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ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

超訳 ブッダの言葉

2012年10月19日 01時08分12秒 | 雑感
何と申しましょうか…

本番をやると、本当にいろいろな自分を発見することができて、練習とはまた違ってムムムー!となったりワ~オとなったりいろいろで、やはり本番でなければ分からない、何かがあったりで…

つまりは、発見が出来るのだぁー。。。



それにしても、発見はいいけど、発見したことも自分のココロの持ち方ひとつで、素晴らしい体験にもなり、あーあ…とガッカリな体験にもなり、自分なんてダメだ…ともなり、こんなところはちょっと成長できたな、となったりします。


どうも、私自身はヤホホーとよく叫んでいるにも関わらず、基本的な性格はちっともヤホホーではなく、結構マイナスな部分に気を取られがちなタイプな気がします。いや、そうでもないかなぁ???でも、やっぱりマイナスなものを見つけてガッカリするタイプかもしれないです。

先日Twitterで拝見した、アレキサンダーテクニックの講師の方のツイートで、「成功してる人は自分に甘いタイプの人が多い。だからこそ厳しい言葉が役に立つ。でも日本人の多くは自分に厳しいのに、その上に更に厳しい言葉で自分をがんじがらめにしている」というようなことが書かれていて、なーるほどぉ…そういうこともあるかもしれん…と納得したりしました。


なんだかんだ、今の自分には「だからどーした?!」とでも言い放てるような、豪胆さがちょっと飛雄馬のお姉さんのようにフスマの影に隠れているようで、是非auのCMのように、さゆり姉さんにはチアガールかなんかになってもらって、別に何と言われようと構わないよッと自ら言い放てる風になれるといいかなぁ…と思います。


まぁ、そういう風に言い放てなくなったところは大人になった部分でもあるだろうし、それでもやっぱり若者のような心も常に持っているべきな気もするし。一長一短ってことに違いない…。


というわけで、いろいろな発見があって、ああ!そういうことだったんだ!!とか、ああまだこういう部分の心の持って行き方がよろしくなかったなとか、結局はそういう心のありかたひとつで呼吸が変わってくるから、そこを是非クリアしたいもんだよ…などと、いろいろ発見するわけです。


とにかく、そんなかんなで心がザワザワ言っているので、久しぶりに小池龍之介著「超訳 ブッダの言葉」をひっぱり出してきました。

この本は、私はとても好きですが、ブッダの「現在の仏教における神(いや、仏か)的な部分」を求めて読むと、なんじゃ??という感じだと思います。
でも、小池龍之介さんの他の本なんぞをいろいろ読んでいくと、どうやらブッダという人は、生きるということはとても苦しいことだけれど、その苦しみを乗り越えるための心理学的な法を発見し、それをみんなにも広めようとした人であるようなのです。

このブログに書いたかどうか、定かじゃないけれど、私はいろんな宗教のことを知るのは大好きで。


というのは、自分自身に「音楽を神に捧げる」みたいな気持ちがなかったので、例えばバッハを始めとした、キリスト教国の作曲家はどんな気持ちで作曲をしたり演奏をしたりしているのか?どういう教義を信じているのか?それがとっても気になって。


自分自身にこれと言った信仰はなくとも、一応西洋音楽をやるならちょっとはその気分くらいは知っとかないと…というのが始まりで。。


いろいろ読んだりして、なーるほどぉー!!!とは思ったけれど、どこかで「いやいやそうは言っても…全部が史実でもないでしょう?!」みたいな気持ちがあったりして。


つまりどこか疑いの眼みたいなものがあって、これを信じる!とまでは至らず。


で、ブッダという「仏教の教祖さま」も私の中では、ちょっと物語みたいな感じがありました。

でも、そう!!「原始仏教」と呼ばれるものを小池龍之介さんの本を通じて知った時に、うぉー!!!そーだったのかー!!!とついにメチャメチャ納得しました。


瞑想とか悟りとかが何をしたいものなのか。


とってもスッキリさっぱりしました…





が、実践しようと思えども全く出来ません…シクシク。。。おおおお、私、煩悩山盛り!ということとか、周りの人の清らな心とかがよーく見えたりはするけれど、そこでまた「シクシク」とか言ってるようじゃあ、これもまた煩悩に違いありませんし~。みんなは凄いなぁ…が単に感想なら全くよいけれど、それに引きかえ…と思った瞬間にはまた煩悩となるでしょーよ。


上手く行った時に、ぐはは!凄かろう!などと思えば、またも欲の煩悩ですしさぁ~。。。


じゃあ、なんにも考えない…きっとそれが正解なのかもしれない。


人が喜んでくれたら嬉しい!!!


