ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

吹奏楽・・・

2023年03月31日 00時27分46秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

今朝は5時半にお家を出て、さいたまにレッスンに行ってきましたー。
90キロくらいの道のりなんだけど、60キロウチから進むのと、首都圏に入ってからの30キロにかかる時間が同じか、それ以上だからホントビックリするぅー!

あと15キロとかなのに、1時間以上ってなると、軽くビビりますw

で、トランペットのレッスンに行ったんですけどねー。

最初はちょっと基礎の部分をやって、、、それから課題曲をちょっと見たんだけど、

もう、1回は本番をやってるって言うのに、うーん、、、どうやって演奏してたんだろう???っていう感じ。。。

何というか、、、例えば「ここはバンっと切る」みたいな時に、身体もギュッと力入れて音を止めたり、音程があんまり出ないくらいアタックしたり、、、

何というか、音楽のイメージが身体の力みと連動しちゃうってのかなー、、、
いや違うな、音楽のイメージを聞いて、それを音に変換するよりも、直接身体の動きの方にしちゃってて、結果は聞いてない・・・的な。

やはりソルフェージュは大事なんだなーと。

ちなみに、曲をやる前に、初見で簡単なリズム変奏曲を1人ずつ私を挟んで順番にどんどんやって行ったら、かなり真剣に楽しそうに吹いてて!

そういう時は、ちゃんとしたアタックで吹いてるんですよー。

ま、ホントはそれを狙って練習に取り入れたんですけどね、えへへ!

見本があれば、「そうするもんだ」と自然にキャッチして、耳から入った状態で曲をイメージするから、ホントに良いアタックするわけです。

このイメージから入る練習みたいな、大事だと思うんですけど、

それが課題曲などになると、もう・・・きゅきゅきゅぺぺぺってやる癖が付いちゃってて、おいそれとは取れない・・

本人たちが上手いか下手かに関わらず、どれだけのイメージを持つように練習してるか?ってところが、とっても大切ってこと。

だけど、往々にして、すぐに結果を求めちゃうから、地味に基礎を固める時間があまりなく、結局は「もっとこう!」って言っちゃって、その音のイメージはないから、「身体だけ」でその雰囲気を出す…ということになって、それが基礎と全然繋がってない吹き方になっちゃったりしてて・・・

と書きながら、めっちゃ気絶してるwww

こういう風に一旦、力の入った歌い方を身につけちゃうと、なかなか取るのがむずかしい・・・

でも、そこをなんとかしないとね!!そーだそーだ。

というわけで、眠くてヤバいので、寝まーす。また明日‐(^▽^)/
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