるほど、これがそれね・・・」

と、佐伯涼は、ニヤリとしながら、リョウコが提出した資料を覗いている。

「リョウコも、この手にひっかかるとはなー。まあ、シナリオ的には、リサの所属機関であるDGSEに、リサがハックの方法を教え、そんで情報流出!みたいな話だろ」

と、佐伯は話している。

「は、はい。わたしは、そう見たんですが、それは誤り?」

と、リョウコが驚いたように反応すると、

「っていうかさ、DGSEともあろう者が、こんなにわかりやすい証拠を残すと思う?普通」

と、佐伯は笑顔で、さわやかに言う。

「ま、俺も若い頃に、CIAにいた時に、一時期所属したことがあるんだけど・・・もっとスパルタンな組織だぜ、あそこは・・・」

と、佐伯は、笑顔になりながら、言う。

「こんな失敗をやるような、甘ちゃんは、ひとりもいないよ。わかりやすい、アドバルーンあげ・・・いずれにしろ、リョウコがこの情報にぶち当たったことは、皆知ってる」

と、佐伯は言う。

「皆知ってる?」

と、リョウコが不可解な顔をすると、

「君がこの情報にアクセスした瞬間、君の情報が全世界の主要な諜報機関に流れるような仕組みさ」

と、涼は言う。

「・・・まあ、リサを追っているのが、リョウコだってことが、全世界的にバレちゃったってことだよ。もっともこれはリサがしかけた仕組みじゃない」

と、涼は言う。

「あのー、いまひとつ、よくわからないんですが・・・」

と、リョウコが言うと、

「まあ、いい。この件では、すでに、上が動いているし、実働部隊が動いているから、お前は、通常任務に戻れ。このこと、他言無用だぞ」

と、涼は、言うと、

「リサにも、気取られるなよ」

と、釘を刺すのを忘れない涼だった。


その直後、リョウコは、本部の建物を辞し、自宅マンションに向かう。

「どういうこと・・・リサさんがDGSEに所属しているかのように見せかけた?ということは、DGSE所属ではないってことね・・・」

と、リョウコは幾分混乱していた。

「涼さんの口ぶりでは、すでにリサさんに対する作戦が始まっているかのよう・・・わたしの勘は当たっていたってことになるわね・・・」

と、リョウコは考えていた。

「いずれにしろ、明日の勤務では、リサさんに会うことになるけど・・・まあ、いいわ。特に気にせず、いつも通りやるだけだわ・・・」

と、リョウコは結論を出すと、自宅に戻るべく、地下鉄の駅に降りていった。


クリスマス・イブを4日後に控えた火曜日の夜、午後10時頃、ガオはリサの家に電話していた。

ルルルルル、ガチャっと音がして、

「もしもし、ガオくんね」

と、リサが1コールで出てきた。

「こんばんわ、リサさん・・・昨日もいなかったから・・・今日もいないかと思っていたので、居てくれて、よかったです」

と、ガオは、少し嬉しそう。

「ふふ。ガオくんが、今日も電話してくれるって言うから・・・早く帰宅して待っていたの・・・ガオくんのこと考えていたら、胸が熱くなって、すぐに濡れちゃった」

と、リサは言う。

「いや、それは・・・」

と、苦笑するガオだが、

「僕もリサさんのこと、考えると、大きくなっちゃいますから、おあいこ、ですよ」

と、少しは大人になったガオだった。

「ふふ・・・そう大きくなるの・・・どれくらいの大きさなの、ガオくんのは?」