でも、ということは人が喜んでくれなかったら???

悲しくなります。



きっと結果として人を喜ばすことができたら、それはステキなことだな、くらいなのが一番イイのかな。

喜んでくれるかどうかは、相手によるし、同じ事をやっても喜ばれることもボロカスなこともある。それに浮かれたり沈んだりするのではなくて、ましてやそれを先に想像して、心配したりしても始まらないし、それよりもきっと本当にやるべきことに集中してやりさえ出来れば、それはそれで完結で、結果として人が喜んでくれたらラッキーだし、ダメだったらあらまぁ残念、さあ次に集中…ってことがひょっとして一番いいのかな。。。



ということがちょっとずつ分かってきた。


がしかし!!!!!それがなかなかできないからーーーー!!!!!!


いや、いけません。できないからーーーーーとか言ってないで、とにかく自分のココロの中を静かに音楽に集中して全力で頑張りたいわい。


というわけで、また明日から修行します。

とりあえず、明日の現場はキャンプ富士(米軍キャンプ)です。本当に大切なことに集中します…その前に、何がそのとき一番本質的に大切なことなのかが分かる明晰さを持てるようにします。おおお、まだまだ奥は深い…!!!( ゜∀゜)ノ
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10月17日(水)のつぶやき

2012年10月18日 03時49分50秒 | Weblog

す・す・す・凄い…!!! goo.gl/7rFPh

1 件 リツイートされました

凄い・凄い・凄いわぁー!!!…本田雅人 - リコーダーメドレー goo.gl/1EwJY

3 件 リツイートされました

iphoneから音楽データをPCに移そうと同期始めたんだけど、新しいアプリが57とかって出て、ほんの何日かでそんなに入れてませんヨォー!と思ったけど、なるほど…iOS6になってからアップデートが山盛りだったからだね!


@arupakaaaaaaaan 私もビックリしました…キタ――(゜∀゜)――!!


@cyamacyama 持ち替えのメドレーですよね、本当にびっくりしました!!!いったい…どうなってるんでしょうー!!!凄いッ!


昨日、天から何か脳みそに降ってきたので、マウスピースをBach7Cに変えてみた…。今のところ、逆転の発想的な使い良さ…。。。今まで私ったら、トチ狂ってたんだろうか??それとも、Schilke14からのギャップで瞬間的にいいのだろうか???果たして!?


@sayosnow 全く…私にも分かりません(;´∀`)…うわぁ…素晴らしいッの一言です。しかも楽しい…。。。


@watabosibrass まったくですねー…☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


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凄い・凄い・凄いわぁー!!!…本田雅人 - リコーダーメドレー

2012年10月17日 17時21分49秒 | 動画&写真
いったい…どうなってるんですかー!!!


お客さんがうれしそうに、楽しそうにリズム取ってるのが、とってもステキッ!

リコーダーの能力、甘く見てました…こんなことも、やる人がやれば出来るんだなぁ…。。。

あ~、トランペット頑張ります…と思いました。。。




本田雅人 - リコーダーメドレー



ちなみに…一応…念の為に…本職はサックス奏者です。(;´∀`)ウホォ!
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す・す・す・凄い…!!!

2012年10月17日 15時38分25秒 | 動画&写真
なーんと、木管のみならまだわかるけど、何でも行けちゃうなんて凄いぞぉー!


本田雅人 一人でどこまでできるでしょうか?持ち替え究極メドレー
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10月16日(火)のつぶやき

2012年10月17日 03時58分58秒 | Weblog

12時になる直前に布団に入るなんてーっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆やれば出来るわぁー!!


信号のない横断歩道で車の切れ目を待ってたら、バスが止まってパッシングしてくれた。喜んで渡ろうとしたら反対車線から車が来てて引かれるかと思ったけど、止まってくれたから良かったわー!


