行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

コーチがいたら

2011年04月10日 | コーチング

コーチがいて良かったと思えるとき・・・


自分の夢や目標、大切にしていること、情熱を感じていることに自分以上に関心を持ってくれて、熱心に話を聴いてくれる人がいると思えるとき。


自分の目標を明確にし、目標達成のために何を学び、どんな行動を起こせばいいのかという知恵を自分の中から引き出してくれ、自分の人生に変化を起こす行動をサポートしてくれる人がいると思えるとき。


目標達成のための選択肢を明らかにし、それを実行するための計画を一緒に考え、定期的に進捗状況を確認しながら夢実現のため一緒に歩いて行ける人がいると思えるとき。


自分の強みや価値を指摘し、行動できているときも躊躇しているときも、その状態を率直に伝えてくれる人がいると思えるとき。


上手くいかないことがあり、自分に自信がなくなり、自分ですら自分の夢が達成できると信じられなくなったときでさえ、自分以上に実現できると強く信じてくれる人がいると思えるとき。


自分の話すことを評価したり批判したりせず、感情も含めてありのままの自分を受け入れてくれる、人に話せないことも語ることができる人がいると思えるとき。



そんなコーチと定期的、継続的に会話する機会があるということは、夢に向かって歩き続ける上でとても力強いことだと思います。

そして、そんなコーチと言われるように、学びと実践を重ねていきたいと思います。

コメント (1)
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