と、リサは相変わらずだ。

「え、それは・・・前測った時は、14センチくらいだったと思います」

と、ガオはあくまで、学究的に測ったのだった。

「あら、ちょうどいい大きさじゃない・・・太さは太いの?」

と、リサ。

「親指と人差し指で、丸をつくったくらいの太さかな」

と、ガオも、こういうネタに少し慣れたよう。

「いい感じの太さねえ・・・そんなモノが入ってきたら、さぞや気持ちいいでしょうに」

と、リサは喘ぐような声で言う。

「ガオくんは、どんな体位が好き?騎乗位は、好きかしら?」

と、リサは感情を込めて、言う。

「え?あ・・・はあ・・・そうですねー」

と、ガオは明らかに前回よりも落ち着きを取り戻している。

「リサさんが、そのー、騎乗位が好きなんですか?自分で動く方が?」

と、ガオは攻撃側に回る。今までになかったことだ。

「ふふ。ガオくんも少しは大人になったようね・・・」

と、笑うリサはガオの成長に嬉しそうだ。

「そうね。わたし、自分で入れる瞬間がたまらなく好きなの。自分で男のモノを持って、その上になりながら、あそこにあれを埋めていくの・・・」

と、リサは感情たっぷりにそのシーンを言葉で再現している。

「あれが、中に入って行く時の、こすれて入っていく瞬間がたまらないの・・・そして、クリがペニスの根本に当たって・・・最高に感じちゃうの・・・」

と、リサはその情景を思い描きながら、言葉にしている。

「その時、あなたも、感じているはずよ・・・わたしのヴァギナがあなたのペニスを締め付けるもの・・・キツく締め付けるから、まだ、若いあなたは一瞬でイっちゃうかも

と、リサはまるで目の前にガオがいるように言葉を出す。

「はは・・・リサさんの言葉を聞いてると、まるで、俺たち、ほんとうにセックスをしているような、そんな気分になりますよ」

と、ガオ。

「わたしは、しているつもりよ・・・だって、指でクリをいじりながら・・・感じながら、言葉にしているんだから・・・もう、かなり濡れてきているの・・・」

と、リサ。

「はは・・・リサさんは、大人の女性ですね・・・僕はこういうのは、初めてで・・・」

と、ガオは少々戸惑い気味。

「でも、ガオくん、前回より、全然落ち着いているじゃない・・・成長が速い証拠だわ」

と、リサは嬉しそうに言う。感情を込めて。

「リサさんを抱いたら・・・それは気持ちいいでしょうね、きっと」

と、ガオはポツリと言う。

「抱きたいの?ガオくん。今すぐにでも」

と、リサが聞く。

「いや、仮定の話ですよ。明日も早いし、今日はさすがに」

と、ガオが苦笑すると、

「抱かなくてもいいけど・・・明日、一緒にお酒でも飲まない?あなたの目を見ながら、お酒を楽しみたいの」

と、リサが誘う。

「明日ですか・・・いいですよ。飲みましょう・・・僕はあなたとの恋に、堕ちることに決めましたから」

と、ガオが決意表明。

「ふ。ほんと、それはよかったわ。その決意があったから、今日は少し落ち着いて対応してくれたのね」

と、リサもそこは理解した。

「男がいつまでも、女性に弄ばれてては恥ずかしいだけですから。僕も柔道をやってきて、胆力はある方なんで」

と、ガオは、男らしく説明する。

「いいわ。わたしも本気であなたを弄んであげる。明日が楽しみだわ」