@Lustigerjodler ホント!きっとバスの運転手さんも対向車の運転手さんもびっくりしたと思います(=゜ω゜)ノ


いやー、ぷらっとドレス屋さんに入って、ぷらっと2着も買っちゃいましたー!!!まとめ買いならちょっとは値引きするっていうんで、デザインも気に入ったし、とても好きな感じだったから色違いでねっ!6千円近くは引いてもらったから、もう満足ですっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


と言うわけで、嬉しさ爆発!!お昼をゆっくり食べる時間がなくなったので、バスセンターでカレーうどん食べて、ただいまバスに乗り込んだところでーす(≧∇≦)


ぐははー!!中本の手拭いゲーット!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ pic.twitter.com/E63gkJTa


@kozoyoshida ありがとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


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気がつけば1年かー

2012年10月16日 15時38分08秒 | 音楽&トランペット&レッスン
ただ今、高速バスで東京へ向かってまーす。


ところで何が1年なのかっていうと…


そう言えばシルキーにしてからどのくらい経つっけ??と過去のブログをたどって行ったら、去年の10月7日だったって訳で、あらまー!!1年経ったのねーってことなんですわー。


うーん、いろいろあったなーと思ったりします。

シルキーを吹いていて、いつでも満足…ってことは全然ないんだけど、でもやっぱりかなりいろいろなことを教えてくれる楽器だなーっと思います。


バックやヤマハとは本当に全然違う気がします。


本当は使い勝手も音も、バックやヤマハが好きなんですけど、それでもやっぱりもうしばらくはシルキーを使おうと思います。うーん、逆にもうしばらく使えば、ずーっとシルキーでいける人になれるかもしれない!!!それならそれがいいなぁー(≧∇≦)


ところで…私が録音に使っているOresundというアプリ、とてもよく録れるんですけど、いい音質で録ろうとするとあっという間に2GBとかになっちゃうので、32GBしかない私のiPhoneくんは、相当圧迫され…


で、先日ついに録音がやたら途切れるようになって…


どうやらもう数百MBしか残りがなくなったために挙動がおかしくなったらしい…と気づいたので、ちょっといらないモノを整理しようと過去の音源を聞いてみたりしたって訳なんです。

あ、その前はPhilips Recoderを使ってました。あれも無料にしてはよく録れるし、容量も喰わなくて重宝してましたが、データの転送が難しくて、録音したはいいけどPCにも移せないしどうしたもんか…ってんで、今のにしたわけです。


脱線しました。


と言うわけで、過去の録音を聞くと、バックもいいなぁ…と思います。シルキーは音程がいい、バックは音程が悪い、と言いますが、私は実は反対に感じていて、バックの方が音程が良さそうに聞こえやすく、シルキーの方がシビアな感じがします。


シルキーは自分がちゃーんとすれば、本当にちゃーんと良い音を出してくれます。でもなーんとなくの吹き覚えみたいな感じでいくことは、全然許してくれません。


もちろん、音は出ます。

でも、良いにも悪いにも「思った通り」になるんです。


素晴らしいイマジネーションで素晴らしくやれば、素晴らしい音がする。


でも、頭の中は適当でとりあえずって風にやれば適当でとりあえずなハンチクな音がまさに思った通りに出てしまう。


素晴らしい&オソルベキ楽器です。


ワケが分からないときはワケがわからない音がする。


バックやヤマハは、もっと親切です。


だいたいこのくらいかしら??と吹くと、そうねーこのくらいでどーお?となかなか良い音で出してくれる。


するってーと、気分も良いし楽しい。


ただデッドポイントは、相当な時点までおよそで吹いても良い音出るので、自分が狂って来てる場合に、気が付くのが遅くなる。音や音楽のイメージよりも身体の感覚で吹くことが出来てしまう…ってことくらいかな。


と言うことが分かったから、あえてシルキーを使います!!!!涙の決意…って大袈裟っ(≧∇≦)


もうしばらくいろいろ悩みつつも、これからもう20年くらい吹き続けるために、頑張るもんねーっ!!


シルキーくんや、よろしくお願いします!!
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10月14日(日)のつぶやき

2012年10月15日 03時51分45秒 | Weblog
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反省と進化…

2012年10月14日 18時08分13秒 | 雑感
いやー、昨日のコンサート終わってから、いろいろちょっと心苦し目で、何だかボサーッとしちゃいました。


いや、本番失敗したー!!とかじゃないです。



まあ、良いとは思っていないながらも、あの時点で出来る精一杯のことはやったんだから、そういう意味では、自分、ちょっとは進化したなって思えました( ´ ▽ ` )ノ

でも、実力とか現状という意味では、全くやるせなくなんともかとも…さってもしっても…。。。


ゲネプロの時点であまりにアタックがイケてなかったので、直前なれどアタックが少しはマシな中川モデルマウスピースに乗り換え、ちょっとでも気が楽にいければ良いなっていうチョイス。


