こんばんはー!!!
全力で走って帰ってきたぁーwww
ヒー!!眠かったですよぉー!!!でも、おかげさまでなんとか無事に着いて良かったなりー。
いやー、
今日の「誰のため?」ってのは、レッスンしててふと思ったことなんですけど、
きっとレッスンって自分が楽器と向き合って、今を楽しむとか、将来の目標に近づくとか、演奏して社会に役立つとか、、、なんか知らんけど、結局は「自分」の成長のために受ける気がするんだけど、
違うのかなぁー??
生徒によるんだけどね、
明らかに自分が進化するのを楽しんだり、新しい発見を喜んだり、そういうタイプの子もいれば、
なんか面倒なことはしたくなーい、
一応受けなきゃだからやってるけど、できたら適当にしたい、
そっちで何かの技で上手くしてほしい
とか、
逆に、
先生の言うことをしっかりやろう!!
先生の言う通りに・・・
みたいな子もいたりして、
どちらの場合もやや腑に落ちない気がして、、、
何というか、こっちが強権発動で「これやりなさいッ!!」「これくらいやるべきよ!!」と言ってしまえば良いような気もする反面、
そうまでしてやることか??
必要ない、と本人が思っていることをさせるより、ああこれできないとこの曲できないな、、、と気付いたところで、練習するのが良いのではと思ったりして、、、
でも、「できないな」と思う曲は選ばない子だったりすると、そこからなかなか新しい展開ってのが起きないわけだけど、さりとて、そんなモチベーションの子に例えば音階なんか課題に出したところで、適当にしかやらないから、どっちにしろ無駄な気もする・・・・
みたいにこっちが思ってるから、いけないのか???
あとは「どこやりたい??」とか聞くと「どこでも良いです」って答えるの、
それって、どういう意味だ?って思っちまう。
自分が吹く曲で、どこでも良いって、だれ目線???
問題意識あれば、ここが・・・とかあっても良さそうだよなぁ・・・とか思うフジイであった。。。
いやさ、ここをもっと掘れば・・・とかこっちは思うんだけど、でも演奏する本人がどう感じてるかの方が大事じゃないか?って思って、それで尋ねるんだけど、その答えが、どこでも良いってのが何だか、、、、こっちが「どこでも良いよ」ってなら分かるんだが、生徒の方がどこでも良いって、なんかピンと来ないw
曲に対する意識がハッキリしてる子は、やっぱり受け応えもしっかりしてるんだよなー、、、大学生なんかになると、こういうのはしっかりしてる。
つーことは、高校生なんかはそこを逆に遠慮なく育てたら良いのかしら・・・
などと、ちょっと考えさせられたのでした。
明日早いんだよーぉ!
って言ってもいつもの新潟に行くときみたいな早さじゃないけど、7時半には出ないといかん!!
というわけで、寝まーす!
おやすみなさーい💞
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