と、リサは、言い、待ち合わせ場所を知らせてから、電話を切った。


「あなたとの、エッチを想像しながら、これから、オナニーするわ。たくさん濡れるの・・・それから、明日また会いましょう」

リサの最後の言葉が、ガオの耳に残っていた。


「確かに、今日の俺は落ち着いていた・・・リサさんの激しい攻撃にも、耐えた・・・真面目に相手すると決めたからか・・・落ちつけたのは」

と、ガオは赤ワインを飲みながら考えていた。

「もちろん、俺だって、女性とのエッチの経験は、人並み以上にはある。世界を放浪していた時に、出会った女性に誘惑されて寝たことだってあるし」

と、ガオは、自分が経験豊富なことを思い出していた。

「もう、リサさんは、怖くない・・・今は自分を成長させるために、この恋を使ってやるんだ。存分に」

と、ガオは決意を新たにする。


「アミさんに、このことを報告しなくちゃ・・・」

と、ガオは、電話をかけようとするが・・・。

「いや、辞めよう・・・なんでもアミさんに頼っていたら、俺自身、成長出来ない・・・」

と、ガオは電話をするのを断念する。

「俺がこの恋で成長出来たら・・・その時、アミさんに報告しよう・・・成長した俺をアミさんに見せるんだ」

と、ガオは、さらに、決意していた。


クリスマスイブ4日前の火曜日の夜は、静かに更けていった。


クリスマスイブ3日前の水曜日の朝、午前7時頃。

東堂賢一(61)は、ダイニングで一人朝食を食べていた。

いつもは、笑顔で一緒に朝食を食べてくれる妻愛美(56)は、今日も料理だけ作り、自分の分を持って、自分の部屋に戻っていた。

「愛美は月曜日の夜に激怒して以来、口も聞いてくれないどころか、姿も見せない・・・」

焼き鮭で、ごはんを食べながら、つい愚痴を言う賢一だった。

「まあ、やるとなったら、徹底しているのが、愛美だからな・・・」

と、自分の軽率な行動を悔やむ賢一。

「せっかくのクリスマス・シーズンだと、言うのに・・・」

と、賢一は、寒そうな窓の外を見ながら、寂しそうに愚痴っていた。


クリスマスイブ3日前の水曜日の夕方、午後5時頃。

鈴木優(17)の携帯電話に、電話がかかってくる。

「もしもし、タケルさん!!!今、ニューヨークなんでしょ!すごい、今この携帯ニューヨークとつながっているんだ!」

と、鈴木優は、うれしそうに、はしゃいでいる。

「こっちは寒くてさ。今6度しか、ないんだ。なにしろ、朝の3時だから」

と、鈴木タケルは、寒そうに、はしゃいでいる。

「え?これ外の公衆電話から、かけてるの?」

と、優は勘違い。

「いや、6度ってのは、テレビで見たんだ。ホテルの電話から、かけてます」

と、笑うタケル。

「それでさー。優ちゃん、今度のイブ、俺戻れないから、頼みがあるんだけど・・・」

と、タケルは神妙に優に告げる。

「なーにー?タケルさんの頼みだったら、わたし、なんでも聞いてあげる!」

と、笑顔で言う優。

「イブの日にある集まりがあるんだ・・・そこに僕の婚約者がいるんだ」

と、いきなり言うタケル。

「え?・・・婚約者・・・」

と、その言葉に驚く優。

「ああ・・・僕がプロポーズした、その女性を優の目で確かめてほしいんだ。優の許せる女性か、をね」