これも良いとは言えないまでも、変えといて良かったなと思いました。

でも今日はしっかりシルキーのマウスピース戻しました。


うーん、そのうちもう少し小さくてカップの深いマウスピースも試してみよう…と急に天の御告げが来たところなので、また楽器屋さんに物色しに行こうと思います。


本番やると、あー良かったと思う部分、解放感何かがあったりする一方で、何かしらもっとどうにかできたんじゃないかと自分に腹が立つ部分と、やってみたからこそ発見できたのであろう新しい境地みたいなのがあったりする。


いっぱい後悔はあろうとも、これで一生が終わるわけじゃない。毎回毎回どうなっていくか、そこだって大事だ思うんだ。

だから新たな発見を次に活かせるようにいっぱい頑張りたいわい!



まあ、これはいつでもある、普通のことなんだけど、

いやー、失敗したなーと後悔していることは他のところにあって…


終わってから、しばらくボサーッしててからホールへ出てみたら、ステージの照明やら、マリンバやらを撤収しているレイちゃんとかしか見かけられなかったので、てっきり学生とか以外、先に帰ってしまったものと思っちゃって、あまりいつまでもダラダラいるのも悪いな…といつもの引っ込み思案(実は知る人ぞ知る、人見知りなんだよね、私ったら。ほとんどの人はそうは思わないかもだけど)が顔をもたげ、これはとっとと失礼した方がいいな、と言うわけで、急いでお迎えを呼び、ホールにいたみなさんと熱いお別れをして、ロビーなんぞにメンバーやら先生やらいないかな??と見ながらでもいないな、と帰ってきちゃったんだけど…


実は隣の男性楽屋…全く物音しないから無人と思って確かめもしなかったけど、そこにみなさんいたのでは??とあとから無性に、なぜもう一手間、楽屋をノックしなかったんだろう…もしかしていたかもしれない…と、外出後に鍵かけたかな??と不安になるのと同じ感じで、見てさえくれば良かったな…と、超後悔。


いや、もしかしたらホントにみなさんさっさと帰ってるかもしれないんだけど。で、それならそれで良いんだけど、万が一、私の方が先だとして挨拶もしないでトンズラってのはいかにも失礼だなぁ…と。


あーあ…ご連絡先、分からんし…シクシク。。。


ごめんなちゃい。


全く…そんなことじゃー、いけません!!


でも前の私なら、それを後悔したりすらしなそうなので、それはそれで進化ではある。

でも、本当の進化を遂げるには、やるべきことをやり残すなってことだよね。


もっとなんて言うかな、天真爛漫な人間だと良いんだよな、自分。誰にでもハグ出来る感じのさー。心に青空と南の島みたいな感じになりたいわー。


考えるに、どうも新潟の空のような、いつもちょっと天井が低い感じで灰色の雲があるみたいな性格だなぁときどき思う。


たまには晴れてる日もあるけどねっ!


まあなんて言うかそこら辺がメチャメチャウツウツしてるとこ。


ところで、誰とでもハグ出来るような感じだと、きっと音楽も変わってくるだろうな、と思う。音を共有して、音を介して、音をプレゼントした方と受け取ってくれた方と両方がハッピーになる…これが一番ステキだと思う。


今は、そんな気分になれるときがチラッとは出てきたけれど、基本的にはまだそれどころじゃないことがいっぱい。


やっぱり、お互いがハッピーになれるのが何としてもステキだと思うので、また後悔もするだろうし反省もするだろうけど、そうやって本番を重ねながら、進歩も進化もして行きたいぞー!!


頑張ろうー!!
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10月13日(土)のつぶやき

2012年10月14日 03時44分58秒 | Weblog

スペースシャトルがロス市街地を移動 nhk.jp/N4426apA #nhk_news

藤井裕子さんがリツイート | 56 RT

あららー!!新潟、天気が悪いわぁ。。


@jodel_jp わ!何で知ってるんですかー!!くらいのビックリ加減!!実はハムーと呼んだりしてました♪( ´θ`)ノ


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10月12日(金)のつぶやき

2012年10月13日 03時42分31秒 | Weblog

おはようございます!!高らかにTBAの静岡公演に向かってますー。行って来まーす( ´ ▽ ` )ノ


@hisa_yamaguchi ありがとうございます!良い1日をー( ´ ▽ ` )ノ


@chomisan77 わーい、門井ちゃん\(^o^)/よろしくねー!!


