ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

今日は楽器を選んでー、、、

2020年12月10日 23時41分59秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

めっちゃ眠い、、、さー、頑張って書きますよーん。今日は別のブログは書いたんだけど、、、だがぁー!!

こっちのブログを書いてないから、寝られません(笑)

明日は新発田にお仕事に行くことになったのだぁー。

そうそう!!

今日は、前に小学校にレッスンに行ったときに、教育実習で来ていたピアノ科の学生さんが、なーーーんと、ネットづたいに私を探してくれて、トランペットを始めるってんでー、、、

楽器屋さんに集結したってわけだー!

楽器はいろんな選択肢があるけど、

というのは、いきなりプロユースくらいの楽器を買って一生大事に使うとか、
まあそこそこの楽器を買うとか、スチューデントモデルくらいの楽器をひとまず買うとか、、、

今回は10万円くらいで、ということで、楽器屋さんにいろいろ用意してもらいましたー。

Bach TR400
Bach TR600
マルカート3種類
ヤマハ3種類

いやー、TR400とヤマハの2000番台・3000番台が中国製、
マルカートとTR600 が台湾製、そして台湾では多くのOEMが!!ってのを知ってびっくりでしたし、

何気に、この辺の楽器も吹きやすくていいですねー。

私の吹き方かもしれないけど、この中ではヤマハが音色が暗めで、TR400は柔らかめ、ほかの台湾の楽器たちはムラもなくて何だか吹きやすいのねー。TR600 はちょっと深めの音色でしたよー。

いやー、この生徒さんがさー、ちゃーんといい耳で聴き分けたことと、ちょっと教えたら、きれいに音が出せて、最終的に自分が良いな!と思う楽器をちゃんと探し当てたことが、とーっても素晴らしく、とっても楽しかったですよん。

選んだのはTR600。ちょっと昔の楽器みたいな出で立ちだけど、なかなかいい楽器だと思いました。これから楽しく吹いてくれるといいなー。

そして、ケースがまた!!そういうケースなのねー?!ってヤツなのね。

プラスチックのハードケースで、ほほー!!って感じ。

で、にゃんと別れ際にお礼にとロクシタンのハンドクリームの素敵なセットを用意してくれてて!!そしてつけてみると、目ーっちゃいい香りですっかりテンションが上がるのでした。ありがとー!!

選んでる時もそうだけど、ホントに素敵に自分の思いを話せるし、こういう気遣いもできるし、若いのに大したもんだなぁ、、、自分のポンコツな学生時代とは全然違うぜー!!と自分と比べること自体無意味くらいの素晴らしさにすっかり感心するのでした。

そして帰ってからの練習の話は、別のブログに  →マウスピースでの練習←これね!

というほんのりとした1日でございました。


追伸:TR400とTR600を逆に書いちゃってました。なんかおかしいなぁ、、、って思ってたけど、自分が間違ってた!!(2020年12月15日修正済)

中国製のバックがTR400で、でも見た目は彫刻もあって、どちらかというと高そうに見える(けど安い)。←もう一周回って、こっちが12万円ちょいで、ちょい高でした😢
TR600が台湾製で、3番管のリングが可動式になっていて、ひと昔前の楽器って感じがします。でもこっちがちょっと高い。←ちょい安でしたぁー(と言っても10万円くらいだけど!)

それではついに寝るとするぜー!!おやすみなさーい。また明日ー。
コメント
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