と、タケルは真面目に話す。

「優が許せる女性だったら、僕は自信を持って、結婚する・・・結婚していい女性かどうか、優の目で確かめるんだ」

と、タケルが話すと、

「わかった・・・わたしの目で確かめてみる・・・わたしの目で・・・」

と、真面目そうにコクリと頷く優。

「よかった。頼んだよ、優・・・で、時間と場所なんだけど・・・」

と、タケルが話すと、時間と場所を、真面目そうにメモする優だった。


クリスマスイブ3日前の水曜日の夕方、午後5時半頃。

滝田祐(17)の携帯電話に、鈴木タケルから連絡が入る。

「あ、タケルさん・・・電話待ってました」

と、祐は、真面目に話す。

「おう。万事順調。優に電話したし、ちゃんと話しておいた。彼女は、僕の婚約者としてのアイリを確認に、当日行く・・・」

と、タケルは優を祐の為に誘い出したのだった。

「アイリがその優を歓待しているから・・・そこへ乗り込んで祐が告白するんだ。わかるな。手はずも打ち合わせ通りだ」

と、タケルは話す。

「とにかく、焦るな。お前だったら、大丈夫だ。きっと、いい17歳のイブになるぜ」

と、タケルは話す。

「はい。タケルさん、何から何まで・・・僕、なんか、うれしい・・・」

と、祐は、少し目頭を熱くする。

「おい、何言ってんだ・・・本番は、イブだぞ。優の為にも、それまで涙はとっておけ!」

と、タケルは冷静に話している。

「ま、アイリによろしく言っておいてくれ・・・俺は仕事だけどさ・・・楽しいイブを楽しめよ!じゃあな」

と、タケルは電話を切った。

「タケルさん・・・何から何まで・・・ほんと、大人のひとって、やさしいや」

と、切れた携帯を見ながら、なんとなく、感動する祐だった。


クリスマスイブ3日前の水曜日の夜、午後7時頃。

東堂賢一は、ひとりで、寂しい夕食を迎えていた。いつも一緒に笑顔で夕食を食べてくれる妻の愛美は、夕食だけ作ると、自分の分を持って、部屋に戻っていた。

「うーむ」

と言いながら、ガーリックステーキを食べる賢一は、仕方なく、ブランデーをグラスに注ぐ。

「この年で、ひとりの食事は、身に応えるわい」

と、愚痴を言いながら、ブランデーを飲む賢一。

「うーむ、何か、この状況を脱出する起死回生の逆転策は、ないものかのう」

と、東堂賢一は、言いながら、ブランデーをぐいと飲み干す。

と、そんな賢一に、何かひらめきのようなものが・・・。


「エイイチさん、アイリに失恋したのは、仕方ないとして・・・誰か、エイイチさんに良い相手、いないかしら。気のつくような女性・・・」


数日前、妻愛美が話していた言葉が、脳裏によぎる。

「それだ!」

と、東堂賢一は、ニヤリとする。

「うむ、これをなんとかすれば・・・あいつの気持ちも少しは変わってくるだろう」

と、東堂賢一は、ブランデーを飲み干しながら、ガーリックステーキにがぶりと噛み付いていた。


クリスマスイブ3日前の水曜日の夜、午後8時頃。

東京、六本木にある、トルコ料理の店「クムファン」は、名の通った老舗の店だった。

個室でトルコ料理が頂ける店は珍しく、オールドファンにも大変な人気の店だった。

リサから指定された店に、約束より少し早く着いた田島ガオ(28)は、黒いスーツ姿で、会社帰りの風情を見せていた。