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10月11日(木)のつぶやき

2012年10月12日 17時25分24秒 | Weblog

@jodel_jp ありがとうございます!やってみたけどダメでした…。。。買うしかないのかな…


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10月10日(水)のつぶやき

2012年10月11日 03時46分14秒 | Weblog

公演終わって、柏崎駅に行ったら、演奏会聞いてくれた高校生に会った。握手なんかしたりして、嬉しかったよー。電車時間まで40分あるので近くのきっさてんに入ったら、何ともレトロな、鉄道グッズがいーぱいのお店。座席も電車のシート!


喫茶店のママさんに許可もらったんで、パチリ!ほーら、すごーい!! pic.twitter.com/z6lAdzd1

藤井裕子さんがリツイート | 2 RT

@sakiel02 いいえー。バッチリそこに置いてあるだけです。他に足置きは線路ですし、他にももっとバチバチ撮りたいけど、店内ただいま、私とママさんのみσ(^_^;)


@sakiel02 糠味噌付けさせたら日本一って感じの、お母さんみたいな人でしたよー♪( ´▽`)


外付けバッテリーで充電しようと思ったら、こんな画面で拒否られた!!今まで普通に使えてたのに…(~_~;)どーしたら使えますかー(;´Д`A 誰か~教えてー。。。 pic.twitter.com/p3Qo8ciu


@sakiel02 そっかー!!と喜び勇んで、試しに充電用のコンセントに付いてるケーブルにしてみたんですけど、今度は反応すら…(~_~;)で、ちょっと拭いて元のケーブルにしてみたんだけど、再び拒否画面…シクシク。バッテリーですかね…でもありがたかったです。


@michimichi3 ありがとうございますー!!そーなんですかー(T ^ T)この前充電しといたバッテリーなんだけど、もう年取ってきちゃんたんですかねー。。。


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新潟に向かいつつ…

2012年10月09日 12時00分25秒 | 雑感
あれ??まさかこれ??新潟行き??


朝、高らかにTwitterに「新潟向かってまーす」などと書いておきながら、なーんと車中でロシア人の演奏なんぞ聞きながら、悦に入りつつ爆睡してたので、自分がてっきり東京に向かってるものと寝ぼけちゃいまして、とってもヒビリました…σ(^_^;)

新潟に向かってるんですよ、そう!!仕事しに行くのだ!!

今朝は高速バスに乗るのに、家を出て駅に向かう途中、あれ?新幹線の切符は??などと思って、そこでイヤイヤ違う、高速バスだから下り電車に乗らないと…と危うく逆向きの電車に乗りそうでしたしσ(^_^;)


危ない危ない。


それにしてもこういう清々しい時間に越後川口とか通ると気持ちいいですねー♪( ´▽`)

サービスエリアでは、2~3才くらいかなー、可愛い女の子を連れた家族。パパは、ママと花壇に夢中の娘のカワイイ姿を撮ろうと、「アンパンマンー!!」とか一生懸命レンズのほう向かせようとしてまして…

なんとも微笑ましい!



今朝はTwitter記事で、放射能汚染が思っているよりもかなり良くなく、また行政の不誠実でそれがさらに拡大していたり、また事実が隠蔽されていたり…また過去の原爆のあと、数年後から起きた赤ちゃんの奇形、チェルノブイリの子どもたちのこと…


そういうのを見て、このとっても素敵な日本が、金の亡者と化した一部の官僚やら政治家やら医者やら…そういう、たった今、自分たちが得すればそれでいい思っている人たちのせいで、数十年後には人が住めなくなっちゃうんじゃないか…と思ったら、ホント悲しくなった。



そんなときに、この微笑ましい家族を見て、子どもってのは宝なんだなーってのを痛感しました。



日本人は恐らく、世界的にも学力の高いと思う。こんなに多くの人が大学に行ってる国ってのも、そう多くないんじゃないかなー?


でも、不思議と「文系」「理系」とか言っちゃって、特に文系の人は、それが「論理的なことはわかりませーん!」という「お札」のようになっていて、自分の本来の能力をスポイルし、面倒なことは考えないような風潮がある。


誰がこんな風に人間のタイプを2つに分けたんでしょ??




