どんな演奏が、『あ~いいね~』と思うか。若い頃、結構それを探したなー。
で自分なりに行き着いたところがあった。
それは、ものすご~く平たく言うと『音程』。
普通に言う『音程』とはちょいと違うかもな!
気持ちを音楽に訳した時の話し方って言うのかなー、役者さんがどう喋るか、一つのセリフをいろいろなトーンで試してみるってこと、きっとあると思うんだけど、それと似てるかな。
ここで心が落ち着く…というところなら、そのような響きを出す。
次の音に向かってる時の響きは少し、落ち着く気持ちの時の響きとは違う。
そういう倍音の違いみたいなの、そういう意味の音程。
逆に、そういうのをすっとばすと、全然楽器がうまく鳴ってくれないことを、ようやく再認識しつつあるところ。
楽器はいい響きが好きなんだよね!特にトランペットは共鳴楽器だからね!
と言うわけで音程が命だと思ってる。
あ!ピッチじゃないからね!
ところで…心を込めないけど、上手そうにやる場合…よくフレーズ終わりの音だけ、ビブラートかけたりちゃんと鳴らしたりする、ってのがある。
大事なセリフ部分は言葉だけ並べて、最後の「です」とかだけ、気持ち乗せる的な。
力むといろんな感覚がシャットアウトされちゃうから吹き終わり辺りの力が抜けたところからしか、認識出来ないんだよね。
フレーズ終わりのみの注意だと、「上手そう」にはなるんだけど、「心に響く」感じにはならない。
それとさっきの音程ね、これって、そうするといろいろこね繰り回す感じに聞こえちゃうかもしれないけど、実は逆にいい感じの脱力といい感じの集中といい感じのパワーがないと、できない。
心技体って感じかもしれん!!
あれこれ書いてきたけど、つまりだ!
「心に響く」演奏から、うっかり一度脱落してしまい、間違って「上手そう」な演奏の仕方をしないといけないような強迫観念に囚われてたなぁー!と気付いたって言う話。
いや、段階的にはずっと気付いているのだけれど、日増しに核心部分に近付いて行くと言うか、頭の中で深まって行くと言うか、ハッキリ見えてくる感が増えてきている。
いろいろ試した分だけ、きっと何かを掴むことができるに違いない!!
ますます頭の中の音楽を磨くことにしよう!!
で、それをいつでも出せるように練習しよう!
で自分なりに行き着いたところがあった。
それは、ものすご~く平たく言うと『音程』。
普通に言う『音程』とはちょいと違うかもな!
気持ちを音楽に訳した時の話し方って言うのかなー、役者さんがどう喋るか、一つのセリフをいろいろなトーンで試してみるってこと、きっとあると思うんだけど、それと似てるかな。
ここで心が落ち着く…というところなら、そのような響きを出す。
次の音に向かってる時の響きは少し、落ち着く気持ちの時の響きとは違う。
そういう倍音の違いみたいなの、そういう意味の音程。
逆に、そういうのをすっとばすと、全然楽器がうまく鳴ってくれないことを、ようやく再認識しつつあるところ。
楽器はいい響きが好きなんだよね!特にトランペットは共鳴楽器だからね!
と言うわけで音程が命だと思ってる。
あ!ピッチじゃないからね!
ところで…心を込めないけど、上手そうにやる場合…よくフレーズ終わりの音だけ、ビブラートかけたりちゃんと鳴らしたりする、ってのがある。
大事なセリフ部分は言葉だけ並べて、最後の「です」とかだけ、気持ち乗せる的な。
力むといろんな感覚がシャットアウトされちゃうから吹き終わり辺りの力が抜けたところからしか、認識出来ないんだよね。
フレーズ終わりのみの注意だと、「上手そう」にはなるんだけど、「心に響く」感じにはならない。
それとさっきの音程ね、これって、そうするといろいろこね繰り回す感じに聞こえちゃうかもしれないけど、実は逆にいい感じの脱力といい感じの集中といい感じのパワーがないと、できない。
心技体って感じかもしれん!!
あれこれ書いてきたけど、つまりだ!
「心に響く」演奏から、うっかり一度脱落してしまい、間違って「上手そう」な演奏の仕方をしないといけないような強迫観念に囚われてたなぁー!と気付いたって言う話。
いや、段階的にはずっと気付いているのだけれど、日増しに核心部分に近付いて行くと言うか、頭の中で深まって行くと言うか、ハッキリ見えてくる感が増えてきている。
いろいろ試した分だけ、きっと何かを掴むことができるに違いない!!
ますます頭の中の音楽を磨くことにしよう!!
で、それをいつでも出せるように練習しよう!
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