「なんとなく、オリエンタルな雰囲気・・・そういえば、トルコからイスタンブールに出た時に入った店を思い出すなあ」

と、世界放浪の旅を経験しているガオは、懐かしく記憶を思い出している。

「トルコにいた時は、よく現地のひととチャイを飲んだもんだけど・・・皆暇そうだったなあ」

と、思わず笑うガオ・・・人懐っこそうな笑顔が広がる。

「ガオくんは、いい笑顔をするのね」

と、そこへ、ブルーのチャイナドレス姿のリサが現れる。

「ははああ・・・」

と、ガオはブルーのチャイナドレス姿のリサに、呆然とする。

「似合うかしら、チャイナドレス・・・近所のホテルを借りて、そこで着替えてきたの・・・今日のために」

と、リサは妖しい雰囲気で、そうささやく。

「その気なら・・・いつでも、そこへ行けばいいのよ・・・わかるでしょ、ガオくん」

と、リサは、妖しく微笑みながら、そうささやいた。

「今から、でも」

と、リサは、ささやくと、妖艶な笑顔になるのだった。


ガオは、あまりに妖艶なリサに、ただただ、言葉を出せずにいた。


同じ頃。

イズミは、八津菱電機鎌倉工場で、担当しているシステムの問題点を把握しようとしていた。

「最近、小さな問題がちょくちょく出てきている・・・原因はなんだ?」

と、彼は端末を操作しながら、小さいテストを繰り返している。

と、そのイズミの頭に、美緒の映像が広がる。


気持ちよさそうにしている裸の美緒・・・美しくて豊かな胸が、震える映像に、イズミは思わず苦笑してしまう。


「今週の土曜日はクリスマスイブか・・・美緒に何か、クリスマス・プレゼントをあげなきゃ、いけないな」

と、やさしい気持ちで、思うイズミ。


「わたしね。四つ葉のクローバーを探すのが大好きなの・・・」

と、美緒が、一緒に飲みながら話していたのを思い出す。

「四つ葉のクローバーを探して、それをカードに貼って、記念に持ってるの・・・それを財布にいれておくと、幸運が舞い込むって、聞いたの」

と、美緒はうれしそうに話す。

「ほら、これ・・・」

と、美緒は自分の財布から、そのカードを出すと、イズミに渡す。

「へえ・・・四つ葉のクローバーが、4つあるね・・・」

と、イズミも珍しそうに、そのカードを眺める。

「それ、イズミさんにあげる」

と、美緒は上機嫌で、そう話す。

「え?だって、これ、美緒の・・・」

と、イズミが言いかけると、

「ううん。それ、昨日、イズミさんの為に、わたしが探したの。1時間かかっちゃったけど」

と、美緒は少し照れるような笑顔。

「イズミさんの為の、おまもり」

と、美緒は言うと、イズミの頬にキッス。

「ありがと、美緒・・・こんなに嬉しい贈り物は、ちょっとないな」

と、イズミも上機嫌だった。


「四つ葉のクローバーのモチーフの・・・ネックレスでも、探すか」

と、イズミは思い返している。

「クリスマスイブに、美緒の笑顔が、見たいからな」

と、イズミは独りごちると、

「さ、仕事仕事」

と、仕事に戻っていくのだった。


クリスマスイブ3日前の水曜日の夜は、妖しく更けていくのだった。


つづく

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1月17日 夫婦で日々気持よくなるには!(アウトドアが鍵!)