何が言いたいかっていうと、こういう一部の狡い官僚やら政治家やら医者やら(報道やら学者やら)のような「頭の良い人」の本来は論理的におかしいことをあたかもそれらしく説明することができ、よーく考えたら突っ込みどころ満載なのに、「エライ人が言うんだから間違いないさ」と自分の脳みそを使わないで来てしまったために、国民なんて簡単に騙せると思われて、甘く見られてしまったツケがまわって来たって思うからなのね。



かく言う私も、ずーっとNHKを信じて来たし、環境省を信じて来たし、太陽電池バンザイ、地熱発電最高、リサイクルだ、節電だ!!と思って来た。

全くイカのアタマでありました。

もっと良く考えないと、このステキな日本が取り返しのつかないことになるんだ…そんなのはイヤだ!!


みんなでもっとちゃんと考えよう。そこからだ!!
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rhythmos!をちょっと考える(3)

2012年10月08日 20時07分14秒 | 雑感
調子に乗って、次は「道化師のギャロップ」について考えてみようかと思います。


正直、カバレフスキーの組曲「道化師」…

初めて、ああこれが道化師か…と実感したのが吹奏楽でした。高校のとき、仲間が先輩の指導の元、練習してたのを聞いたってわけ。


組曲全体を通して、なーんとなく、重くて暗い曲だなぁ…というイメージでした。

その後、この曲に当たることは何度かあったのですが、なーんとなく暗いイメージは変わらないながらも、ちょっとずつ、ここをこうしたら面白そうだな…と思ったりするようになっていました。

スコアを見て、演奏の仕方とか考えるの、結構好きです。勝手に、作曲家はこう思ったのかも???なーんて思ったりして、まあ確認のしようもないので、勝手にそーかもね~っとして、あーこれを実際に心ゆくまで合わせて見れたら楽しいだろうなぁ~なんて想像しつつも、世の中そうばかりもいかないってなわけで、ちゃちゃっと過ぎることもありますし、まあ自分が一発でバチッと「これ!!!」ってのを示せればまたちょっと違うんでしょうけど、まあ時間にも限りがあるので、およそこんな感じってところで終わることもまあ多く、そこはちょっぴり残念なところでもあります。そこはひとつ、自分の力を上げるのが先決だな、とも思います。うん。


で、まあその中でもギャロップは演奏する機会もやたらとあるし、耳にすることも多い曲なので、取り立てて疑問もないような感じでありました。

強いて言うなら、中間部のシロフォンに一瞬かぶるところのタイミングがバチッと来るようにするのが案外むずかしいな~とか、音外さないようにしなきゃーくらいの。。。



が、しか~し!!!


先日、あらためてスコアをガン見しました。いや、ようやくガン見しました。今まで何をやってたのでしょう…


正直、分かった気になっていました。


なんとカバレフスキーらしい音がいっぱいあることか!!!

こんな音使ってましたか!!!とか、あれ??たったこれしか音なかったのか…それでこんな音がするのか!とか、こんな進行使ってたのか…恐るべし…などなど、ひとりで「ヒー!!!」とか「キャー!!」とか言っちゃいました。


こういうのを共感できたらきっと楽しいと思うのですが、今のところ、どうもタダの変人的な感じらしい…。いや、みんなはとっくにそんなのは通り過ぎているのかもしれない…。



それで、なかなかにカバレフスキーだなぁ…などと思う気持ちと、元の物語(劇付随音楽だったはずだから)とどんな風に絡んでいたのか、知りたいな…などと思ったりします。この曲自体にそう深い内容があるという感じでもない…でも、この一瞬的な曲の中に、こんなことを盛り込んで、かつ普通に聴こえるなんてそりゃーすごいねと思ったり。



これって、元はどういう状況なんでしょう??


プロコフィエフの「ピーターと狼」なんぞ、ステキです。そういうのとは、またちょいと違いますよねー。1曲1曲の形式がハッキリしてるっていうのか、ABAとかそういう感じでできてる感じ。あ、でもWaltzはカッコイイですねー。たまりません…

あー、何かだらだら感想を書いちゃいました。


話を戻して…


このGALLOP…これはもう、走ってるでしょーって感じがしますよねー。

それは、運動会で使われすぎて、私達のDNAまでそう感じるほどになったのか、それともこの曲のUP TEMPOなスピード感がそう感じさせるのか、はたまたこの曲の持っているリズムパターン…いわゆる「タッタカ タッタカ」や「タカタッ タカタッ」のリズムが馬を想像させるのでしょうか??


そういや、自分自身は「GALLOP=馬の全速力」って言葉で知ってるから、「馬」と思うけれど、実際に全く知らないとして、この曲を聞いて「馬」を想像することはできるんだろうか??

とにかく駆け足で猛スピードで走ってる感じ、というのは誰もが感じると思う。そこでその主体を「馬」と感じるかどうか?

