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ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

ショックなこと

2009年05月20日 00時05分47秒 | Weblog
夕方にメールが来てたことに全然気づいてなかったことにさっき気がついて、
さ~て、何かな~?!と読んでみると…



我らが新潟市ジュニアオーケストラを支えてくれてた事務方が1人(本当はものすごく頑張ってくれていた人だから名前で書きたいけど、何か問題になると申し訳ないのでやめとく!)、今月いっぱいで退社するって。


ジュニオケの事務は本当に大変だと思う。

コンサートの計画などはもちろんだけれど、
普段の練習計画、先生方との日程調整、練習場所の確保、子供たちを公私にわたってサポート&育成…こんなもんじゃない、もっといっぱいあるに違いない。
そしてこれらは、普段のりゅーとぴあのコンサートホールの企画&運営と並行して行われる。

正直、私は3日ともたないと思われる!



そんな状況だから、今までに辞めた人もいたし、そして前は市の職員でもあったので(今は財団)、転勤になってしまったり、とにかくいろんな事情でのお別れがあった。


でも、今回の担当は、本当に頭の切れる、打てば響くというか打つ必要なしというか、それでいてクソまじめとも違って、上司を顎で使うようなところもあり、いつも笑顔の絶えない人だった。


なので、彼女が担当になってから、私の教えてるA合奏もいろいろな新しい試みに安心してチャレンジすることができた。


ここんところ、ちょっと乗ってこないな…とちょっと心配してたけど、若手の担当者が1人、A合奏のことをいろいろ見てくれることになったから、そのせいだろうな~っと思い込むことにしていた。


ところが!

辞めちゃうのか…



「いろいろあって」と書いてあった。何が彼女を「辞めよう」という気持ちにさせたのか?

こちらの考えとはまるで違って、おうちの事情とかならしかたがない。
それともお嫁に行くとか…そういうんだったらいいんだけど。



今まで、生徒が卒団するときも、担当者が辞める時も、ちょっと寂しいなとか残念とかそんな気持ちにはなったことがあるけど、今回はちょっと「打ちひしがれた」に近い感覚。

ショックって感じだ。
いっそのこと泣きたい気分でもある。



いや、きっと泣きたい気分なのは、今、いろんなやらなきゃいけないことがてんこ盛りでそのプレッシャーに微妙に堪えているからに違いない…。

でもやっぱり相当精神的にダメージだ

絵文字を入れようと思ったけど、どれも全くそぐわない。




「つぶされない」って、それだけは頑張るって言ってたのに…


などと書いていたら、旦那が帰って来た。
泣いちゃった。何かつかえたものが堰を切って出た。




今度の日曜、話を聞こう。
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