2013年01月17日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

なんか、昨日もまだ、積雪に影響を受けましたねー。

道路はツルツルのところが多かったし、

まあ、都内も雪には弱いですねー。

そんな感じで、昨日も、仕事してきましたねー。


さて、今日も「しあわせになる為の知恵」を作っていきたいんですが、

僕が普段楽しんでいる事のひとつに、

「アウトドアで、飲む、食べる」

というモノがあります。


まあ、冬のこの季節は、まだ、今年はやっていませんが、

「夕方から、外で焚き火をしながら、それで暖まりながら酒を飲み、つまみを食べる」

なんてことをやるんですね。


まあ、サイクル仲間のひとりの敷地の中に、そういうことのできる施設があって、星を見ながら飲む焼酎お湯割りは、また、格別なんですねー。

もちろん、焚き火を見ながらの酒も格別で・・・女の子に酒の肴を用意してもらったりして、楽しむ時間が答えられなかったりするわけです。


まあ、僕は湘南にいる頃から、トレーニングの途中の食事は、コンビニで買ったオニギリにお茶・・・これを七里ヶ浜や、由比ヶ浜で、海を見ながら食べる、

なんてのを、やってましたから、アウトドア・イーティングは、ベテランだったりするんですねー。


外で食べるって、なんであんなに、モノを美味しくするんでしょうね。


まあ、お弁当なんかも、美味しいですよね。

まあ、僕は女性とつきあったりしていると、必ず、ハイキング的なことをやってましたから、彼女の作ってくれるお弁当ってのは、

これもまた、格別でね・・・やたら、美味しく感じますよねー。


まあ、お弁当の中身で、彼女の料理の能力もわかる・・・というか、あれは、まごころそのものですからね。

やっぱり、愛情が一杯詰まっているというか・・・だから、僕は結婚したら、一日一食は、お弁当にしてもらおうかなあと考えていますね。

で、かみさんのお弁当は僕が作るキャラ弁にして・・・お互い作り合いっ子なんて楽しいんじゃないんですかねー。


キャラ弁なんか、作り方さえマスターしてしまえば、それほど難しくないでしょうから・・・子供が出来たら、母親と父親が交互に作ってやったりね。

いろいろ楽しめると思いますよねー。


まあ、僕も高校時代お弁当だったので・・・やっぱり弁当って、美味しいですよね。

しかも、愛情弁当が・・・うん、真心そのものだから、美味しいんでしょうね。


真心をカタチにする・・・これって、日々の人生で、ものすごく大切なことだと思います。

やっぱり、人は人に思われるとうれしいですし、ハッピーエナジーそのものですから、常に家族には、溢れさせたいですね。


まあ、お弁当と言えば、今、フランスなどの欧州では、日本式のお弁当が広がりつつあるんだそうで、

お弁当箱って、開ける瞬間が、いいじゃないですか。

「お、こんなの作ってくれたんだ!」

という喜びを感じられる。


もう、かなり昔の話になりますが、当時19歳だった多部エイコちゃんにお弁当頼んだら、茶巾寿司を作ってきたことがあって、

「お前、こんなもん作れんの!」

と、びっくりしたことがありますね。まあ、僕もその頃若くて、そんなに茶巾寿司を食べたことがなかったので、

「まだ、19歳なのに、なんか、大人っぽいモノ作るなー」

なんて、驚いていたんですねー。


まあ、お弁当って、作る側も、詰める楽しさがあるじゃないですか。

「これは、あそこに詰めて、これはここ・・・そんでこの上にこれかな」

なんて、一種絵を描いていくような楽しさがありますよね。


だから、僕はやりたいんでしょうね。そして、蓋を開けた時に、ハイになる彼女の表情を想像するだけで楽しい。


味付けなんかも、凝っちゃったりしてね。

そういえば、僕が高校の時、正月あけに、エビとか鯛とか、唐揚げとか、お正月料理をお弁当に詰めてきて、

豪華な内容のお弁当だった友人がいましたけど、今頃の季節の話ですよねー。


やっぱり、開けた時のインパクト・・・それが弁当の醍醐味ですねー。


それを外で食べるってのが、また、美味しさ効果を倍増させている。


自然の景色の中で、水辺かなんか、マイナスイオンのたくさん発生してそうな場所で、彼女と一緒に弁当なんか食べた日には・・・そりゃあ、答えられませんよね。

キャッキャ言いながら、お弁当を食べて、食後に果物なんか剥いてくれたりして・・・そういう健気なシーンに男は弱いですから。

完全に「かわいい!」のツボを押されまくりますよねー。


まあ、それもあって、楽しさが倍増するんでしょうねー。


まあ、だから、かみさんが出来たら、弁当作って貰ってアウトドアですねー。

