ゆこちんのトランペット

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タンギング「ららららら」と瞑想

2020年05月25日 01時08分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

我が家の可愛いお花さんを紹介します。



薔薇さんと


オリヅルランさん。

オリヅルランはめっちゃ丈夫‘なんですけど、それでも放置しすぎて1度は枯れ果ててたんですけど、旦那が薔薇に液肥を与えるようになって、ついでにかけてくれてたら、、、


元気になった!!!めっちゃ花咲いてるしー。なんか良い感じです。都会のオアシス的な(笑)

ところで、


今日のらららららららって何かって?

タンギングです(笑)

いやはや、一時期は本当に苦手になってたタンギングも、ただの下手くそに落ち着き、恐怖を感じるほどではなくなったので、とってもよかったでございます。

それで、今日もMarco PierobonさんのYouTubeと練習したんですけど、その中でタンギングがあって、その時のシラブルが

ららららら(イタリア語のRaって言ってるみたいだった)って。

これ、言うだけだと、「たたたた」より圧倒的に言いやすいし、スピードも出ます。

でも、楽器でやってみようと思うと、全然音切れないよー、、、

切ろうとすれば「タタタタ」とか「ティティティティ」とか、そういうのにすれば切れますけど、

「らららら」は、不思議なことに喋る時はバッチリ切れるから、原理的には絶対いい感じがするのに、吹くとただ舌がペロペロしてるみたいになっちゃう、、、


うー、、、Pierobonは素晴らしくやれてるから、絶対やれるはずだ!!

というわけで、息のスピードにも注意しつつ、らららでも切れるように練習を、、、

ちょっとずつやっていくと、突然、かなり近い感じを掴むことができて、スピードも上がりますし!

うん、舌でしっかり切らなくても音が切れる何か、、、を掴めるように。

おそらくや息の使い方が大事と思われますが、明日もちょいと探して行こうと思います。


それと、

蝶形骨を緩めるワークをやっているのですが、

その時に頭の中の空間をイメージしながらやってるんですけど、


そうすると、いわゆるチャクラっていうのかな?三つ目小僧の3つ目の目があるおでこの位置が、開く感じがするのと、

頭の中の空間を落ち着いて感じられるようにしながら楽器の練習をすると、

なんだか瞑想と楽器の練習が同時にできるようなお得感が!!

ついに、来たか?

楽器を吹いてると、太極拳をやってるような心地よさを感じていた若かりし頃の感覚!

それに近づいて来てるのか?

ちゅーか、過去に戻るな、進化しろ!!(笑)


それでも、いろんな体操のおかげで、もう10年くらい後ろに反る事ができなかった首や背骨が、動かせるようになってきました(涙)

瞑想と練習が同時に出来たら、めっちゃ良いよね。

ちょっと頑張ろう。

何しろ集中が数分しか保たないからね(笑)

さーて、それでは寝るとしようー。

それではみなさん、また明日ー(*´∀`*)ノ″

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