ゆこちんのトランペット

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アルプス音楽団ライブ終了ー!ペンディングとクラークとアタック練習

2019年03月21日 02時00分57秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

今日はライオンでアルプス音楽団のライブでしたー。

いやはや、ようやく日々の基礎練習が機能して来たかなー?と思う本日でした。


というのも、昨日生徒の楽器を吹いてて(生徒の楽器を借りてちょっと吹いてみると、普段のくせとか、得意な音域とか、結構すぐ分かります。ついでにクセを取って別の吹き心地にしたり、音程のクセを直したりもできます。なので、ちょっと様子がおかしそうな子には「ちょっと楽器貸して」って言って、吹いてみるんです)、無意識でペンディングで音程のクセを直してて。


あ!!このやり方でやってたな、、、、って急に思い出しました。こうやってツボを直したり揃えたりしてたな!って。

そうか、、、

それなら自分の楽器にだってしたら良いじゃん??


そーですよね?!

いやね、ここんとこ、ジーザスこと田島さんの教えもあって、ペンディングは毎日やってるんです。

でも、それはあくまで自分が吹くときの音の並びを整えるイメージだったんですけど、

音のセンター(真ん中)を取って音から音への通り方を滑らかにするという、そういう作業だな、、、と思い立ち、それをやってると、、、

音のセンターを思ったところに動かすこともできるってことだ!!ってわけで!

そうすると、音色とかも工夫できたりなんかして。


そしてベンディングで吹ける音域が広くなると、唇の柔軟性もアップしたよ。それに口の中の余裕もアーップ!!


おー!!いかせた。


あとはクラーク(テクニカルスタディースマTBでトリルみたいなパターンをやってたことと、唇の反応をよくする練習をしてたのが、またまたそれぞれイキまして!!よかったわぁ。。

それと、ビューグルコールの練習のおかげもちょ
っとあるなー。

まあ、「正露丸」のパターンみたいなヤツですよ。

あとは「唇の反応をよくする」練習ね。

できるだけちっちゃな音で、しかもプップップッって短く吹きながら1音ずつのクオリティーを保って、音階を吹くんだー!!

、、、という練習ね。

これらが効いてきたのね。


いかん!!書きながら何度も気絶っておるたい。


とにかく、唇の反応が良くなったことと、ベンディングで音のセンターを探せるようになったこと、、、それらのおかげで、吹くときに「歌えば良いね!」と思えるようになったとこ。

それは大きいねー。

いやー。今日はこのくらいにして、明日また練習に良さそうなことを書けたらなーと思います。
いやはや、また気絶してた。

それではまた明日ねー!!おやすみなさーい。
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