まあ、僕はサイクリストですから・・・かみさんにもサイクリストになってもらって、毎週末アウトドア・・・絶対にそうなりますね。


やっぱ、アウトドアって楽しいですからね。身体動かすのも楽しいし、ストレス大解消しますから。

サイクリストハイになると、ほんと気分いいですからね。

あれは、是非かみさんに経験してもらいたい・・・エッチとは、また違ったエクスタシーがやってきますからね。


もちろん、人間は、一度覚えた気持ちいいことは、忘れられませんからね。

特に女性は、本能で生きてますから・・・気持ちいいこと、大好きです(笑)。


まあ、だから、サイクリストとしての、気持ちよさを存分に教えこんで・・・毎週末、アウトドアで、お弁当だな。

となると、アウトドア用の車も必要になりますね。やっぱ、SUVかなー。それに二人分の自転車を積み込んで、

弁当を作ったら、朝早くに出発・・・景色のいい風景のある場所に向かう・・・。

おしゃべりしながら、楽しく走っていけば、一時間やそこらで着きますから、そこから、サイクルウェアに着替えて、走りだす。


あれ、女性のサイクルウェア姿もセクシーですからね。


まあ、かみさんには、かわいい感じのウェアをチョイスしてもらいましょう。他の男にそんなもの見せる必要はありませんからね。って、軽く嫉妬してたりして(笑)。

それで二人で楽しく走る・・・気持ちのいい風景の中を思う存分・・・気持ちいいですよー。すぐにサイクリストハイがやってきますから。

お互い恍惚感を感じながら、楽しめれば、また、新しいしあわせのカタチがそこにやってくる。


そういうしあわせのカタチをいろいろ持っておきたいですね。


もちろん、昼より少し早い時間に、早めのお昼ごはん・・・アウトドアでお弁当ですね。

これが、楽しいわけですから・・・ラブラブモードにもなれるし、お弁当に期待は膨らむし・・・蓋を開けた瞬間テンションマックスでしょうしねー。

それで、一緒に食べっ子すれば、完全にラブラブモード・・・書いてて楽しくなりますよ。


もちろん、午後は少し早めに出て・・・サイクリングを存分に楽しみます。

帰りは少し早めに出て・・・家族貸切の温泉なんかに入って、かみさんに背中流してもらえば、極楽気分でしょう。


もちろん、楽しい思い出も作れるし、おしゃべりもたくさん出来ますからね。


子供作る前に、夫婦でそれを楽しんでおけば、子供が出来たら、今度は、家族でも楽しめる。

楽しいことスパイラルそのものです。

で、酒買って帰って、家では、暖炉の前で、かみさんと、酒を酌み交わす・・・うーん、大人な趣味だなあ。


これは楽しめますね(笑)。絶対に実現しますねー、これ。


僕は家を建てたら、暖炉を作るか、達磨ストーブを買おうかと思っているんですね。

まあ、薪割りも覚えて・・・なにしろ、寒さが苦手なんで・・・やはり男は火を見ると燃えますからね・・・。


火を見ながらのお酒もまた、美味しい。


あれは、何故なんでしょう。

人間の本能が癒されるんでしょうか。

かみさんと二人で火を見ながら、お酒を飲んで、おしゃべりして・・・いつの間にか、いい雰囲気になって・・・。

二人の楽しい時間がまた、訪れる・・・なかなか、楽しそうですね。


やっぱり、アウトドアという要素を週末に取り入れると、夫婦の楽しみが倍増する感じですね。

ラブラブのうちに、アウトドアの気持ちよさを教えてしまえば・・・ずーっと出来る家族の趣味になりますから。

とにかく、女性は気持ちいいものが、大好きですから。そして、一度覚えたら、絶対に辞められなくなる。


まあ、だから、人生にいくつ気持ちいいモノを取り入れられるかですよ。それがしあわせのカタチを作っていくんだと思いますね。


もちろん、ハイキングでもいいし・・・かみさんには、ウォーキングが出来るようにも、なってもらおう。

ウォーキングファッションもしっかり揃えて、夫婦で、週末歩く・・・いいじゃないですか。

テニスも覚えて貰って・・・夫婦でペアを組み、試合に出場すれば、いい思い出にもなるし、最高の記念になります。


なんだ、一杯あるじゃん。

気持ちよくなれる知恵・・・これこそが、夫婦の日常を輝かせてくれますね。

そんなことをたくさん、夫婦で楽しんで、日々輝いていこうと思います。


うーん、今から結婚生活が楽しみだ。


夫婦で気持ちよくなれる機会をたくさん持つこと・・・これが今回の「しあわせになる為の知恵」になりましたね。


そういうことで、日々楽しんでいきましょう。


ま、その前に、彼女見つけることが、先ですが(笑)。


さて、なんだかんだ言って、今日はもう、木曜日。

明日行けば、もう、週末ですからね。

気合入れて、今日も仕事仕事。

がんばっていきまっしょい!


ではでは。