さりとて、犬とかチーターとかダチョウとか象なんて、思わないな…。やっぱりリズム・パターンがモノを言ってるんだろうか?



とすると、せっかくなので、どういうリズムだとどういう動物(モノ、人、乗り物…なんでもいいけど)を思い浮かべるか、なんてのも楽しい。

ガーシュインのパリのアメリカ人なんかは、やっぱりレトロな車の感じがする。スポーツカーとかでは断じて「ない!」。それはテンポもあるだろうけど、あのクラクションの音のせいかな。リズムパターンの問題ではないか…。


馬…と聞いて、ふと「小諸馬子唄」なんか思い出した。うへへ。。。きっとドリフの影響な気がする…。これがDNAに刷り込み…って感じだよね。いや、実際にはDNA関係ないけど、三つ子の魂って感じかねぇ。馬と言えば、パッカ パッカ …のどかな雰囲気。


そういえば、GALLOPのメロディーで使われているリズムパターン、チャイコフスキーのくるみ割り人形の中のトレパークの最後に連続でトランペットがかなりの高速で演奏するけど、だからって馬を思い浮かべたりしないな。。。関係ないね…(^_^;)



あー、こうやって無限に考えは広がっていくのであった。

リズムを通して、この曲の楽しさを感じてもらうのか、この曲を通してリズムの楽しさを感じてもらうのか、同じような違うような感じではあるけど、どちらにしても、何かしらの「楽しさ」「面白さ」を感じてもらいたいなあと思う。
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rhythmos!をちょっと考える(2)

2012年10月08日 18時53分54秒 | 雑感
(1)から上手く話が繋がらないかもしれません。えへへ。


未だに、コロブチカをどんな風に演奏したらいいのか…ひたすら迷っています。


今日もまた、話は果てしなく横道に逸れるわけですが、




どうやら、私ったら本当にロシアの演奏が好きなようです。それは、特にトランペットの演奏において、ロシア人の演奏を聞くと、そうそう!!!それそれ!!!それがカッコイイー!!!となりやすい。


他の国の演奏と、どういうところが違うかというと、恐らくロシア語のシラブルというか、周波数帯のようなものの影響がとっても大きいと思うんだけど、ロシアのトランペットの明るいのにとっても豊かな倍音があることと、旋律をとっても大きな流れで捉えるところ、そして音程が果てしなくいいこと(ピッチじゃなくて、調性感に倍音がバッチリマッチしているって意味)です。アタックもペンペンしなくて、言葉の発音が「にゃー」って感じなことと似てて、音が出てすぐに柔らかく豊かな音になるところ。ポーとかパーとかニャーとか言いたい感じです。


あ~も~、そういうふうに吹きたいんだよぉー!!!…を音にすると、ロシア人になるって感じです。


とにかく、これは「ロシア語」の発音によるところがとってもとっても大きいに違いない、と確信しちょります。


ちなみに、アメリカ人の演奏も結構好きですが、これはロシアとは全然違ってて、やたら音程が悪い(きっとピッチは良い)感じがします。アタックのあと、音に彼ら言う所のナチュラルビブラートなんでしょうか、そういうのがかかります。トゥア~ア~みたいな感じがします。なので、納得いかない気もする反面、それでもやっぱり好きなんだな、アメリカもッ!きっとジャズとかの演奏がとっても好きだからかなー。モリソンとかセバリンセンとかジョン・ファディスなんか、そりゃー大好きですヨォ~。


ドイツはアメリカとは全然違う…。もちろん、ロシアとも違います。いや~凄いッ!ウマイな~と思います。でもそんなにLOVELOVEではありません。なんでかな…。。あ、とはいっても、フリードリッヒは大大大スキです。ステキです。ハンパない。


フランスはこれまた全然違って、メロディーラインのフワフワした感じが個人的にはあんまり納得いかないんだけど、生で聞くとかなり好きになります。録音のせいなのかな???これもきっと言葉のボジョボジョ~ンって感じに何か共通のところがあるかな~っと。


日本は、やっぱり言葉の影響だと思うんだけど、3次元的になりにくい。ペターっとした感じになりやすい。説明的。これって、ピアノとかでもそうだから本当に不思議です。音聞いたら、あ!これ日本人だなって分かるから。



なんだかんだ、これは私の勝手な妄想的意見なので、賛否両論、喧々諤々なことと思いますが、「あくまでも個人の意見です」ってことでスルーしてください(*´∀`*)うへへ。





で、コロブチカの前に、展覧会の絵のプロムナードのこと。



うちには偶然というか、単なる私の収集癖のせいで、何種類かの展覧会の絵のCDがあり、また便利な世の中のおかげで、ネットの動画でも簡単に見ることができるので、結構いろんな演奏を耳にすることができます。


なんだけど、なぜか「ロシア人」の演奏が探せなかった。


オーケストラにおけるトランペットの神的存在である、ハーセス氏の演奏とか、いろいろ聞いてみたんだけど、「ムソルグスキーはどんな風にイメージしてこのテーマを書いたのか???」が、どうしてもピンと来ない。


いやいや、いろんな演奏、みんなカッコイイ。超すごい!

Pictures at an Exhibition - Promenade



ムソルグスキ「展覧会の絵」 ( 管弦楽版 / ラヴェル編曲 )



でも、そういう話じゃなくて、どういう音がムソルグスキーの頭に鳴っていたのか…



まあ、もう今さら本当のところは全く分からないわけだけど、プロムナードをアクセント気味に演奏するものが多い中で、ロシア人ならそうはしないんじゃないかと…


んで、旦那にブチブチ言ったら、探してくれました。

なーんだ!ロシア人も演奏するのか~!ラベルがオーケストレーションしちゃったから、もうや~らないッなんて思ってるのか??なんて思っちゃった。
ロシア人も演奏すると分かったので、いろいろ探してみました。


Mussorgsky/arr. Ravel: Pictures at an Exhibition (Promenade & Gnomus)



Mussorgsky - Ravel - Pictures at an Exhibition - 1/4 - Ion Marin - National Philharmonic of Russia




それぞれ2個上げてみました。そうは言っても、オケがロシアでもトランペットが結構全部ペーンペーーンってのもありました。ロッテルダムのオケは指揮者がロシア人だったからか、それともこのオケの人の特徴なのか、とってもメロディックでした。


でも、なーるほど…と、勝手に納得する部分もあり…。いや、納得しようとして音源を探しているのかもしれないので、当然の結果かもしれないんだけど、やっぱりロシアの民謡を歌ってるかのような、プロムナードを聞いて、そーだそーだ、きっとそういうイメージだったに違いない!なんて、勝手に納得するのでありました。




でも、これは「良し悪し」とか「正しいOR間違い」とかそういう問題ではないと思います。もしかしたら、作曲家の想像通りにやるのが、音楽の正解かもしれない。でもそれだったら、作曲家の想像を超えた、作曲家の手を離れた名演みたいなものが起き得なくなる。作曲家はある程度の「こう!!!」という思いを持って作ったに違いないけれど、それを紙に書いた時点で、もう違う風に読み取られる可能性はあるわけで、だからこそガッカリってこともだからこそウワァ~凄いッってことも起きるわけで、それはそれできっと素晴らしいことだと思う。



考えてみれば、日本の伝統芸能なんかは、ある程度、口承伝承的で、お師匠さんのやる通りにやることが大切なんだと考えると、作家の意志をずーっと保ち続けるタイプの、それはそれでステキなことのような気もする。

まあ、そうは言っても、人づたいに伝わっていく間に、一度はその人のモノになるわけで、するっってーと、次にOUT PUTされるときには、いくら変えてないつもりとはいえ、微妙に変わっていくものだろうし、また人によっては変えていかねばならない、と思っている人もいるだろうし、まあ一概には言えないさね~。



そういうことをいろいろ考えていくと、はて…コロブチカよ…。。。


ロシア人が高らかに歌っている感じも捨てがたいが、なんとなくテトリスのせいなのか?それとも私の頭の中に何か違う物が住んでいるのか???

どうもイメージがテンテンテ~ンとなっています。打楽器的、リズミカルなイメージ。


恐らく、今回使うアレンジのせいもあるだろうし、一般的に日本で知られているコロブチカの旋律と原曲の旋律がだいぶ違っていることもあるだろう。


…というわけで、どう吹いたらいいか、まるで決められない。これこそ正解が分からない。正解はないんだろうけど、正解らしきものすら分からない…


この産みの苦しみがいかにもクラシック的ということなのか、それともこんな風に吹き方を考えるってのは、クラシック的ではないと言えるような気もするし…


あ~、分からんけど、大変迷っています。13日まで迷うでしょう…。。。あ~、気分的には高らかに行きたい気もするなぁ…。。。誰か~!助けて~!!!
コメント
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